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【モンブラン博士様・六月中毒者様お呼び出し】オリキャラ募集中
日時: 2015/04/17 23:27
名前: 瑠璃玉 ◆ECj0tBy1Xg (ID: 3JtB6P.q)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=17817

※モンブラン博士様、六月中毒者様、共にキャラクターシートの設定変更をお願いしたい箇所があります。詳細は>>10にて


始めまして、瑠璃玉(るりだま)と申します。
スレタイ通り、此処では上記URL内で活躍するオリキャラを数名頂きたくスレを立てさせていただきました。
ご協力くださると幸いです。

此処で募集させていただくのは「主人公の知り合い数名」と「敵の魔法使い数名」です。特に敵さんは数が少ないので、なるべく沢山下さると嬉しい限り。女性はもっと嬉しいです。
詳しいことは後々更新しますので、キャラ投稿前に御読み下さい。


以下は世界観の概要です。
ある程度設定を掴んだ上でキャラをくださると助かります。

【設定】
・ ファンタジー世界。時代は大体産業革命の少し前、電話や車など、便利なものはあまりない。現代風の武器と言えば、初期型のリボルバー式拳銃が普及し始めているくらい。まだライフルがボルトアクションの時代。

・ 幻想生物はこの世界に存在せず、あくまでも御伽噺の中の存在。ごく稀に手違いで生まれることもあるが、そのほとんどは環境に適応できず、迫害以前に死んでしまう。

・ この世界の魔法はあくまでも個人の素質によるものであり、どちらかと言えば「超能力」に近いもの。ゆえに、定型化された掛け声や呪文が一切存在しない。その代わり、人によって発動の合図が様々に存在する。魔法使いを投稿される際は様々に合図をお考えのこと。

・ 魔法使いとしての素質は、先天的な者もいるが、ほとんどは後天的に修得されるもの。世界のパワーバランスが崩れ、世界を世界たらしめる“可能性”が暴走しその暴走した可能性に曝露された時、五割くらいの確率で魔法使いとしての素質を得ることがある。魔法使いになったとき、余計な能力がついたり、逆に何かの能力を失うことも。後述する異望症がそれにあたる。

・ 動物はともかく、人間の世界では「魔法使いとしての素質を得る」と言うことはある種の病気扱いされており、同時に付与される異常な視力から『異望症』と言う病名がついている。また、異望症の者は目の色がカナリヤイエローに変わることから、『カナリヤ』と言う俗称で呼ばれることも。 視力自体は特殊な眼鏡や薬を使うことである程度コントロール可能だが、中にはそういったものを全く使わず、自分の精神力だけでねじ伏せてしまう猛者もいる。

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Re: 【ジョブ】オリキャラ募集中【なんでもあり】 ( No.1 )
日時: 2015/04/17 22:27
名前: 瑠璃玉 ◆ECj0tBy1Xg (ID: 3JtB6P.q)

【注意事項】

・ 応募枠は「味方若干名(魔法使いは女性のみ)」「敵若干名」です。応募されるキャラの性別と種族(人間or動物)、職業は特に問いません。お気軽にご投稿下さい。

・ キャラの登場速度はプロットによってまちまちです。一番乗りだからと言って最初に出るわけではありません。予めご了承下さい。

・ 基本的にキャラクターの不採用は出さないつもりですが、世界観とあまりにも合致しない場合、キャラシートの再提出をお願いする場合があります。その際にはスレッドタイトルにてお呼び出し致しますので、出来得る限り覗いてくださると幸いです。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

・ 小説内の設定上、人間のキャラクターを応募する際、髪や目の色は一般的に存在し得るものに限定させていただきます。よって、紫の髪や赤の眼などのキャラは、如何なる理由があってもシートの再提出をお願いさせていただきます。 尚、髪を染めている等も禁止とさせていただきます。

・ 魔法使いについては、小説内のパワーバランスが崩れない程度の強キャラ(主人公の実力くらいまで)は大歓迎です。主人公との絡みが増えるので、なるべく活躍させてほしい、と言う場合は強めのキャラ設定でどうぞ。

・ ご応募されたキャラについて、プロットによっては怪我を負ったり泣かされたりする場合がありますが、基本的に敵であっても死ぬことはありません。また、味方・敵を問わず、酷い目に遭う確率はやや高めです。


以上です。
以下はキャラクターシートになります。

【キャラクターシート】 カッコを消した上でお使い下さい。

名前:(洋名・和名を問いません。DQNネームは×)
年齢:
性別:(「不明」は×)

容姿:(詳しく。短すぎる場合は訂正をお願いさせていただきます)
性格:(詳しく。ただしあまりぶっ飛びすぎているときは訂正をお願いします)

闘い方:(戦える人のみ。無い人は「なし」の表記をお願いします。武器はこちら)
キャラとの関係:(「主人公の知り合い」「敵の部下」のように、なるべく派閥がはっきり分かるように書いていただけると助かります。分からない、という場合は敵か味方かのみお答え下さい)
人によっては大怪我します。OK?:(「NO」の場合はなるべく怪我フラグを回避させます。遠慮なくYES or NOをお答え下さい)

サンプルボイス (最低でも四つ。せめて一人称と二人称を教えて下さい)
「」
「」
「」
「」

備考:(その他、上記以外に書くべきことがあれば)


以上です。
注文が多くなりましたが、どうかよろしくお願いします。

Re: 【ジョブ】オリキャラ募集中【なんでもあり】 ( No.2 )
日時: 2015/04/05 00:14
名前: 羊青 (ID: F2lwV46U)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

名前:アルフレド・ネイル(Alfred・Nale)
年齢:25
性別:男性(魔法使い)

容姿:ざっくり後ろに流した茶髪、カナリアイエローの瞳の青年。額に十字型の傷跡がある。顔立ちは一応美形の類いに入るが、眼光が鋭く常にむっつりとしている(気難しげ)ので、傷もあいまって顔立ちよりも怖さが際立つ。大柄なのも怖さに磨きをかけている。

性格:見た目の怖さに反して優しい。真面目で融通がきかないところもあるが、仲間思いのいいやつ。自分の容姿が怖いことを知っており、子供や動物に近づかないようにするなど必要以上に気を使う性格でもある。
常に動じず冷静だが冷酷ではなく、自分の命が危ないときでも仲間を優先させるなど、優しさゆえかやや自分を大切にしない傾向が見られる。

闘い方:後方からのサポートの方が気性にあっているが、体格や体力、魔法の使い方などから見ると確実に前衛タイプ。魔法よりも武術に優れる。
魔法発動の合図は柏手。主に大型の炎を操る。バランスの調整が苦手で、小型の炎を出すことができない。ただし威力は凄まじい。
キャラとの関係:味方。主人公の知り合い。
人によっては大怪我します。OK?:全然OKです!

サンプルボイス 
「俺? 俺は......ええと、アルフレドだ。アルでもなんでも好きなように呼べ」
「......別に、怒っているわけではない。ただ、少し疲れていただけだ......」
「お前は、子供は好きか? 俺は好きだが、自分が好かれているとは思えん」
「俺か仲間か、どちらかしか生き延びれないのなら俺は確実に仲間を選ぶ。俺よりも優先すべき命はたくさんある」

備考:精神力はそこまで強くないが、定期的に薬を飲むことで異望症の症状を抑えている。眼鏡は邪魔なので、よっぽど辛いときにしかつけない。正直普段でも辛いが、仲間に迷惑をかけてはならない、と我慢している。
額の傷は怖がった猫にひっかかれたもの。


こんばんは羊青です! 主にファンタジーを食べて生きているものですー。
可能性の魔法使いというタイトルからして素敵な小説に私などのキャラを投稿してよいのか不安でガクブルしておりますが、良ければお使いください...!

あと貧乳は正義だとおもいます。

お目汚し失礼しました!

Re: 【ジョブ】オリキャラ募集中【なんでもあり】 ( No.3 )
日時: 2015/04/05 00:15
名前: 瑠璃玉 ◆ECj0tBy1Xg (ID: 3JtB6P.q)

分かりにくいと思うので、テンプレを一つ。
主人公です。

【キャラクターシート】

名前:ジャック・ドゥ
年齢:650以上
性別:♂

容姿:
 体長30cm、体高25cm、体重1kg。フウチョウのような長くふさふさとした尾羽を持つ、淡い緑色の瞳をした小柄なカラス。その頭からは白く長い飾り羽が二本飛び出し、あきらかにカラスとはなにか違うのだが、ジャック当人はあくまでカラスだと言い張っている。 頭には深緑のリボンが付いた黒いハットを被り、左脚には銀の足環。
 魔法を使うときには大量の鉄の棒(杭)をどこからともなく取り出すが、一体何処にそんな量を隠しているのかは本人以外不明である。
 翼も普通の鳥類とは異なり、通常使い者にならないはずの指が使える。そのため、翼でものを持つことが可能。もちろん普通に飛べる。

性格:
 あけすけで軽薄、いまいち威厳のない飄々としたカラスだが、根は真面目で実直。世話になれば彼なりの礼儀をきちんと払い、恩を着れば着た分だけ礼節を以って返す。そのため、成りのガラの悪さと裏腹に、彼のことを信頼する者は意外なほど多い。
 ちなみに、自他共に認めるナルシスト気質であり、何かと自分と他人を比較して自分が優れている点を探そうとしてしまう。師匠が凄すぎて晩年霞んでいた裏返しなのかもしれない。
 弟子使いが割と荒い。


闘い方:
 魔法オンリー。極めて威力の高い魔法を使う性質で、使った魔法の種類や体調にもよるが、絶好調の時は町の一ブロックを消し炭に変えることも朝飯前。また、魔法の発動範囲は極めて広く、最大で町全てを覆えるほどになる。「離散」の性質が極端なまでに強い魔法使い。
 ただし、威力の高さのかわりに制御性がやや低く、どんな魔法を使っても完全にオーバーキル。要するに手加減が苦手な性質。ロイの力を借りれば人並に威力を下げることが出来るが、一人では難しいらしい。
 魔法発動の合図は「杖で地面を二回叩く」。


キャラとの関係:主人公。師匠(故人)のロータス、弟子のロイを初めとして、主に魔法使いと親交が深い。 その実世界でもかなり上位の魔法使いであり、憧憬と嫉妬の視線が常に彼の背後につきまとっている。
人によっては大怪我します。OK?:OK!

サンプルボイス
「俺か? 俺ぁジャック。ジャック・ドゥ——魔法使いだ。で、この俺に何か用かい?」
「ははっ、悪ィなぁ。そんなしょっぱい魔法じゃ俺ぁ倒せんぜ。俺を倒したけりゃ……このくらいの魔法、口笛吹きながら使えるようになるんだ、ナ!」
「いやー無理無理。俺がやったらただのオーバーキルだよロイ——俺が手加減苦手なこと知ってんだろ? あの馬鹿どころか、後ろの壁まで木っ端微塵に出来る。ってことでロイ、お前やれ」
「っいてぇなオイ! あんた何すんだ、ケツもげちまうだろが!」

備考:
 650年前、暴走した可能性に曝露したことによって魔法使いとしての力を得、そしてロータス・ブラウという魔法使いに弟子入りした最初で最後の魔法使い。彼は今の所、誰よりも長くこの町に住んでいる、在る意味では長老のような存在でもある。


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