二次なりきり掲示板
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- 【募集中】− TWILIGHT−『オリジナル中文』
- 日時: 2016/05/29 17:32
- 名前: ちゃんてぃこ (ID: lmeOXcX7)
——…
この種は現実に紛れ込んだ幸せの破片。
零れ落ちてしまわないよう慎重にそっと両手で包む。
それは心地よく、胸がほっとする愛しさを持っていた。
酸素を求めるかのようにはくっと口を開く。
慎重に慎重に、思わず閉じかけた口を再度開き、種を口に含む。
こくんと飲み込み、息を大きく吸う。
貴方のいない世界の空気はこんなにも冷え切っていた。
この温度に私は耐えられない。
だから、貴方の熱を再びこの世に灯すの。
『二回目の人生を』
温もりを思い出した身体は、再びその溶けるような宝石を開いた。
見慣れた風景。見慣れぬ景色。脳裏をよぎる知らない記憶。
その記憶は私を見ている。私が私を見ている記憶。
いいや、これはあの人の記憶。
そう、あの人は私を食べてしまったのだ。
それが禁忌と知りながら。
これが愛だとでも言うように。
神を嘲笑うかのように。
そうして貴方は還り、私は帰った。
貴方が求めたこの景色を残して。
冷めた私と温かい身体がここに生まれたのだ。
『ああ、貴方の温もりがただ恋しい』
——…
クリックありがとうございます。
初めまして、スレ主のちゃんてぃこと申します。
↓簡単な規約を記述しますので、少々長いですが一通り目を通して頂けると助かります。
カキコの基本ルール、ネットマナーを守って下さい。中傷・荒らしは固くお断り致します。
具体的な文字数は設けませんが、中文から長文あたりを理想としておりますので台詞のみやあまりにも短い描写での投稿はご遠慮願います。また本文中にて絵文字や顔文字といったものの使用は避けて下さいませ(本体同士での会話なら構いません)。キャラクターシートには案外突っかかるかもしれませんが問題なければ喜んで登録させて頂きます。
自演やドッペル、相手に強要させるような行為は禁止させて頂きます。自傷といった行為は構いませんが、それを使って相手に何かを強要するのは禁止です。
自分のキャラを美化するのも構いません。しかし相手に不快な思いをさせない範囲内で宜しくお願い致します。
グロや恋愛、戦闘はご自由になさって良いですがR18指定が付かないようにお気を付け下さい。死ネタは禁止させて頂きます。
何事も自分中心ではなく、皆で楽しむものだと心に留めておいて下さると喜びます。
先程書いた通り第一に皆様に楽しんで頂きたいので、基本的にスレ主は干渉せず自由度を高くしたいと思っております。口煩く言う事は控えるように致しますが目に余るのもがあったり世界観を損ねる場合は口を挟みます、あしからず。
質問等はお気軽にして下さいませ。説明が下手なので伝わり辛い事や不備が多いと思いますので、声を掛けて頂ければ自分としても助かります。
ほのぼの殺伐をコンセプトにしておりますので、把握の程宜しくお願いします。
『世界観 等』>>1 >>2
『参加者様とキャラ一覧』>>3
『キャラクターシート』>>4
- Re: 【募集中・開幕】− TWILIGHT−『オリジナル中文』 ( No.25 )
- 日時: 2016/05/05 06:33
- 名前: 琴葉 (ID: FSHRfx37)
>>23
『ナック・ティナー/十一区』
ーーそういえば
と最近新しく出来た店があった事を思い出す。少し離れた所ではあるが評判もそんなに悪くない事もあり満足気に脳内会議を収束に向かわせると、そこまでの最短ルートを割り出そうと頭の中の地図を広げる。
この街に初めて来た時はあまりの人の多さと騒がしさに辟易としたものだったが、住めば都とはよく言ったものである。何故早々に離れなかったのかと言えば、その人の多さ故の店の種類の豊富さだ。目新しさを狙って珍品などを扱う所も少なくなくそういった物を楽しんでいる内にいつの間にか住み着いてしまったのだ。
「おっと…」
人混みを避けながら歩いていた所に突然視界に現れた女性にぶつからないよう、身体を少し横に流しながらその歩みを止めた。此方を見上げる紅い両の瞳を兎みたいだな、とぼんやりと考えながら柔和な笑顔を浮かべてみせる。
この騒がしい街においてこうして呼び止められる事はそう珍しく無いのでさほど驚きはしなかったが、今まで手で弄ぶだけだった煙管を口にくわえて大きく息を吸い込みながらすぐに、はて、と問われた内容について逡巡する。
「扇かい?俺が良く贔屓にしてる店ならすぐそこだけど…あ、女性向けならあっちの方が良いかな。あんた俺に道を尋ねるたぁ運が良いな、多分余所モンだろ?」
30の自分でも未だにお兄さんと呼んで貰えるものなのだな、と妙な所に感慨深さを感じつつ軽快に口を動かしながら小さなメモ帳とペンを懐から取り出す。サラサラとそこまでの地図を描き出すと、その一枚を握らせようと相手の右手を掬い上げた。その際、あ、でも一つ忠告な、と言葉を続ける。
「この店のばぁさんすげぇ気紛れでいつ店閉めるか分かんねぇんだよ。多分今なら急げば間に合うとは思うけど。」
そう、少し困ったように笑うのだった。
ーーーー
琉香さん初めまして。有難う御座いますね^ ^
お好きなタイミングで解散して大丈夫ですので、自然だと思った所で切りましょ\(^o^)/
- 【募集中・開幕】− TWILIGHT−『オリジナル中文』 ( No.26 )
- 日時: 2016/05/05 13:27
- 名前: 琉香 (ID: 3edphfcO)
『ディアネ・カインス/十一区』
きっと断られるだろう。そう思い、話しかけた男は親切なことに店までの地図まで書いてくれる様だ。夏域の方はどちらの仕入れでも滅多に来ない気がするが、みんなこんなにも親切なものなのだろうか。しかも扇を売っている店をすぐに教えられるという事は、きっとこの区に関して相当知っている地元の人なのだろう。自分の住んでいる場所を愛せるという事は、執着から六区に住み着いているディアネから見れば幸せな事だ。
「ええまあ。私は一応古道具屋でして。姉が夏域に売っている扇が欲しいと言ってきたので、遠路はるばる買いに」
何だかんだで運が良かったなどと思いながら、ディアネはそう答えた。それにしてもこの男は親切だ。ディアネはほぼほぼ決まった店から品物を仕入れるやり方を採用しているので、その区ごとの人間と触れ合うことは殆ど無い。その為かその区、その域の人間の温かみに触れる機会も無い。
「姉は出掛けると言っても春域までが最大だし、物事をそんなに知らないからお金の価値も、人の大変さもあまり分かっていないんですよ……きっと」
愚痴っぽい事をぼそっと呟きながら姉は今頃何をしているのだろうかと考え始める。姉は人気があるうちは生活にも困らないだろうが、自分の場合は違う。古道具屋が潰れれば、裏でやっている運び屋もやめなくてはいけない。裏でやっている運び屋が潰れれば、古道具屋をやめなくてはいけない。どちらかが潰れればもう一方も潰れてしまうのだ。
「……!?」
どうでもいいような事をぼんやりと考えていた為に、突然右手を掬われた事に驚く。が、男は先程書いていた地図を渡そうとしてくれていたらしい。更に親切なことに、その店の忠告まで言ってくれた。
「そうなの……まるで私みたいなおばあさんね。忠告ありがとう。助かったわ」
気まぐれで店を閉める……私みたいな商売をする人も、探せば居るものだ。姉のお使いで他所に出向くのも悪くはない。そう思いながら、ディアネは地図を持ち、男に軽く礼をしてから、地図の店を目指した。
【初めまして。すごく短い絡みでしたが、ありがとうございました。これが自然かなと思ったので切りましたがどうでしょう。】
【PCと通信量の事情で、一週間程はまともに来れません。】
- Re: 【募集中・開幕】− TWILIGHT−『オリジナル中文』 ( No.27 )
- 日時: 2016/05/05 23:58
- 名前: ちゃんてぃこ (ID: laYt1Tl.)
- 参照: http://自キャラ2人とも腹を空かせている謎…
『アルメリア・イングリス / 十一区』
熱気に包まれた街に潮風が混ざり、一層不快感の増すこの街は少々苦手だった。いや、暑いのが苦手な自分にとって夏域はそもそも適していないのだろう。材料調達のためとはいえこの街には暫く足を運ばないようにしたいくらいだった。かつて夏域で過ごしていた自分を褒めてやりたい。
辺りは薄暗くなり時刻で言えば20時。昼に比べれば賑わいも薄れてきたが、それでもまだ人々の興奮は冷めやらぬ様子だった。街灯も爛々と輝いており、光を灯している者の苦労が忍ばれる。
腕に抱えた紙袋がカサっと風に煽られる。既に材料調達は済んでいるのだが、今から四区へ戻るというのはなかなか面倒だった。こちらは明るくとも、王都を越えたその先へ進むにつれてみるみる内に暗くなるのだ。その辺りまで行くと今の時間、移動手段は一つも無いだろう。つまり歩くしかない。そんな無謀なことをするよりも出発は明日に回し、今日は宿をとって一泊するのが懸命だろう。朝になれば列車が動くのだから。
そう思うが、滅多に訪れない十一区のどこに宿があるかなど知りもしない。そのため地道に歩いて宿を探すしかないのだが、ようやく辿りついたかと思えばどこも満室で現在三連敗中であった。
(こうなれば野宿でも……。いや、十一区で野宿なんて格好の獲物だ。金を奪われる所か材料も持っていかれる。)
どうにか探さねば最悪歩いて帰る選択を選ばざるを得ない。それだけは勘弁願いたかった。
「……ああ、そういえば夕飯を食い損ねていたか。」
先程から感じていた違和感に答えるかのように腹の虫が小さく声を上げる。いい加減宿探しも疲れてきた、休憩を兼ねてどこかで食事を摂ろうと辺りを歩き始めた。
【アルメリアの絡み文です。どなたか相手をして下さると喜びます…!】
>>26
了解です、把握いたしました。
- Re: 【募集中・開幕】− TWILIGHT−『オリジナル中文』 ( No.28 )
- 日時: 2016/05/07 13:52
- 名前: 琴葉 (ID: FSHRfx37)
>>27
『ナック・ティナー/十一区』
道を尋ねてきた女性の背中を視線で追いつつ、彼女が人混みに紛れた所で妙な男とすれ違った。全身真っ黒で目立つ事この上ない。背が高いのも相まって辺りから浮いているようにも見える。しかし…
ーーどっかで見た顔のような…
特に会ったことのある人物という訳では無いのだが、ふと、そんな感想を抱いた。その男の足取りは何処か明確な目的地があるようには思えず、気のせいかもしれないが心なしか少しフラフラしているようにも見える。腹の虫と相談した所もう少しだけなら待ってくれるとの事だったので、追ってみる事にした。
そして、悲しいかな。
宿に惨敗する彼を目撃するのであった。
それもそのはずである、この街において行き当たりばったりで泊まれる宿などそうそう見当たらない。それよりもこの周辺にあるホテルをことごとく見つけていった彼は寧ろ賞賛に値する。運が良いんだか悪いんだか分からない男だ。
「あの…兄ちゃん」
「泊まる所探してるみてぇだけどその…こう言っちゃなんだが今日は諦めた方が良いぞ?」
彼の悲しい呟きはどうやら聞こえていなかったらしく、まだ探すつもりなのかと見かねたナックは思わず肩を突っつきながらそう話しかけていたのであった。
ーーーー
>>26
此方こそ有難うございました!良いと思いますよ^ ^ 来れない件了解です。
>>27
絡ませて頂きます\(^o^)/
- Re: 【募集中・開幕】− TWILIGHT−『オリジナル中文』 ( No.29 )
- 日時: 2016/05/08 16:52
- 名前: ちゃんてぃこ (ID: laYt1Tl.)
>>28
『アルメリア・イングリス / 十一区』
不意に肩を誰かに突っつかれ肩越しに振り向く。そこには緩いウェーブのかかった黒髪でハットを被った男性が何故か同情の目でこちらを見ていた。縁もゆかりも無い十一区に知り合いは居ないため、もちろん男性の顔に見覚えは無い。正真正銘初対面、のはずだ。
何だその目は、という言葉が喉を通る前に男性がそう言いづらそうに話した。ああ、もしかして見られていたのか。それならこの目も納得だった。
「どうもそのようだな。」
三連敗中で、しかもどこの宿でも当然だと言うように満室なんだと追っ払われたのだ。薄々そんな気がしていた。僅かに目を伏せこれからの事を簡単に考える。
どこか途中の区で泊まる事も考えたが九区は居住区のため宿があるのか怪しいところ、八区は富裕層が住む地であるため金が馬鹿にならない、七区は宿があったとしても今の時間満室が多いだろう。この時点で春域には留まれない。そうなると次は秋域なのだが六区は個人的に近寄りたくない区であり、五区まで戻って宿を取るくらいなら四区まで歩いてでもなんでも帰った方が賢いのだろう。やはり今日は徹夜だ。
(三度目の正直も終わったところだ、飯でも食って早々に立とう。)
思わぬ予定狂いに短い溜息を吐く。
「アルメリア・イングリスだ。悪いがどこか食事の取れる店を教えて貰えるか?」
ついで、と言っては悪いが少しだけ世話になろう。
【お相手ありがとうございます!】
- マイペース系エンジニア ( No.30 )
- 日時: 2016/05/11 17:37
- 名前: 紋白蝶 (ID: zflF3NFd)
『キャラクターシート』
名前【デニス・フライリヒラート】
性別【男性】
年齢【25】
容姿【身長187㎝もある大柄な男。体はがっしりとしていて鋼鉄の如く筋肉質であり、とても丈夫そうな骨格をしている。大柄なわりに挿げ替えた様な小ぶりな頭をしていて頭髪は生え際から毛先に掛けてモスグリーンからエルムグリーンにグラディエーションの係った森の様な色合で髪の毛が肩につくくらいに長くてシャギーカットにしてあるがアホ毛が立っている。細かく柔らかくても量が多く癖の強い髪の毛で寝起きはいつも凄まじいことになっている。細めの釣眉に堀が深く落ちくぼんだ目元をしており、目も三白眼で周りを睨んでいるかのような目をしているために幾分か人相が悪い。目は大きめだがどんよりとしていて眠り足りなさそうな鈍い眼差しを称えている。三白眼の目をしていて目の色がチャコールグレー。鷲鼻の鼻にぎゅっと結ばれた唇は薄紫。肌の色は香色。鼠色のつなぎとヨレヨレのスニーカーでどこへでも行く】
性格【基本的には貝のように無口で何か発言をしたとしてもぽつぽつと呟くようで、基本的に無駄なアクションを取らないような物静かな青年だが、急に突拍子もない思いつきを言い放ったり、なんか走り出したい気分だったなどと言って気紛れな行動をとったりと割と予測不能な一面がある。ぼーっとしていてマイペースで面倒くさがり。自分のやりたいように全力で生きている。明るくも暗くも無く全てを甘んじる様なところがある。】
役職【自動車整備士。トワイライト】
故郷と現住居【故郷は一区で現住区は十一区】
備考【一人称は『俺』で二人称は『お前』『アンタ』等。孤児ではあるがDNA鑑定から両親の素性は発覚しており、二人は行方不明となっている。お陰で顔と名前は知っているものの実際に会ったことは無い。一区の小さな教会付属の孤児院で10年生活した後、傭兵を生業とする初老の男性(以下:エクムント)に引き取られて18歳まで彼に訓練されながら傭兵として彼と共に武力抗争が巻き起これば戦って生活していた。或る時、八区住まいの富裕民層の間での紛争が起きた際に、エクムントとデニスも雇用されて戦った。その際にデニスは隙をつかれ複数の敵に同時に斬りかかられ、それが決め手となって屍となったはずだった。しかし不思議なことに生き返る。少年的な体型に筋肉がついたようなものだったのに身長はぐんと伸び、顔も自分の者ではなく、違う誰かに憑依したかのような感覚だった。それに頭の中には自分の記憶に入り混じって何かしらない記憶が混在して頭がおかしくなりそうだ。しかし、これはのちにエクムントの記憶であることに気付き、何故死んだはずの自分が生きているのかを悟る。唯一の家族が居なくなった彼はこれからどこへ行けばいいのかもわからず、ぼんやりとしていたがそんな彼に「もし、行く当てがないのならうちの工場で働かないか」と誘いをかける物好きが現れる。故に現在は十一区のその工場で自動車の整備と修理をして生活している。】
募集【自動車整備工場で同じ持ち場尚且つ全員トワイライトな仲間をあと3名ほど。バラエティ色豊かな仲間達を求めます。そのうち一人は彼を工場にスカウトした人物だと嬉しいです(備考参照)】
「俺はデニス・フライリヒラート。此処の整備士。よろしく」
「……よく解んねえジジイだったな。お前がクソガキだから親に捨てられたんだとかクソひでえことばっかり言ってたし、なんで俺のこと引き取ったんだってぐらいに冷たかったし、なのに、なんで、俺が死んだからって理由で悲しくなったんだろうな、ほんとによくわかんねえクソジジイ」
「ねえ、なんかすげー退屈だから面白いこと言って。3,2,1はい……わー、面白かった。ありがとよ……いや、本当だって言ってんじゃん。面白かったって」
【投下させていただきました:-) 宜しくお願いします!!】
- 【募集中・開幕】− TWILIGHT−『オリジナル中文』 ( No.31 )
- 日時: 2016/05/14 09:31
- 名前: 雪知 (ID: g0LplqxR)
『キャラクターシート』
名前【ヘルベルト・フルメリ】
性別【男】
年齢【20】
容姿【長い黒髪にエメラルド色の瞳でメガネをつけている、黒のパーカーをつけており顔は口と顔あたりしか見えない。パーカーの下には黒のシャツ、そしてジーパンを履いている。長い黒髪は寝癖でところどころはねておりだらしない感じだがそれがまたあっている。体はなよっとしていて127cmほどの小さい体を持つ、昔は180cmと言うでかかったが今と同じようになよっとしていた】
性格【落ち着いた感じではあるが感情が激しい、人を殺すのはどうにも思わないが食べるとなると話は別。本を読むのが好きであり静かなところが好き。極度の人見知りであり初めての人と会話するのは大の苦手。やる気がなく基本的にだらーっとしている。昔は真面目で正義感が強い少年だった、今と同じように本が好きだった】
役職【本屋の店主でトワイライト(捨て犬の回収などもしている)】
故郷と現住居【故郷は九区、現住居は四区】
備考【元九区に住んでいた住人、捨て犬を食べており犬耳と尻尾が生えてる、本屋には魔道書もあり本人も少し使うことができる。昔街の外に幼馴染の少女と出てしまってその時に少女を庇い死亡した、しかし少女が種を食べ生き返った。その時に髪の長さと緑の瞳は少女と同じだった、身長はかなり低くなっており普通に歩くのにかなりかかった。最初は少女が自分の種を食べてしまった事に悲しんでいたが少女がくれたもう一度の人生と言う事で生きる目的変えた人を食おうとすると少女を思いだし食う事ができない。名前は偽名を使っており本名はもう覚えていない捨て犬の回収は食べるためなのも含めているがなるべく死にかけでもうだめそうなものを食う】
募集【とりあえず現時点は無し】
「いらっしゃい、なんの本をお探しかな?」
「俺の名前はヘルベルト・フルメリ、ただの本屋だ。フードを外せって?嫌だ」
「俺がかばったのに…それを助けるために自分を差し出すなんて馬鹿げてるよ。それならなんで俺があいつを守る必要があったんだって話だよな、それに…俺はあいつに生きて欲しかったのになんであいつが俺の変わりに犠牲になるなら俺の気持ちはなんだったんだよって話だ…」
(参加いいですか?)
- − TWILIGHT− ( No.32 )
- 日時: 2016/05/15 20:37
- 名前: 紋白蝶 (ID: zflF3NFd)
『キャラクターシート』
名前【マリアン・チェルハ】
性別【男性】
年齢【32】
容姿【身長は175㎝程で筋肉質だとか肥満体型だとかそう言った太い印象とは対極の細身の男。すらりとしていてまるで針金でも入れられているかのように姿勢よく立っている。薄卵色の明るい肌の色をしていて左目の下と左目の左斜め下に黒子が星のようにぽつぽつと目だち、卵形の頭には煉瓦を思い出させるような赤みの強い茶色をした癖の強い髪の毛をボブくらいの長さに切っている。うねうねとした波の強い髪の毛であり伸びるのも早いので定期的に整えている。狭いおでこには緩やかな弧を描く釣眉の下には薄い瞼と好奇心旺盛そうなくりくりとした内斜視気味の大きな目には濃くて長い睫が盛っているわけでもないのに立派に生えそろっている。爛々と輝く目は二白眼で炎の様な明るいオレンジ色をしている。団子っ鼻の下には大き目な口が口角をキュッと上げて笑っている。背格好のわりに顔が童顔で二十代半ばだと言っても差し支えないような雰囲気を持っている顔つき。パールグレーに灰色の細いラインが入ったYシャツにオリーブ色のベストを着てモスグレーのスラックスにラセットブラウンの革靴。首からは銀色の十字架の付いたチョーカーを下げていて、寒い日に出掛ける時には上から紺鉄色のダッフルコートを着ている。実年齢よりも多少若く見られがちである】
性格【誰に対しても温和丁寧で楽しそうな態度で接する快活な性格であり、神経質な所があまり目立たない穏やかで人懐こい平和主義な性格であるが物腰が柔らかすぎて男と言うよりもむしろ女性的だと言う印象を与える。はきはきとしていて悩んでいる時間は短く種への愛情を除けばあまり失敗だとか後悔を引きずろうとしないあっさりとした拘らない性格で嫌なことがあっても微笑んで「皆さん、今のことは全て忘れましょう」となかったことにする切り捨てぶりである。割と強引な一面もある。正義の基準も悪の基準も子供の様に単純で善は善、悪は悪、と自称の正義感は強いが種に魅入っているがゆえに口にしてはならないようなこと、つまりは「種を食べてみたい」などと時折平気で口にするような変わった、ともすれば頭が悪くある意味勇気のある人物である】
役職【管理人】
故郷と現住居【十区生まれ七区育ち現在は五区在住】
備考【一人称は「僕」で二人称は「君」「貴方」であり現在は五区にて管理人を務めている。13歳の頃から4年間魔法学園に在籍し卒業までしているために専門的魔法の心得がある。管理人を志したのはただ人の為になる仕事をしたいという思いからだったが、彼は人間の亡骸から生まれ変わった種を見たとき、恋に落ちた様にその美しさの虜になる。種の管理室で実際にその種を目に焼き付けた時が最初だ。多くの罪人が種を口にする理由は愛する人の蘇生を願うが故だろうが、彼からしたらもしもそれを食べる理由があるとするならば「美味しそうだから」「あまりにも美しいから、自分の一部にしてしまいたくなって」だろうと、自身がそう思って、誰の前でも堂々と「食べたい」とかのたまう。実際に食べているわけじゃないからいいじゃないかと、表現の自由じゃないかと、そう思っている。実際には彼は見惚れているだけで口に入れようなんて気はあまりない。彼はあくまで種の管理という自分の職務を真面目に全うしており、何か余計な事をしたことは一度もない。しかしこんな不謹慎なことを言うので彼を睨む警察騎士もいる。
立ち振る舞いや態度、不意に現れる仕草や口調に趣味嗜好がもろに女性なのでオネエと勘違いされることも多々あるが割と不本意だ。】
募集【彼のことを警戒し睨みを聞かせている警察騎士さんを1名。年齢はあまり若すぎず生真面目な雰囲気の方が嬉しいです】
「いけない、自己紹介してなかったねえ。僕はマリアン・チェルハ。種の管理を任されてるんだ。どうぞよろしくねえ?」
「美しいよねえ、宝石よりもずっとずっと美しくて煌びやかだし、なんだかとても食欲をそそられる……はあ、君たちの気持ちが分からなくもないよ、こんなに美味しそうなら僕だって食べてみたくなる。まあ、そう言うこと言うと“オマワリサン”に怒られちゃうんだけどねえ、あの人達、表現の自由って言葉知らないのかね。まあ、僕と一緒で仕事だからしてるまでなんだろうけど、嗚呼それでも種は、美味そうだ」
「いやいや、皆何ひそひそしてるの? 僕ソッチ系の人じゃないよ? 君みたいな体育会系じゃないだけでなよなよしてるとかそう言うこと言うのやめてもらえないかなあ? ええ、レベルが違う? もう、レベルとかないからぁ」
【1人目の証人もまだだと言うのに気が早くて済みません^_^; たのしくてもう一人作ってしまいました。よろしければ不備などないかご確認お願いいたします】
- Re: 【募集中・開幕】− TWILIGHT−『オリジナル中文』 ( No.33 )
- 日時: 2016/05/15 23:45
- 名前: ちゃんてぃこ (ID: laYt1Tl.)
- 参照: http://返信が遅れて申し訳ありません…。
>>30 >>32
初めまして、紋白蝶様。
素敵なキャラをお二人もありがとうございます…! 不備等見当たりませんので、二人とも登録させて頂きます。
楽しいなんて最高の褒め言葉を頂けて感無量です! なにかと未熟なスレ主ですがどうぞ宜しくお願いします。
>>31
初めまして、雪知様。
素敵な子をありがとうございます。見たところ不備等ありませんので、このまま登録させて頂きます。
手際が悪いスレ主で不甲斐ないですが、どうぞ宜しくお願いします。楽しんで頂けると幸いです(*´`)
- Re: 【募集中・開幕】− TWILIGHT−『オリジナル中文』 ( No.34 )
- 日時: 2016/05/16 17:24
- 名前: 雪知 (ID: g0LplqxR)
『ヘルベルト・フルメリ/四区』
四区、本の街と呼ぶにふさわしいほど本屋などがあり本を読むにも最高な街
この街にあるちょっと小さな本屋、そこが俺の店である
小さいが客はしっかり来てくれるるしそんなに悪い所でもない
・・・それに暇な時は本を読めるしな
「あ、この本を棚においてくれないかな?」
小さく子供っぽい奴・・・って言っても俺だが、雇っているバイトの店員に新しく仕入れた本を棚に入れるように指示をする
バイトは本受けとると棚に並べていく
「さてと・・・暇だ・・・やることがない・・・」
そんな事言ってたらバイトが手伝ってくださいって言ってくる
俺は店長だぞ・・・なんでそんな事やらなきゃあかんって言いたいが暇なので手伝う事にした
そして酷い事を忘れていた・・・そういや高い場所に手届かないじゃん
そういうわけで高いところにおく本があるたびバイトに頼る事になったのだった
(>>36こちらこそよろしくお願いします)
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