二次なりきり掲示板
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- 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争
- 日時: 2016/06/25 11:01
- 名前: 栞永稀 (ID: YIyIMDeD)
- 参照: http://テスト一週間前なので来れる頻度が低くなります。
今宵、紅い満月が浮かぶ天空を再び『紅霧異変』の様に紅色の霧が覆う……。
主犯は前回の異変と一緒のレミリア・スカーレット。
幻想郷の者はある違和感を感じていた……。『この異変が前の異変とは違う』事を。
この日から、長くて激しい戦いが始まる——
- Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.25 )
- 日時: 2016/06/26 16:04
- 名前: 栞永稀 (ID: l/9ga28M)
- 参照: http://テスト一週間前なので来れる頻度が低くなります。
レミリア「あら、そう。
『幻想郷こそ我が約束の地。人よ、妖怪よ、お前たちの運命は我が掌の上にある。夜を述べる我が力に、ひれ伏すがいい……!』」
ミカエラの言葉に相槌を打つと呪文を唱える。
呪文を唱え終わると、レミリアの真紅の目がギラリと輝く。そして、紅魔館を中心に妖気を帯びた紅い霧が幻想郷を覆う。
腕を降ろすと、自身の身体をたくさんの蝙蝠に分解して、何処かへと去っていく……。
- Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.26 )
- 日時: 2016/06/26 16:11
- 名前: 栞永稀 (ID: l/9ga28M)
- 参照: http://テスト一週間前なので来れる頻度が低くなります。
【>>23 良いですよ!】
咲夜「ええ。ちょっと頼み事を……」
首を少し縦に振り、用件を言おうとした所で紅霧が空を覆う。それを見て、反射的に空を見上げて目を見開く。暫くして、顔を正面に向ける。
咲夜「霊夢、頼みたい事を言うわ。お嬢様を倒して。私も協力するから。この通りよ」
お賽銭箱に近寄ってポケットの中から500円玉を取り出してそれを入れると、真剣な顔をして相手に対して頭を下げる……。
- Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.27 )
- 日時: 2016/06/26 17:18
- 名前: 絶望の使徒 (ID: s26dq553)
霊夢「・・・仕方がないわね。
異変解決は私の仕事、足手まといにだけはなるんじゃないわよ?」
そう言うと、霊夢がゆっくりと立ち上がり、紅い霧の出ている紅魔館の方を見てはそう応える。
- Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.28 )
- 日時: 2016/06/26 17:49
- 名前: 栞永稀 (ID: l/9ga28M)
- 参照: http://テスト一週間前なので来れる頻度が低くなります。
咲夜「ええ、分かってるわ。ありがとう」
頭を上げてお礼を言うと、霊夢につられて紅魔館を見てはそう言う。その時、一匹だけ蝙蝠が飛んできたが、特に気にするものでもないのでそれを咲夜は無視をした。
- Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.29 )
- 日時: 2016/06/26 18:27
- 名前: 絶望の使徒 (ID: s26dq553)
【紅魔館】
咲夜が霊夢に助力を求めに行っている間の紅魔館では・・・
パキイイイイイイイン
ドゴオオオオオオオオオオン
チルノ「今日は何だかとても力が湧いてくる!!
あたいが最強だって事を証明するためにもこの館をあたいの秘密基地にしてやる!」
チルノが周囲の湖の水を凍らせて無数の氷塊を浮遊させ、その内の数個を館に向けて放ち、紅魔館の門を破壊し、紅魔館に迫っている。
そう、妖精は危険度が高い場所にいるほど、力が増幅されていくと言う性質を持っており、レミリアの力と、異変の影響により、かつてとは比較にならないほど強化され、凶暴化したチルノが館を襲撃している・・・
- Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.30 )
- 日時: 2016/06/26 19:00
- 名前: 栞永稀 (ID: l/9ga28M)
- 参照: http://テスト一週間前なので来れる頻度が低くなります。
咲夜「さて、と……。紅魔館へ向かいましょう」
紅魔館を見ると、地面を蹴って霊夢よりも先に自分が働いている館へと向かって、速いスピードで飛行して行く。
- Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.31 )
- 日時: 2016/06/26 19:05
- 名前: 栞永稀 (ID: l/9ga28M)
- 参照: http://テスト一週間前なので来れる頻度が低くなります。
レミリア「……あの氷精が此処を襲撃しているようね。黒衣の男、何とかしなさい」
いつの間にか自分の部屋へ移動していたレミリアは、縁に肘を乗せて頬杖をついて窓から、チルノが館を襲撃をしている光景を見ると、黒衣の男にそう命令する。
- Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.32 )
- 日時: 2016/06/26 19:40
- 名前: 井伊の赤鬼 (ID: JFBEfYhr)
ギルベルト「氷精、今なら殺さぬ。退け」チルノの氷塊を反射し刀に手をかける
- Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.33 )
- 日時: 2016/06/26 20:58
- 名前: 絶望の使徒 (ID: s26dq553)
チルノ「此処を乗っとればあたいが最強だって事を照明できるんだ!
誰にも邪魔はさせない!!」
ドドドドド
チルノが周囲の無数の氷塊を降らせ、恐るべき力で館を次々と破壊している・・・
それはチルノにとっては通常弾程度しか無いにも関わらず、館を破壊し、住人を殺戮するには十分すぎる威力を持っている・・・
黒衣の男は、何を考えているのか、レミリアと自分を黒い防壁で守りながら、傍観している・・・
- Re: 【東方・レミリア闇堕ち】紅の永い戦争 ( No.34 )
- 日時: 2016/06/26 22:09
- 名前: ランゴスタ (ID: w4lZuq26)
【魔法の森】
相良「成る程。まぁ、信じがたい所はあるよな…………」
パチュリー「私も現実世界と幻想郷では、まったく次元が違うのは解るわ。だから貴方が信用にも信憑性を疑われるでしょうね」
パチュリー様が珍しく唸りを上げながら相良さんを見ると、相良さんはアハハッと笑う。
相良「だけど、納得は全てしたよ」
小悪魔「え?」
私はその言葉に驚いて声を漏らしてしまいました。パチュリー様もキョトンと眼を丸くしていらしていた。
相良さんはパンッと手を叩けば、その手のひらには人間を描かれたカードが現れた。
相良「……………魔法の森に移動してる最中に出来た手品でな?。俺もこのタネが解らないんだよ」
パチュリー「……………あなた、まさか」
私もこのカードが何なのかは解らなかった。スペルカードと言うもので無ければ、たんの紙切れではない。あのカードにはとてつもない魔力を秘めている事から私も息を飲んで、
小悪魔「…………外人による、能力の発現………ですか」
パチュリー「今日は熟、驚かされる事ばかり起きるわね。外人はコロコロと転がるように起きるけど、外人が能力を発現するのは………とても稀なこと…………」
相良「……………けど、何なのかは自分でやらないと解らないんだよな?」
小悪魔「………そうですね。私達もそこまで見極めきれませんので………」
相良さんは頭を掻きながら、唸りを上げた。取り敢えず相良さんは今の状況を含めて、幻想郷の事を隅から隅まで教えたつもりだし、相良さんも今の事を考えていらっしゃるのかも。
パチュリー様も紅魔館に変えれないので、不便にいる。私も家は彼処しかありませんから、帰りたい気持ちは私もあります。
相良「…………紅魔館に行きたい………」
パチュリー「……………は?」
小悪魔「……へ?」
また、相良さんの言葉で、今度はパチュリー様も同じく、声を漏らしてしまった。
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