二次なりきり掲示板
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- 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》
- 日時： 2016/04/19 22:38
- 名前： 魔夜 （ID: y88BZl/P）
今から何年前の事が分からない昔の事……。
古明地さとりが地霊殿の主では無かった頃、古明地こいしが心を閉ざしていない時の頃……。
そんな遠き日の事が今、再び蘇る……。
魔夜です。
今回の東方スレは遠き日の思い出シリーズ2(←いつからシリーズに)で、あらすじ通り昔の地霊殿が舞台です。
原作キャラはさとりとこいし、お燐とお空です。早い者勝ちですよー。
後はオリキャラオンリーです。
自分のなりきるキャラに制限はありません。
私はさとりとオリキャラをします。
とりあえず、スタートです。
参加者一覧>>1
キャラシート>>4
- Re: 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》 ( No.25 )
- 日時： 2016/04/20 23:09
- 名前： ミケランジェロ （ID: UFpHrkXa）
のぞみ『・・・・・？
私はこいしじゃないよ？
のぞみ！
「古明地のぞみ」だよ！』
さとりとこころ、お燐の前に立っているのは、身の丈の倍はある巨大な漆黒の大鎌を担いだ、こいしに酷似しているものの、開かれた金色のサードアイが特徴的な少女が立っている。
こいし『やっと・・・やっと会えたね！
のぞみはずっと会えると信じていたよ！』
- Re: 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》 ( No.26 )
- 日時： 2016/04/20 23:13
- 名前： 魔夜 （ID: y88BZl/P）
さとり「のぞみ……？
貴方、何者なのよ？」
のぞみにそう問いかける
- Re: 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》 ( No.27 )
- 日時： 2016/04/20 23:23
- 名前： ミケランジェロ （ID: UFpHrkXa）
のぞみ『・・・・・？
私はお母さんの事を覚えているのに、お母さんは私の事を覚えていないの・・・・？
・・・・・そっか。
きっと子供達が居るから思い出せないんだね？
だって、子供達がいるから私の事を忘れちゃったんだ！
・・・・それなら・・・・・』
ヒュッ
のぞみ『妹達には消えてもらうね！！』
のぞみが肩を落として突然落ち込むと、次の瞬間には、彼女の姿が消え、さとりの目の前に瞬間移動し、手にした巨大な鎌を降り下ろす・・・・
ザシュッ
お燐「うっ・・・ぐぅぅ！！
さとり様・・・大丈夫・・です・・か・・・？」
ドサッ
さとりを庇ってのぞみの一撃を受けたお燐が肩からバッサリと切り裂かれ、大量の血を流して倒れる・・・・
サードアイを常時開いているにも関わらず、何故かのぞみの思考や行動が全く読めない・・・・
のぞみ『ちぇー・・・
失敗しちゃった。』
- Re: 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》 ( No.28 )
- 日時： 2016/04/20 23:35
- 名前： 魔夜 （ID: y88BZl/P）
こころ「古明地のぞみ！
今すぐ攻撃を中止しなさい」
口調は穏やかであるものの、言葉には怒りの感情が込められている。
こころ「貴方は私の大切な者に傷を付けた……。
もし貴方が行動を中止をしなかったら容赦無く攻撃します」
全方位に、赤と桃色の密度の高い弾幕をのぞみに放つ。
さとり「私は大丈夫……。
だけどお燐、血が沢山……」
心配そうにそう言う
- Re: 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》 ( No.29 )
- 日時： 2016/04/20 23:51
- 名前： ミケランジェロ （ID: NLUWbxNB）
のぞみ『・・・・・・？
どうして怒っているの・・・？
のぞみは何かいけない事でもしたの？
・・・・あっ！
そっか！きっとお母さんも私と一緒に遊びたいんだ！！
良いよ！いっぱい遊ぼうよ！！』
バシュッ
のぞみが少し力を溜めるようにして両手を交差させて、大きく開くと、のぞみの後ろから無数の黒い荊が伸び、こころが展開した弾幕を凄まじい勢いで打ち消して行っている。
お燐「良かった・・・・・
さとり様が・・・無事・・・で・・・。」
弱々しい声でそう応えると、さとりに優しく微笑み、気を失う・・・・
- Re: 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》 ( No.30 )
- 日時： 2016/04/20 23:55
- 名前： 魔夜 （ID: y88BZl/P）
さとり「お燐！」
涙を流しながら、両膝を付いて姿勢を低くし相手の名を呼ぶ。
こころ「(私に攻撃を引きつけましょう……)」
そう考え、扇を下ろしてそれを燐の方向に向ける。
燐に向けて能力が発動し、傷を回復していく……。
【もうすぐ落ちます！】
- Re: 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》 ( No.31 )
- 日時： 2016/04/21 00:04
- 名前： ミケランジェロ （ID: LvcspxEV）
のぞみ『よそ見は駄目だよ。』
ヒュッ
のぞみが当たり前のように瞬間移動をしてこころとの間合いを詰め、こころに向けて頭上から踵落としを放ち、地上へ蹴り落とそうとする。
のぞみ『・・・あ！
そうそう。
この鎌はね、「差別や迫害、虐待にイジメを苦に死を願った者」「憎い者への抑圧された憎悪と殺意」「死が怖いと感じた者」の『願い』から出来ているんだ。
・・・だから、この鎌に再生や回復は通用しないよ・・・？』
お燐の傷は悪化する一方であり、能力が通用していないと言う事がわかり、こころの心を読んだのか、その理由として、この大鎌は「死」と「殺意」による『願い』から出来ているからと言う・・・・
- Re: 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》 ( No.32 )
- 日時： 2016/04/21 00:04
- 名前： ミケランジェロ （ID: LvcspxEV）
《了解です(^_^ゞ》
- Re: 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》 ( No.33 )
- 日時： 2016/04/21 17:45
- 名前： 魔夜 （ID: y88BZl/P）
さとり「(とりあえず、家に戻らないと……)」
燐をおんぶし、地霊殿の方向へ走りだす。
こころ「あら、悪いわね」
少し下の位置に下がるが落ちず、無傷である……。
左手の前に青色の小さな結界が浮いている。
こころ「それは厄介ねぇ……。
出来方も恐ろしいわ。」
扇を自分の胸の中央に持つと、そうぽつりと呟く。
- Re: 【東方】遠き日の地霊殿の思い出《募集中！》 ( No.34 )
- 日時： 2016/04/21 17:59
- 名前： ミケランジェロ （ID: k64ER9Gz）
のぞみ「ふぅん・・・・
お母さんが遊んでくれるのなら、妹達はどうでもいいや！」
さとり達を見逃すのか、そう言うと、のぞみが楽しそうに左手を突き出し、のぞみの左手から先程、こころの放った弾幕を全て打ち消した無数の黒い荊が伸び、こころを貫こうとする・・・
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