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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 採点してください。
- 日時: 2015/08/21 15:52
- 名前: 木々奈 (ID: GyOijjIz)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=40207
アドバイス様がB判定もらえるまではロックしない方がいいといわれましたのでまた宜しくお願します
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- Re: 私の小説、採点してください ( No.7 )
- 日時: 2015/08/19 16:23
- 名前: 木々奈 (ID: GyOijjIz)
あと、第三話再新しました。
地の文を増やしたのでぜひ見てください!
- Re: 私の小説、採点してください ( No.8 )
- 日時: 2015/08/19 22:21
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=17969
木々奈さんへ
これは所謂台本、脚本小説という奴ですね。
読みましたので、評価したいと思います。
Eのプラスです。
タイトルに10人と明記されていますように、男子キャラの人数を制限したのは素晴らしいと思います。
しかしながら10人もいるのですから、扱いが大変になると予想します。それから、木々奈さんは「里見ちゃん家の8男子」という小説をご存知でしょうか。
なんとなくタイトルが似ているので聞いてみただけです。地の文には絵文字を入れない方がいいでしょう。
アドバイスとしましては、たくさんの作品を読み、技術を吸収し、書き続けることです。毎日10分でもいいですので、とにかく書き続けてください。そうすれば、自然と成長していきます。
最後に、複雑ファジーで連載していた私の作品「僕が贈る愛を」を紹介したいと思います。何かの役に立つかもしれません。
貼ってあるURLからジャンプできます。
- Re: 私の小説、採点してください ( No.9 )
- 日時: 2015/08/20 00:08
- 名前: まーる (ID: ZVrdWBTO)
こんにちは!
まず、今すぐ改善するべき点は
・台本書きをなおす
・見切り発車ではなく、きちんとストーリーをある程度作ってから書く
・一人称(私は〜)なのか三人称(彼は、彼女は、いわゆるカメラや神の視点)で書くのか決める
・動作、表情、情景、頭の中にドラマやアニメのように場面を描き、その通り描写するように心がける
そして、ゆっくり改善していけばいいものは
・語彙を増やし、細かい情景描写を身につける
・フレームチェンジの技術を身につける
・登場人物の動きを、読者に理解できるように描く
かな、と思います。ただし、ネットで小説を書くのはある程度自由なので、そこまで気にする必用はありません。
第一話
李「はぁ、きょうもつかれた」
ここは、超お金持ちが集まる学校その名はスパイル学園
この学園は、一歳からはいる学園
家に着いたとき
李の父「おお李李お帰り」
↓
こんな風に直してみました
——今日は疲れた。家路を急ぎながら、夢野李李は思った。なぜ、このような全身が筋肉痛であるということになってしまったかというと、幼馴染の瑠々歌が学園内で鬼ごっこをしようという馬鹿なことを私のクラスで提案したからである。私の通う学園は、一応、厳選された特権階級の人間にのみ、入学を許されるという、エリート学校のはずである。……とは言っても普段はべつだん、肩が凝るなんてことはない学園生活だし、規則も緩い。なにせ、私は一歳からこの学園に在籍しているのだから、同じクラスのメンバーや教師は顔なじみばかりだし。そのおかげかは知らないが、ある程度のことは何でも許容してくれる。かと言って、鬼ごっこは見つかって大目玉を食らったが。李李はため息をついて、あかね色に染まった空をぼんやり見つめた。
陽炎で揺れる赤い太陽は傾いて、半分は地平線の向こうに消えてしまっている。電柱から伸びた電線の上にカラスが数羽、鳴きながら止まっていた。昼の暑さとは違う、コンクリートから蒸されるような湿気を帯びた暑さが彼女の額を汗ばませる。鞄からタオルを取り出し、額と首の汗を拭き取ると、彼女はタオルを首にかけたまま、歩き出した。
学園では、車での送り迎えが基本的だった。例外的に彼女は家が近いため、徒歩という、珍しい通学方法をしていた。一緒に帰るような友人は居ない。
家路につき、彼女はインターホンを押す。使用人が出たのを、李李です、と彼女は返した。お嬢様、お帰りなさいませとの言葉と同時に、門の前で待っていたのだろう、メイドの一人が大門の内側で、扉を開く操作をした。西洋の城門を模した、無駄に大きく壮麗な両開きの扉が左右に開いていく。
彼女は顔色ひとつ変えず、緩慢とした足取りでその扉の内側へと歩いて行った。メイドが荷物を預かり、家に着くまで彼女とメイドはたわいもない世間話をする。
「ただいま、お父様」
「お帰り」
やがて彼女が書斎に顔を出したとき、彼女の父親はソファでゆったりと本を読んでいた。李李はまたか、と呆れ顔で言った。
「お父様、仕事は?」
「あ、ああ、今はお母さんに任せていてね」
「そうなの……いつ、お母様はお戻りに?」
「打ち合わせに行っているから、遅くなると思うよ」
「なら、瑠々歌と遊びに行ってもいいかしら?」
「構わないが、夕飯までには戻ってきなさい」
お父様ったら、本当に私に甘いんだから——彼女は心の中でそう毒づく。久しぶりに娘と話せてご満悦らしい李李の父親は、構わないから行っておいで、と李李に微笑みを向けた。
部屋を出て、早速彼女は確実に暇であるだろうと踏んでいた瑠々歌にスマホで電話をかけた。
「どうしたの? 暇だって?」
「さすがわかってるね、んーと、ルカノ行かない?」
「いいけど、あんたほんと飽きないよね」
「そんなこと言われるのは心外だなぁ、瑠々歌も好きなくせに」
二人は電話越しに笑い合った。
さて何を食べようか、李李の頭の中はそのことだけがくるくると回っていた。
導入部分で気になったのは、
・主人公がお嬢様という設定なのに、父親との会話がフランク
・セレブだから家でかいはずなのに普通の民家のように、いきなり玄関のドアを主人公が開いたら父親がいるように見える
くらいですかね!
さて、私が書いたのはほんの1シーンです。これではまだ、主人公が家に帰っただけです。一話というのは、たくさんの場面があり、物語を進めて行く必要があります。一話は、家に帰り、友達と遊び、小説のメインである男の子と出会うところまで書いたほうが良いと思います。
私のおすすめの書き方は三人称一視点(ある人物の後ろからカメラがついてくるような視点のこと)で、ラノベやネット小説なんてのは比較的これが多いです。この視点を使って書いてみましたので(厳密にはそうではありませんが)、参考になれば幸いです。
- Re: 私の小説、採点してください ( No.10 )
- 日時: 2015/08/20 00:24
- 名前: まーる (ID: ZVrdWBTO)
三話、見ました。台本書きをやめて、地の文が増えたのでかなり読みやすくなりましたね。
木々奈さんは一人称視点で小説を書いているので、それを前提に、地の文について説明しますね。地の文は、大抵三つのことに分けられます。
一つ目は、主人公から見た人物の動作。
二つ目は、主人公の心情。
三つ目は、主人公から見た状況や風景など。
木々奈さんの小説では、二つ目の、主人公の心情が地の文の多くを占めています。主人公から、登場人物の行動はどのように見えたのか? その周りはどうなっているのか? を意識してみてください。
一人称で大切なのは、あくまで主人公の目というフィルターを通して世界を見ているということです。なので、友達の瑠々歌と話すとき、彼女はどういう表情をしているように見えるのかや、教室で、皆にヒソヒソと噂話をされているなら、どういう表情で、どういう意味をもってそうしているように見えているのか、どんな雰囲気かなどを足してみれば良いです。
ただ、文法にばかりとらわれないことも大切です。
自分の小説なのですから、まずは書きたいものを書きたいだけ書くのが一番ですよ。
- Re: 私の小説、採点してください ( No.11 )
- 日時: 2015/08/20 14:15
- 名前: 木々奈 (ID: GyOijjIz)
- 参照: http://clarines-kingdom.com/
あの、私台本書きしてませんよ!?
あと、台本書きってなんですか?
- Re: 私の小説、採点してください ( No.12 )
- 日時: 2015/08/20 20:43
- 名前: yesod (ID: ZKCYjob2)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode
はじめまして
台本書きとは、地の文が極端にすくない小説のことを指している小説のことを言います
*
セミが鳴いている
佐藤「おはよう、暑いな。のど乾かないか」
田中「おう。暑いから水分もカナブンも取らなきゃ」
佐藤「なんだよ、カナブンって(笑)」
キーンコーンカーンコーン
二人は学校へ走った
*
こんな感じです
地の文の書き方について私なりに考えてみました
私の小説の書き方は漫画の1コマを想像して、描写します。
漫画ならキャラとセリフだけの1枚の絵で完成されてしまいます。
小説はセリフだけでなく、キャラクターの動き、心情、背景の様子、細かいところまで描写します。
まずは、キャラクターの動きから始めてみてはいかがでしょう
【笑った。顔をしかめた。口を開いた。沈黙した】
先ほどの例で地の文を作ってみました
*
夏はもうとっくに終わったのに、あちこちでセミの大合唱が聞こえる。
佐藤と田中はおよそ一か月ぶりに偶然通学路の途中にある公園で鉢合わせした。
先にあいさつをしたのは佐藤
「おはよう、暑いな。のど乾かないか」
そういって、額の汗をぬぐう。
田中は言った。
「おう。暑いから水分もカナブンもとらなきゃな」
田中がそう言うと、佐藤はぷっと噴き出して笑った。
「なんだよ、カナブンって」
田中がなぜ突然カナブンと言ったのか、このとき佐藤にとっては意味が分からなかった。
そのとき、チャイムの音が聞こえる。
遅刻してしまう。
二人は慌てて走った。
*
- Re: 私の小説、採点してください ( No.13 )
- 日時: 2015/08/21 00:44
- 名前: 匿名希望 (ID: KYfV.KBV)
ちょっと大きめの書店や図書館に行けば置いてある演劇の脚本集と、
普通に売っている小説(いっそ国語の教科書の小説でもいいよ)と、
あなたが小説だと言うあなたの作品。
それぞれを見比べてみて、
なにか気づけばあなたは小説を書かないと生きていけない不幸な人間で、
なにも気づかなければ小説を書かないでも生きていける、とても恵まれたひとだと思います。
上で、モンブラン博士さんがおっしゃっている、
「サトミちゃんちの8男子」(こぐれ京/角川つばさ文庫)
は、作者さんはシナリオも書かれる方であり、作品も1人称の、セリフメインのとても楽しい小説です。
あなたが目標にする作品に近いと思います。
もし、あなたが、わたしや、小説カキコにいらっしゃる方のように、
小説を書いていないと息もできない不幸な人間のひとりであるなら、
繰り返します。
演劇でもドラマでもなんでもいい、とにかく脚本と、
教科書に掲載されている小説と、
あなたの作品を、
開いた状態で横に並べて見比べてください。
わかりますよね?
- Re: 採点してください。 ( No.14 )
- 日時: 2015/11/18 17:45
- 名前: 木々奈 (ID: W/M2HNwF)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
全体を修正いたしました。
なので、また採点してください。
- Re: 採点してください。 ( No.15 )
- 日時: 2015/11/18 20:21
- 名前: 冬野悠乃 ◆P8WiDJ.XsE (ID: Ql2tRr6x)
やっほーです。文才ないけど、採点させて頂きました。
でも、基準がわからないのです…EとかBとか、どこまででしょうか…。
とりあえず気になる点をあげさせて頂きます。
登場人物
とても個性があっていいと思います。って上から目線だったらごめんね。
ですが、年齢の項目がイマイチよくわからないな…と。高校生で一年、などはわかるのですが、年齢は何歳か、なども表すと思うので。
誕生日が早いか遅いかで十六歳なのか十七歳なのか変わってくるから、なので何歳か付け足したほうがいいと思いました。
あとは、一部キャラがキラキラネームになっちゃってるかもしれない…これは個人的な意見ですのでお気になさらずに。
Prologue
えっと、高校の名前がうぅんとなりました。
高校って正式名称がだいだい○○高等学校だと思ってます。実際調べました。だから学校と入れたほうがいいかな、と。
でも正直よくわからないところなので、自分で調べたほうがいいかもです。ごめんなさい。
あと、☆やwとかは入れないほうがいいかな…? わたしも♪は売ってるもので実際に見たので入れてますが、☆は見たこともないので入れてないです。これも個人的な意見ですので気にしないで大丈夫です。
あと、学校が幼少期から入れるの、すごいと思います。もちろんいい意味でです…!!
でも、それだと中高一貫でもなくそれよりも低い年齢から入れるってことだよね…あれ…?((独り言です
高等学校だと、幼いときから入れるのだったらヘンかな、と思いました。学園とかのほうがいいかもです。でもあまりわからないので自分で調べたりしてください。よくわからない連発でごめんなさい…。
本文
えっと、!? とか !! とか ! がなんか足りない気がするです。
? は大丈夫だと思うのですが、見ていて脳内でセリフが棒読みに聞こえてくるような感じがしました。
とかいってわたしのもところどころそんな感じだと思います。人のこと言えないですが、個人的に思いました。
一話のところ、ちょっとわたしなりに書いてみると…
「あの……夢野さんですか?」
と声が聞こえ、わたしはくるりと振り返る。
そこにはいかにも元気そうな、どっかで見たことある、そんな男の子が。
「はい、そうですが……?」
「やっぱりそうだ!」
——あれ、なんか声色が明るく?
パアッと顔を輝かせたそれは、まるで小学生みたいに可愛く思えた。
そのまま彼はわたしの手を掴み、獅子の如く叫ぶ。
「あの、僕、小神野道哉といいます!」
「はあ……」
わたし、ぽかん。
いきなりこんな勢いで迫られたら、誰だってこうなるよ。
彼はニカッと笑って、すぐに顔を赤くした。
なんだかモジモジしている。なんだろう……?
きょとんと首を傾げたそのとき。
「——好きです!!」
「えっ——はいっ!?」
えっ、えっ!?
素っ頓狂なわたしの声が、頭の中でわんわんと鳴り響く。
犬猫じゃないんだから、そんなにうるさくならないで!
でも、これはつまり、わたしは混乱しているのだろう。男の子はカッコいい。でも、赤の他人だもん。急に好きです、なんて……!
「ダメですかっ?」
「えっ、あの」
これじゃダメだ。
ぶんぶんと頭を振ったあと、サッパリしたようなイメージ、自分に、イン。
キッと真剣な顔を彼に向ける。今はまだ無理ですって言うんだ!
「あ、あうあ……」
でもやっぱり、こうなるよね。
グルグルとしてる頭の中、一生懸命に言葉を紡ぐ。
「す……すみませーん!!」
まだグルグルしてる自分に涙目に、わたしは走って逃げた。
……的な感じになりました。唐突にごめんなさい…!!
あと妄想込みですすみません…。
でも、つまり言いたいのは感嘆符(びっくりマークのことです。! のことです)が足りないかな、ということです。
あと、 、 が多いです。
あとのところにつけた点です。丸もあるよね。←コレです
多いとすっごく読みにくくなります。児童向け小説だと、勉強とかに役立つからか多いけど…。
個人的には読みにくいと思いました。
あとあと、?と!のあとは1マス空けます。基本らしいです。
ストーリー
ハッキリいうね。
ストーリーはすっっっごくいいと思います!!!
まずヒロインちゃんに好感がもてます。
個性があるキャラクタばかりだし、ストーリーはいいと思います。
誤字脱字
一話…
「いらしゃいませ」
→いらっしゃいませ
「うーーん、紅イモと抹茶のミックスモンブランにショートケーキにガトー…」
→個人的に、全部『と』か『に』のほうがいいかな、と。
でも、紅イモと抹茶のミックスモンブランは、私の一押しなんだ☆
→個人的に、でもじゃなくてそして、やそれでがいいかな、と。
「ハぁ…」
→「はぁ…」かなと。
「やっぱり、あの、僕。小神野 道哉(おかの ゆきや)と言います」
→個人的に、登場人物のところで公開しているのなら本文では読み仮名いれないほうがいいかな、と。
二話…
良し、聞いてみよう!
→よし、聞いてみよう! 良しだと良い悪いの良しになってしまいます。
「ああ、小神野ね、ちょっと、待てて」
→待ってて
三話…
「あっ、僕、賣野 隆央(うりの たかひさ)と言います」
→同様に、読み仮名は入れないほうがいいかと。
番外編…
瑠&李&作「これからもみまっもってください」
→「これからも見守ってください」 みまもって
これぐらいかな、と思います。
なんかいろいろ言っちゃってますね…すみません。
ここで言うのはアレかなと思いますが、とっても面白いと思います。それに、杏莉の作品だからもっと上達してほしいです…((ワガママですね…
つまり、楽しみにしているということです!
やっぱり、他の方々が言うような台本小説みたいなのに近いから、もっと地の文や情景描写(容姿・景色・表情を地の文で詳しく書く)とか、比喩(たとえのこと。まるで猫のよう)とかを増やすともっと良くなると思います!!
最後に…わたしのような者がすみませんでした!! これからも楽しみにしております…!!
失礼しました!
- Re: 採点してください。 ( No.16 )
- 日時: 2015/11/18 20:25
- 名前: 冬野悠乃 ◆P8WiDJ.XsE (ID: Ql2tRr6x)
付け足しします。ごめんね。
というか要求です。
親記事にも子記事にも判定の仕方やBランクなどについてまったく表記されてないと思ったので、親記事などに表記してほしいです。
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