雑談掲示板

私室
日時: 2018/11/17 20:05
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: 3zeF8rO.)

*当スレは、自分語りや資料掲載を中心にしていきたいと思います。結構、知ってる人がそういうことやってるので、触発されました! 雑談掲示板のスレなので、雑談も勿論可能です!

 まずは、おはようございます。こんにちわ、こんばんわ♪ 始めましての方も、私を知っている方も気軽に——とは言っても上記内容を護って——お声をかけてくださいね。


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黒から白より白く ( No.47 )
日時: 2017/08/06 23:08
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: Xn32FjSQ)

*魂は元来より混黒であり、それは死ぬ瞬間にどれほど多くの罪の清算をしたかにより、どれほどの白になるかが決まるという……生前の原罪が深ければ深いほど、混沌は深まり黒は一層、比重を増す。そのような業深きものが、地獄へと堕ちるのだろう……
 中二病っぽいですね……とか言われそうですが、そこではっきり言わせてもらいます。私、中二病とかいう言葉嫌いですから。冗談だろうがなんだろうが、その言葉を考えなしに使うやつと付き合うとかする気ないですね! 意味がネジケて使われている言葉の代表格ですよ!っと。
 どうでも良いですね。

 とりあえず、自分が二次どっぷりで生きてきた中で最も、影響を受けた作品に対する私なりの解釈の一つですね……

*BLEACHって作品なんだけど、全盛期は5年以上前だし、去年連載も終了したしで、カキコでは知っている人は少ないでしょうね。

*概要

 2001年から、ゾンビパウダーなどの連載で知られていた久保帯人先生によって、連載開始された作品。
 
 悪霊・虚(ホロウ)を退治する死神になってしまった高校生・黒崎一護とその仲間達の活躍を描く。

 主な舞台となるのは東京にある架空の町・空座町(からくらちょう)。初期の死神代行篇は、自身に死神の力を与えた死神の少女・朽木ルキアを相棒に、一護が虚絡みの騒動に巻き込まれていきながらも解決にあたるエブリデイ・マジック的要素もあったが、尸魂界篇以降はその要素は失せ、敵対勢力とのバトル中心のストーリーを展開する。伏線などに関しては、基本的にそうとう分かりづらいものが多く、特に戦闘物として置かれる戦闘力描写などに関しては、おざなりに見える部分が多く見られる。

 本作は死神が現世と霊界の均衡を保つ世界の調整者として魂魄の成仏や虚の退治を行う者として設定され、人間達が住む現世を守護している世界観が描かれている。また本作の世界として
現世(人々の生きている世界で空座町が主な舞台)特に空座町と呼ばれる一護たちの出身地。重霊地と呼ばれ、調停者的な立場である死神たちから、重要視されている。
*尸魂界(ソウル・ソサエティ)天国にあたり、普段死神もここで暮らしている。
*地獄(劇場版第4作『地獄篇』の舞台。生前重い罪(殺人など)を犯した者が送られる)
虚圏(ウェコムンド)虚達が住む、一面砂漠の荒れ果てた土地。

があり、ストーリーの進行に伴い場面転換される。

 つまるところ、世界観としては、多重世界構想となっており、それらの場所に住まう者(強者)の勢力争い的な一面も見られる。むしろ調整者たる死神たち――護廷十三隊――以外の集団は大抵がそうである。
 当作品はWJ内において、一時代を築いた作品であり、15年に渡る連載のもと1億には届かずとも破格と言っていい売上を叩き出している。
 分かり辛い側面のある設定開示や作者自身の素行や独特なセンスから、後付作者の代表としてバッシングされたり、オサレなどと揶揄されることも多い。または、一話一話が他の連載作品と比べて書き込みが少ないことから、薄めたカルピスなどとも言われる。
 このような側面を持ちながら、最高クラスの人気を誇ったのは一重に、作者の光るセンスや、キャラクタの個性、荒々しくも格好いい絵柄、センスの有る台詞回しなど人を引きつける部分も多いからだろうと思う。

 特にキャラクやセリフ回し、設定の深みなどは私としては賛美したいところである。絶対後付だろうと言われる設定の大半は、本当に気を使って作られている物だと分かる場合が多い。宗教的な側面などが根底に有ることもあってか、若年層が多いWJにおいては難しいというか、なんでそうなるのかわからないという部分が多いのも事実なのだろうなと思ったりする。

 あとは、何と言っても斬魄刀というシステムだろう。それに付随する始解から卍解への進化する能力システムが、非常に革新的だったことを思い出す。なんせ、ただの能力を持った刀ではなく、その能力には提供者がいて、人格を持ち、持ち手を試すのだ。
 正直、その斬魄刀と死神の関係も様々みたいで、似た者同士反りが合うタイプもあれば反目し合うタイプ、色恋にまで発展しているお方など……これだけでも普通に物語が作れてしまいそうだ。
 巻数が多いゆえに登場するキャラも多いが、その多くが秘密を残した状態で、物語は幕を閉ざし、連載終了1周年をもうすぐ逢える当作品……
 今現在、デュラララやバッカーノで知られる成田良悟氏が描く檜佐木修兵主人公とするノベライズの連載を経て終了してしまうのか……気になるところである。

*まぁ、それの第一巻を買って読んだ結果、そのノベライズもまだまだ終わる気配がないので、ファンとしては……




 嬉しい限りです!


 

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