雑談掲示板

ことりの巣箱【雑談 愚痴 呟き】
日時: 2024/09/13 21:30
名前: ことり◆E09mQJ4Ms. (ID: uABczCKg)

はじめまして。もしくはこんにちは。
ことりです。
「ことりのさえずり」が1000レスいきましたので、つくらせていただきました。「ことりの巣箱」です。



愚痴をはきすててもらってもかまいませんし、なんかつぶやいてみてもかまいません。また、雑談も。


わたしはここに居座らせてもらってはや数年、、
なっがい時間をここで過ごしてたくさん思い出もあるし懐かしの場所ってかんじです。

今はここを訪れる時間はあまりないけれど、たまーにここにきて昔の仲間とふっと会話をしたり、思い出を語ったり、はたまた愚痴を書捨てたり。


ここを訪れた人がこの場所が懐かしい思い出の場所、になるように。

大古参同士のやり取りしてますが、ぜひ、新規の方も覗かれた方は書き込んでいってください。更新頻度はとってもノロマだしたまにしか来ないし、けどたまに思い出したようにふらって覗けるような掲示板目指してます。ぜひ仲良くしてください。





あ、ちなみにこれをつくったときは中学生だった私は大学生になりました。
→ 社会人になりました…(2024/9/13) 黒歴史も懐かしい。







では、よろしくです。







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Re: ことりの巣箱【雑談 愚痴 呟き】 ( No.469 )
日時: 2020/03/06 16:58
名前: 翡翠 (ID: JxiHybhs)

別に自分が不幸だとは思わないし、「普通じゃない家庭」で育ってきたとは思わないけど、時々あれ?となるくらいには自我が目覚めてしまったわけで。

例えば母の「私の生活ペースを乱さないで」という言葉。雨の日は駅まで送迎してくれると言い出したのは母(のちに文句をつけられるようになるけど)で、部活が急に長引いたりしてしまうこともあった。そんな時、決まって迎えにきた母が言う言葉。学校で疲れて家に帰ってきて、夕食に呼ぶ声が聞こえず降りてこないと必ず言われる言葉。21:00までに家事を終わらせて自分の趣味をやりたい母の「生活ペース」は、母にとって何よりも優先事項。そんなのずっと昔からだったから忘れてたけど。塾に通わせなかった理由すら、「自分が送り迎えしたくないから」「でも1人で通わせるのは嫌だから」と言われて、違和感を覚えたのが最初。優先事項が「娘」でなく「自分」であることを、娘である私に言う目の前の女性の神経がわからなかった。

私が体調を崩して、早退が続いた時。帰りの車の中で「迷惑」と言われた時、私はなんて返せばよかったんだろう。頭が痛いから休みたいと正直に言ったとして、熱がないんだから学校に行けと言うのは母だ。だから学校に行った。気持ち悪い吐き気があると訴える娘の頭を掴んで下げさせて、先生たちに「すみません」と謝罪させられた時、この人は養護教諭の話を聞いていなかったんだろうかと心配すらした。

全て「私のせい」になることには慣れてきた。私が「家事を何もできない」のは、私が自立しようとしないからだと広めているのも知っている。その実、親がいないときに火を使ってはいけないと言っている癖に。洗濯や布団を引いたりもしない、という割に、すれば「私の生活ペースを乱すな」「勝手なことをするな」「置く場所が違うから次にやるときにめんどくさいから触らないで」という。どうすればいいのかわからないから、私が何かをするとそうやって不機嫌になるから、「何もしない」ことを選択しているというのに。この子は外に遊びに行かない、というけれど、私のお小遣いは月に1000円。(弟のお小遣いは1500円)何度も遊びに行ける額じゃないし、本を買ったらなくなるだけしかもらってない。どうやって遊びにいけばいいのか。勿論部活でご飯食べにいくとか、友達とテーマパークに行くという時は見合ったお金をくれる。残りはレシートと共に回収だから使い切るけど。

不思議だと思う。他人には「手のかからない娘」という癖に、私には制約のある人生を歩ませ、弟にはとても甘い。最初はそう見えるだけかと思っていたけど、未だに門限があり、親の留守の家にお邪魔してはいけない私に比べて、弟が門限を遅れようが友達を連れてこようが何も言わない。私が帰宅してただいま、と言っても何も言わないけれど、弟が帰ってきたときには玄関まで迎えに行ったり必ずおかえり、という。あからさまに機嫌が良くなる母を見て、そんなものを目のあたりにして、それでも「私は公平でいる」という女性の言葉は全く信用できない。私を迎えに来る時だって、弟の塾の時間がある時は必ずそちらが優先だった。自分がメールを見ていなかったせいで送迎が被った時も、何度も電話をかければこんなことには、と帰りの車の中で延々と言われた時、5分おきにかけてたんだけどな、という言葉は飲み込んだ。火曜日と金曜日は塾がある日だったから、毎度車内は「あれもやりたかったのに迎えに来いとかいうから」「送ってそのまま迎えにきたかったのに連絡が遅いから」等の言葉たちを、ただごめんなさいと聞いているだけだった。

不思議で仕方がない。
別に嫌いなわけでもないし、尊敬している部分だってある。自分と似ているなと思う面もあるし話が合わないとかいうわけでもない。
ただ、ふとしたとき。気づけば、これは素直に受け入れて良いものなんだろうかと思う時がある。顔色を伺って、不機嫌にならないように生活をして、それでいいんだろうかと思う時がある。

彼女は自分は「母親」ではないという。母親である以前に1人の人間だから、本当は家事だってやりたくないし、自分のやりたいことをやっていいでしょという。それは勿論そうだと思うし、そうであればいいと思うけれど。なりたくてなったんじゃない、とまで言われたことはないけれど、何か反抗した際に極限までいくと、「今まで育ててきたのは誰だと思ってるの?」「学校とかに通ったお金を払ってたのは誰?」「こうやって生活していけてるのは誰のおかげ?」と言われる。それを言われてはこちらは何も反抗できない。勿論滅多に言わないけれど。あの言葉たちはどうしても忘れられない。

文字にしてみると、全然大したことには思えないし、構ってほしい甘えたい少女の戯言のような気もするのだけれど。なんだろうなあ。自分で書いておいて、何かが違う。言いたいことはこれじゃない、私が悩んでいるのはこれじゃない感じ。勿論これも不思議なんだけど。難しいなあ。

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