二次なりきり掲示板

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【東方】『吸血鬼異変』
日時: 2016/09/11 06:03
名前: 想像主 (ID: Pm3DhAWt)

『吸血鬼異変』

それは、かつて幻想郷を掌握すべく、外の世界からやって来た強大な力を持つ吸血鬼の起こした大異変。

幻想郷の妖怪の大半がその吸血鬼の軍門に下っり、幻想郷の存続さえ危うくなった程の異変だが、

当時最も力を持っていた妖怪(八雲紫)と先代の博麗の巫女がその首謀者を倒す事によって解決された。

これは、スペルカードが制定される直接の原因となったその過去の物語である・・・



【世界観】>>1
【募集キャラ】>>2
【基本ルール】>>3
【参考プロフ】>>8

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Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.24 )
日時: 2016/09/12 15:47
名前: 想像主 (ID: WUYVvI61)

ヴァルター『ヴラド。
お前は先に幻想郷に向かい、偵察に向かわせた者達と合流し、
『六人の英雄の末裔』が見つかったかどうかと、幻想郷の戦力についての報告をしてくれ。』

配下の悪魔達を解散させ、それぞれの持ち場に向かわせ、玉座の間にヴラド達だけになると、玉座に座ったまま、ヴラドは先に幻想郷に送り込んだ魔物達と合流し、『六人の英雄の末裔』について聞いて来るように指示する。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.25 )
日時: 2016/09/12 17:26
名前: スカーレット (ID: AKTQy3ZK)

ヴラド「……了解」

ヴラドが手をかざすと、次元が歪み、幻想郷への道ができる。
そして、その中に入ると、偵察兵のいる場所へ出る

ヴラド「偵察の調子はどうだ。」

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.26 )
日時: 2016/09/12 19:36
名前: 想像主 (ID: uFFylp.1)

【魔法の森】


狼男軍長『!!
ヴラドお坊っちゃまじゃありませんか。
捜索の方は・・・あまり好ましくはありやせんぜ。
この辺りに1つ小さな人間の村と魔物が多い山、霧がかかった湖が1つあるぐらいで、何処に末裔が潜んでいるのかさえわかりやせん。』

背中に大きな曲刀を背負い、鉄の胸当てや黒いズボンを履いき、二足歩行する銀色の狼男がヴラドの姿を見ては、媚びを売るようにニヤニヤと笑みを浮かべながら幻想郷の簡単な構造とまだ末裔が見つかっていないと応える。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.27 )
日時: 2016/09/12 20:13
名前: スカーレット (ID: 623RRxoX)

ヴラド「……そうか。
『六人の英雄の末裔』とやらは本当にこの幻想郷に居るのか?
…まぁいい。ところで、幻想郷の戦力はどの程度だ?」

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.28 )
日時: 2016/09/12 20:55
名前: 想像主 (ID: uFFylp.1)

狼男軍長『へぇ!見たことも無い奴らばかりですが、平和ボケした連中ばっかりで、我々の相手になるような奴は居なそうですよ。』

妖怪としての存在意義を失い、妖怪を始めとした幻想郷の住人達は弱体化してしまっているため、殺戮と闘争を繰り返す自分達に抵抗できるような奴はいないと応える。

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.29 )
日時: 2016/09/12 21:13
名前: スカーレット (ID: 623RRxoX)

ヴラド「そう……なのか?とてもその様には感じないのだが」

幻想郷に漂う強力な気配と、ヴァルターが偵察を置くという事から考えて、そこまで弱体化しているようには感じなかった

ヴラド「まぁいい。俺は報告して来る」

そう言うと、次元の歪みにまた入って行き、ヴァルターに報告しに行く


〜暗黒魔城〜

ヴラド「…偵察から聞いてきた。
『末裔は見つからない』『我々の脅威となる存在は無い』……
以上だ。
……それと、例の末裔とやらは本当に幻想郷に居るのか?確かな証拠でも?」

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.30 )
日時: 2016/09/12 22:02
名前: 想像主 (ID: 0H2MybmK)

【暗黒魔城 玉座の間】


ヴァルター『・・・そうだな・・・・・。
英雄の末裔が幻想郷にいると知ったのは・・・『予言』にあったからだ。』

玉座には、ヴァルターの側近である黒いローブを纏い、フードで顔を隠した得体の知れない力と気配を放つ『親衛隊』四名と、ヴァルターの右腕とも言われる黒いローブを着た白髪の老魔術師の五名と、ヴラドとヴァルターの7人だけで、ヴラドの報告と質問を聞いて、黄金の玉座に座ったまま、ヴァルターが予言にあったと応える。



【ちょっとヴァルターとこの親衛隊と右腕が一堂に会したイラストを描こうかな〜と思います
(*´ω`*)】

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.31 )
日時: 2016/09/12 22:22
名前: スカーレット (ID: 623RRxoX)

ヴラド「予言か…
疑う訳ではないが…確証と言うには少し足りないような気がするな…」

予言と聞き、あまり確証は無いと考える

ヴラド「…俺も少し末裔とやらに興味がある。俺も幻想郷で自分なりに調べてみるとしよう」

そう言うとヴァルターに背を向け、幻想郷に行こうとする

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.32 )
日時: 2016/09/12 23:36
名前: スカーレット (ID: 623RRxoX)

【おぉー、凄いですね
描けたら見せて下さい♪】

Re: 【東方】『吸血鬼異変』 ( No.33 )
日時: 2016/09/13 01:14
名前: 想像主 (ID: WVWOtXoZ)

ヴァルター『・・・・ああ、やり方は任せよう。』

ヴァルターはそのまま特に食い止める事もなく、ヴラドを見送る。



【ありがとうございます(*´ω`*)
そう言えばスカーレットさんはイメージイラストとかは載せないんですか?
容姿や服装が文字では説明しにくい場合は楽ですよ(^-^ゞ】


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