二次なりきり掲示板

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【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争
日時: 2016/06/25 11:01
名前: 栞永稀 (ID: YIyIMDeD)
参照: http://テスト一週間前なので来れる頻度が低くなります。

今宵、紅い満月が浮かぶ天空を再び『紅霧異変』の様に紅色の霧が覆う……。

主犯は前回の異変と一緒のレミリア・スカーレット。

幻想郷の者はある違和感を感じていた……。『この異変が前の異変とは違う』事を。

この日から、長くて激しい戦いが始まる——

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Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.55 )
日時: 2016/07/06 01:27
名前: 絶望の使徒 (ID: OqGA1o6a)

Sチルノ『今のアタイは最強なのよ!!
アタイを馬鹿にするお前から先に氷付けにしてやる!!』

ヒュッ
カシャアアアアアアアアアアンッ

相手の言葉に激昂したのか、

チルノが羽が変異したと思われる青い氷の剣を素早く振るい、剣から放たれた冷気によって、

一瞬にして無数の棘が組合わさったような、前方全域にまで届く巨大な氷塊を作り出し、全てを凍らせ、貫こうとする。

Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.56 )
日時: 2016/07/06 05:58
名前: 絶望の使徒 (ID: OqGA1o6a)


黒衣の男『レミリア様。
今はまだ力を使う必要はありません。
館の奥へ避難しましょう。』

黒衣の男が、Sチルノの力を危険だと言い、主であるレミリアに跪ずきながら、館の奥へ避難するように勧告する・・・

Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.57 )
日時: 2016/07/06 06:30
名前: ランゴスタ (ID: XnbZDj7O)

パチュリー「……私は……」

パチュリーは少し戸惑いが隠せなかった。
それを見た相良は、はぁ………っと溜め息を吐く。

相良「……………俺達はレミリア側だよ」

パチェ&こあ「!?」

相良が頭を掻きながら、疲れた目をしていた。
パチュリーは相良の言葉に、驚きが隠せない。

パチュリー「貴方………何を!!」

相良「俺は否定したんだけどね………やっぱ友達は見捨てらんないっつう熱意に心に来たんだよ。…………まぁ、野宿も野暮だしさ」

Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.58 )
日時: 2016/07/06 10:42
名前: 井伊の赤鬼 (ID: b.CTfBfL)

【魔法の森】
ミカエラ「わかった。レミリアに報告しておくわ。」
近くの木の影に吸い込まれるように姿を消す

【紅魔館】

ギルベルト「鈍いと言っているであろう?」
抜刀も納刀も見えないほどの素早い居合で氷塊を斬り消滅させる

Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.59 )
日時: 2016/07/06 17:59
名前: 絶望の使徒 (ID: OqGA1o6a)

Sチルノ『ぐぬぬ・・・・
・・・・・?
・・・そうだ!
それなら、斬れない攻撃をすれば良いんだ!!』

ドシュッ
キュオオオオオオオオオオオオオオ

パキパキパキパキパキパキパキパキ

何を思ったのか、チルノが右手に持っていた青い氷剱と右腕を融合させて右腕を氷の砲塔に変え、相手に向けると、あらゆるモノを瞬時に氷結させる絶対零度の光線状の冷気を放つ・・・

それは、先程の攻撃よりも更に凄まじい力が込められており、先程の氷塊と同じように切り裂く事は出来ない・・・・

例えるのなら、人間が木の棒を手にして、蛇口から流れ落ちる水を斬ろうとしても無駄なように、流動的な冷却光線である・・・・

Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.60 )
日時: 2016/07/06 21:44
名前: 井伊の赤鬼 (ID: Ft4.l7ID)

ギルベルト「儂の攻撃が『斬る』だけだと思うたか?よもや敵である儂の『能力』…忘れてはいまい?」
刀を納刀し左手を前に出す

ギルベルト「反鏡『アンチリフレクト』」
先程とは比べ物にならない程の巨大な鏡がギルベルトの前に現れチルノの放った冷気ビームを吸収しそのままチルノに『反射』する…

Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.61 )
日時: 2016/07/06 22:01
名前: 絶望の使徒 (ID: OqGA1o6a)

Sチルノ「・・・・!!!
それならアタイももっと力を出す!!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

Sチルノの力が更に跳ね上がり、相手の跳ね返した冷却光線を押し込み、ギルベルトの巨大な鏡が徐々に凍り、意味を成さなくなって行く・・・・

彼女の持つその規格外なほどに莫大にして膨大な力はまさに災厄そのもの・・・・

しかし、彼女はその強大な力と引き換えに、力以外の全てを失ってしまっていると言う事に気付かない・・・いや・・気付けない・・・・

Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.62 )
日時: 2016/07/07 20:19
名前: 井伊の赤鬼 (ID: khvYzXY.)

ギルベルト「!?」
完全に鏡が凍りついたと同時に鏡が爆発しギルベルトは白煙に包まれる…

ギルベルト・?「双鏡『リアルダブル』」
白煙の中から全く同じ『二人』の声が響く
白煙が晴れるとそこには青い装飾が施された美しい手鏡を持った『二人』のギルベルトが傷一つない姿で立っていた…

Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.63 )
日時: 2016/07/07 20:25
名前: ランゴスタ (ID: 9RGzBqtH)

相良「…………全く。世話焼かせが映ったのかも」
相良はポケットを突っ込みながら、はぁ、と溜め息を吐く。

パチュリー「………解ってたの?」

相良「もう何ヵ月の付き合いだろ?。流石に解るって……」


パチュリー「……………そう」

Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.64 )
日時: 2016/07/07 21:26
名前: 絶望の使徒 (ID: YjkuwNYn)

Sチルノ「最強無敵になったアタイの攻撃を避けた事は褒めてあげる、でも数が幾ら増えてもアタイには勝てない!!」

Sチルノが結合していた右腕と氷剣を再度分離し、普段と同じ高圧的な態度で相手に対して特に警戒もせずにそう応える。

完全に本来の目的である紅魔館の制圧から、相手を倒す事に目標が変わっているところから、過度な力を得た事により、傲慢になり、凶暴化したとは言え、あまり中身は変わっていないと言う事が伺える。


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