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Subterranean Logos【オリキャラ募集】
日時: 2015/10/08 00:00
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)

Subterranean Logos

旧板から引越し完了です。

>>1から設定及び募集要項を記載します。

また設定置き場として併用しますので、サンプルとして確認されても良いかも知れません。

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Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.13 )
日時: 2015/08/19 22:04
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)

【名前】
東城 陸

【性別】


【性格】
明るく前向きで優しい。人を惹きつける不思議な魅力があり、国の大金持ちからホームレスまでお友達だったり、多くのオートマタともお友達だったりする。
空気を読むことに長けたり、よく人を観察しているので、どんな人でも仲良くなれる人気者で、ムードメーカー。そのためか、よく知らない人から妬まれたりすることもしばしばある。が、その人さえも最終的に友達になる恐ろしさ。
周囲が声を荒げたりするのを見たことがないほど優しく人当たりが良い。
幼い頃から天才型で、本に少し目を通しただけで全て内容を記憶したりできるが、本人はそれに甘えたりせずに人間いつ衰えるか分からんからと言って努力し続けている。
これだけ友達が大勢いるのに今まで本当の意味で心を赦した人間は家族だけ。周囲に明るいよねと言われても、とんでもない、ものすごく暗い奴だよと笑い飛ばすので、根は結構暗い人間らしい。頭のよさや人の良さから考えすぎてしまったり、普通の人では気づかないものも気づいてしまうので1人で悩むこともそれなりに多い。
趣味は読書と映画鑑賞、音楽を聴くこと。特に音楽を聴くことが好き。
仕事は冷静に効率良くこなす。完璧に時間通りに仕事を終わらすことを信条としてるが、困っている人を見捨てられない性質なので、仕事中はたまに周囲が驚くほど無茶な行動を取ることもある。しかし考え抜いた上での行動なので、憎めない。
ノスフェラトゥから人を救うために仕事をしている人間なので人助けは当然だと思っている。

【技能】
全ての動作のスピードが速くなる。

【年齢】
19歳

【人間orオートマタ】
人間 日本人

【容姿】
身長177センチ 体重65キロ茶髪のショートカット、黒い目。肌は白く、表情は穏やか。右手が義手。衣服は動きやすくシンプルなものを好む。普段着はグレーのパーカーに白のYシャツ、下はデニム。靴はスニーカーを履いている。

【使用武器】
銃とナイフ。銃だったらリボルバーだろうがスナイパーだろうが基本的になんでも使いこなせる。ナイフも同様。

【所属科】
第三科所属

【来歴】
日本生まれ。家は金持ち、親が教育熱心で厳しかった。
陸の2人の弟と1人の妹は両親の実子だが、陸は父親の前妻の子供だったため、幼い頃から父親、母親、弟や妹から冷たい態度を取られていた。陸自体は邪険にされても家族といるのが好きだったため、いつも素直でいた。音楽や映画鑑賞、読書の趣味は1人で静かに遊ぶことができるものだったのでこの頃から好きになり始める。
とある日、父親は裏取引の人身売買で知り合いが儲かっていると聞きつけ、陸を少年兵として売りに出そうとする。陸は嫌がったが、立派な兵士になったら母さんもみんなも喜ぶよと父親に言われ、それならと10歳の頃、戦いが続く外国の少年兵になった。
陸が行った国は前時代的な国で、オートマタの生産、持ち込み、Nファクター投与を偏見から一切禁止して、他の国とは孤立している国だった。少し前まではそれでも十分ノスフェラトゥの侵攻を抑え込んでいたが、最近はノスフェラトゥの攻防に耐え切れなくなり、密かに裏の人身売買で人材を確保していた。
そこで陸は多くの少年兵達と仲間になって、銃の訓練などを行った。
ここでの少年兵の扱いは危険な道に必要な荷物を運ばせたり、敵の囮になったりと後方支援だった。が、かなり危険な任務を働かせられていたため、1年経つと死亡者や精神がおかしくなって戦いに立つことがままならない子供がほぼ全員だった。その中で何もなく生き続けたのが陸だった。訓練によって陸は才能が開花し、大人顔負けの戦闘センスや戦術を身につけていた。周囲の大人の兵士からは天才と言われたりしたが、多くはバケモノと呼ばれていた。
14歳になると、多くの少年兵の仲間と出会っては別れを繰り返し、陸も精神的にはかなりギリギリのところで戦っていたため、無表情で口数の少ない暗い少年になっていた。
この時陸は才能に目をつけられ、アガルタの人にスカウトされるが首を横に振っている。
国はだいぶ傾きかけ、明日にでも滅ぶのではないかと言われていて、海外へ逃げ出す国民が多くなっていた。
15歳の頃とうとう国は滅びる。アガルタの人が陸の保護のために彼が働いていた兵士キャンプに行くが、彼はもうこの国を出国し、軍の特別処置で日本に向かったと聞かされる。
日本に着いた陸は、自分が邪魔だったから兵士として売られたんだと気づいてはいたが、一目家族に会いたくて、微かな記憶を頼りに家を探す。やがて見つけるが、ノスフェラトゥの襲撃で跡形もなくなっていた。慌てて役所に行くと家族は襲撃により全員死亡したと聞かされる。
この時久しぶりに大声で泣いたらしい。
1人になった陸は何をするわけでもなく家があった場所にぼんやりと座りこんでいたが、通りかかって心配になった情報屋に拾われる。
そして、いろいろと陸の事情を聞いた情報屋はここで居候させてやるから代わりに働けと言い、陸は言われるままに簡単な仕事からこなしていった。
3年くらい働くと持ち前の明るさを徐々に取り戻していき、情報源となる人脈も急速に増えていった。
その中で昔スカウトされたアガルタの人にばったり会ってしまい、強烈なスカウトを毎日されてしまう。
戦場にあまり良い思い出がないため、スカウトを断り続けていたが、時折耳に入ってくるノスフェラトゥの甚大な被害の話などを聞き、こんな所で自分はのんびりやってて良いのだろうかと思い、結局、18歳の時、アガルタに入ることを決心する。

【備考】
右手はアガルタに入る前の戦場でなくしたらしい。
義手はオートマタと同じような技術で作られている。アガルタに入った時に付けられた。
アガルタに入って1年だが、経験もそれなりに豊富で知識もあるので上司から頼りにされている。
情報収集、処理能力が高く、それどっから拾ってきたのみたいな情報まで知っている。
毎日のご飯が何よりも好き。
一応お金持ちの家に育ったせいか、作法がきちんとしている。
陸が過去に、一緒に働き仲が良かった年下の少年兵の何人かが最近ノスフェラトゥを支持するテロ組織の幹部になっていることを聞きちょっと気になり、1人で情報を集めたりしている。

【SV】
「俺は東城陸。よろしく!」
「やっと今日のご飯だ!いっただきまーす」
「おぉ!楽しみ!今度一緒に行く?」
「了解。殲滅します」
「さて、片付いたか。今日も時間通りっと」
「あのさ、時々、無性に辛くなる時ってない?え?あぁ、ゴメンゴメン冗談だよ」
「いえいえ、これからもよろしくお願いしますね、情報料はこちらに」
「あぁ、そこの道、ノスフェラトゥの通り道になってるみたいですよ」

Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.14 )
日時: 2015/08/19 22:05
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)

【名前】
Nebel (ネーベル:霧)

【年齢】
27歳

【性別】


【性格】
自信家で負けず嫌い。情熱的なオートマタ。
白黒はっきりさせたい性格なのでどんな相手でもズケズケとものを言う。
仕事に支障が出るレベルではないが、どんくさい一面がある。
世話焼きな所があり、やたらと周りに先輩風を吹かせるが、拭えないどんくささがあるせいで普段はあまり尊敬されていないようである。仕事になったら頼りになるタイプ。
何事も現実をしっかり見据えて行動する。医学の知識が豊富。

【技能】
柔軟性が高い。(ボディーが機械的でない)

【人間orオートマタ】
オートマタ ドイツ製

【容姿】
身長166センチ体重58キロ
金髪のボブヘアーに真っ赤な口紅を塗っている。肌は白い。瞳は緑色。
目鼻立ちがしっかりしていて綺麗な顔立ち。
黒いジャケットの下に白いタンクトップ。ジーパンをはいている。

【使用武器】
アサルトライフル

【所属科】
第三科

【来歴】
ある医者が亡くなった妻に似せて作ってもらった医療用オートマタ。亡くなった妻も医者だったらしい。
ネーベルは助手として時には母親として医者とその娘と共に暮らしていた。しかし、もっと医者として活躍の場を広げたいと思ったネーベルは周囲の反対を押し切って7年ほど前アガルタへ志願する。
入った時、戦闘もできるように改良された。

【備考】
職業柄、研究好きである。
基本的な応急処置を他の兵士に教えている。
本気で怒らせると蹴りが入る。三科に入った新入りにドヤ顔で自己紹介している時、誤って溝に片足を突っ込んでしまう。それを見た三科の面々が思わず吹き出してしまうと、ネーベルに蹴り倒されたという逸話がある。
三科ではなんだかんだで愛されている。
亡くなった人のコピーであるオートマタでしかないことに煩わしさを感じる時がある。
自分は既婚者で子持ちであると自覚している。

【SV】
「ネーベルよ。ここアガルタで私の美貌に叶う人なんていなグハッ!」
「残念だけど、目に見える傷は治せるけど他は無理よ」
「何をやりたいのかハッキリしてちょうだい」
「やれやれ、肩こるわ」
「こんなところでへこたれるほどヤワじゃないのよ」
「うふふ、今日は早く帰れそう」

Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.15 )
日時: 2015/10/06 00:43
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)

【名前】ハルカリ(旧国名 春狩から)

【年齢】製造から33年、人間的な外見を損なっており外見年齢判別不能。

【性別】女

【性格】
固い信念を持った理想家である。思慮深く、人に感情移入しがちなためか、常々人の役に立ちたいと考えている。第三者の内面を理解する事に長けており、人を動かすリーダーと成りがち。
反面、内向的で余り表立って人と関係を結ぼうとせず、自分の考えや主張は親しい人間にしかしない。また自分の世界という物が強く、他者からの評価を一切気にする事はない。それ故か、時と場合によっては控えめながらゴリ押しし、相手を懐柔しようとするような二枚舌。

【技能】
シックスセンス。些細な変化に過敏で、それの原因を探し出す事に長けている。高い危機管理能力の持ち主。
左目に内蔵された複合センサーに由来する物である。


【人間orオートマタ】
日本製オートマタ

【容姿】
身長157cm、体重160kg前後。剛性を求めたボディの為、非常に重量がある。顔立ちはやや人間離れしており、目鼻はきちんと存在しているが、首から鼻の下に掛けて鋼製のマスクで覆われている。瞳は右のみ人間のように作られており、黒い瞳が覗く。左目は単眼鏡のようにレンズが納まっているだけで、サーモセンサーや暗視スコープが内蔵されている。
髪は黒く、ショートヘアー。服装は顔が出ず、身体のラインがあまり分からない物を好むらしく、パーカーにカーゴパンツといったラフな出で立ちでいる事が多い。

鋼製マスクの下には声を発さず、通信可能にするためのスイッチや、外付けの記憶媒体、音声出力用のスピーカーが備え付けられている。通称強制通信装置と呼ばれる。無線機などを所持した人間に対しても通信可能である。

戦時においてはギルバートのように重装備である。



【使用武器】
車載用チェーンガンもしくはミニガン

サイドアームとしてカービンライフルを所持する事が多い。

【所属科】
第四科、科長

【来歴】
日本製オートマタ。識別名として「春狩」という旧国名を与えられている。日本製のオートマタは良くも悪くも平凡なのだが、その平凡を底上げし「秀才」とされたハイエンドオートマタ。
元は日本国防海軍の艦艇に配備されていた。立検要員として運用されていたようだ。即ちオートマタでありながら「三等海曹」以上の待遇を受けていた。

稼動から33年経っており、払い下げられていた所をアガルタに拾われ現在のポストに付く。元々人間の為に作られたオートマタだったが、多くは自我を持つ中で人間を敬う事を忘れてしまっているのだが、そういった恩義から人間に対して非常に腰が低い。
現在、最も損耗率が高い四科の科長として戦っているのも、一番危険な部署を押し付けられただけである。

【備考】
・正式名称はHK-114-2038。春狩型オートマタの114号機。現在は既に生産されていない。なお、個体ごとの名前についてはめんどくさがられて名づけられておらず、オートマタの型番で呼ばれている。

・ハイエンドオートマタという事もあり、旧式ながらそれでも高い性能を維持している。時と場合によっては単独で4tトラックを牽引したりなどする事から相当の怪力かつ、高い剛性を所持している。

・各科関わらずオートマタとは親しく、時折談笑している様子が見られる。

・旧世紀の古い映画が好きらしく、その手の知識が豊富。

・声がややこもって聞こえる。

・口調は割りとフランクで、一部の科長以外敬語で話すという事をしない。

【SV】
「春を狩る。なんか卑猥ですよね、この名前」
「人間は簡単に死にますから。下がっていてもらえると幸いです」
「別にいいじゃんねぇ? あんまり気を張っても仕方ないしー」
「一遍の塵も残してやらない、残してやるもんか」
「あー、もう。ムシャクシャしてきた。煮え切らないのが一番嫌いなんだよなぁ」

Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.16 )
日時: 2015/08/19 22:06
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)

【名前】
フルート (Flut)

【年齢】
20年(外見年齢20代前半)

【性別】


【性格】
協調性に欠け、やや孤立しがちなのだが本人は一切気にしない図太さを持つ。その割に破壊される事に対して、異様なまでの恐怖を持ち、冗談を真に受ける事も。
単独での任務を好むのだが、単独での戦闘能力はどう足掻いてもハルカリに敵わないため、そういった歯がゆさを感じている。
余り組織の上下関係を気にする方ではないためか、怖いもの知らずな一面も。


【技能】
周囲の第三世代オートマタと比べ、身体能力が高い。ハイエンドタイプには敵わない模様。
また気配に対し敏感で、特に生体に対しては異常に過敏。


【人間orオートマタ】
オートマタ。

【容姿】
シルバーの髪を持ち、サイドテールにしている。瞳は無色透明で、搭載したカメラアイが虹彩のように見える。身長は160cm程で、重量は90kg弱とやや軽量。
肌は人間らしさを全力でかなぐり捨てたような白さ。平時の衣服はスラックスに無地のワイシャツなどといった地味な物を好む。ファッションセンスがないとの事。



【使用武器】
・木製ストックを金属製のストックに交換した旧式アサルトライフル。
・NVD及びUBGLを搭載したカービンライフル。


【所属科】
第四科


【来歴】
元々は警察での使用を想定したオートマタ。人質奪還や、テロリストの制圧などを目的とし大多数で一気に攻め上げる様子を「洪水フルート」と揶揄されていた。その事を知っていたグラナーテが彼女の名付け親。
アガルタに来る前までは、PMCで使用されておりテロリストとの戦闘に投入され、残酷な人間の有様を目撃しすぎたためか、余り人間に良い印象を持っておらず、やや排他的で関係を持ちたがらない。
なお、そういった性格になる前は人懐こく、気前の良い性格だったらしい。


【備考】
アガルタには既に5年所属しており、ベテランの部類に入りかけている。その中で古参の隊員達には本質を見透かされており、ハルカリを除いた各科長に玩ばれている。


【SV】
「フルート、だ。…宜しく」
「人間は余り好かない。よくもまぁ、飽き足らず上で殺しあってるそうじゃないか」
「軽口叩けなくなるまで、叩きのめしてやるッ! 」
「此方フルート。状況を開始する、支援は任せた」
「損傷軽微、作戦を続行する。なぁに、頭を潰されない限りいけるさ」

Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.17 )
日時: 2015/09/11 00:30
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)

【名前】シュトゥルム(Sturm)暴風

【年齢】50歳(外見は20代前半)

【性別】男

【性格】
穏やかで柔和な争いを好まない性格。真面目で他に合わせる協調性を持ち合わせた理想的な人格の持ち主。
命令には忠実で、無言実行を信条とする仕事人。表情に乏しく、言葉数も少ないため、善良な性格を理解されていない。
なお、彼の戦闘流儀は「恐怖を覚えさせる」という単純な代物である。

【技能】
頑丈かつ怪力。

【人間orオートマタ】
オートマタ(ドイツ製)

【容姿】
身長201cm、体重170kg。非常に大柄で厳つい体躯をしている。黒髪のショートカットで、瞳は鋭く据わっている。
顔立ちは表情が乏しく硬い。口は硬く真一文字に閉じられ、恐ろしげな印象を抱く。
平時と戦時において、衣服の差は余りなくミリタリーパンツに、Tシャツと簡素な格好を好む。戦時においても精々フラックジャケットを着用する程度だった。


【使用武器】
弘法筆を選ばずと言った様子で、武器において物を選ばない。
また、戦闘車両の操作にも精通しており、二科から貸与もしくは合同で運用する場合、戦闘車両の射撃手を務める。

【所属科】第四科

【来歴】
50年前にドイツで製造された第三世代初期型オートマタ。
ドイツ連邦陸軍で運用されていた。降下猟兵大隊に所属しており、局地戦闘に特化している。
シュトゥルムが製造された時点では、ノスフェラトゥは出現しておらず対人戦闘を想定されていた。
主に夜間戦闘任務に従事しており、当時は人工皮膚を黒く着色、使用する銃器なども真っ黒く着色されていた。
戦いには恐怖が最も効果を示す、という意見を主張する理由としてはそういった来歴が理由と考えられる。
運用から30年後、ドイツ連邦陸軍から除籍。以降は約5年ほど予備兵力として保管、機能を停止していた。
予備兵力としての出番はなく、維持費の問題から払い下げられた。
そしてハルカリと同じタイミングでアガルタに購入され、四科に所属。四科の次席として所属している。

【備考】
第三世代でありながら、駆動系を第四世代オートマタの物に換装されている。馬力に至ってはハルカリ以上。
投石でノスフェラトゥを文字通り粉砕した経歴を持つ。
なお、戦闘を補助するための内蔵装備は一切持ち合わせていない。単純故の強さであろう。

【SV】
「シュトゥルム、用件がありましたら何でも」
「戦いにおいて、恐怖を活かすのは最も重要な事項かと。奴等とて生きているんです、恐怖を抱く事もあるでしょう」
「我々は命令に従い、それを成す兵器だ。無理はなく、不可能もない」
「——我々は死なないですから。故に人の盾となり、化物を叩き潰すのみであります」
「ハルカリ、ミニガンを一門借りますよ。これ以上、進めさせる訳にはいかない」

Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.18 )
日時: 2015/08/19 22:08
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)

【名前】
 村雲結衣・ムラクモユイ

【年齢】
 19

【性別】
 女

【性格】
口下手で頑固。自身の中で試行錯誤する事が多く説明下手。それ加えて表情にも変化が付きづらく扱いづらいと思われがち。でも、慣れてきたり過ごす時間が長くなると意思疎通が多少楽になる。考えに考えた末出す結論は時々、無茶だったりもするが、本人は至って真面目なため周囲の物言いたげな視線を意にもとめない。真面目で誠実な努力家が好きで自身も日々努力を怠らない。

【技能】
短距離の移動速度が格段に上がり、スピードが増す

【人間orオートマタ】
人間 日本人

【容姿】
漆色の髪で長さは肩につくくらい。瞳は切れ長の二重で朱色。色白で、身長は157cmと平均。スタイルは、いい方でフード付きの長い黒マントに黒いマスクを常につけている。中に着る服は軽く動きやすいもので色は白や赤が多い

【使用武器】
カービンライフル

【所属科】
第四科…偵察科と付随しての戦闘行為、主な歩兵戦力

【来歴】
生を受けたその日、体が弱かった母は死に、父と二人暮らしていた。平凡ながらも幸福を感じる事もある時間は刻々と過ぎてーー結衣が9歳の時に運悪くノスフェラトゥに遭遇。何とか逃げ延びるも代わりに父が犠牲となり天涯孤独となった。そうなってから結衣は身を守る術や力が欲しいと思うようになる。それからはあっという間だった、ノスフェラトゥに対抗する力を求めてNファクターを受け入れ、力を得る。そして、その力を活かすべくやがて第四科に所属し神速の足を持つものとして知られることとなる

【備考】
素早さに重きを置く戦闘法で接近戦を得意とするが、一番得意なのは気配を殺し偵察すること。戦闘も弱い訳ではないが速度重視の軽装備が仇となりやすいため一人で複数と対峙するのはキツイ。
だからこそ、ペアやチーム戦が望ましいのだが……性格に何があるため中々気の合う相手が見つからずいる。また、動揺したり照れたりするとマスクを鼻にかかるくらいまで持ち上げる癖がある

【SV】
「私が…………行ってくる」
「問題ない。貴女だって私の素早さは知ってるはず」
「考えていた、でも……いい案が浮かばない」
「誰? 隠れても無駄、そこで何してるの」
「無茶? そんな訳ない。出来ると言ったらできる、貴方は過保護すぎ」

Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.19 )
日時: 2015/11/17 23:50
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: 10J78vWC)

【名前】
クレメンタイン・C・サックウェル [Clementine Cyndy Thackwell]

【性別】


【性格】
ひどくストイックな性格。自他共に厳しい。現場上がりの人物であり、一見高圧的な物言いをするのだが、部下を心から思っており、面倒見が非常に良い。一部から理想的な上司と称されているのだが、本人は否定している。謙虚で驕りのない、堅実な人物。
立場上、冷酷を演じているように見え、そういった旨の発言もするのだが、人の死という者に感化されやすく、感傷に浸っている事が多々ある。

【技能】
なし。Nファクターの投与を嫌っている。

【年齢】
32歳

【人間orオートマタ】
人間 アイルランド人

【容姿】
身長172cm、体重61kg。髪は長く、やや癖毛。寝起きは寝癖が酷い。髪色は白髪がやや混じった茶髪。肌は白く、瞳は青く、女性らしさを残しつつも、精悍な顔立ち。表情は硬く、まるで常に腹痛に苛まれているかのよう。若干近視のため、自室にいる時や、寝る前などは眼鏡をしている事もあるが、普段はコンタクトとの事。
左の口角から左頬に掛けて、切裂かれたような傷跡が残っている。また首元に火傷の痕が点在している。不機嫌になると小動物程度なら一睨みで殺せそうな程に、視線が鋭くなり近寄りがたい。


【使用武器】
サムホールストックとx8ACOGが装着されたカービンライフル使用。

【所属科】
第五科所属。第五科長兼任。

【来歴】
アイルランド生まれ、イギリス育ち。
元イギリス陸軍(RAMC)所属。最終階級は大尉。所謂エリート街道を走っており、佐官への道が開けていたというのに、アガルタへと走った稀有な人物。
同じような来歴の同期が居たのだが、過去の任務中に戦死している。また、その時の任務でクレメンタイン自身も負傷し、左口角から、左頬に掛けて裂かれ、現在もその傷跡に苛まれている。
しかしながら、その後も三科の人間として活動を続け、功績を認められたが故に、異例の抜擢を受け、警備部部長代理まで上り詰めた。元々、RAMCの幹部だったという事もあるのだろうが、それ以外の理由もあるようだ。

なお、現在は滅多に前線に立たなくなっており、同時に第五科へ転籍。
糧食や需品部門の兵士としての活動を行っているのだが、彼女が籍を置いてからは非戦闘員の側面が強い五科の兵士は四科に匹敵する戦闘能力を有した。

親しい者はクレミーだったり、ミドルネームで呼ぶのだが、度胸が必要。なお、本人は全く気にしていない。

【備考】
時折、戦場に出るには体力不足と思うらしく、30代に突入したことから老いを感じつつある。
現に白髪がやや出始めており、本人は気にしている。心労が原因。
左利き。


【SV】
「警備部部長代理を務めるサックウェルだ。君は私の指揮下に入るんだ、良い仕事をしてくれよ? 」

「食える時に食っておけ、腹が減っては戦が出来ぬというじゃないか」
「日々研鑽し、自分の命と地上を守る事を誓え。良いな? 」
「年だ、年。一晩寝ずの番が辛いったらありゃしない」
「乾燥は大敵だな…。かさつく…」

Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.20 )
日時: 2015/09/11 01:14
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)

【名前】 Mitternachtssonne  ミッターナハツゾンネ  白夜

【年齢】28歳 (外見は20歳前後)

【性別】女

【性格】
元気で無邪気。口が機関銃のようで、言葉数が非常に多い。人との交流、係わり合いを好む。
考え及んだ事を、整理する事なく話してしまうため失言が多く、時折説教を受けるのだがそれを余り気にしていない。
とにかく喧しいので、一部からは嫌がられている。

【技能】
優れた動体検知能力を持つ。曰く銃弾が見えるとのこと、なお避ける事は出来ない。

【人間orオートマタ】
オートマタ(ドイツ製)

【容姿】
身長172cm、体重90kg。非戦闘用オートマタのため、軽量。
猫毛のシルバーブロンドを短く切り揃え、瞳は淡い青、肌は白く不健康に見える。いつも笑顔を浮かべている。
身長や体付きはクレメンタインとほぼ同じく、衣服についても彼女と同じような格好をしている。
対外的な業務を行う事も多い、五科であるためか時折レディーススーツに身を包む事があり、そういった場合、顔から笑顔は消え、物静かな印象を宿す。

【使用武器】
現地での任務に従事する際は自動小銃及び拳銃を所持。
同じ五科のクレメンタインの様に常に装備している訳ではない。

【所属科】 第五科

【来歴】
ドイツで作成されたオートマタ。運用開始から24年、目立った故障、不具合などはなく鉄火場を知らずに運用されていた。
四年ほど前、アガルタ本部から現在のアガルタに転属、五科に所属した。
非戦闘員でありながら、人員不足が原因で戦闘に狩り出され、最低限の戦闘訓練を受けるに至った。

【備考】

転属当時、現在の上官であるクレメンタインは三科の次席をしており、共に働く事はないだろうと思っていたのだが、当時の五科長が元鞘に戻った結果、クレメンタインが五科長に就任。戦慄を覚えたらしい。
なお、関係は良好でよくターナの一方的なマシンガントークに、クレメンタインが相槌を打つ光景が目撃されている。

薬品などの医療品の需品を担当している関係上、三科に出入りする事が多い。その中ではネーベル、ジル、エレンといった本格的に医療従事者からの注文を取っている。随伴戦闘要員であるギルバートや陸とはやや疎遠。


【SV】
「ターナって呼んで。ほら、私名前長いからさ! 」
「今の上司と一緒に働くとは思ってなかったんだー。ホント怖い人だよ、悪い人じゃないけど」
「私に死ぬって事は分からないや。そんな難しい事考えられないねー、私馬鹿だから」
「今日の私は、余所行き仕様でーす。ちょっと科長と上に行ってきます。お土産何が良いですか? 」
「地下に労基署作ろっか、スト起こして——あ、科長なんでもないで——」

Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.21 )
日時: 2015/08/19 22:11
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)

【名前】潮汐チョウセキ

【年齢】30歳

【性別】男

【性格】・良く言えば素直、悪く言えばバカ ・記憶力が悪い ・寒がり ・初対面の人によく人間と間違えられる(黛と一緒にいる時だとなおさら) ・書類を読むのがもの凄く速く、処理が正確(内容を明日になっても覚えていられるかどうかはともかく) ・ターナほどではないが喋るのは好きな方 ・「死」という物に並々ならぬ恐怖を抱いている ・少しうっかり者


【技能】
驚異的なバランス感覚(高い所からでも猫の様に着地できたり、無茶苦茶な体勢(例えば吹っ飛ばされている最中など)からでも相手を撃つ事ができる)

【人間orオートマタ】
オートマタ 日本製

【容姿】
・身長185cm、体重85kg ・色素薄めの茶色い髪 ・かなり短い髪型(女性で言うベリーショート) ・白いシャツに焦げ茶色のズボン ・ちょっと八重歯気味 ・瞳は月のような黄色 ・ズボンのポケットに薄い青緑色の手帳を入れている(中には忘れちゃいけないことの中でもとくに重要な事(アガルタの人たちの名前と写真や今やっている仕事の内容など)が書かれている) ・ジャージが好きで休みの時によく着ている(特に青地に黄色やオレンジのラインが入った物がお気に入り) ・見た目年齢は20代半ば程。

【使用武器】
SMG

【所属科】


第五科…二科に付随しての戦闘行為及び、糧食などの需品

【来歴】
・元は民間の軍事会社で使われていたオートマタで、危険な仕事をよく押し付けられていた(その頃はまだ死ぬのが怖くなかった。というよりよく分かってなかった) ・ある日いつものように仕事をこなしている最中に突然体が動かなくなり(危険な仕事のために酷使されていたのと雑なメンテナンスが原因。体を動かす機構がいくつも破損寸前だったが修理費をケチるために黙認されていた)ノスフェラトゥにバラバラにされる(この時死に対する恐怖が芽生え今も強く残っている) ・その後とある修理屋(黛の家)に廃棄を依頼されるが、部品を取り換えれば以前のようにとはいかないがまだ動ける(生きられる)事が判明。会社からは「弱っちい役立たずはいらん」とクビにされたがその後しばらく黛のところの修理屋で働く(といっても修理自体はあまり上手くないので経理などのデスクワーク中心だったが) ・25歳の時アガルタに志願する ・記憶力が悪いのはバラバラになった時にチップが少し破損したため(黛が出来る限りの修復はしたが完璧に治すのは無理だった)

【備考】
・一人称「俺」二人称「○○(人間相手には苗字、オートマタ相手には愛称)さん」三人称「○○さん達」 ・趣味はスケート(ローラーの方もアイスの方も好きで結構上手い。難しい技とかも普通に決められる) ・牛尾朝太(うしお ともた)という偽名を持っている(軍事会社にいた時の仕事の中には人間のふりをした方が都合のいいものもあったから。今は本当に持っているだけという感じで使うかどうかは考えていないらしい………たまにうっかり偽名の方を名乗ってしまっているが) ・ターナのお喋り相手(同じ話をされても聞く方も聞く方で内容を覚えている事の方が珍しいため適任といえば適任) ・敬語が少し変(修理された直後敬語の使い方を忘れていたことに気が付き黛に教えてもらおうとしたが面倒臭がった黛に「とりあえず名前にはさん、語尾にはです付けときゃ丁寧になる」と適当に教えられたため) ・一日の終わりに日記をつける習慣がある

【SV】
「はい!俺の名前はウシオ……じゃないです間違えたです!潮汐です!」
「サックウェルさん、この書類どこに置いておけばいいですか?」
「黛さんよくそんなに入るですねー……胃の容量どうなってんですか?本当に」
「えーっと…すみません少し待ってほしいです。今手帳を見返してるですので」
「こ、怖いに決まってるですよ。自分が死ぬのも他人が死ぬのも嫌です…」
「ありがとうございます!スケートを褒められるのは嬉しいです!」

Re: Subterranean Logos【オリキャラ募集】 ( No.22 )
日時: 2015/08/20 13:03
名前: 吟 (ID: IpYzv7U9)

【名前】
白野 奏多 (しらの かなた)
【年齢】
26歳
【性別】


【性格】
チャラいのに社畜。与えられた仕事はハイクオリティで達成する。命令であれば何でもやる。他の人の仕事までやる(場合によっては他の科の仕事も)ので、その結果3徹くらいどうってことないくらいになった。むしろ休みがあると、やることがなくて仕事を求めて亡霊のようにさまよい始める。さすがに3徹を過ぎた頃からランナーズハイになり始め、テンションや何故か戦闘能力が地味に上がるという特性を持つ。ランナーズハイになるとやけにオッサンぽくなり、スルメを食べたり(普段は『じじくせぇ』と言って食べないのだが)セクハラをするようになる。セクハラの相手は女性であればどうでもいいのか、あの五科長にセクハラをかまして制裁を加えられたという伝説を持つ。但し記憶にない。あのような事件、二度と起こしてなるものかと、他のキャラクターからは散々『寝ろ!』と言われ続けている。

【技能】
嗅覚の異常特化。象の8倍の嗅覚を持つ。
本人は、『寝なくてもいい技能』が欲しかったらしい。

【人間orオートマタ】
日本人

【容姿】
170cm69kg。嗅覚がえげつないためいつも口と鼻のみを覆うガスマスク(昔の彼女がつけた、ラインストーンのデコレーション入り。ほとんど剥げている)をしている。自分の口臭がきつかったら元も子もないので歯磨きはすごいこまめ。チャラいので、髪は赤茶色に染めて、ピアスはボカボカ開けている。服装は大したこだわりはないのか、平時はフードつきのスウェットにジーンズと言った準パジャマのような格好をしている。戦闘時はきちんとプロテクターを着こみ、準備万端。命は大事(命がないと仕事ができない)。

【使用武器】
11.4mm短機関銃M1A1

【所属科】
第三科

【来歴】
自衛隊に所属していたものの、なんだか気性が合わずに数年で辞めた。とはいえ、勉強熱心ではなかったために学が足りず、偶然アガルタのことを知り、入隊を希望。Nファクターについては、『なんかヤバそう』と最初は忌避していたが、他の人たちが結構やっているので乗っかった。

【備考】
来歴が薄くてすみません。思い付きませんでした

【SV】 
『ちーっす! 仕事余ってないっすか?』

『スルメとか食わないっすよ、あんなじじくせぇもんw』

『うっそーん、めっちゃスタイルいーじゃん。ノスフェラトゥなのがもったいねぇなッ!』

『うっわ、くっさぁぁああああ! めっちゃにおいますよ、めっちゃ! あと3km先くらいっすね、血の臭いもするんで怪我人………いんや死人かな………もいるはずっす!』

『仕事………仕事………シゴトクレェ………』


こんにちは!
社畜&セクハラ野郎をぶっこみました。
5科長にセクハラとかとんでもないヤツなんですが、どうぞよろしくお願いいたします。


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