雑談掲示板

フルーツタルトが食べたい。
日時: 2021/04/10 14:08
名前: 憑 (ID: uyDOsqyY)

Empty vessels make the most noise.
好きな言葉、と言うと性格悪いやつに思われそうなもんですが、中々切れ味が鋭い言葉って感じでとても好きです(?)

・返信は気まぐれに。大体返すと思うけど、あまりに前のレスだと返さないことの方が多い。
・上げ行為は好きじゃないのでこのスレでは控えてください。


前のスレのロックを解くのが面倒くさい&ちょうど良い機会だなーっと思ったので(前のやつかれこれ三〜四年使ってました、笑えるね)、新たに立てました。よろしくお願いします。

※設定保管庫みたいな場所にもなってます。
(昔の創作、現在の創作、キャラに関しては他人からリクエストを受けて作ったものも載せています)

也メモ>>5
設定メモ>>13
自己紹介>>46

連レスもどる



Re: フルーツタルトが食べたい。 ( No.48 )
日時: 2021/04/10 12:52
名前: 憑◆R1q13vozjY (ID: 3yxmZVZU)

§1(7/22〜7/29)

「 君を、とじこめたいな。 」
「 だって、太陽に翳すときれいに見えるでしょ。ほら。 」
「 ラムネソーダ! ……うん、大好きさ。ぱちぱち弾けて、しゅわしゅわ消えていくのが、なんだか癖になるんだ。 」

Lamnai(ラムネ) : 10代前半 : ぼく :152cm : 男 : 溺死
 ふわふわしていていわゆる癒し系、と呼ばれるような雰囲気。しかし持ち合わせる思考や価値観、感性は周囲とズレている。
 淡い水色のふわふわした髪でショート。センター分け。たれ目がちな瞳の色は曇り空を連想させるような灰色っぽく、全体的に色素が薄い。
 白を基調としたゴシック調の服。フリルたっぷりのブラウスにハイウエストなショートパンツ。リボンが巻かれたベレー帽。常に黒いステッキを持っている。
⚀ “きらきらしたもの”に執着していて、それらを独占したいとも考えている。
⚁ 好物はラムネソーダ。ラムネソーダの瓶に対して、収集癖がある。
⚂ 七月の終わりごろ、友人と一緒に海に出かけた。波に足をすくわれて、そのまま海水の味が口の中をめちゃくちゃにしていった。海の家にあったラムネソーダが美味しかったことは、覚えている。


§2(8/15〜8/22)

「 うるさいから。黙ってて。 」
「 静かな方が好きなんだ。こっちの方が夜に集中できるだろ。 」
「 ……眩しいのは、苦手だ。次からはもう、ここにはそういうの持ってこないで。 」

Midneit(ミッドナイト) : 10代後半 : 僕 : 171cm : 男 : 事故死
 無愛想で不器用。周囲に対してあからさまに好意を示すことはないが、敵意や悪意を示すことは多い。一度懐けばそれなりに丸い性格。
 深い夜みたいな藍色の髪でサラサラ。肩につくぐらいの長さ。夕方を閉じ込めたような赤い瞳でジト目気味。
 半袖の白いスクールシャツに、紺色のニットベスト。襟の方に白いラインが二本入っている。チェック柄の長ズボン。
⚀ 静かな場所を好み、一人になることを求めている。
⚁ 夜間のときにしか外に出掛けない引きこもり。明るいのはあまり得意ではない。
⚂ 夜間で起きた不慮の事故だった。夏休みの部活帰り、自転車に乗っている最中、車に真正面からぶつかられ、ガードレールへと押し付けられた。ヘッドライトがとても眩しかった。


§3(8/24〜8/31)

「 ちょ、まじで一回だけ写真撮っとかない? いやまじ、いや、ホントにまじで! まじでお願い一生のお願いだから! 」
「 知んないの? 今ってチョベリバとかいう言葉なんて使わないんだよ。 」
「 ……あーあ、これであんたと会うのも最後かぁ。ちょっとさびしーね、へへっ。 」

Lathutdeh(ラストデイ) : 10代後半 : 私 : 166cm : 女 : 刺殺
 気さくでノリが軽い。親しみやすさがあり、いつも人に囲まれているような人。人を疑うことをあまりせず、騙されやすい方。
 燃え盛るような赤い髪で外ハネしている。肩につくぐらいの長さで、いつもひとつに纏めている。青空のような水色の瞳で奥二重。
 少し透けている白いロングワンピース。下に黒いインナーと、裾を三つ折りにしたデニムパンツ。手首には三本のミサンガがある。
⚀ スマホは必需品。常に持っておかなきゃだめでしょ!と思っているが、機械音痴なのであまり使い方を知らない。
⚁ 実家が元かき氷屋(冬にはおでん屋)であり、夏休みのときだけ地域の子供たちに無料でかき氷をあげている。彼女は実家住まいではない為、夏休みのときしか実家にいない。
⚂ 八月ぐらいにあった通り魔殺人事件に巻き込まれてしまった。通り魔に刺されたのは十数人も居たが、その内殺されたのは彼女一人だけであったのが、不幸中の幸いだろうか。


§4(6/29〜7/6)

「 ……また、今日も雨。……ずっと雨。明日も雨、なのかな……。 」
「 雨のせいでぜーんぶ台無し。きみに可愛いって言ってもらえないなら、おしゃれしたって可愛くなったって、意味ないよ。 」
「 裏切った、きみのせいだからね。 」

Meyny(メイ二ー) : 10代後半から20代前半 : あたし : 156cm : 女 : 自殺
 省エネ思考。ネガティブで憂鬱になりがち。人と関わるのは面倒だと思っているが、ハブられるのは寂しいし嫌だし好かれたいと思っているので、いい子ぶっている。
 青みがかったグレーの髪でロング。髪型は定まっていないが二つくくりのものが多い。涙袋がはっきりしたうるうる気味のたれ目で、ピンク色の目。
 いわゆるメンヘラ系量産×地雷型ファッション。肩出しが好き。マスクはつける派。ピアスはちょこちょこと空いている。
⚀ 天気に関して言うと、雨がきらい。けど晴れもきらい。曇りがちょうどいいと思っている。
⚁ 承認欲求はそこそこにある。自分を愛してくれる人が好きなのであり、好きになった人に愛されたい訳ではない。
⚂ 大切な人に裏切られた。それだけの失意に飲み込まれ、生きる意味を見失ってしまった。近くで一番高い建物に不法侵入して、屋上から飛び降りた。梅雨の時期だった。

連レスもどる