雑談掲示板
- 私室
- 日時: 2018/11/17 20:05
- 名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: 3zeF8rO.)
*当スレは、自分語りや資料掲載を中心にしていきたいと思います。結構、知ってる人がそういうことやってるので、触発されました! 雑談掲示板のスレなので、雑談も勿論可能です!
まずは、おはようございます。こんにちわ、こんばんわ♪ 始めましての方も、私を知っている方も気軽に——とは言っても上記内容を護って——お声をかけてくださいね。
>>自分用リンク<<
独り言・単語関連
>>24 >>25 >>34 >>58 >>60 >>62-63 >>66 >>70-72 >>111 >>112-113 >>120-122 >>129 >>>>192-196
ゲーム・漫画・アニメ関連
>>29 >>32 >>42 >>45 >>47 >>57 >>93 >>105 >>110 >>126 >>131 >>148 >>149 >>150 >>151-152 >>153 >>155-157 >>158-159 >>160-161 >>162
>>163-167 >>168-169 >>170-172 >>173-175 >>176-179 >>180-182 >>187-191 >>198-201 >>202-204 >>205-207
科学・雑記・文化関連
>>15 >>20 >>31 >>35 >>37 >>38-40 >>41 >>43 >>46 >>48 >>53 >>55-56 >>59 >>61 >>64 >>65 >>67 >>68 >>75-76 >>77 >>78-80 >>87 >>90-91 >>94-96 >>97-98 >>101-103 >>107-109 >>114 >>115 >>123-125 >>127-128 >>135-136 >>140 >>142 >>143 >>144-145 >>154 >>183-186
*関連記事は纏めます……今後、修正予定
*コメントくださったリスナーの皆さん
・四季様
・鏡音レン様
・夏木様
・彩都様
・俄モチ様
・織原姫奈様
・ああ様
・貞子様
・brightbox様
現在9名
不定期更新
連レスもどる
タイトルの重要性は ( No.95 )
- 日時: 2018/01/21 14:37
- 名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: .vot37S.)
続きです。
*古生代(約5億7000万 - 約2億5000万年前)
*地質時代区分
顕生代 新生代 第四紀
新第三紀
古第三紀
中生代 白亜紀
ジュラ紀
三畳紀
古生代 ペルム紀
石炭紀
デボン紀
シルル紀
オルドビス紀
カンブリア紀
原生代
始生代
冥王代
*生命の多様化、カンブリア爆発
およそ5億4200万年前から5億3000万年前の間 - カンブリア爆発と呼ばれる生物の多様化が起こる。突如として脊椎動物をはじめとする今日見られる動物界のほとんどの門 (分類学) が出そろった現象である。
短期間(約1000万年の間)に生物の種類を多く増やした。この頃から多くの化石が発見されるようになる。約5億3000万年前 - バージェス動物群、バージェス頁岩
三葉虫などの生物が現れる。
4億6000万 - 4億3000万年前 - 一時的な氷河期(アンデス-サハラ氷期)
4億3000万年前頃 - 生物の大量絶滅(オルドビス紀末)
6000光年以内で起こった超新星爆発によるガンマ線バースト仮説5億年万前 - 4億年万前 - 二酸化炭素の濃度は現代の20倍程度
4億2000年万前 - 植物の上陸
4億年前 - 節足動物の上陸
4億年前 - アンモナイトが現れる。
北海道もアンモナイトの世界的な産地の1つで、約1億年前頃の化石が多く発見されている。3億6000万年前 - 生物の大量絶滅(デボン紀後期)
寒冷化と海洋無酸素事変の発生3億6000万年前 - 温暖期
氷河の消滅。この頃、大森林が各地に形成され、石炭の元になったとされる。地質時代では石炭紀という名称がついている。リグニンを含む樹木を分解する菌類が存在せず、石炭の原料が地表に積もる。光合成により二酸化炭素が減少し温室効果が減少し寒冷化に向かい酸素濃度が増える[20]。3億6000万年前 - 脊椎動物(両生類)の上陸
3億5000万 - 2億5000万年前 - 大規模な氷河時代だったとされる(カルー氷期)。
過去10億年の大気中の酸素濃度の変化3億年前 - 二酸化炭素濃度が現代の程度まで低下する。この前後寒冷化する[21]。酸素濃度が最高の35%となる。これ以降、リグニンを含む樹木を分解できる菌類(白色腐朽菌)が登場し酸素濃度が徐々に減少に向い、二酸化炭素濃度は増加に向かう。
3億年前 - 昆虫が拡大。
ゴキブリもこの頃に出現。身近な生きている化石とされる。3億年前 - 爬虫類の出現
2億5000万年前ごろ - ローレンシア大陸、バルティカ大陸、シベリア大陸などすべての大陸が次々と衝突したことによってパンゲア大陸が誕生した
*2億5000万年前 - 生物の大量絶滅(ペルム紀)。
地球史の中で何度か生じた生物の大量絶滅の中で最大とされる。海生生物のうちの95 - 96%、全ての生物種で見ても90% - 95%が絶滅したとされる。 → P-T境界、メタンハイドレートが大量に気化し酸素濃度が著しく低下
中生代(約2億5000万 - 約6500万年前)
2億5000万年前 - 爬虫類から双弓類を経て進化した恐竜の出現。中生代の三畳紀、ジュラ紀、白亜紀を通して恐竜が繁栄。恐竜は気嚢をもち低酸素環境に対応できた。哺乳類の祖先の横隔膜をもつ単弓類は低酸素環境に対応できずに衰退した。
2億2500万年前 - 最古の哺乳類のアデロバシレウスの出現。
魚類、両生類、爬虫類、鳥類には4タイプの錐体細胞を持つもの(4色型色覚)が多い。一方ほとんどの哺乳類は錐体細胞を2タイプしか持たない(2色型色覚)。哺乳類の祖先は4タイプ全ての錐体細胞を持っていたが、初期の哺乳類は主に夜行性であったため、色覚は生存に必須ではなかったために退化した[23]。2億2000万年前 - 生物の大量絶滅(三畳紀末)。
2億2000万年前 - マニコーガン・クレーターの形成。
カナダにある北アメリカ最大のクレーター(直径約100km)。2億年前 - 酸素濃度が12%まで低下する。二酸化炭素濃度は現代の数倍から10倍程度に増加する。この前後温暖な気候が続く。これ以降徐々に酸素濃度が上昇し、二酸化炭素濃度が減少する。
2億年前 - パンゲア大陸の分裂がはじまる。
1億8000万年前 - 北はローラシア大陸、南はゴンドワナ大陸へと分裂し、ゴンドワナ大陸はその後、西ゴンドワナ大陸と東ゴンドワナ大陸へと分裂
1億5000万年前 - 始祖鳥(鳥類の出現)。
1億4000万年前 - 白亜紀に入ると、西ゴンドワナ大陸はアフリカ大陸と南アメリカ大陸に分裂し、その間に大西洋が成立した。また、東ゴンドワナ大陸は、インド亜大陸及びマダガスカル島と、南極大陸及びオーストラリア大陸に分裂した。この分裂が、オーストラリア大陸でのその後の単孔類の生き残りや有袋類の独自進化につながる[24]。
*1億年前 恐竜の全盛時代
6550万年前 - 生物の大量絶滅(白亜紀末)。この頃、恐竜が絶滅。アンモナイトも絶滅。
隕石の落下による環境の激変を原因とする説が有力と考えられている。→ K-T境界、チクシュルーブ・クレーター
新生代(約6500万年前 - 現代)
*約6500万年前 - 1000万年前
新生代
第四紀
完新世
更新世 後期
カラブリアン
ジェラシアン
新第三紀
鮮新世
ピアセンジアン
ザンクリアン
中新世 メッシニアン
トートニアン
サーラバリアン
ランギアン
バーディガリアン
アキタニアン
古第三紀
漸新世
チャッティアン
ルペリアン
始新世
プリアボニアン
バートニアン
ルテシアン
ヤプレシアン
暁新世
サネティアン
セランディアン
ダニアン
中生代
白亜紀 後期
マーストリヒチアン
6千数百万年前 - インド半島の大部分を占めるデカン高原は、膨大なマグマが噴出して形成された。
約6550万年前 - 霊長類の出現。
約5500万年前に現れたアダピス類が初期の霊長類と考えられている。これより前の約7000万年前に北米に出現したプレシアダピス類のプルガトリウス(英語版)を最古とする考え方もある。霊長目でビタミンC合成能力が失われたのは約6300万年前であり、直鼻猿亜目(合成能力なし)と曲鼻猿亜目(合成能力あり)の分岐が起こったのとほぼ同時である。ビタミンC合成能力を失った直鼻猿亜目にはメガネザル下目や真猿下目(サル、類人猿、ヒト)を含んでいる。
ビタミンC合成能力を有する曲鼻猿亜目には、マダガスカルに生息するキツネザルなどが含まれる。5500万年前 - 暁新世・始新世境界で突発的温暖化事件(en:Paleocene–Eocene Thermal Maximum)が発生し、新生代では最も高温の時代になった(始新世温暖化極大・始新世高温期)。その原因として1500Gtのメタンハイドレートの融解などの温暖化ガスの大量放出があり、地表5-7℃の気温上昇の温暖化が起こった。
4500万年前 - インド亜大陸が北上を続け、ユーラシア大陸に衝突し、ヒマラヤ山脈を形成
約4000万年前 - 南極大陸で氷河の形成がはじまり、徐々に寒冷化。
これ以前は非常に温暖な時期だった。 → 古第三紀、海水準変動4000万年前 - 3000万年前
真猿下目の狭鼻下目(旧世界ザル)と広鼻下目(新世界ザル)が分岐した。一説では、当時のアフリカ大陸で大きな洪水が起こり、倒れて流された大木に乗った真猿下目のサルが当時それ程広がっていなかった大西洋を越えて南アメリカにたどり着いて広鼻下目の祖先となった。3000万年前
2色型色覚(赤緑色盲)に退化した哺乳類のうち霊長目狭鼻下目が3色型色覚を再獲得した。ビタミンCを豊富に含む色鮮やかな果実等の獲得と生存に有利だった。2800万年から2400万年前
狭鼻下目のヒト上科(テナガザル、オランウータン、チンパンジー、ゴリラ、ヒトの共通祖先)がオナガザル上科から分岐し、同時にヒト上科で尿酸を分解する尿酸オキシダーゼ活性が消失した。尿酸が直鼻猿亜目で合成能が失われたビタミンCの抗酸化物質としての部分的な代用となった。
アフリカのケニヤで発見された。約2500万年前 - アルプス・ヒマラヤ地帯などで山脈の形成がはじまる。
テチス海が消滅し、造山運動により隆起。→ 新第三紀、Geology of the Himalaya2000万年から1600万年前 - ヒト科とテナガザル科が分岐した。
約2000万年前 - 現存する最古の湖の形成。
バイカル湖、タンガニーカ湖。→ 古代湖約1800万 - 1700万年前のウマの化石が岐阜県可児市で1961年と1971年に発見されていた。「アンキテリウム属」の1種で、和名「ヒラマキウマ」という。日本最古とされていたが、アジアでも最古級であることが分かった。
1600万年前頃 - 大和三山の内の畝傍山や耳成山、また二上山もこの頃火山活動していた。
「ステゴロフォドン」の頭骨化石の一部が茨城県常陸大宮市で2011年12月に発見された。約1500万年前 - ヨーロッパに隕石が落下、クレーターを形成する。
現在のドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州にあるリース隕石孔、シュタインハイム・クレーター。約1400万年前 - ヒト科がヒト亜科とオランウータン亜科に分岐したと推定されている[36]。
1300万年前 - この頃からヨーロッパ、南アジア、東アジアなどユーラシア各地にも類人猿の化石が現れる。
一旦区切ります
連レスもどる
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク