【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ | 二次なりきり掲示板

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【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！: 日時： 2016/02/12 11:52; 名前：まらん（ID: etMopzGD）; 　名前を持たない彼女は、よく笑う子供だった。

　よく笑う、普通の子供だった

　塀の内側から外を夢にみて

　いつか連れ出してくれるという兄を信じて

　笑っていた

　　　　　　・・・はずだった

はいどうも！！
部活を引退して、今更のように合唱やりたくてうずうずしているまらんです
女声で春よ、来いとかやりたい
・・・というのはどうでもよくて
軍×ファンタジーみたいな感じでやろうと思います興味がわいたら>>1へどうぞ！！
人が集まったらこれでアンソロみたいなのやりたいな

世界観など>>1
参加者様と登録用紙>>2

Re: 【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ ( No.743 ): 日時： 2016/02/27 23:00; 名前：秋刀魚の塩焼き（ID: kVKlosoT）; 篠「……なんだか、嫌な予感がする。」
鈴蘭と春人の元に向かって歩き出し

Re: 【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ ( No.744 ): 日時： 2016/02/27 23:05; 名前：アルテ（ID: JuyJRz6j）; 鈴蘭「…わー、嫌な予感がするー」
まるで飼い主がイタズラを怒りに来る、みたいな？いやいや、大丈夫。姿だってバッチリ変えてナイスバディーなお姉さん。見られたって分かるはずもない。と、心のなかで言い聞かせるが、少し冷や汗をかく。ばれたらやべぇかな、と。

Re: 【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ ( No.745 ): 日時： 2016/02/27 23:26; 名前：七資産（ID: OoYXCxQE）; …そして、本部から少し離れた人の目の届きようのない建物の屋根に、
ざらざらと砂のようなモノが集まっていく。
目のとても良い人が本部から外を眺めていれば気付いたかもしれない。
砂が人の形状を表し服装まで表した時、その姿はすっかり戦闘前のサビガとなっていた。
サビガ「フー。やれヤれ死んダ死んだ！」
気楽にそう叫び、肩の凝りをほぐすように伸びをする。
サビガ「羽姫ダっけ？なンデあいつあんナ顔しテたんだ？
　　　　オレが死ぬから？ヘンナの、楽しカっタのに。」
すとんと座り込んで、足を揺らしながら疑問そうに呟いていると、突然がばりと立ち上がる。
サビガ「おオ、良いこト思イツいた！あイつもっカい行って
　　　　顔見セてやったら引ッくり返んジゃねーノ？行ってやロ！」
名案と言わんばかりに笑って自己完結すると、
来た時の繰り返しのように、本部へと移動を開始した。

Re: 【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ ( No.746 ): 日時： 2016/02/28 07:32; 名前：まらん（ID: c1MPgv6i）; こころ「これ以上暴れられるとお父様に私が怒られるんだけど・・・」
こころも春人たちのところへ行く
「・・・てかまた来てない？」
メガネを外して周りを見渡すサビガ

Re: 【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ ( No.747 ): 日時： 2016/02/28 08:13; 名前：朧月（ID: nLPrrFyW）; ディアン「んー、向こう側は羽姫さんがなんとかしてくれるだろ〜から、どっちでも構わねーぜ？」

羽姫「っ....?」
ピクッと肩を揺らせばキョロキョロと周りを見て。

Re: 【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ ( No.748 ): 日時： 2016/02/28 10:20; 名前：七資産（ID: OoYXCxQE）; （あれぇ、なんかおかしいぞ
まらんさんまちがえてますよー）

サビガ「こっソり入っテドッキリ！よしコれダ！
　　　　そートなれば何処から入ルかなー」
笑いながら本部を見上げ、何処ぞから潜入出来ないかと思案するサビガ。
なお、あくまでも羽姫を驚かすためだけが目的である。

（ちなみに羽姫さんの現状はどうなってる感じですかね）

Re: 【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ ( No.749 ): 日時： 2016/02/28 10:24; 名前：朧月（ID: nLPrrFyW）; 羽姫「お部屋に戻って休みましょう...」
辛そうに顔を歪めながらあとを付いていっており。

(愛咲さんのあとをついていっている感じですが、呪術装備の影響もあってへろへろ何で相当距離が開いております。多分もう本部の中にいるのではないかな、と。)

Re: 【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ ( No.750 ): 日時： 2016/02/28 10:38; 名前：七資産（ID: OoYXCxQE）; サビガ「ふー、チョード入れるトこあって助かったゼ。
　　　　ほカだと罠バっかでめんドーだシ。
　　　　見つかったらハチの巣だからキをつケねーとな」
本部外壁の閉まったダクトを開いて中に入り込んだサビガ。
ネジは指を変化させて外した。ドライバーいらず。
サビガ「サーて、あイつはドこかなー」
サビガはそのままもぞもぞとダクトの奥へ進んで行った。

（ちなみにサビガの知名度としては、40年前ぐらいに現れて、
しばらく居なくなり今回また現れたという感じのつもりなので、
当時20現在60とかのモブ軍人に聞けばめんどくさいヤツだったっていう話を聞けます。）

Re: 【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ ( No.751 ): 日時： 2016/02/28 10:51; 名前：朧月（ID: nLPrrFyW）; 羽姫「私は先に戻ります...報告書は後ほど持っていきますので」
愛咲にそう言って頭を下げれば、のろのろとした足取りで自室まで戻り鍵を閉める。
「う、ぅ...ゲボっ」
ドロっとした血が口から出て、それをティッシュで拭えばソファーに座り込んだ。

Re: 【戦闘・恋愛など】壁の中＠募集開始！ ( No.752 ): 日時： 2016/02/28 11:04; 名前：七資産（ID: OoYXCxQE）; サビガ「ンぉ？今聞こエた。聞こえたナ！ソっちカ！
　　　　…ットぉ、静かニシないとナ」
無駄に良い耳で、羽姫の声を聞き取り場所を把握すると、
わざとらしく口を押さえてから部屋へ向かった。