リクエスト依頼・相談掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Subterranean Logos【オリキャラ募集】
- 日時: 2015/10/08 00:00
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)
Subterranean Logos
旧板から引越し完了です。
>>1から設定及び募集要項を記載します。
また設定置き場として併用しますので、サンプルとして確認されても良いかも知れません。
- Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.3 )
- 日時: 2015/08/18 00:05
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)
オートマタ開発を主体とした年表。
作中時代 2119年。今から104年後の未来です。
2019年
第一世代オートマタ開発成功。人工知能に推論と問題解決能力を身に付け、限りなく人間に近い知能を持たせる。しかしながら、まだボディは機械的で人間とは程遠い代物だった。
2022年
第一世代オートマタの暴走が発生。オートマタが身体を捨て、意識だけの存在となり、各国の兵器に対してのクラックを行い、制御不能となる。
結果、各国に甚大な被害が発生し、人間対コンピュータという異例の戦争が起きる。結果的にはウィルスを流す事によって、終結したのだが、原因解明は未だ成されていない。
なお、これを第三次世界大戦と呼ぶ声もある。
2038年
第二世代オートマタ開発成功。人工知能の推論と問題解決能力を更に強化、同時に人間に対する攻勢意識が発生する因子を除外。
ボディーは限りなく人間に近づいており、現在のオートマタと比べ遜色がない。朝時雨とシュトゥルムはこれに当てはまる。
2044年
第一世代オートマタ生産終了。稼動機も少なくなってきたため、サポートも打ち切られる。
2050年
第三世代オートマタ開発成功。機種ごとに得意分野を持たせ、民間へと一気に普及した。その反面で民間用ではないハイエンドオートマタの作成が始まり、第四世代オートマタとして戦闘用のオートマタの開発が開始された。
2078年
第四世代オートマタ開発成功。偶然にしては出来すぎているのだが、第四世代オートマタ開発成功と同時に、ノスフェラトゥが出現。ノスフェラトゥとの戦闘用として多数生産されるに至った。完全に戦闘用の個体と、戦闘用兼民間用の住み分けが出来始め、ハルカリは完全に戦闘用のハイエンド機に当てはまり、人間らしい外見を多少失っている。
他のオートマタは全て後者に当てはまる。
また、第二世代オートマタの生産終了。サポート終了。
2102年
第三世代オートマタの延命サポート開始。動力部や、駆動部を第四世代オートマタの物へと換装し、更に長期間の稼動を目的とした。
- Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.4 )
- 日時: 2015/08/18 00:15
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)
【名前】
レスター・E・ダンヒル [Lester Ernest Dunhill]
【性別】
男
【性格】
良くも悪くも適当な性格をしており、いい加減な人物として知られる。同時に怖い物知らずらしく、機嫌の悪いクレメンタインをからかったり、ノスフェラトゥの拠点へと潜入したりなどと相当無鉄砲な面が見られる。
任務は落ち着き、安全を確かめ、不確定要素を排除してから行え、無理だと感じたら真っ先に逃げ、自分の生存を優先しろと部下には伝達しており、人命を尊ぶ姿勢が見られる。
生き急ぐような人物がいれば、鉄拳制裁を加え、動けなくなるまで叩きのめし、戦場に立たせないという徹底振りで、被害者も多い。
なお、オートマタは例外らしく、ボディが壊れても頭のICチップさえ生きていれば問題ないため、相当無茶をさせる。
【技能】
瞬間記憶。自身が体験した物を瞬時に記憶してしまう。
【年齢】
38歳
【人間orオートマタ】
人間 イギリス人
【容姿】
身長188cm、体重78kg。頭は剃ってしまっている。黒人と白人のハーフの為、一見南米系の人間に見えてしまう。瞳は灰色で物静かな雰囲気を醸し出している。実はそんな事ないのだが。
ややだらしないらしく、無精髭を伸ばしている事が多く、とても似合っていない。
ミリタリー系の服装を好むらしく、非常に鍛えられた身体に相まってとても似合っている(
【使用武器】
マークスマンライフル
【所属科】
第一科所属、科長。
【来歴】
元々は民間軍事会社の人間。人間同士の大規模な戦闘こそ無くなった物の、現在も小規模な紛争は発生するため、そういった地域で活動していた。
ノスフェラトゥという人類共通の敵が居るにも関わらず、人間同士で争う現状に嫌気が差し、11年前アガルタへと志願した。
紛争地帯で民間軍事会社の人間として活動していた頃、オートマタベースの変異生物との交戦経験がある。
【備考】
サックウェルと仲が良いらしく、都度都度下世話な話を繰り広げる姿が目撃されている。なお、誰に対してもそういった態度を取るため、それが平常運行。
【SV】
「ダンヒルだ。一科の科長さ」
「めんどくっせぇ! 死ぬ程、めんどくっせぇ! 」
「ジーザス…」
「神も仏も弾もない。ケツの穴が増やされそうだ。補給を急がせろ、クソったれ」
「お前等が作られたってのは、俺らの代わりを勤めるためだろ。手足の一つ吹っ飛んだって問題ないんだ、替えは幾らでも利く。行って来いよ」
- Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.5 )
- 日時: 2015/08/18 00:16
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)
名前】
アサシグレ(朝時雨)
【年齢】
78歳
【性別】
男性
【性格】
穏やかで基本的には従順な性格をしている。また、非常に献身的。人の為に尽くすことを良しとし、自分の意思や希望を主張することは稀。ただし、他人の希望がその人の為にならないと判断したなら命令とは違う行動を取ることもある。また、自愛の精神が著しく欠落している。彼に関わった人曰く「自分に厳しく他人にゲロ甘」。
本人は和を感じるものを好む。人との繋がりや伝統を大切にし、合理性よりも風流のあるものの方に重きを置く。その為、伝統を排除して合理性を求める様な考え方は好きではないらしく、そういった物を見ると軽く眉を顰めたりもする。
ノスフェラトゥを倒す、また人間のサポートをする為に生み出されたことを重々(重過ぎる程)承知しており、自分の存在意義であると考えている。それに息苦しさや反発は無く、呼吸をするのと等しく当然であると考えており、むしろ製造した人間がドン引く程には誇りに思っている。その反面、行き過ぎて、人間の足を自身が引っ張ったりしてしまうと第二科に突撃して解体を申し出たりする困った爺ちゃんである。
任務や事務的なことでは無く、友情や愛情といったもので人間と関わることはほぼ無い。というのも、アサシグレにとって人間は「自らの創造主にして崇拝・尊敬の対象」であり、対等な立場で友人と呼び合うのは何か違う、といった考え方からである。勿論、面と向かって「友達になろう」と言われれば二つ返事で頷くけれども、関係はどうしても友達と名を取った主従関係以外には発展しない様子。ちなみにアサシグレは無自覚。そんな行動ばかりを七十八年続けていたら、無条件に尊敬して懐く反面、対等な関係で友情や愛情を結ぶ、本当の意味で親しくなるのは至難の業と警備部内では有名である。
【技能】
繊細な動作を可能とする器用さ及び、素早さの向上
【人間orオートマタ】
オートマタ(日本製)
【容姿】
身長は170センチ、体重は軽量化されている為他のオートマタより軽め。
髪は黒髪で、少々長め。型につかない程度ではある。髪質はさらさらしていて真っ直ぐ。目の色は透き通るような藍色で、おっとりとした垂れ目。顔立ちは東洋美人といった風で、中性的。肌色は白く、キメが細かい美肌。製造元が外見にこだわりがあったらしい。
衣服は和風の、色の淡いものを好む。
【使用武器】
短機関銃、銃剣
【所属科】
第一科
【来歴】
日本で、それまで造られたオートマタの課題であった重装備とそれゆえの動作の鈍さを改善するべく、「軽やかで素早いオートマタ」をコンセプトに製造された。その分、耐久力や火力ではほかに劣るものの、素早さは古いながらに今でも上の下ぐらい。また、繊細な作業、作業の正確さは日本製オートマタの十の指に入る。
当初は第四科で前線を戦っていたものの、最新のオートマタで戦闘に優れたものが次々誕生するにつれ、元々前線での戦い向きでない事もあり第一科で素早さを生かした追跡や偵察を主な任務として活動する。
【備考】
今現役の日本製オートマタの中では、五本の指に入る古さ。かなり旧型なので、戦闘力ではドイツ製のオートマタどころか日本製のオートマタにも負ける。性能も最新のものと比べれば悪い。ただ、繊細で柔らかい動作を得意としており、細かで地道な作業に対しての需要は高い。性格が扱いやすいこともあって、古いながらに解体されていないらしい。それでも限界は近いらしく、よく眠そうにしていたり最近は不具合も頻繁に生じる。
また、脆いのでよく第二科のお世話になる。
【SV】
「アサシグレ、貴方が聞いている通り、日本製のオートマタだな。ドイツ製のモノ程無茶は利かないうえ、古いものだから目新しさには劣るけれども、まだ役立たずにはならないだろうから、宜しく頼む」
「ん……俺に痛いという感覚は備わっていないゆえ、心配は無用。しかしその気遣いは嬉しい、有難う。貴方は部品の替えがきかないのだからな、先に下がりなさい。俺は離脱を援護してから帰還するとしよう」
「ようやっとメンテナンスが終わった。絶好調というやつか、肩もぐるぐる回るし腰も痛くないし完璧ゆえ、今日からまた働ける。良かった良かった」
「ノスフェラトゥに遭遇した。この調子だとそちらも待機されている可能性があるゆえ、迂回を推奨しよう。こちらは心配ご無用、少し齧って鉄の塊だと分かれば然程興味も無いだろうから、直ぐ撤退できると思う。念の為第二科に連絡して頂ければ有難い」
「寿命間近の老いぼれでも宜しいのなら、喜んでお役目を果たそう。元よりそのつもりで此処に居るのだから遠慮は要らない。どんどん指示をおくれ?」
- Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.6 )
- 日時: 2015/09/04 22:27
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)
【名前】
雷
【年齢】
製造されて34年。見た目は20代前半
【性別】
男
【性格】
石頭で愚直。単純馬鹿なのですぐ騙されやすい。自分が決めたことは必ずやり遂げる。間違っていようがやり遂げる。戦いかたが自分を潰すようなボロクソな戦いかたをするので非常に危なっかしい。
アニメフリークで、旧世代の物を好む。所謂間違った日本像を持っており、侍や忍者といった物に影響されている。刀の製造技術が絶たれてしまっているが、やはりなんらかの刃物を用いたいとい要望を上げ、米軍で運用実績があるヴァイロブレード仕様のブッシュナイフを用意された経緯を持つ。
【技能】
放電
【人間orオートマタ】
日本製のオートマタ
【容姿】
180cm120kgと少々重め。テグスのように透き通った毛髪だが、髪の毛の細さなので白に近い。光が当たる事によって、透過しその光の色に変わる。隠密任務を主とし、即応を重んじているため、常時砂漠仕様の迷彩服に身を包んでいる。任務時にはボディーアーマーを装備している事も多い。
【使用武器】
ブッシュナイフタイプのヴァロブレード。
汎用機関銃。
【所属科】
第一科
【来歴】
タツマキ型オートマタとして日本で製作される。型式のコンセプトとしては高馬力、高機動とされ日本製オートマタとしては珍しく一能に秀でていた。
最初は日本国防軍に配備されたが、搭載された人工知能が自我を得て、個性が生まれていく最中、銃を撃つのにこの力は必要なのだろうかという疑念を抱いた。
とある日、整備を受けながら見ていた旧世代のアニメや時代劇に感銘を受け、刀という物に並々ならぬ興味を抱いた。
興味が高鳴るにつれ、刀は無理であってもなんらかの刃物を用いたいという無理な要望を上げ、米軍で運用実績のあるヴァイロブレードを装備した。なお、その際装備供与の実績が発生し、アガルタと米軍の関係を構築した要因の一つとなった稀有な例。
アガルタに出向してから暫くしてから、駆動関係の不具合が発生。その不具合を修理すると同時に、一つの武器として機能追加され、放電技能を得た。
現在二任期目。
【備考】
一人称は俺。二人称はアンタ。
【SV】
「俺は雷。アンタの名前は?」
「これか? 良いだろ? コイツで斬ればノスフェラトゥだって一撃だ」
「難しくてショートしそう…」
「どんな弱い電流でも死ぬから。感電しないように」
「俺等は換えが効くんだ。そういう代物さ」
- Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.7 )
- 日時: 2015/08/18 00:20
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)
【名前】
「蜃気楼」
Luftspiegelung ルフトシュピーゲルング
【年齢】
59歳 外見年齢は25歳くらい
【性別】
男
【性格】
流れに身を任せるタイプ。自分が死にそうなときも、死ぬ運命なのだと受け止める。ある意味諦観主義。オートマタごときが人間と同じように物事を考えたり生にすがったりするのは厚かましいと考えており、あまり人間性を出したりせず、淡々と任務に励む。そのせいかボディの破損がダントツで多く、整備科泣かせである
【技能】
ステルス・擬態能力
外見だけでなく質感や温度、においや材質まで擬態する。武器は、登録したもののみ、擬態させることができる
【人間orオートマタ】
ドイツ製オートマタ
【容姿】
189cm、90kg。オートマタとしてはやや軽量。
背中までの長い銀髪を流している。眼球は存在せず、センサーが埋め込まれている。その上から目隠しのように赤のバイザーで覆っている。
全身を黒い保護スーツで覆っており、その上から衣服を着用している。戦時においては衣服は脱ぎ、保護スーツのみでの行動となる。
【使用武器】
フルートショットガン
【所属科】
第一科
【来歴】
ドイツ製のオートマタ。過剰な戦闘能力は付与されず、隠密、偵察行動に特化した型として量産、ドイツ陸軍に配備される。
ロールアウトから30年程で第一線を退き、様々な組織や民間に払い下げられた。
その中でルフトシュピーゲルングは警備会社へと払い下げられたが、不具合が発生しやすいという事から民間での運用を忌諱され、中古品として再度販売される。
レスターの前の一科長が、偵察に使えると自腹を切って購入、アガルタでの運用が開始された。
【備考】
愛称は「ルフト」
【SV】
「ルフトシュピーゲルング。これより任務を開始する」
「なぜ? 私たちはオートマタ。ただのマシンだ。人間と同じような命は持っていない。私たちの命に価値はない。私たちの価値は能力、そして結果だ」
「また壊れてしまった。申し訳ない」
「幽霊?そんな歳になってまだ信じているのか。それとも、私のことか?」
「目標を捕捉。これより追跡行動に移行する」
- Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.8 )
- 日時: 2015/12/12 23:38
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: 9igayva7)
【名前】
グラナーテ・ ヘンツェ
Granata Henze
【年齢】
25歳
【性別】
女
【性格】
機械マニアであり、知識量も豊富なため、そういったネタを引き出すと延々と話続ける。
やや人間不信の毛があり、特定の人物以外とは私的な関係を持とうとせず、仕事上の差し障りのない交友を好む。
余談であるがオートマタ整備に関しては右に出る者は居らず、特に改修作業については定評がある。
その際にオートマタの分解不必要な所まで分解し、余計な機能を付け加えたり、実験的な事を行うためオートマタからの評判はあまりよくない。
【技能】
人間の可聴域を無視した聴力を得ている。
【人間orオートマタ】
人間 ドイツ人
【容姿】
身長は175cmと高めなのだが、戦闘員ではないためか、痩せ型でひ弱な印象を抱く。地下に篭もり、地上に出る事もないので肌も病的なまでに白く不健康そうに見えてしまう。身体に悪いところはない。
髪は短く切りそろえているのだが、手入れを怠っている。ブリーチを掛けており、限りなく白に近いベージュ。なお地毛は茶髪。
瞳は淡いブルーのアーモンドアイ。服装に至ってはツナギ姿以外を目撃された事がなく、私服がない疑惑が浮上している。最近のお気に入りはオレンジで裏地は黒という派手なツナギを着ている事が多い。原色を好むようだ。
【使用武器】
支給された拳銃を場合に応じて使っている。
【所属科】
二科 科長
【来歴】
ハンドメイドオートマタの工房を営む祖父の手によって育てられる。
幼少時からオートマタ(AM)に慣れ親しみ、人間と接する時間よりもAMと接する時間が長かったためか、現在のような性格になったと考えられる。
また、アガルタに志願した理由というのも技師を探しているという事であり、多種多様なAMの整備に携われるという考えによる。
入隊は19歳の時であり、既に軍から除隊したクレメンタインやサリタと行動を共にする事が多かったようだ。それ故か現在はクレメンタインをあだ名で呼ぶなど、ある意味肝の据わった事をしてのける稀有な人物となっている。
また、若くして科長をしているだけあり、優秀な人物であるため各アガルタから勧誘の声が上がっているが14アガルタに拘り続け、転籍を断っている。
【備考】一人称:自分、二人称:君(きみ)、名前に君付け
【SV】
「自分としては、やはりドイツ製のオートマタがいいですね。あの力強いボディ、物凄い馬力。ああ、でも日本製の基準を守ったノーマルな感じもいいですよね。日本製といえば……etc」
「君、いいボディをしてるね。分解させてくれないかな?」
「『自分の身は自分で守れ』自分は、そう言ったよね。だから、君達は自分でなんとかそこから抜け出してね」
「君、大丈夫?オートマタだよね。ああ、ボディがこんなに汚れて。今すぐ直してあげるからね」
「この音……首の関節が壊れてるのかな」
- Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.9 )
- 日時: 2015/08/19 21:58
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)
名前】
カケハシ(梯川より)
【年齢】21
【性別】女
【性格】
あまり感情に起伏がなく大人しい。アンニュイな雰囲気を醸しており何事も事務的。
知識のない人が抱く人工知能といった非常に機械的な性格で合理的に判断し合理的に物事をこなす。
言われたことには大体逆らわないが融通が効かないところもある。
プラスマイナスが存在しないので好き嫌いもなければ趣味も存在しない。
【技能】
なし(ただしオートマタの中ではトップクラスに燃費が悪い)
【人間orオートマタ】
オートマタ(日本製)
【容姿】
平均よりやや低めの身長。浅黒い肌に黒い目、腰ほどまでの長い黒髪。体つきは若干物足りないくらい。
手の甲や肩など、体のところどころに機械が接着されている。
服装は主にぴっちりとした作業服。休憩時間は白いワンピース。
【使用武器】
拳銃。護身用のもので大して使えない。
【所属科】
第二科
【来歴】
当時日本の最新鋭の技術をもって作られた非戦闘型オートマタ。
あえて性能自体は低く作られ、容量及び適応能力に特化している。
それによって状況で必要とされる機能を新たに付加し様々な作業に対応出来るようにした。
カケハシは多くの最先端技術を後付されており、特に整備技術に関しては他の追随を許さないレベル。
しかし、二十年以上もの間常に最先端を求められた故に容量は限界を迎えており、近代の技術は外付けで肌に接着されている。
勿論作成当時は予想されてなかった事態であるため外付の負荷によって思考及び自我に支障が発生し、機械的になっている。以前は今よりも幾分かは感情が豊かだった。
外付けのおかげで現在も整備を専門とするオートマタの中ではトップの性能を維持している。
【備考】
燃費の悪さも度重なる負荷の影響で、彼女の動力切れの時間は整備部門の休憩時間の目安となっている。
充電中は設けられた私室で休眠状態に入っているのだが、その時間肉体は同じく休憩時間に入った者たちの性処理に扱われている。
嫌悪感も喪失しているため目覚めても何も感じず、寧ろ命令の一つと片付けている。
上層部はそれを合意と考えているため始末が悪い。
彼女自身のオフの時間は合計一時間ほど。
その際は専らタバコを吸っている。趣味ともいえないものだが何となく「落ち着く」らしい。
【SV】
「カケハシ。第二科に所属するオートマタです」
「損傷箇所が多い。早急に修理に入ります」
「私は戦闘には向いていません」
「最新鋭であり続けるのが私の役目。そのためであれば自我が壊れていくのも厭いません」
「好き……というのは分かりませんが、落ち着く……気がします」
- Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.10 )
- 日時: 2015/08/19 21:59
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)
【名前】
Waltrud Beckmann ヴァルトルート・ベックマン
【年齢】20歳
【性別】
女
【性格】
天真爛漫な性格で、誰とでも気軽に接することが出来る。感情の抑揚が小さく、激しく怒ることはないが、涙を流すこともない。
日本の全般が好きで、日本製のオートマタや武器、文化などを好む。
自学で日本の「国語」を勉強しているため、難しい日本語やことわざをよく使うが大抵間違っている。そのため、日本人には嫌われがち。本人は日本人に好かれようとしているが、再び間違った知識を仕入れてしまうせいで悪循環が続いている。
口癖は「マジで」「ブッチャケ」日本のことわざなど。
【技能】
視力が良くなり、手先が器用になる。
【人間orオートマタ】
人間 ドイツ人
【容姿】
身長は165㎝、体重は48前後、顔は美形。メガネを掛けていて、サラサラの金髪を肩まで伸ばしている。
肌はおかしいくらい真っ白で、病気なんじゃないかと疑うレベル。
グンバツなスタイルをしているが、かなり着膨れするタイプなので周りからよく「ちょっと太った?」なんて言われる。いわゆる私脱げば凄いのよ状態。
【使用武器】
主にオートマタの整備をしているため、自衛用の手銃しか扱えない。
【所属科】
第二科
【来歴】
ドイツの平凡な家系に生まれた一人娘。父が男だと思っていたためそのまま男の名前になった。
両親をノスフェラトゥに殺されているが本人はあまり気にしておらず、復讐心もない。
両親が殺された後、親戚を転々とする中でオートマタについての書籍を発見。その書籍から日本を初めて知る。
日本の技術に惹かれ「もっと日本を知りたい」と思い、文化や言語を独学するようになる。
その後、「オートマタの整備が一番できるから」という理由で第二科に所属することになった。
【備考】
信条や主張などは一切なく、ただなあなあと生きている。
オートマタの整備の技術は中の上くらいでそれなりに上手い。
両親が二人とも七人兄弟の大家族で、親戚がたくさんいる。
自分の名前がコンプレックスで自らの名前を「タナカ」や「サイトウ」などと偽ることがある。また、オートマタに和名を付ける癖がある。
料理が致命的に下手。
【SV】
「私の名前は「サイトウ」……又の名をヴァルトルート・ベックマンと言います。ブッチャケ気軽によろしくです」
「えー……っと。ここをー……こうかな。よっし、これでカイシかな。終わったよー「サトシ」くん」
「自分がやった悪いことは自分に返ってくる。インガオホーですよ。マジで」
「やっぱり日本製のオートまたはユウガですよね。あー……いや、ドイツ製がヤバンってリユウじゃないんですけどね。ブッチャケ」
「イッキイチアイってやつですよ。一つ一つの出会いを大切にしないといけませんよ。ブッチャケ」
- Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.11 )
- 日時: 2015/08/19 22:01
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)
【名前】
黛慎治(まゆずみ しんじ)
【年齢】27歳
【性別】男
【性格】・寡黙な仕事人 ・ダルいだの何だの言いながら整備はきちんと仕上げる ・自分の仕事に誇りを持っている ・戦闘で無茶する奴はお説教しながら修理 ・自分がやらなきゃいけないこと、やりたいこと以外はとことん無関心 ・冷静で色々とバッサリしてる ・軽く捻くれている
【技能】
肉体硬化(Nファクターについては「なんかやだな」って感じ)
【人間orオートマタ】
人間 日本人
【容姿】
・身長172cm、体重59kg ・髪は真っ黒で天パ短髪 ・灰色のツナギ ・整備中は白いタオルをバンダナの様に巻いている ・服装はパーカー等のカジュアルで動きやすい物を好む ・少し色白 ・童顔 ・瞳は茶色 ・胸元にオレンジ色の星が付いた灰色のパーカーがお気に入りで休みの時はよく着ている ・細くてヒョロい ・首にゴーグルをさげている(仕事時)
【使用武器】
スナイパーライフル
【所属科】
第二科…戦闘車輌及びオートマタの整備、戦闘車輌の運用
【来歴】
・実家は小さな町工場でオートマタの部品を作っていたが13歳の時ノスフェラトゥの襲撃で壊滅した ・その後は機械の知識を生かして何でも持ち込みOKの修理屋をやっていたがある日廃棄を依頼されたオートマタの修理の雑さに唖然、21歳の時にアガルタに志願する
【備考】
・大食い ・最近の悩みは新人にオートマタに間違えられること ・グラナーテからは「まゆしー」と呼ばれからかわれている
【SV】
「…俺の名前は黛慎治だ。……オートマタじゃないからな?」
「いくら修理で直るからって無茶してんじゃねえよ……俺の仕事が増えるだろうが」
「……くそっ、また面倒臭い壊れ方を………ここは腕の見せ所だな」
「…………うるさい。人が気にしていることを何度も指摘するな」
「……別に騒ぎ立てる程のものでも無いだろ、入るものは入るんだから」←(○郎並の超大盛り特大ラーメンのスープを飲み干しながら)
「それは機械いじりが好きなのもあるが…俺の実家って元々オートマタの部品作ってたんだよ。俺もよく手伝いしてた。……自分が作った物を ぞんざいに扱われるのは誰だって嫌だろ?」
- Re: SL【旧板から引越し中、平行してオリキャラ募集中】 ( No.12 )
- 日時: 2015/08/19 22:03
- 名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)
【名前】ギルバート・クラーク(Gilbert・Clarke)
【年齢】30歳
【性別】男
【性格】
善悪に無頓着で、取り合えず人間らしく生きていられれば良いだろうという考えの持ち主。出た所勝負を好む性格で、計画性に欠け、規則に対してルーズな一面を持つ。
戦闘中、左の聴力を失った事を良い事に不都合な事柄に対して、聞こえないフリをするなどとやや小物なところも。
【技能】異常な跳躍力。
【人間orオートマタ】
人間(イギリス系アメリカ人)
【容姿】
ややくすんだブロンドヘアーのショートヘア。若干、癖毛気味。瞳は青く、鋭い印象を持たせる。
身長は190cm弱、体重70kg代後半とやや大柄。普段から防弾、防刃目的のフラックジャケットを着込んでおり、一見すると四科の人間のように見える。
【使用武器】
カービンタイプのマークスマンライフル。
【所属科】第三科 科長
【来歴】
元アメリカ陸軍に所属していた軍人。代々軍人家系で父も同じくアメリカ陸軍に所属していた。最終階級二等陸曹。
給与的な面からアガルタへと所属するに至った。最初は四科に所属していたのだが転科し、三科へと籍を置いた。
左耳の聴力を戦闘中の事故によって、失っており本人曰く危うく死に掛けたらしい。
なお、転科した理由としては損耗率の高い四科の業務に「怖気づいた」という人間らしい内容であり、そのままアガルタを去るのではないかと思われていたが、三科にて実績を積み、科長を務めるようになった。
また、クレメンタインや、サリタ(故人)とはほぼ同期である。
【備考】
・酒が入るとキス魔になるらしい。男女関係無いらしく、本人は覚えていない。時折激しい抵抗に遭い、気付くと床に寝ている事も多々あるとの事。
・ギルバードの指揮にはやや問題があり、本来であれば四科よりもやや後方で戦闘行動に従事しなければならない三科であるが、あろうことか四科と同じ配置で戦闘行動に従事しており、再三注意勧告を受けている。
そういった事から一科のレスターから「無能」だとか「馬鹿野郎」だとか批判を受けている。
【SV】
「ギルバート・クラークだ。頼むぜ、新入り」
「第三科はお前みたいなやつしかいないよ。 俺を含めて、な」
「もっとでかい声で話せ、聴こえないから」
「正義だとか悪だとか、概念なんざ知ったこっちゃねぇ。 知ったかぶりは罪だろう? 」
「突撃してもいい。ただし死ぬな。ただひとつの命令だ」
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク