二次なりきり掲示板
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- 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】
- 日時: 2015/12/13 18:19
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)
夜の街は不気味だと皆声を揃えて言う
それは何故かって?夜になると怪盗が現れるらしい…それだけじゃない幽霊も出るとか…とにかく不思議な街なのだ…あくまで噂なのだが
不思議なこともあってこの街にはほとんどの人がこないのだ
そんな街に住んでいる人は言う
「こんな街は嫌い」「違うところに行きたい」「こんな街なくなればいいのに……」と
しかしある人は言う
「別に楽しいじゃん、退屈しなくていいよ」と不気味に言う
ほとんどの人はこの人何言ってんだと口々に言う。
「へぇー、楽しくないね……いずれか面白くなるよ」
と笑いながら言い皆を見ながら言った。
夜空を見ながら少年少女は言う
「だって俺たち(私たち)があの怪盗なんだから」
と呟き言った。夜の街はそんな呟きもかき消してしまうほど不気味で静かだった。
今晩は、柚雨です。今回も中文を建てさせて頂きました。上記に書いた文を見て参加してみたいと思われた方が居られれば幸いです。其れではスタートです。
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.29 )
- 日時: 2015/12/20 15:51
- 名前: KL (ID: vaXSOZHN)
>>月夜見有紗
「そうか…、気をつけろよ。」
驚いた。目の前に居る少女は、見た目よりも大人びいている感じだった。てっきり、みことと変わらない年齢だと思ってたが、そんなこと無いらしい。
気をつけろよ、と元居た立ち位置に戻ろうとしたが、ふと、足を止めた。
「なあ、怪盗に…茶髪の女の子って居るか?」
自分でもなんでこんなことを言ったか分からない。ただ、この子が怪盗のことを知ってた気がしたから。馬鹿だな、俺。只の散歩している少女が怪盗について知ってる訳ないだろ。紅桜のみんなでも分からないんだから…。自分をあざ笑う。
「いや、何でもない。気をつけて帰れよ。」
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.30 )
- 日時: 2015/12/20 16:12
- 名前: 無名 (ID: dDPEYPay)
【間宮 栗鼠】
声をかけると、少女は顔を上げた。外ハネしている茶髪の髪と緑色の目が映る。非常に愛らしい顔で、守ってあげたくなる。
若干裏返った声で少女は言うと、急いでいるようだけれど全くもって急げてない小走りで走り去ってしまう。
「ありー?」
走って言ってしまう少女に、首を傾げる。真夜中に出歩いていた理由を聞きたかったが…急いでいるようだし、と諦める。しかし、普通あそこまで挙動不審になるものだろうか。そう、まるで後ろめたいことがあるように…
「怪盗、とか」
いやいやまさか!とその考えを振り払い、また帰路を歩き始めた。
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.31 )
- 日時: 2015/12/20 16:31
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)
>>【剣崎綺士】
「え、…嗚呼」
思っていた返答とは違い戸惑いを隠せない表情が顔に浮かぶ。まさか、そんな事言われると思わなかった。以外と優しい…奴かも何て考えが頭に浮かぶが、ブルブルと大げさに頭を左右に振った。ギュッとフードを握れば深く被り直した。
「茶色い髪の男の子なら居る」
気づけば無意識のうちに口をゆっくりだが、確実に開き喋っていた。言い終わった後で思わずハッとする。これは自分で自分が怪盗だと言っているも同然じゃ無いか。でも何故だろう、何で言ってしまったんだ。相手の悲しそうな瞳を見て同情でもしたのだろうか、いやまさか。同情何てするはずか無い、相手は敵なんだ。
「嗚呼…有難う、お前も気をつけれよ」
小さい声だったが確かにそう呟いた
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.32 )
- 日時: 2015/12/20 22:36
- 名前: KL (ID: vaXSOZHN)
【月影美琴】
「はぁ…」
危なかった—!そっとため息を吐くとその場に座り込む。顔は見られて無いだろうか?多分、大丈夫…だよね?そんな風に思いながら、壁から顔を出す。あの少女はもう居ないかな。
再び、路地裏から抜け出すととマントを落とさないように握り締めて、走りながら家を目指した。
【剣崎綺士】
「男か…」
その返答を聞き、がっかりした—いや、安堵の表情を浮かべた。少なくとも、あの娘は居ない。それだけ十分な情報だ。
「情報提供、感謝する」
そう少女に呟くと、少女の頭を軽くなでた。
そして、今度こそ本当に持ち場に戻った。
しかし、剣崎は気づかなかった。何故、只の散歩している少女が怪盗の情報を知っていたのか。何故、教えてくれたのか。彼には知る良しも無かった。
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.33 )
- 日時: 2016/01/06 17:15
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)
- 参照: http://遅れて、すいません。
「何なん…だ。」
相手の予想外の行動に唖然とすれば、自分で自分の頭をぐしゃりと掻き乱した。
そして一つ溜息をつけばこの場を後にするため踵を返した。
「(本当、調子狂う。警戒していた自分がまるで馬鹿みたいじゃ無いか)」
そう心の中で悪態をつけば近くにあった小石を蹴り飛ばす。其れにしても、気づかないのは意外だった。余程鈍感なのか、紅桜に入ったばかりなのか、其れとも…。
「何、余計な事を考えているんでしょうか。私には到底関係無いのに」
はっ、と自嘲気味に笑えば歩くスピードを上げる。余計な事を忘れるために。どうせ、次にあった時は敵なんだから、と自分を納得させれば自分が極度の方向音痴たと言うことも忘れ奥に奥にと歩いて行った。
- 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.34 )
- 日時: 2016/01/06 17:46
- 名前: 琉香 (ID: Jolbfk2/)
- 参照: http://新学期ぃぃぃ!!(絶望)
【あ〜もうすみません!全然上がっている事に気付かなかったぁ!!頑張って参加しますね〜!!】
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.35 )
- 日時: 2016/01/23 11:55
- 名前: KL (ID: fTO0suYI)
【月影美琴】
「あ、団長!」
急いで帰ろう、そう思ってた矢先に自分が団長と呼び尊敬する人物に出会った。タタタ、と小走りで彼女の元へ走る。
「団長…あのね!僕、今日、一人で家に潜りこめれt…あれ?」
役に立てない自分でも役に立てたことが嬉しいのか、嬉しそうに結果を発表すると、何やら彼女の可笑しい様子に気づいたのか顔を覗き込む。
【出現率低くて、すいません。無理やりですが、絡ませて頂きました】
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.36 )
- 日時: 2016/02/03 07:35
- 名前: 雛毬ー蒼 (ID: 62e0Birk)
一人の少女…雨魅は、今日もようようと街を歩いていた。何かめぼしいものがあったら盗もうといった感じで
ひなまりです!絡んで下さい
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.37 )
- 日時: 2016/02/28 21:24
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)
〉〉34
【いえいえ、気にしなくていいですよ。此方こそ参加許可出すの遅れて申し訳ないです。】
〉〉35
「…っあら、美琴じゃないですか。どうしたんですか、そんなに走って。急いでると転んじゃいますよ」
一瞬に人の声に身構えレイピアの柄を握るが、自分を呼んだのが月影美琴だと分かりレイピアを握るのをやめた。そして、うんさくさい様な笑みを浮かべれば一生懸命話す相手を微笑ましそうに見る。
「どうt…?」
急に話が途切れたので不思議に思いつつ、どうしたの?何て声をかけようとしたがその前に相手に顔を覗き込まれる。もしかして、顔に何かついているのだろうか。それとも、顔が険しかったのだろうか。悶々と頭でそんな事を考えれば相手の返答を待った。
【大丈夫ですよ、絡み有り難うございます!】
〉〉36
「あれは、」
美琴の返答を待っている隙に周りを眺めて至ら一人の少女の姿が目に写る。数秒相手をじっくりと眺め何やら確信したのか嬉しそうに笑みを溢した。
「美琴ちょっと後免」
見つけた嬉しさなのか普段は誰に対しても敬語を使う有紗だったが、この時は言葉使いが変わった。相手にそう言えば一直線にへと相手のもとに走る。
「雨魅ちゃん」
たたた、と音を立てて相手の後ろに回り込めばぎゅっと抱きついた。
- Re: 【中文・戦闘】不思議な街に怪盗が現れました。【募集中】 ( No.38 )
- 日時: 2016/02/29 19:25
- 名前: 雛毬 (ID: 62e0Birk)
突然後ろから抱きしめられ、一瞬驚きを隠せなかったが声を聞いてすぐにあの人だ、と確信した。
「こんばんは☆団長!」
抱きしめられながらなので、首だけ後ろに向けて団長…有紗に笑顔で挨拶する。
「団長も、お散歩してたの〜?」
頬に人差し指を添えながら首をコテンとかしげて有紗に問う。
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