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【東方】『吸血鬼異変』

日時： 2016/09/11 06:03

名前： 想像主 （ID: Pm3DhAWt）

『吸血鬼異変』

それは、かつて幻想郷を掌握すべく、外の世界からやって来た強大な力を持つ吸血鬼の起こした大異変。

幻想郷の妖怪の大半がその吸血鬼の軍門に下っり、幻想郷の存続さえ危うくなった程の異変だが、

当時最も力を持っていた妖怪(八雲紫)と先代の博麗の巫女がその首謀者を倒す事によって解決された。

これは、スペルカードが制定される直接の原因となったその過去の物語である・・・



【世界観】>>1
【募集キャラ】>>2
【基本ルール】>>3
【参考プロフ】>>8

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Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.34 )

日時： 2016/09/13 07:33

名前： スカーレット （ID: 623RRxoX）

ヴラド「…あぁ。」

次元の歪みを通り、再び幻想郷に出る

ヴラド「…ふぅ……
さて、どうするか……」

幻想郷に来たはいいものの、何をするか分からず、考える


【そうですねー……
描けたら描いてみます
それと、ヴラドと関わる人が幻想郷にいないので、構ってやってくれませんか←】

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.35 )

日時： 2016/09/13 08:08

名前： 想像主 （ID: dXPHeVX6）

ルーミア「わ、私は食べれない妖怪だってばーーーっ！！」

幻想郷でも下等妖怪に分類されるルーミアが、ヴァルターの配下と思われる黒い双頭の狼のような姿をした魔物三体に追いかけられており、必死で逃げ回っている。

ヴァルターが率いる軍勢は各地で悪行を重ねていることで有名であり、それもまた、ヴァルターの悪名を引き上げる事に繋がっており、統率者も統率者なら、兵士達の素行も悪いと言うのがよく分かる・・・・



【いや〜、こう言う時って、ルーミアとかミスチーが出しやすいですよね(*´ω｀*)】

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.36 )

日時： 2016/09/13 10:57

名前： クソネミ （ID: 4gmoED8F）

祝融「やれやれ…物騒になった物だねぇ」
巨大な炎の壁を展開し、ルーミアを追っていた魔物を止める

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.37 )

日時： 2016/09/13 16:54

名前： 想像主 （ID: GeNBR54o）

魔狼「ガルルルル・・・・・！！」
ジュウウウウウウウウウウウウウウウウウ

ルーミア「あ、危うく私が食べられるところだったわ。」

ルーミアを追いかけていた魔物が祝融の展開した炎の壁に衝突し、全身火だるまになりながらも逃げていくと、ルーミアが安心したのか、逃げていく魔狼の後ろ姿を見ながらそう呟く。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.38 )

日時： 2016/09/13 17:09

名前： スカーレット （ID: 623RRxoX）

ヴラド「…ん？あれはウチのヤツじゃねぇか……。」

逃げて来る魔物に気付く

ヴラド「おい、止まれ。何があった。」

指を鳴らすと火が消え、傷痕も残っていない

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.39 )

日時： 2016/09/13 17:13

名前： 想像主 （ID: GeNBR54o）

魔狼「グルルルル・・・・」

三匹の魔狼の炎が消えると、逃げて来た方向に向かって唸る・・・

言葉を話す事が出来ないほど下等の魔物であるが、それは自分達に攻撃して来た者が奥にいると言う事を示している。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.40 )

日時： 2016/09/13 17:43

名前： スカーレット （ID: 623RRxoX）

ヴラド「…向こうに居るのか」

魔物が逃げて来た方向へ歩き出す

ヴラド「…アイツだな」

祝融を見つけ、祝融が居る方に近づく

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.41 )

日時： 2016/09/13 18:28

名前： クソネミ （ID: iuL7JTm0）

祝融「アンタ、大丈夫かい？」
ルーミアを心配する

祝融「…何者だい？此処いらの奴らじゃ無いね」
ヴラドの気配を察知して声を掛ける

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.42 )

日時： 2016/09/13 18:49

名前： スカーレット （ID: 623RRxoX）

ヴラド「落ち着け。俺はお前が撃退した魔物の飼い主ってとこだ。
……名前はヴラド・スカーレット。この幻想郷を調べに来た」

ヴァルターの名前を出そうとしたが、それは止めて自己紹介をし、軽く礼をする

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.43 )

日時： 2016/09/13 19:18

名前： 想像主 （ID: Rj/XAYnz）

ルーミア「うん、何とか攻撃される前に逃げたから大丈夫！
・・・・・！！
・・・て・・・敵・・・・？」

ルーミアが祝融に助けてもらった礼を言うと、ヴラドの言葉を聞いて、敵なのかと呟く。

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