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雑談掲示板

光輝く星の力【雑談&なりきり裏話】
日時： 2021/01/14 18:17
名前： 雪見餅 （ID: Z5EaCkkw）

て事でやってまいりました。
なりきり裏話のお時間です。
本編では言えない裏設定や小話、ちょっとしたSSなど....。
感想とかでも良いですよ！

【目次】
〈裏話〉
1.>>6 2.>>9 3.>>11 4.>>12
〈SS〉

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Re: 光輝く星の力【雑談&なりきり裏話】　( No.50 )
日時： 2021/02/06 18:27
名前： 無花果 （ID: 89jg8sXI）

出したいけど絡み場所が見つからず途方に暮れてる空亡について本編登場前に朽葉との関係まとめてたら文章量長くなってて乾いた笑いが出たぜ……(設定厨の悪癖発動)
盤面見てイケるなと思ったら翡翠さんとか零ちゃんの応援あたりに出しに行くかもしれません。

“空の星”空亡と朽葉について
空亡は、朽葉が胎児の頃に契約しました
母親の胎で朽葉の心臓は一度活動を停止しています。それを止まった心臓を仮宿とすることで動かし、生存本能を契約の意思とすることで契約を結んでいます
現在も朽葉の心臓を動かしているのは星の力です。なので空亡との契約を放棄した場合当然心臓は止まり朽葉は死亡します。そのうえで空亡は朽葉が異界人と戦う使命を全うする限りは契約を続けるし、嫌になったら何時でも放棄していいと伝えています。
朽葉は異界人も“人”であることを知っています。愛したものがあること帰りを待ってる人がいること死を嘆く人がいること。少なくとも“空っぽ”の自分よりは価値のある命を持っていること。けれど自分が死ぬことの方が恐ろしい。
戦いが嫌いです。人を傷付けるのは好きではありません。でもそうしなければ生きることすら出来ません。
けれど、なにも強制はしない。だから、君が今生きてることで起きた全ては君の選んだものだ、君の責任だ。だから、君は全てに報いねばならない。そう善意で囁きます。

こうまでして契約を結んだのは“この子は強い輝きを持つ可能性がある”と感じたからに他なりません。
幼い朽葉に常識や倫理を教えながら力の使い方戦い方を教え、愛や日常の尊さを説いた口で異界人の命を奪えと囁やき、あなたが大切だと手を繋いで武器を取らせた
あれもこれもあなたのためと言いながら、朽葉が欲しがったささやかな願いも聞き届けない。
輝きが力となるのだからより強く輝かせなければいけない。輝きは闇が深ければ深いほど強くなる理論で朽葉を曇らせるがそこに罪悪感はない。これも契約者のためだ。
宝石だって大地から抉って砕いて削って価値ある輝きを見せるのだから、人の心も魂も同じだろう？と思っています。
そんな有様でも朽葉のことは星なりに大事にしているが、あくまで星としての価値基準なので分かりあえてないし少なくとも朽葉はこの星のことが嫌いだし拗らせた元凶である。

一言で表すとメンヘラサイコパスですね

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