雑談掲示板

感染症ペディア
日時: 2025/09/05 09:05
名前: フルペデ委員会◆RzWJJvnJTo (ID: 92j420vI)

『感染症ペディア』へようこそ!
此処では様々な感染症(>>1)について解説をします。

身近に潜む感染症から危険な感染症まで……感染症と、それに関連する内容を記事化して掲載した百科事典です。

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[本百科事典について]
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感染症 ( No.1 )
日時: 2025/09/05 09:29
名前: フルペデ委員会◆RzWJJvnJTo (ID: 92j420vI)

感染症とは、細菌(>>4)、ウイルス(>>5)、真菌(>>6)、寄生虫(>>7)などの病原体(>>8)が体内に侵入し、増殖することによって引き起こされる病気である。

本記事では感染症の名称について纏めて掲載する。

[感染症の名称一覧]
特定の感染症について探す場合は以下を確認していただきたい(注釈1)。
なお以下の内容は感染症法に基づいており、数が小さいほど危険度が高くなっている。

一部の型(>>19)が変わる感染症は纏めている。

[[一類感染症]]
感染力(>>9)及び罹患した場合の重篤性からみた危険性が極めて高い感染症。

・エボラ出血熱(>>10)
・クリミア・コンゴ出血熱(>>11)
・痘そう(>>12)
・南米出血熱(>>13)
・ペスト(>>14)
・マールブルグ病(>>15)
・ラッサ熱(>>16)

[[二類感染症]]
感染力及び罹患した場合の重篤性からみた危険性が高い感染症。

・ポリオ(>>18
・結核(>>20)
・ジフテリア(>>21)
・重症急性呼吸器症候群(>>22)
・中東呼吸器症候群(>>23)
・鳥インフルエンザ(>>24)

[[三類感染症]]
特定の職業への就業によって感染症の集団発生(>>25)を起こし得る感染症。

・コレラ(>>26)
・細菌性赤痢(>>27)
・腸管出血性大腸菌感染症(>>28)
・腸チフス(>>29)
・パラチフス(>>30)

[[四類感染症]]
動物、飲食物等の物件を介してヒトに感染(>>31)する感染症。

・E型肝炎(>>32)
・ウエストナイル熱(>>33)
・A型肝炎(>>34)
・エキノコックス症(>>35)
・エムポックス(>>36)
・黄熱(>>37)
・オウム病(>>38)
・オムスク出血熱(>>39)
・回帰熱(>>40)
・キャサヌル森林病(>>41)
・Q熱(>>42)
・狂犬病(>>43)
・コクシジオイデス症(>>44
・ジカウイルス感染症(>>45)
・重症熱性血小板減少症候群(>>46
・腎症候性出血熱(>>47)
・西部ウマ脳炎(>>48)
・ダニ媒介脳炎(>>49)
・炭疽(>>50)
・チクングニア熱(>>51)
・つつが虫病(>>52)
・デング熱(>>53)
・東部ウマ脳炎(>>54)
・ニパウイルス感染症(>>55)
・日本紅斑熱(>>56)
・日本脳炎(>>57)
・ハンタウイルス肺症候群(>>58)
・Bウイルス病(>>59)
・鼻疽(>>60)
・ブルセラ症(>>61)
・ベネズエラウマ脳炎(>>62)
・ヘンドラウイルス感染症(>>63)
・ボツリヌス症(>>64)
・マラリア(>>65)
・野兎病(>>66)
・ライム病(>>67)
・リッサウイルス感染症(>>68)
・リフトバレー熱(>>69)
・類鼻疽(>>70)
・レジオネラ症(>>71)
・レプトスピラ症(>>72)
・ロッキー山紅斑熱(>>73)

[[五類感染症]]
国が感染症発生動向調査(>>74)を行い、その結果等に基づいて必要な情報を国民一般や医療関係者に提供・公開していくことによって、発生・まん延(>>75)を防止すべき感染症。

五類感染症は、診断した医師に届出を義務づける「全数把握」(>>76)疾患と、指定届出機関(>>77)からの届出により把握する「定点把握」(>>78)疾患に分けて記載している。

[[[全数把握疾患]]]
・アメーバ赤痢(>>79)
・ウイルス性肝炎(>>80
・カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症(>>81)
・急性弛緩性麻痺(>>82
・急性脳炎(>>83
・クリプトスポリジウム症(>>84)
・クロイツフェルト・ヤコブ病(>>85)
・劇症型溶血性レンサ球菌感染症(>>86)
・エイズ(>>87
・ジアルジア症(>>88)
・侵襲性インフルエンザ菌感染症(>>89)
・侵襲性髄膜炎菌感染症(>>90)
・侵襲性肺炎球菌感染症(>>91
・水痘(>>92
・先天性風しん症候群(>>93)
・梅毒(>>94)
・播種性クリプトコックス症(>>95)
・破傷風(>>96)
・バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症(>>97)
・バンコマイシン耐性腸球菌感染症(>>98)
・百日咳(>>99)
・風しん(>>100)
・麻しん(>>101)
・薬剤耐性アシネトバクター感染症(>>102

[[[定点把握疾患]]]
・RSウイルス感染症(>>103)
・咽頭結膜熱(>>104)
・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(>>105)
・感染症胃腸炎(>>106
・感染性胃腸炎(>>107
・水痘(>>108)
・手足口病(>>109)
・伝染性紅斑(>>110)
・突発性発しん(>>111)
・ヘルパンギーナ(>>112)
・流行性耳下腺炎(>>113)
・インフルエンザ(>>114
・新型コロナウイルス感染症(>>115)
・急性出血性結膜炎(>>116)
・流行性角結膜炎(>>117)
・性器クラミジア感染症(>>118)
・性器ヘルペスウイルス感染症(>>119)
・尖圭コンジローマ(>>120)
・淋菌感染症(>>121)
・クラミジア肺炎(>>122
・細菌性髄膜炎(>>123
マイコプラズマ肺炎(>>124)
・無菌性髄膜炎(>>125)
・ペニシリン耐性肺炎球菌感染症(>>126)
・メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症(>>127)
・薬剤耐性緑膿菌感染症(>>128)

[注釈]
1.なお本節は感染症法(>>17)に基づく感染症のみの掲載となっている。その他の感染症については>>4>>5>>6>>7を参照してほしい。

初めての方へ ( No.2 )
日時: 2025/09/05 09:41
名前: フルペデ委員会◆RzWJJvnJTo (ID: 92j420vI)

※本百科事典を、ご利用前に必ず、お読みください。
ここでは『感染症ペディア』(>>0)を、ご利用いただく方へ注意点を、お伝えします。

・本百科事典の内容をフルペデ委員会の許諾無しに別サイト等に載せる行為は、おやめください(著作権侵害になります)。
・本百科事典の内容は、感染症について詳しく知りたい方をメインとしていますので、信憑性・緊急性には欠ける部分があります。これらについては、全て自己判断でお願い致します。
・本百科事典の一部の記事には誤字・脱字等があるかもしれません。そういった場合には議論のためのスレを作成するか、此処でレスを送信していただければと思います(議論が終わったレスは必ず削除してください。そうしないとリンク切れが生じる可能性が、ございます)。
・荒らし及びなりすましは許しません。万が一、そういった行為をなさる方を見つけられましたら、直ぐにフルペデ委員会へ、お知らせください。
・議論は雑談では、ありません。『感染症ペディア』に関係のない議論は差し控えいただくようお願い致します。
・荒らしが現れた場合、基本的に無視し続けてください。
・情報が間違っているなど、ありましたら議論を、お願い致します。

色々と規則があって迷うことも多い中と思いますが、危険性を考慮した上で宜しくお願い致します。

フルペデ委員会へ ( No.3 )
日時: 2025/09/05 09:49
名前: フルペデ委員会◆RzWJJvnJTo (ID: 92j420vI)

『フルーツペディア7』以来の百科事典となります。よりよい記事作成の為に、再び宜しくお願い致します。

[コンセプト]
誰かが『フルペデ』を、必要としている。

[ルール]
本百科事典では従来の百科事典とは異なるルールが存在します。従来の百科事典のルールと照らし合わせて、ご参照いただければと思います。

感染症が記事名の場合は「症状」などを先に掲載させてください。
緊急性を伴う恐れがあるため、「出典」は必要ありません。
一次資料に基づかず、なるべく多くの資料を集めてください(信憑性を高める為です)。
荒らし、なりすましは冷静に対処してください(何があっても我々がフルペデ委員会であることは忘れないようにしましょう)。

我々フルペデ委員会であれば以上の事は守れて当然です。
更なる充実を目指して頑張りましょう。

細菌感染症 ( No.4 )
日時: 2025/09/07 08:54
名前: フルペデ委員会◆RzWJJvnJTo (ID: 92j420vI)

細菌感染症とは感染経路(>>129)の一つであり、細菌が体内に侵入し増殖することで引き起こされる感染症(>>1)。対義語はウイルス感染症(>>5)。

[概要]
細菌は呼吸器・消化器・皮膚など様々な部位に感染(>>31)し、局所的または全身的な症状を引き起こす。

主症状は、発熱(>>130)・倦怠感(>>131)などがある。感染部位によっては、咳(>>132)・下痢(>>133)・発疹(>>134)などの特異的な症状も現れる。

重症(>>135)化すると敗血症(>>136)や多臓器不全など生命を脅かす状態に陥ることもある。

[診断・治療]
細菌感染症の診断には血液検査(>>137)や培養検査(>>138)などの臨床検査(>>139)が重要である。治療の主軸は抗生物質(>>140)などがある。

[予防]
予防には手洗いやワクチン(>>141)接種など、基本的な衛生管理が効果的である。また不適切な抗生物質の使用を避け、耐性菌(>>142)の発生を抑制することも重要である。

細菌感染症は、適切な診断と治療により多くは治癒(>>143)可能なため、早期発見と適切な対応が重要である。

[カテゴリ]
本記事は「感染症の種類」というカテゴリに含まれます。

・細菌感染症(本記事)
・ウイルス感染症(>>5)
・真菌症(>>6)
・寄生虫症(>>7)

ウイルス感染症 ( No.5 )
日時: 2025/09/07 08:55
名前: フルペデ委員会◆RzWJJvnJTo (ID: 92j420vI)

ウイルス感染症とは、ウイルスが体内に侵入し増殖することによって、引き起こされる病気の総称である。

[概要]
ウイルスは非常に小さな微生物であり自己増殖ができないため、生きた細胞に依存して増殖する。代表的なウイルス感染症には、インフルエンザ(>>114)や新型コロナウイルス感染症(>>115)などがある。

[症状]
ウイルス感染症の症状は多岐にわたり、軽症(>>146)から重症(>>135)まで様々である。一般的な症状には、発熱(>>130)・咳(>>132)・喉の痛み(>>147)・下痢(>>133)などがある。

感染して無症状(>>148)の場合もあるが重症化することもあるため注意が必要である。

[感染経路]
ウイルス感染症は主に以下の経路で感染する。

・接触感染(感染者(>>144)の体液や汚染された物体を介して感染する)
・飛沫感染(咳(>>132)やくしゃみ(>>145)などで飛散したウイルスを吸い込むことで感染する)
・空気感染(空気中に浮遊するウイルスを吸い込むことで感染する)

[予防]
ウイルス感染症を予防するためには以下の対策が重要である。

・手洗い(正しい手洗いを行うことで、感染リスクを減少させることができる)
・ワクチン接種(インフルエンザやCOVID-19(注釈1)など予防接種が可能なウイルス感染症に対してはワクチン(>>141)を接種することが推奨される)
・感染経路の遮断(感染者との接触を避けることや、公共の場でのマスク着用などが効果的である)

ウイルス感染症は日常生活において常に存在するリスクであり、適切な知識と対策が重要である。

[注釈]
1.新型コロナウイルス感染症の略称。

[カテゴリ]
本記事は「感染症の種類」というカテゴリに含まれます。

・細菌感染症(>>4)
・ウイルス感染症(本記事)
・真菌症(>>6)
・寄生虫症(>>7)

真菌症 ( No.6 )
日時: 2025/09/07 08:55
名前: フルペデ委員会◆RzWJJvnJTo (ID: 92j420vI)

真菌症とは、真菌が体内に侵入し異常に増殖することによって引き起こされる疾患で、皮膚や内部臓器に影響を及ぼすことがある。

[代表的な真菌症]
代表的な真菌症には白癬(>>149)、カンジダ症(>>150)、クリプトコックス症(>>151)、アスペルギルス症(>>152)などがある。

[種類]
真菌症の種類は、主に以下の通りである。

・皮膚真菌症(皮膚の表面に感染し、かゆみ・赤みを伴う発疹(>>134)が現れる。主な原因は皮膚糸状菌(>>153)やカンジダ、マラセチアなどである)
・深在性真菌症(脳・肺・心臓などの内部臓器に影響を及ぼすことがあり、通常は免疫(>>154)機能が低下している人にみられる)

[症状]
真菌症の症状は感染(>>31)部位によって異なる。
皮膚真菌症では皮膚が赤くなったり、かゆみが生じたり、皮膚が剥がれたりすることがある。

重症(>>135)化すると、真菌が血液中に侵入することもある。

[診断・治療]
診断には皮膚の組織を採取して、顕微鏡で観察する方法が用いられる。治療には抗真菌薬(>>155)の使用が一般的で、塗り薬(>>156)や飲み薬(>>157)が処方される。

[予防]
真菌症を予防するためには、清潔を保ち、湿気の多い場所を避けることが重要である。また、プールや銭湯などの共用施設では、感染者(>>144)からの感染に注意が必要である。

真菌症は、早期に適切な治療を受けることで改善が期待できる病気である。皮膚の症状が気になる場合は、皮膚科や感染症内科を受診することをお勧めする。

[カテゴリ]
本記事は「感染症の種類」というカテゴリに含まれます。

・細菌感染症(>>4)
・ウイルス感染症(>>5)
・真菌症(本記事)
・寄生虫症(>>7)

寄生虫症 ( No.7 )
日時: 2025/09/07 08:54
名前: フルペデ委員会◆RzWJJvnJTo (ID: 92j420vI)

寄生虫症とは、寄生虫が人間や動物の体内に生息し、栄養を摂取することによって引き起こされる疾患。

寄生虫には原虫・蠕虫・外部寄生虫の3つのグループがある。これらの寄生虫は、主に衛生状態の悪い地域で多くみられるが先進国でも特定の条件下で発生することがある。

[感染経路]
寄生虫症の感染経路(>>167)は以下の通りである。

・経口感染(汚染された食物や水を摂取することによって感染(>>31)する。例えばアニサキス(>>158)は生魚を食べることで感染することがある)
・接触感染(環境中の寄生虫が皮膚を通じて侵入することがある)
・糞口感染(一部の寄生虫は、感染者(>>144)の便を介して感染することがある)

[症状]
寄生虫症の症状は、主に以下の通りである。

・腹痛(>>159)
・下痢(>>133)
・吐き気(>>160)
・体重減少(>>161)
・貧血(>>162)

[治療・予防]
寄生虫症の治療には寄生虫を駆除するための薬物(>>163)療法が用いられる。また予防策としては以下の通りである。

・食品や水の衛生管理
・生食を避ける
・手洗いの徹底

寄生虫症は特に衛生状態の悪い地域で、深刻な健康問題を引き起こすことがあるが、適切な予防策を講じることで感染リスクを減少させることが可能である。

[カテゴリ]
本記事は「感染症の種類」というカテゴリに含まれます。

・細菌感染症(>>4)
・ウイルス感染症(>>5)
・真菌症(>>6)
・寄生虫症(本記事)

病原体 ( No.8 )
日時: 2025/09/07 08:44
名前: フルペデ委員会◆RzWJJvnJTo (ID: v/SyGyp.)

病原体とは、生体に寄生して病気を引き起こす微生物やウイルス(>>5)のことを指す。

[概要]
主にウイルス、細菌(>>4)、真菌(>>6)、寄生虫(>>7)などが含まれる。これらの病原体は感染症(>>1)を引き起こす原因となる。

感染症は病原体が宿主の免疫(>>154)系を回避し、増殖することによって引き起こされる。感染経路(>>167)には、接触感染・空気感染・飛沫感染などがある。

病原体の病原性(>>168)は、宿主の免疫機能や環境要因によって影響を受ける。ある微生物が病原体として作用するかどうかは、その微生物の特性や宿主との相互作用(>>169)によって決まる。

病原体に関する理解は、感染症の予防や治療において非常に重要である。病原体の特性や感染経路を知ることで、適切な対策を講じることができると考えられる。

[種類]
ここでは病原体の種類について述べる。

・ウイルス(非常に小さな病原体で、宿主(>>164)細胞に侵入して増殖する。インフルエンザ(>>114)ウイルスや新型コロナ(>>115)ウイルスなどが例である)
・細菌(単細胞生物で体内や外部環境に広く存在する。病原性を持つ細菌には、肺炎(>>165)球菌や大腸菌などがある)
・真菌(一部の真菌は病原体として作用し、皮膚感染や内臓感染を引き起こすことがある。例として、白癬菌(水虫(>>149)の原因)やカンジダ(>>150)がある)
・寄生虫(他の生物に寄生して生活する生物で、マラリア(>>166)原虫やアニサキス(>>158)などが含まれる)

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