二次なりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【東方過去物語】 −紅魔追憶録−
- 日時： 2015/12/30 15:24
- 名前： リゼアラ・ブラッディア （ID: dpACesQW）
ある日、紅魔館の主である少女、レミリア・スカーレットは、
いつも通り紅茶が飲みたくなりいつも通り紅魔館のメイド長であり
同時に専属メイドの十六夜咲夜の名を呼ぶ、しかし咲夜は現れず
幼き少女は咲夜の部屋を訪れる、だがそこにも咲夜はいなかった、
そして、部屋の本棚の中に一冊の日記があるのを発見する・・・
そこには、「紅魔館追憶録」と記されていた・・・
レミリア・スカーレットは、図書館の主であり同時に親友である
パチュリー・ノーレッジですら読破するのに何日かかるか
わからないページの量の日記に手を伸ばし、そしてその手で
記憶の奥底に封印された思い出のページをめくった・・・
幻想郷にある大きな紅い屋敷、その名を紅魔館という・・・
今現在、十六夜咲夜がメイド長を務めている・・・
そして、今に至る何百年も前・・・そう、ずっと前のこと・・・
これは、紅魔館とその主である少女の記憶の奥深くに眠る過去の
物語・・・
プロフィール
名前 リゼアラ・ブラッディア
年齢 不明
性別 女
性格 いつも自分のことは後回し、そして誰に対しても優しく、
しっかり者である、家事全般得意
容姿 肩までの金髪で、紅い瞳、半袖のメイド服を着ていて、背は
１７０ｃｍ前後、可愛い系美人
能力 悲しみを消滅させる程度の能力
備考 レミリアが生まれた時、初めてレミリアを抱き上げたメイド
であり、当時の紅魔館のメイド長、初のレミリア専属の
メイドである、赤ちゃんのレミリアのことをあやすのが
得意、そしてレミリアが生まれる前から日記を付けている
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
- Re: 【東方過去物語】 −紅魔追憶録− ( No.219 )
- 日時： 2016/01/06 19:18
- 名前： 魔夜 （ID: UzGphiMM）
ハネルン「本当・・・。まだ小さいのに・・・」
芳羅「・・・そうよ」
- Re: 【東方過去物語】 −紅魔追憶録− ( No.220 )
- 日時： 2016/01/06 20:27
- 名前： リゼアラ・ブラッディア （ID: g41dHign）
ヴラドの専属メイド「・・・お目覚めですか？レミリアお嬢様・・・」
(レミリアが目を覚ましたその部屋は、レミリアの部屋と違ってスペース
が小さく、ベッドにぬいぐるみは置いていない・・・・・ここは、
メイドの部屋である・・・・・)
【記憶が一部消えているのが、不幸中の幸いか・・・・・】
ヴラドの専属メイド「・・・私達が、しっかりとしないと、駄目ね・・・
まさかこんな事態になるなんて・・・・・」
(未だに信じられず)
メイド「なら、今ここで貴女を始末するわ・・・・・」
(スッとナイフを取り出す・・・・・)
- Re: 【東方過去物語】 −紅魔追憶録− ( No.221 )
- 日時： 2016/01/06 20:46
- 名前： 紅魔 （ID: Ryt8vfyf）
レミリア「うん、おはよう。
あれ？ところで私は何をしていたの？
記憶が曖昧で・・・・」
(リゼアラの存在すらも忘れてしまったのか、不思議そうにメイドに問いかける・・・・)
【強大な力の代償・・・
それは愛する者達と共に過ごした幸せな記憶・・・・】
- Re: 【東方過去物語】 −紅魔追憶録− ( No.222 )
- 日時： 2016/01/06 21:15
- 名前： リゼアラ・ブラッディア （ID: g41dHign）
ヴラドの専属メイド「・・・忘れてしまわれたのですか？おやつを食べた
後に、眠くなってご就寝されたでしょう・・・？」
(状況を理解したのか、嘘を言う・・・・・)
【切ない・・・・・】
- Re: 【東方過去物語】 −紅魔追憶録− ( No.223 )
- 日時： 2016/01/06 21:21
- 名前： 紅魔 （ID: Ryt8vfyf）
レミリア「そう・・・だっけ？
・・・・あ！そうそう、おやつを食べてそのまま寝ちゃったんだっけ。
運んでくれてありがとう！」
(何か引っ掛かるところがあるものの、相手の言葉に納得し、運んでくれてありがとうと応える・・・・)
【この時には既に、エルヴァの負の遺産(？)として、フランが誕生していましたね・・・・】
- Re: 【東方過去物語】 −紅魔追憶録− ( No.224 )
- 日時： 2016/01/06 21:44
- 名前： リゼアラ・ブラッディア （ID: g41dHign）
ヴラドの専属メイド「いえいえ、礼には及びません・・・・・」
(どこか寂しげにそう言う・・・・・)
【姉妹だけ残されてしまったか・・・・・切ない・・・・・】
- Re: 【東方過去物語】 −紅魔追憶録− ( No.225 )
- 日時： 2016/01/06 22:03
- 名前： 紅魔 （ID: Ryt8vfyf）
【現代の紅魔館】
レミリア「・・・・っ！！
そう言う・・・こと・・・だったの・・・・ね・・・・・・。」
(真相について詳しく知りたいと思い、開いたのは日記の最後の辺りであり、リゼアラが居なくなった事を知る・・・)
レミリア「・・・・・・？
・・・でも・・・エルヴァはこの後でもまだ生きて・・・・？？」
(一つ疑問に思った事・・・・
それは、この日記の中では、覚醒したレミリアの手によってエルヴァは塵も残さずに消滅したにも関わらず、その後数十年も存在し、悪行の限りを尽くしたと言う事である・・・・)
【はい・・・・
そして、謎が一つ解け、また新しい謎が生まれる・・・・】
- Re: 【東方過去物語】 −紅魔追憶録− ( No.226 )
- 日時： 2016/01/06 22:47
- 名前： リゼアラ・ブラッディア （ID: g41dHign）
・・・・・
(どうやら、ページはその後も沢山あるようで・・・・・相手が最後だと
思っていたのは、あまりにも大量のページ数だった為であり、日記は
まだ中間くらいで・・・・・エルヴァとの激闘から数日はヴラドの専属
であるメイドが代わりに書いているが、その後は自体が違う・・・・・
リゼアラの文字である・・・・・)
【謎・・・・・それがこの物語の中にどれほど紛れているか・・・・・】
- Re: 【東方過去物語】 −紅魔追憶録− ( No.227 )
- 日時： 2016/01/06 23:06
- 名前： 魔夜 （ID: UzGphiMM）
ハネルン「・・・悠羅」
ハネルンと悠羅は友達のようだ
悠羅「大丈夫か？」
手を出すが、ハネルンは悠羅の手をパチンと叩く
ハネルン「・・・私はここ、紅魔館に居る資格が無いわ」
悠羅「そうか。・・・一つだけ頼みたい事がある。この先、子孫が悪きし者では無い奴を殺そうとした時、お前が止めてくれ。これは身に着けている時、鏡の前に立つと青い指輪を身に着けている者、私の子孫の様子が分かる」
悠羅はハネルンに青いネックレスを渡す
ハネルン「・・・分かったわ。いつか会いましょう」
立ち上がり、ハネルンは紅魔館から去っていく・・・
【現在、紅魔館前】
ハネルン「もうここには来ないと思ったけど・・・。まさか来るとは」
495年前当時、着ていたメイド服に似たものを着ている元メイドが紅魔館前に立っている
芳羅「仕方ないわね・・・」
レイピアを抜く
- Re: 【東方過去物語】 −紅魔追憶録− ( No.228 )
- 日時： 2016/01/06 23:49
- 名前： scarlet （ID: 1/ByZBjN）
ヴラド「...(パサッ」
レミリアとエルヴァの激闘跡地に花を手向け、深く一礼する
「...やっぱ、まだ力は制御出来てなかったか...あのバカは...
まぁ、頑張って支配を続けるこったな...あぁ、そうだ。今度会う時は敵だ。宜しく...クソ野郎」
エルヴァに向かってなのか、独り言のように言う
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク