雑談掲示板
- 31歳おっさんが萌え絵を描いていくスレ【終】
- 日時: 2017/12/11 10:16
- 名前: アンクルデス◆yFPR22lKqk (ID: 4oJ8hPlY)
スレタイのまんまのスレですが、
どうぞよろしくお願いします^ ^
2017 12/5
新スレに向けて埋め立て作業中ですので、どなたでも好きに何でも書いてもらって構いません(^。^)
2017 12/11
新スレに移行しました。今までご利用ありがとうございました!
★来てくださった方々
四季さん
sさん
S・メイドウィン・黒影さん
中谷まりも さん
ヘキサさん
俄モチ1089CPさん
流沢藍蓮さん
金平灯さん
霧滝味噌ぎんさん
モンブラン博士さん
彩都さん
ルイージさん
ハルサメさん
YCの人さん
mirura@さん
(抜けてる方々がいます。載せきれずにすみません!)
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Re: 31歳おっさんが萌え絵を描いてくスレ ( No.755 )
- 日時: 2017/11/24 07:59
- 名前: xdddddd (ID: Nyo./wgc)
【禁断】の中身は最高統制クラスの機密事項。
/・∧・)本編230のような設定をばらす行為はソルが覚醒してからにしましょう。今回はディクスによる規制されたOoSの解除という事で許しますが。
旧市街でラスクとランスを見つけたレン。
レン「はぁ、二人はそっちに行っちゃったんですか・・・」
ファルナ「でもあの時の二人は他の双子よりも輝いてたからね・・・こうなるのは仕方ないよ。なんせ私がまるで二人の踏み台にされたかのようなお礼まで貰ってしまったからね!」
レン「き、聞いてないですよそんな事!」
ファルナ「まあ武器を出したのは実質レンだからね、分からないのも無理はないよ」
フォーテル「・・・あの時って?ファルナが踏み台にされた時って?」
レン「ごめんなさい、敬語解除します・・・それは、ファルナが調査団に入る前・・・レジスタンスに捕らわれた時の事・・・。」
あの時、既にランスは自分がヒッグス粒子を操作できる事に気がついていた。
だけど、捕らわれたファルナは封印使いのせいで自分の能力が使えなかった。
更に武器を取り上げる事も出来ない。処刑までの時間も迫っていたんだ。
レン(・・・嫌だ、僕はこんな所で最愛の親友を無くしたくない!)
・・・そんな時だった。僕の前にスピナーと両手持ちしないと持てない剣が突然落ちてきたのは。それは僕がメーウィンのアプリ越しに見たスピナーと厳重に警備されていた大剣だった。
レン(でも何でスピナーと大剣なんだろう・・・そっか、ラスクとランスなら!)
あまりにも偶然すぎるタイミングで二人が現れた。
ラスク「・・・何でレンがそんなの持ってるんだ?いらないなら渡せよ」
レン「そうですね・・・丁度渡そうかなと思っていたんです」
ランス「(聞きたいのはそこではないんだが)・・・この剣を使うは俺が初めてか・・・ありがとう」
ラスク「ありがとな!」
僕は気になって外に出た。
「何だこいつ、大剣を片手で構えてるぞ!」「無人警備をどうやって抜けた!?」
レン(二人とも、頑張ってる・・・)
ラスク「俺らにそっくりな奴を倒すとは、大したもんだな。」
ランス「だがしかし・・・そいつは名誉のための踏み台だ!」
ファルナ「えっ・・・踏み台・・・?」
あの時、ファルナの外骨格はまだついていた。
しかしここからがラスク達のターン。
ラスク「今のお前・・・まるでクリスマスのローストチキンみたいだな!」
ファルナ「どういう例え!?」
ラスクがあの有名な赤い男が帽子を投げるようにスピナーを飛ばすと、スピナーに付いた刃が足のロープを切った。
ファルナ「・・・あっ!」
ランス「お嬢ちゃん、足上げてろ」
ランスが処刑用の十字架だけを壊せる高さで大剣を振るうと、その十字架は僕めがけて倒れてきた。幸運にもその十字架は僕の頭の少し上で止まった。
ふと僕が頭上を見上げると・・・ポルターガイストのように傘が開いていた。
レン「・・・はっ」
僕は、どうやらショックで気絶していたようだ。
僕の目の前に、掃除機のようなものを背負った本が現れた。
???「・・・ハロ、僕は実体化の精霊だよ。先駆者のソル達はまだ覚醒していないみたいだけど、僕は君の一部でもあるから彼女達のようなキモさと怖さは持ち合わせてないよ。」
レン「・・・もしかして、あの時スピナーと大剣を出したのは・・・」
実体化の精霊「そう、僕が君の脳内のデータから実体化させたんだ」
それはまるで、意思のある未知の物理現象がそこにいるようだった。
レン「・・・僕が次にファルナを見た時、ファルナの外骨格は無くなっていた。」
ファルナ「これは・・・私の目線でも話した方が良いね。」
(207に続く)
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