雑談掲示板

俺のオリキャラまた小説設定を書きなぐる所。♯誰か来て
日時: 2022/02/26 19:24
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳◆GHap51.yps (ID: m1adnv.g)

 スレタイで全部言った。
 立ち寄り、レス自由。
 荒らしは自粛要請。
 大体腐なため閲覧注意。

 私がひたすら呟いて(叫んで)いく場所です。
 一緒に叫んでくれる方、お付き合いしていただける方は来ておくれ。

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Re: 俺のオリキャラまた小説設定を書きなぐる所。♯誰か来て ( No.67 )
日時: 2022/03/19 07:23
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳◆GHap51.yps (ID: srbhj26A)

 彼岸くんが太宰さん(探偵社)を見つけた時の話。

太宰side

 迂闊だった。
 彼岸の執着心をなめていた。

「太宰……さん……」

 あっさりと見つけられてしまった探偵社(かくれば)。
 どうしたものかと頭を悩ませていると、不意に影が私に差し掛かった。

「よかった……太宰さん、いきてた……」

 暖かく、細い腕の感覚と、ぽたぽたと降ってくる雫。
 ……泣いている。
 泣きながら、私を抱きしめているのだ。

「……彼岸」
「よかった……よかった……」

 全くこの子は……。
 私はそんなにか弱い人間かい?

「彼岸、大丈夫だよ。大丈夫だから」
「ぐすっ……うぅ……」

 ……此処に来ても善いから、ポートマフィアには黙っておいてって、お願いしてみようかな?

 -数日後-

 ―――コンコンッ。
 探偵社の中に、小さくノック音が響く。

「ん? 何か依頼はあったか?」
「厭?」

 国木田くんが立ち上がり、扉まで行く。

「なnォ゜ア」

 国木田くんが間抜けな声を出す。本当に此れは面白すぎて忘れられない。
 まぁでも流石に血塗れの人が立っていたらビビるよね。

「太宰さん」

 そんな国木田くんを無視してフラァと私の所まで歩いてくる彼岸。

「凄い血塗れだね。もしかして疲れてる?」
「……頑張りました」
「うん、偉い」
「ちょぁ、待て太宰、そいつと如何云う関係なんだ?」
「えっとね、内緒。危害は加えないから安心して」

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