雑談掲示板
- むうどめえかあ 〜雑談と創作つぶやき〜
- 日時: 2024/12/20 19:36
- 名前: むう (ID: vj1xV3Jk)
こんにちは、こんばんは、むうと申します。
よろしくお願いします。へへへ(どした)
【自己紹介】>>279
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【あてんしょん】
①作者がおかしいのではありません。夜なのが悪いのです(おい)
②読むのも大好きですので、ぜひぜひ自作品を宣伝してください。
③カキコのルールに従って、楽しく! やりましょう(^▽^)/
④主は低浮上です。が、来たらお話します。
⑤主はメンタルお豆腐(メンタル疾患持ち)です。優しくお願いします。
【いんふぉめーしょん】
〈カキコでの作品〉
~二次創作(紙ほか版)~
●鬼滅の刃 会話文短編集
●「鬼滅×花子くん 短編集続編 六人の軌跡」
●ろくきせ恋愛手帖
3作品あわせて、『ろくきせシリーズ』です。
~コメディ・ライト版~
●カオスヘッドな僕ら
●プラネット・ホットライン
●憑きもん!~こんな日常疲れます!~
新たな出会いがありましたら幸いです!
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【目次的な】
事故紹介>>01 カクヨムの名前>>19 弟>>58 ぼかろぴー>>55 おしらせ>>86
受賞と皆さんへ>>107 外の世界が怖かった話>>158 ふつうとは>>167
弁論大会>>216 生きてます>>227 話しかけて>>243 自己紹介テンプレ>>276
ジャンプ?>>306 ポケモン、にわかだぜ!>>322 裸族>>323 夢を捨てる>>387
入院>>397
【創作ログ】
>>10 >>112>>117>>146>>215>>230
〈来てくれた皆様〉
・優羽さん ・二二さん ・ぷれさん ・謎の女剣士さん ・ベリーさん
・Thimさん ・イナさん ・ぴえんさん ・ねむねむさん ・日影@hikage
・ほのみんさん ・黒猫夜空さん ・キャラメル・キャットさん
・優優さん ・叶汰さん ・東雲琥珀さん ・鏡花さん ・まろんさん
・むぅにゃあさん ・馬鮭さん ・アマゾンさん ・とーまさん
・ひゅぷのすさん ・みぃみぃさん ・上條まりなさん
【今週のイラスト】
リンちゃん描きました❤︎
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Re: むうどめえかあ 〜元カキコ民は仲間になりたい〜 ( No.66 )
- 日時: 2023/01/03 08:35
- 名前: 〓〓 (ID: G3cfJyzM)
1+1=2の証明~!(コピペ)
0.記号の説明
n∈Nは「nは集合Nの元」または「nは集合Nに含まれる」ことを意味し、X⊂Yは集合の包含関係、すなわち「XはYの部分集合」であることを表す。またf○gは「写像fと写像gの合成」を意味する。s(N)は「写像sによるNの像」を表す。
1.自然数の体系
まず、自然数とは何かと突き詰めていくと、次の公理を満たすものであることが分かる。
集合N、その中の一つの元0(今は便宜上集合Nにゼロを含めて考える。そうしたところで「1+1=2」の証明には何ら差し支えない)、および写像 s:N→N の組 (N,0,s) が次の公理を満たすとき、Nの元を自然数と呼ぶ:
(P1) s:N→Nは単射である。
(P2) 0はs(N)に含まれない。つまり任意のn∈Nに対してs(n)≠0
(P3) S⊂Nで、0∈Sかつs(S)⊂S(すなわちn∈Sである任意のnに対してs(n)∈S)ならば、S=Nである。
これを「Peanoの公理」という。これから先の話はこれを前提として話を進める。
新しい用語として、n∈Nに対してs(n)はその「後継者」、写像sは「後継者写像」と呼ぶことにする。
[12]Siegel zero 02/07/31 12:30 ppA4JJpLCWK0
2.帰納的定義の原理
以下に述べる定理が、これからの全てのキーとなる。この証明のよりどころは上記Peanoの公理のみである。
【定理1】Xをひとつの集合とし、Xの一つの元xと写像t:X→Xとが与えられたとする。その時次の性質(1)(2)を持つような写像f:N→Xがただ一つ存在する:
(1) f(0)=x
(2) 全てのn∈Nに対して f(s(n))=t(f(n))
(証明)本来これが全てのよりどころなので、証明すべきであろうが、あまりにも長く難解なので、証明はfiubengaさんの言うとおり本に譲りましょう。
この定理から特に、Peanoの公理の完全性、すなわち公理を満たすべき体系は一意的であることも示される。
3.自然数の加法
定理1を用いると、自然数の体系に加法を定義することが出来る。
【定理2】mを与えられた自然数とするとき、
(A1) f_m(0)=m
(A2) f_m○s=s○f_m
を満たす写像f_m:N→Nが一意に存在する。
(証明)定理1においてX,x,tをN,m,sとして適用すればよい。(終)
任意のm,n∈Nに対してf_m(n)をm,nの「和」とよび、「m+n」と書く(この時点では我々のなかの「当たり前」、例えばm+n=n+mのような法則が成り立つかどうかはまだ未知である。それをこれから確認していく)。条件(A1)(A2)によって
① m+0=m
② m+s(n)=s(m+n)
である。またNの恒等写像も明らかに(A1)(A2)を満たすから、全てのnに対して
③ 0+n=n
である。さらに少々面倒な計算の後
④ s(m)+n=s(m+n)
も導ける。これら①から④によって、我々の「当たり前」すなわち「交換律」m+n=n+m、「結合律」(l+m)+n=l+(m+n)という、自然数に於けるもっとも基本的な法則を導くことが出来る。すなわち
【定理3】自然数の加法は交換律、結合律を満たす。
(証明)上記①から④によるが、少々長くなるので文献におまかせ。
[13]Siegel zero 02/07/31 12:30 ppA4JJpLCWK0
4.「1+1=2」の証明
上記のような予備知識を経て、我々はやっと本題にたどり着くことが出来る。まずその前に「1+1=2」の何を示したいのかを考えておく。それは、
(*)『「1」の後継者が集合Nのなかに存在する』
ということである。「2」という記号はあくまで「記号」であって、重要なのはその「2」という「記号」によって表される数が、きちんとPeanoの公理に基づき、集合Nのなかに存在するかどうかである。
さて、s(0)、つまり「0の後継者」を「1」という記号で表せば、①②によって
⑤ s(n)=n+1
である。すなわち『後継者写像sは、“「1」を「加える」写像”n→n+1 に他ならない』のである。
ここまでくれば「1+1=2」を示すことが出来る。
s(1)、つまり「1の後継者」を「2」という記号で表せば⑤より
s(1)=1+1
∴ 2=1+1 (証明終)
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