雑談掲示板
- この際だからハッキリ言うけど、本読まない人ってのは、
- 日時: 2021/04/05 19:29
- 名前: ガオケレナ (ID: Y8gU398s)
もれなく全員バカだし正直見下してる。
って昨日の夕飯時に弟とおしゃべりしてたんですね。その弟は本読まない子なんですけどね。
そしたら弟、急に私にこう言ってきたんです。
「1+1+1×0+10は?」って。
私は「2万」って返したんですよ。すると、
「ガオちゃん本読んでるのにバカなんだねwwwそしたら僕本読んでないけど天才だね」って言ってきたんですよね。
なんだコイツ(褒め言葉)
と、言うことで……きょうもほんよんでるけどばかなわたしはげんきです。
自己紹介欄に手と足が生えて移動しちゃったようです
>>662
私が好きな映画の一覧とちょっとした解説です。こっちも見てね。
>>665
Q.ところで、今読んでいる本ってなに?
A.封神演義/許仲琳
追記:写真を変更しました。
今回は私の複ファにおいて舞台となっている国の写真を。
寒そうだろ?中東なんだぜ、これ
丁度今のテヘランがこんな感じみたいですよ
【追記】
お金配りおじさんのお金が欲しすぎてTwitterの垢作りました
→@Gaoke_lena
検索するとアラビア語が出てくると思いますが安心してください。それ私です。
【追記】
私が執筆中の作品のテーマ、メッセージ
>>495>>
複ファにて掲載中の作品『春風の向こう側』の小ネタ、単語の解説
>>690>>732
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Re: 東京駅で写真撮りたい ( No.665 )
- 日時: 2021/03/17 19:31
- 名前: ガオケレナ (ID: GXxJ275Y)
ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米)
→長い。(4時間)
私が一番好きな映画。あのケビン・コスナー(知っている人居るのかな?)が監督、製作をしたってのが凄い。西部劇でありながらインディアンとの交流を描いている点でも従来とは異なった作品でもある(それまでの西部劇の敵役は大体インディアンだった)。
もうね、泣ける。最後の"風になびく髪"の言葉はいつ聞いても涙目になる。
この映画を見る前にはアメリカ史を、特に西部開拓時代辺りのインディアンの歴史を少しでいいので知っておくとこの言葉の意味が分かります。と言うか更に泣けてくる。
なお、4時間版は吹き替えが無いので注意が必要。どちらにせよ先住民の言葉は字幕無いと分からん。
(そもそも今観られるのかな?)
(追記)
Amazonにてアマプラではなかったものの、普通にDVDもBlu-rayもありました。観れますよ!
CG一切無いとの事なので本当に見て欲しい
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(2012/米)
→比喩が凄い。個人的には参考という意味で創作活動をしているすべての人が見るべきだと思う。
人によっては難しいと思われるらしいのですが私は平気でした。
ラストの追及には思わずドキッとした。がっつりインドが絡むけれどアメリカ映画です。
グローリー(1989/米)
→南北戦争を題材にした映画です。
白人主体の北軍に作られた黒人部隊とそれを指揮する一人の白人の物語。割と史実に沿ってます。
個人的には黒人霊歌を歌っているシーンが一番好き。
タイタンズを忘れない(2000/米)
→公民権法後のある高校が舞台。題材はアメフト。
白人と黒人混合のアメフトチームが作られたことにより初めはいがみ合うも徐々に打ち解けていく青春もの。そういった意味では↑に似てるかも。私はアメフトの知識全然無いけど楽しめる。なので誰でも難なく観られると思います。
「お前たちの兄弟は、ここで死んだんだ……」
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米英)
→エログロバイオレンス。万人にはお勧めすることが出来ない。あと長い。(4時間)
じゃあどういう人にお勧めかと言うと、大人であり、1920年代のアメリカとかギャングものが好きな人。なんで大人限定かって?だって露骨な性描写あるんだもん……
あと難解なので観る際はそれらを含めた覚悟が必要。マックスかっこいいよマックス。
ロード・トゥ・パーディション(2002/米)
→題材は↑と同じ時代。
その代わり過激度は控えめなのでこちらは大人でなくとも楽しめる。そういった意味でもオススメです。物騒だけどあの時代やっぱり格好いいよ……。ってか後述のファンタビにも出てくるジュード・ロウがイケメンすぎるんじゃああああ!!原作にはアル・カポネが出てくる。何故映画で出さなかった……
強い家族愛に涙する。
パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ(2003-/米)
→私の海賊もの好きはここから始まった。
ギャグあり、シリアスありで全作品楽しめる。
どこか頼りないけどずる賢いジャック・スパロウはやっぱり映える。2作目の島の族長のシーンと5作目のギロチンシーンはめちゃくちゃ笑った。
ファンタスティック・ビーストシリーズ(2016-/米英)
→ハリーポッターシリーズの外伝的作品。
ハリポタは全作品追って尚且つそれなりの知識が無ければ段々と分からなくなるけれどこの作品は心配なし。(2作目は予備知識必要かも?)
やはり私の好きな時代を扱っている点でもグッド。
ジェイコブ好きすぎる。あとダンブルドア若いしイケメン
ロバート・ラングドンシリーズ(2006-/米)
→「この作品はすべて事実に基づいている」なんて言ってしまったせいで良くも悪くも話題になった『ダ・ヴィンチ・コード』をはじめとするミステリー。
私的にはフィクションだと思うなぁ。
がっつりと歴史が絡むのと、謎が謎を呼ぶストーリーが割と難解かもしれない。ただ、結構有名な人物や建物、芸術作品が出てきたりするのでヨーロッパ建築とか美術が好きな人は楽しめるかもしれない。『聖女テレサの法悦』が美しい……。
原作で映画化されてないのが2作あるけどやるのかな……
現時点で3作あり『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』、『インフェルノ』です。主人公の名前がロバート・ラングドンなんよ
容疑者Xの献身(2008/日本)
→ここでやっと来ました邦画。
映画好きの友人は皆「邦画とかクソwww」とか言ってはいるけどこれだけは違う。
私が元々ドラマの『ガリレオ』が好きというのもあるけれど、だとしても終始感じるゾクゾク感が堪らない。私が"献身"という言葉に興味を覚えたのもこれがきっかけ。ドラマでよくある数式をばーっと書くシーンは無いのでご注意を。それにしても福山雅治若ぇ
ボヘミアン・ラプソディ(2018/英)
→皆が神作神作言うからまぁそこまで言うのなら……って観たら最高だった。
「Queen知らんから楽しめねぇだろ」なんて思ってたのに観終わったあとはスマホの音楽のリストにQueenの楽曲めっちゃ追加されてる。どハマリした。ライブのシーンも良いけれどその直前のフレディのセリフに泣く。こんな格好良い男が居るのかよ……って。後日友人にこの作品を紹介したらそいつもボロ泣きしてました。
スパイの妻(2020/日)
→まず雰囲気が素晴らしい。高橋一生さんも蒼井優さんもその時代に生きていた人なんじゃないかと思うくらい、服装から仕草、言葉遣いそのどれもが忠実で本気度が半端ない。1940年の神戸。太平洋戦争間近という空気の中、福原優作は貿易商を営み、日々外国人を相手に商売をするために憲兵に目を付けられてしまう。ある時、趣味の映画製作の為に甥の文雄と共に満州へ赴く。そこで偶然、闇の事実を知ってしまい……。
妻からは疑いを掛けられ、憲兵からも監視され、戦火も迫る中、それでも一歩先を考え行動する優作は掴み所の無い頭のキレる男として描写されている。これがなんと言うか……カッコいいのよ。
最後のどんでん返しも含めて全体として見るとそこまで難しくはないストーリーだとは思うのですが、一つひとつの言動を理解しようとすると「あれっ?」となる事間違い無いのでそう言った意味では難しいかも。なので私だったら万人には勧めようとはしない。
空襲と拷問のシーンは割ときつい。あと、流石NHKといったところ。小道具や資料が素晴らしいですね。日本ニュースが出てきた時は思わずニヤリとしましたよ。強い……強すぎる夫婦愛に思わず唖然とする。ってかしろ(強制)
人によっては結末の解釈変わりそうですけど、でも実際は一貫したものとなっているそうですよ。
アメリカ映画ばっかじゃねぇか(怒)
結局歴史絡みの作品多めです。
どれも良い作品です。興味を持って頂けたら幸いです。
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