雑談掲示板
- 【やよいの過去屋】お知らせ用
- 日時: 2024/03/12 18:09
- 名前: とーりょ (ID: TWJEEkQ6)
見つけてくれてありがとう。
ダーク・ファンタジーの小説『やよいの過去屋』用のスレッドになります。
このスレッドでは、短いストーリーも投稿します!
お知らせ等ある場合はこのスレッドを利用します! ※不定期投稿※
【やよいの日常屋】
#01[のーちゃん] >>3
#02[チョコレート]>>5
🐦⬛https://kakiko.cc/novel/novel2a/index.cgi?mode=view&no=6471
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Re: 【やよいの過去屋】お知らせ用 ( No.1 )
- 日時: 2024/02/08 20:41
- 名前: とーりょ (ID: hIyWVuM2)
閲覧数100突破しました!!
まだ一話も終わっていないので これからも頑張ります…!
Re: 【やよいの過去屋】お知らせ用 ( No.2 )
- 日時: 2024/02/19 20:22
- 名前: とーりょ (ID: K/W8FFnU)
小説図書館[シリアス・ダーク]に『やよいの過去屋』紹介文を投稿しました🙇
オリジナルのあらすじ文章なので見ていただけたら嬉しいです!
【やよいの日常屋】 ( No.3 )
- 日時: 2024/02/22 21:01
- 名前: とーりょ (ID: KOnrHaj.)
やよいの日常屋#01【のーちゃん】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「のあっち…?ノアちゃん…?
のーちゃん…、おおぉ!!ええやん!」
「良くない。」
あたしは『ノアール』と呼ぶのが面倒になってきたので、
まさに今、呼び方を考えていたところであった。
「じゃあ、のーちゃんは何て呼ばれたいん?」
ノアールはそっぽを向いて「しらん」と答えた。
すると、やよいは少しニヤニヤしながらノアールの顔をのぞいた。
「へぇ~、『のーちゃん』って一応自分の事だと思ってるんやぁ?」
「…おい、今、どういう気持ちで言葉を発した?」
ノアールは無理な笑顔で笑っていたのが逆に怖かった。
この後、やよいはとても反省しました。
Re: 【やよいの過去屋】お知らせ用 ( No.4 )
- 日時: 2024/02/25 15:02
- 名前: とーりょ (ID: Ju4ZKmts)
🐦⬛目次に修正を入れました!
一つの話が長くなってしまっているため、話の中も「Episode」として分けさせて
もらいます。第二段階までの目次となっているので、分かりにくいかもしれませんが
正しく区別していただければ幸いです…
関係ない無駄話になりますが、最近なぜかねるねるねるねが食べたい作者です。
たまにはこのような無駄話も入れつつ、小説を私のペースで進める予定です。
こちらのお知らせ用スレッドも見ていただいて、感謝、感謝です。
【やよいの日常屋】 ( No.5 )
- 日時: 2024/03/12 18:08
- 名前: とーりょ (ID: o5QvF.jM)
やよいの日常屋#02【チョコレート】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
兄が家のソファで板チョコをおいしそうに一人で食べていたのをあたしは
ソファの後ろにあるドアから見ていた。
「じぃー。」
わざと言いながら兄を細い目で見ていたが、兄は振り向いて目が合っても、
無視したのだ。
「ちょ、無視せんといてよ!あたしもチョコレート食べ…」
そう言いながらソファの前に行くと、なんとソファにノアールがちょこんと座っていた。
あたしは、兄がチョコレートを一人で食べていたのだと思っていたのだと勘違いしていた。
その理由を説明しよう!!
なぜあたしがノアールがいることに気付けなかったのか…それは単純にノアールが
ソファに隠れて見えなかっただけである。
そんなこんな考えてる間に兄はチョコレートを食べ切ってしまった。
「あぁ、、あたしのチョコレート…。」
するとノアールは食べかけのチョコレートを渡してきた。
あたしはその時、いつもは冷たいノアールが天使に思えた。
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