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ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします
日時: 2016/09/24 18:58
名前: ラサレラ (ID: 0aJKRWW2)

はじめまして、ラサレラといいます。今回は人間と魔物の戦う話なのですが登場キャラがあまりに思いつかず今回リク依頼で募集しようと思いました。どうかよろしくお願いします。

【世界観の設定】

世界はユグドラシルと言う光を司る女神と闇を司る魔神の対立のある世界が今回の舞台でユグドラシルは女神の加護で魔神による侵攻から守り長い間平和を保っていたが魔神の策略で女神はほとんど力を失い天界から落ち一人の人間の男の赤ん坊に宿り傷を癒すために眠りに着いた。その後、魔神はユグドラシルを魔物で満たして暗黒鄕へと変えていく、という内容です。

【主人公】

アラン=フェルンスター

年齢【18歳】性別【男】

容姿/服装【黒髪で黒い瞳が特徴。布地の旅人の服を着ていて腰に小さなカバンを付けている】

性格【明るい性格で周りから信頼される人柄。だが仇の事で怒りで我を忘れてしまう事もある。】

武器【剣】【弓矢】【盾】

小さな村に住んでいた青年。ある時に村に魔物が襲来し奇跡的に生き残ったが村の住民のほとんどは殺され最後に見たのは漆黒の鎧兜を上半身に身に付け下半身は馬の姿をした魔物セントールだった。その日から3年経ち村の仇と思われるセントールを討つために旅に出るがそれがきっかけで女神と魔神の戦いに徐々に巻き込まれていく。


【重要人物】

アラセナ

年齢【不明】性別【女】

容姿/服装【金髪で青い瞳が特徴。銀色の軽装の鎧を着ており後ろに大きく天使のような白い翼を生やしている。】

性格【温厚で慈悲の深い性格】

魔神の策略でほとんどの力を失い傷を癒す為にアランに宿った光を司る女神。魔神の野望を挫く為にアランの戦いに力を貸す事にし助言して戦いをサポートする。アランを戦いに巻き込んで心を痛めている。


ゼルギウス

年齢【不明】性別【男】

容姿/服装【黒髪で紅の目をしている。漆黒の鎧兜を身につけており普段は素顔を晒さない。後ろに大きく黒い竜のような翼を生やしている】

性格【残虐で人間をそこらに居る動物としか見ていない。】

ユグドラシルを闇に落とした黒幕で闇を司る魔神。ユグドラシルの地下深くにある魔界を根城に魔物を大量に送り込み完全に支配下に置こうとしている。


セントール

年齢【不明】性別【男】

容姿/服装【上半身は人間、下半身は黒い馬の姿。上半身は漆黒の鎧兜を身につけて下半身は馬防具を身につけている。甲の奥には赤く光る瞳が写る】

性格【非常に冷静な性格で騎士道精神を信瑞としている。】

武器【騎乗槍】【ロングソード】【大盾】

最上位級に立つケンタウロスの上位種で魔界の騎士。アランの村を襲い壊滅寸前まで追い詰めた張本人だが一方的な殺戮に嫌気がさして退いた。今は人間との戦争に駆り出され武器を振るっている。


【用語】

・魔物の強さ【魔物には強さのランクがあります。下位級・中位級・上位級・最上位級とあります。下位級は弱くそれなりに戦いの経験のある人物なら簡単に倒せる。中位級は下位級よりも強く戦いなれた人物でも苦戦することがある。上位級は戦いなれた人物が数人でやっと相手にできる強さで中ボス位の強さ。最上位は並みの人間では歯が立たない強さを持っている言わばボス並の強さです。】

・魔物の種類【魔物には多種多様な存在があります。スライムやスケルトンが例です。魔物の中には上位種が存在し同じ存在でも格が違う強さを見せます。】

・ユグドラシル【今回の舞台に使う世界。光に満ち溢れ平和な世界だったが魔神により魔物が満ち溢れた暗黒鄕へと変えられている。】


【魔物種類】※魔物を応募される方への参考として。

スライム・スケルトン・グリフォン・フェンリル・ヴァンパイヤ


【お知らせ】



【お客様】

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Re: ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします ( No.12 )
日時: 2016/09/28 16:08
名前: アーリア ◆7cyUddbhrU (ID: w32H.V4h)

【魔物募集用紙】

名前:ドライグ

性別/年齢(年齢不明はOK)【オス】【推定1000歳以上】

性格【ドラゴンとしての誇りを持ちつつも、潔い性格で達観している。孤高を望んでおり、一言で言うならば仙人のようなドラゴン。落ち着いた物腰だがどこか威圧的な印象を受ける。暴走状態の彼はドラゴンの悪い部分が顕著に表れており、傲慢で不遜な性格。】

魔物の種類【ドラゴン】

魔物の強さ【最上位級】

オリジナル用の説明欄【】

容姿【赤い鱗に覆われ、黄金色の瞳を持つ巨大なドラゴン。暴走状態では目が緋色に染まる。真っ黒に染まった巻き角と爪を持つ。非常に巨躯で、腹側には比較的柔らかい薄橙色の肉質を持つ】

服装(特に無ければ空白)【】

スキル
【炎の息(ファイアブレス)】(全てを焼き尽くす紅蓮の炎を吹き出す。ひと吹きで村が炎に包まれるほどの威力・高熱で、生半可な水では一瞬で蒸発してしまう)
【暴風】(大きな翼で破壊的な威力を持つ旋風を起こす)
【赤き咆哮】(巨大な咆哮。音の振動でその場にあるものすべてに破壊を齎す。その咆哮を耳にした生物は本能的に逃げ出すか、その場で硬直し動けなくなる)

武器【】【】【】

魔物の中での立場【魔物の恐怖の対象の一つであり、他と交わる事はなく配下も持たない孤高の存在。彼を知るものは彼を「賢者」と例えるが、暴走状態にある彼は敵味方関係なく牙を向けるため、今はただただおっかないだけの恐怖の存在である】

人間をどう見ているか【(魔物も含め)小さな存在。それは普段も暴走状態でも変わりない】

備考【赤い竜の名を冠するドラゴン。ひとたび『怒り』が湧き出すと暴走を起こし理性を失うため彼自身も止めようがなく、暴走が収まるまでただひたすら破壊を繰り返すのみである。圧倒的な力と持つがゆえに、普段は他との交流を避け、俗世から離れてその行く末をただ"見守っている"。しかし、現在はゼルギウスの謀略により暴走状態にある。また、誇り高い性格で、(暴走状態ではその限りではないが)認めた相手にしか言葉を話さない】

サンボイ
通常
「よかろう。小さき者よ、お前が言葉を交わすに相応しい相手だと認めよう」
「神々が争いを起こしこの地に戦禍を齎そうと、私はただその行く末を見守るまで」
「この世界の運命を変えられるのもまたこの世界に生きる者だけだ。行くがいい、抗う者達よ」
暴走状態
「虫ケラ如きが私に歯向かうとは! 灰にしてくれる!!」
「貴様ら(魔物)も目障りなハエだ! 消えろ!!」
「黙れ! 耳障りだ、失せろ!!」

Re: ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします ( No.13 )
日時: 2016/09/28 21:34
名前: ラサレラ (ID: 0aJKRWW2)

アーリアさん

ドラゴンの最高位ですね。ゼルギウスの謀略で暴走させられ主人公たちに牙を向くと言うのがなかなか良いです。ありがとうございます採用します

最高級残り4名

Re: ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします ( No.14 )
日時: 2016/11/02 22:12
名前: ねこもふり (ID: wwaQdt09)

名前(性は無くても良い):ギルベルト・ベンフォート

性別/年齢(年齢不明はOK)【男】【不明】

性格【ビビり。人間と会っても走って逃げる。抗戦するのは希にあるか、ないか
特に人間が怖いらしいがたまーに紅茶とか出してもてなしてくれる。
アンタ本当に魔物?って言うくらい臆病でヘタレ】

魔物の種類(オリジナルでもOK)【吸血鬼】

魔物の強さ【上位級】(下位級・中位級・上位級・最上位級※限定4名)

オリジナル用の説明欄(オリジナルでなければ記入はしなくても良いです)【所謂ヴァンパイア。人間の生き血を食事とする
数多の魔物の中でもかなり強い部類だが、それ故に傲慢で人間を見下している者が多くギルベルトの様な者はかなり希少
弱点は太陽。長時間当たっているとじわじわと灰になり、再生すら出来ずに死ぬ】

容姿(異型でもOK)【銀髪のオールバックに青い目
大体ニコニコしているか泣きそうになっている
身長はまぁ高いほうだが男の娘
穏やかそうでなんかホワホワした雰囲気をだしている】

服装(特に無ければ空白)【青いスーツに紅いループタイ
腰に日本刀があるが性格上使わないで逃げる】

スキル(三つまでと説明も入れてください)
【影の軍勢】
(影を操る。影の中に入り込み、影から影へと移動したり、影から大量の兵を生み出したり、自分そっくりの偽物を作ったり、相手を拘束したりなど意外と使い勝手がいい)
【蝙蝠の舞】(大量の蝙蝠に分散し、高速移動をする
蝙蝠が一体でも残っていれば再生することが出来る
性格上大体逃走に使う)
【飛燕斬】(かなり早い抜刀術。並の人間はあまりにも速過ぎる余りに納刀も抜刀も見えず、斬られたものはその速度故凍気すら感じるらしい)

武器(三つまで。不要の場合は空白)
【日本刀】
【影】
【兵法簡】

魔物の中での立場【強者揃いの吸血鬼の筈…だよな?
たかが人間にビビりすぎだろ。みたいな感じで白い目で見られている】

人間をどう見ているか【怖い。でも中にはいい人がいるらしいからそんな人が来てくれるといいなー】

備考【人間を怖がる内に血すら飲めずトマトが主食になった。トマトうめぇ
小さい頃から血が苦手でまともに血を飲めたことがなく両親からは『吸血鬼の恥』と言われてきた
吸血用の牙は血を飲まない内に退化して目立たなくなった
戦いたがらず戦いの時も大体攻撃を避けたり、逃げたり、カリスマガード状態でうずくまったりしている
過去に、人間に紛れて医者をとして働き数多の人間の命を救ったが吸血鬼だとバレて殺されかけたりヴァンパイアハンターに狙われたりした為、極端に人間を恐れている
住んでいる屋敷は森の奥の方にもある
しかし、謀略家としての側面も持ち彼の屋敷の中には『侵入者拘束用』のトラップがかなり仕掛けてあるがあくまでも『拘束』なので仮に罠に引っかかったとしても死なない
兵法簡は『影の軍勢』を指揮する際に使うらしいが、あっても無くてもあまり変わらないがあった方が便利。らしい】

サンボイ(三つ以上)

「にっ…人間!?うわぁぁぁ!怖いよぉぉ!」 

「ええと…頼むから少し話を…うわぁ!!そんな物騒な物振り回さないで!話を聞いて!」

「戦わなきゃいけないのかー。怖いなぁ…帰りたいなぁ…」

「うぅ…もうヤダ…人間怖い…」

「そんな酷いことが…同じ吸血鬼として許せないよ!」

「美味しいスープだよー。…血のスープじゃないよ!?トマトスープだよ!?」

「うぅ…いじめないで…」

「大丈夫。僕は君をいじめたりしないから。」

「策に正しい答えなんてない。本来なら『下策』のはずの策でも勝てちゃうこともあるし、逆に『上策』だと思われていた策で敗北し、命を落とした者もいる…要は『如何に策を利用するか』の発想力が必要だと僕は思うんだ。」

Re: ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします ( No.15 )
日時: 2016/09/29 21:25
名前: ラサレラ (ID: 0aJKRWW2)

ねこもふりさん

臆病者のヴァンパイアですね。臆病だが策略家としての側面を持っている設定が良いです。採用させてもらいますね

Re: ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします ( No.16 )
日時: 2016/10/02 05:34
名前: モンブラン博士 (ID: dY5SyZjq)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

【魔物募集用紙】※敵になります

名前:グランタン
性別/年齢【男】【180】
性格【冷酷無比で食欲旺盛。身内には非常に寛容で懐が深い】
魔物の種類【人狼】
魔物の強さ【最上級】
オリジナル用の説明欄【】
容姿【灰色の毛に緑色の瞳、細身ながらも筋肉質な体躯が特徴。身長180㎝】
服装【純白のマントに黄金の豪奢な甲冑を羽織っている】
スキル
【絶対零度の息吹】
あらゆる対象を凍り付かせる息吹を吐き出す。範囲は広く、辺り一面が氷漬けになるほど。
【黄金の爪】
強固な上位のドラゴンの鱗もチーズのようにペラペラに切断してしまうほどの切れ味するどい爪。
【絶望の肉体】
どれほどの傷を受けても瞬時に再生する不死身の肉体にして最大の武器。塩水を浴びると体が溶けて死んでしまう。
武器【己の肉体】
魔物の中での立場【絶大なカリスマ性で人狼一族を統率しており、仲間たちは彼のためなら命を投げ出すことも厭わないほどの忠誠心を誇る。凶暴だが誇り高き人物として魔物の中でも注目を集めている】
人間をどう見ているか【食料】
備考【大好物は人間の丸焼き。他の魔物も自分の食料でしかないという認識であるが、身内には温厚で、狩りに失敗しても責め立てることはせず、自らの部下には高収入を約束するなど福利厚生は非常に良く、同族とは強い団結力で結ばれている。とある魔女によって永遠の空腹という苦しみを与える呪いをかけられており、自らの飢えを満たすことに執着を見せている。呪いをかけられて以来、人間の女性に憎悪と恐怖という2つの感情を抱いている】
サンボイ(三つ以上)
「俺は今、猛烈に飢えている。なので人間の丸焼きを20体食べたい」 
「最上級と言えども所詮は俺の食料に過ぎぬ。最後は俺に喰われる運命なのだから、今のうちに全力で挑むが良い」
「お前達、よくやった。俺はお前達に恵まれて幸せだ」
「いくら食べても満たされぬ空腹……俺はあと何年この地獄の苦しみに耐えねばならんのだ」
「失敗など気にするな、お前の狩りが成功するまで俺は待ってやる。だからどんどん狩りに挑め」
「俺は人狼の王! 逃げぬ!怯まぬ!振り向かぬ! 如何なる時でも制圧前進あるのみ!」
「あの魔女の怨みは1日だって忘れたことはない!」

Re: ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします ( No.17 )
日時: 2016/10/01 20:55
名前: ラサレラ (ID: 0aJKRWW2)

モンブランさん

設定自体は悪くはありませんが不死身という点が難しいです。魔物は必ずとは言いませんが高確率で死ぬ為です。不死身だといつまでも引きずって行くことになるので不死身に何か弱点か何かを入れてみてくれませんか。ご協力をお願いしますm(_)m

Re: ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします ( No.18 )
日時: 2016/10/02 15:12
名前: アーリア ◆7cyUddbhrU (ID: BoGAe/sR)

ドライグの採用ありがとうございました!
今回比較的ランクの低い敵も考えてみましたが、いかがでしょうか?


【魔物募集用紙】

名前:ジャイアント

性別/年齢【オス】【42歳(ゴブリンにしてはかなり長生き)】

性格【狡猾なのは他のゴブリンと同じだが、長く生きているだけあり余裕がある。ゴブリンの中でも非常に知能が高く、直観や本能で動くことはせずに極めて合理的な考えのもと行動を起こしている】

魔物の種類【ゴブリン】

魔物の強さ【(種族的には)下位、ジャイアント自身は中位程度】

オリジナル用の説明欄【醜い邪悪な小人。肌はくすんだ緑で、その多くはやせ細っており姿勢が悪い。大きな鼻と長い耳が特徴的。髪も生えている。魔物にしては比較的文化的な生活を送っており、基本的に集団で行動する。知能があり、人間の真似をしてある程度武装している者も多い。『ボス』が存在する集団には序列が存在し、ボス、幹部(右腕)、戦闘員、下っ端(使い走り)などに分かれている場合もあるらしい。彼らは実力主義で強いものほど序列が高い。ゴブリンの多くは人を襲ったりするため、人間から駆逐対象とされているので30年以上生きのびるゴブリンは少ないが、確かに存在している】

容姿【普通のゴブリンよりも一回りも二回りも巨大な体を持っており、かなり筋肉質。※ゴブリンのイメージとは離れているが、ボスや幹部になれるような実力をつけたゴブリン(少数)はこのような大柄な者が多い。身長は成人した男性よりも頭一つ分大きい。
ジャイアントの体にはそのあちこちに傷があり、多くの戦場に立った実力者であることが見て取れる。また、左目の上付近の額から鼻、右頬にかけての切り傷が特徴的である。黒髪モヒカン(鳥頭)、右に垂れ下がっている】

服装【冒険者からはぎ取ったであろう鉄製の黒い鎧を纏っている】

スキル
【八つ裂き】(頭、首、右腕、左腕、胸、胴、右脚、左脚など、執拗に体を斬りつける攻撃。生身の人間では文字通り八つ裂きにされてしまう)
【シールドバッシュ】(ゲーム的に言えばカウンター。自身を守りつつ、盾を相手に叩き付ける打撃攻撃。盾が頭を捉えると相手を一瞬で気絶させてしまう)
【強者の号令】(仲間を呼んだり、攻撃等の指示をする。下位の魔物であればゴブリンでなくとも配下に引き込み統制する恐ろしいスキル。つまるところ下位の魔物を洗脳?して操ってしまう能力)

武器【カットラス】【盾】

魔物の中での立場【とあるゴブリンの一派をまとめるボス。周囲の魔物と住処をめぐって覇権争いをしてる程度で、魔物にとっては大した脅威ではない】

人間をどう見ているか【敵あるいは攻撃対象であり、良いカモ。人間や村を襲うのは物品や食料を奪うためであったり、人間や仲間に対して力を誇示するためだったりもする。数で圧倒できるが、それでも村や町に攻め入って滅ぼさないのは、この先の食料を作る人間を残しておくためである。なおこれはジャイアントの方針であり、ゴブリン達がそう考えているわけではない】

備考【森の中にある洞窟に本拠地を置いており、ジャイアントが統治するゴブリンの集団は少しずつ勢力を伸ばしつつある。それに比例して付近の村や町でゴブリンによる襲撃が多発している。主に作物を荒らされたり、時には危害を加えられ、殺される場合もある。
ジャイアントの強さは中位に匹敵する。ゴブリンの長としては有能で、さらにゴブリン集団と下位の魔物をも従えるとなれば…これ以上勢力が拡大すれば、それなりの脅威となりえるであろう】

サンボイ

「俺ハ、ジァイアント。オマエハ知ッテル、下っ端ガ話シテイタ”強イ人間”ダナ」

「自己陶酔ニ溺レタ人間ノ滑稽ナ事ヨ。慢心コソガ最モタル弱サト知ルガイイ」

「村ノ連中ハ使エルガ、ヤツラハ別ダ! 命知ラズノ冒険者ニ生カシテオク価値ハ無イ!!」

「残念ダッタナ、俺ニハ有能ナ”右腕”ガイル。奴ガ今頃村ヲ襲撃シテイル頃合イダ!」

Re: ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします ( No.19 )
日時: 2016/10/02 05:26
名前: モンブラン博士 (ID: dY5SyZjq)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

ラサレラさんへ
塩水という弱点を加えてみましたが、いかがでしょうか。

Re: ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします ( No.20 )
日時: 2016/10/02 21:06
名前: 三毛猫 (ID: s00TEuml)

【魔物募集用紙】
名前【ニコ】

性別/年齢【オス】【不明】

性格【常に不機嫌。他人にあまり興味を持たない。】

魔物の種類【ドッペルゲンガー】

ランク【最上位級】

オリジナルの説明欄【希少種族。見た目は完全な人間。生存に食物を必要としない。他の生命体を喰らい、その容姿を『盗む』ことに大きな喜びを感じる種族。】

容姿【肌が病的なほど白く、小柄で痩身な少年。艶のないダークグレーの短髪に光を反射しない同色の瞳。】

服装【隠しポケットの沢山ある黒いジャケット。同色のカーゴパンツ。同色のショートブーツ】

スキル
【悪食】自分の影を操る能力。どんな形にもなる。触れると喰われる。
【擬態】全身を喰った相手に化ける能力。
【光学迷彩】姿を消す能力。消えている間は他のスキルは使えない。水を浴びると効果が消える。

武器【大量のナイフ/袖口やら腰の後ろやら少なくとも10本以上。グリップから刃先まで全て艶消しのブラック。】
【ボウガン/撃てる矢は麻酔ボルト、普通の矢、毒ボルト、焼夷ボルト。一発ごとに装填が必要。】

魔物の中での立場【便利屋。報酬を積めば大体なんでもやってくれる奴。愛想がとんでもなく悪い奴。】

人間をどう見ているか【どうでも良い。良いやつもいれば悪いやつもいる。】

備考【根無し草。色んなところで見かける。正面戦闘は好まず、大体、奇襲を仕掛ける。普通、ドッペルゲンガーが喜びを覚え、満足を感じる捕食行為に、満足感を得られないばかりか空虚感すら感じ、その原因が分からず苛立ちを感じている。】

サンボイ
「何?今おれ機嫌悪いんだけど。……名前?ニコだよ。おぼえなくてもいいけど」
「奇襲なんてせこいって思った?馬鹿言うなよ。せこいもせこくないも生き残ってからだ。…………君にもわかるように言えば『気づかないほうが悪い』ってことで。……じゃ、いただきます」
「あーもう、面白くない。どっかでなんかないかなぁー…………いかれるほどヤバくて最っ高な……刺激的な…………そんなのないかなー」
「喰わせろ、君はおれの獲物だ」








Re: ファンタジー系小説に登場するオリキャラの募集をします ( No.21 )
日時: 2016/10/02 17:14
名前: anonymity (ID: gI7kIfkJ)

【魔物募集用紙】※敵になります

名前(性は無くても良い):ラーシャ

性別/年齢(年齢不明はOK)【無性(精神的には女の子)】【不明】

性格【単細胞でバカ。ヒトに育てられた為、基本的には人の体。弱肉強食が全てであり、実力主義者。その為強い者は大好きだが、弱い者は大嫌い。彼女の強者の基準は自分と同じか、それ以上。】

魔物の種類(オリジナルでもOK)【スライム】

魔物の強さ【上位級】(下位級・中位級・上位級・最上位級※限定4名)

オリジナル用の説明欄(オリジナルでなければ記入はしなくても良いです)【】

容姿(異型でもOK)【スライム形態はすごくスライム。緑スライム。若干ひんやりしてる。人間形態の場合は12歳程の女の子。肩につくかつかないかくらいの癖毛の緑髪。瞳は水色で二重で大きい。色白。正直言うとロリ。】

服装(特に無ければ空白)【赤色のベレー帽に白ブラウス、チェックのスカート。】

スキル(三つまでと説明も入れてください)
【変態】(別に変態じゃない。ただ形が変わる。質量なども大きくしたり小さくなったりできる。弓矢とかもドーナツ型になれば大丈夫。めちゃくちゃ精度が高く、基本的になんでも再現できる。)
【吸収】(エナジードレイン。触れていれば一瞬で体力を奪える。)
【咀嚼】(自分より弱い相手を殺した場合、その弱い相手の力を奪える。が、一定時間でその力は消えてしまう。)

武器(三つまで。不要の場合は空白)【触手】【】【】

魔物の中での立場【人に育てられ、その助けてくれた夫婦をお母さん、お父さんと呼ぶ為一部からは人間側のスパイでは、という意見もある。(が、普通におバカなので無理)。また努力が好き、というところも変わった奴とみられている。】

人間をどう見ているか【強ければ好きだし、弱ければ嫌い。】

備考【上位級の魔物に、産まれたての頃襲われ、命からがら逃げ出した。その時に村人に拾われ、ひっそりと育てられた。その為拾った村人の夫婦の子供のように、女の子として振る舞う為精度の高い『変態』というスキルを手にいれた。しかし、村が山賊に襲われあっけなく夫婦は死亡、一人で旅に出ることに。しかし、村をでて自分が圧倒的に弱者だと知り、また自分を助けてくれた夫婦を守れなかった事実から、血の滲むような努力で強者まで成り上がる。その時に弱者の癖をして努力しない弱者に「自分が弱者から強者までなり上がれたのに、」と怒りを覚える。そこから、努力しない奴イコール弱者の式が成り立ち、そんな奴は強者の糧になればいいという思考に至った。が、彼女が最も間違えてしまったのは自分が「生まれつきの強者」だったということに気づかなかったことである。
ミューカスとは喋ったことがあるが、そもそもスライムとしてタイプが違うし、性格が合わない為苦手としている。】

サンボイ(三つ以上)

「やーやーやー、ラーシャ様のお通りだぜえ? さ、そこをどくんだなぁ!」 

「お前強いな! わたしは強い奴は大好きだぞ!」

「弱い奴は強い奴の糧になれ。自然のてーり、弱肉強食、ってやつだな。」

「ミューカスとは……その、タイプが違うんだ。わたしはどちらかというと正面からは難しくて……その点、ミューカスは強いし……まあ強い奴は嫌いじゃないが、ちょっと性格が合わない……。」

「わたしは努力して強者になった! お父さんとお母さんを守れなかったからだ!お前らが弱者なのは努力しないからだ! わたしはそんな奴は大嫌いだ!」


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