二次なりきり掲示板
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- 月無様と一対一
- 日時: 2017/03/26 07:55
- 名前: 紬 ◆CoSO4yshlQ (ID: evPE10Y/)
月無様との一対一となります。
閲覧は自由ですが、他の方の書き込みはご遠慮ください。
- Re: 月無様と一対一 ( No.22 )
- 日時: 2017/04/09 11:47
- 名前: 紬 ◆CoSO4yshlQ (ID: JP5iH4Hy)
- 参照: http://返信遅くなりごめんなさい!!
暖「ふふっ、お安い御用だよ」
相手の要望に少し頬を緩めては、有栖の傍に寄り机の上に残っている資料を纏め始めた。
莢「…後免って。そ、そんなに怒らなくても良いじゃん」
不服そうな声に、ビクッと体を微かに揺らせば小さい声で謝って。ぷくっと頬を膨らませては視線を逸らした。
観月「有難う。…えっとな」
ニコッと笑った後、ポケットから買わなければいけないものが書かれている紙を出せば、弓悠に見せた。リストには食料品を初めとする様々な物が書かれていた。
- Re: 月無様と一対一 ( No.23 )
- 日時: 2017/04/09 12:38
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
- 参照: http://大丈夫ですよー!
有栖「はい、おわり〜!」
トンっと最後の資料をまとめれば背筋をぐっと伸ばす。これぐらいすぐ終わるんだから、いつでも言ってくれていいのになぁーなんて。
夜人「別に怒ってはねぇーから。」
苦笑を浮かべてその頭をワシャワシャと撫でれば、「そんなに怖いか?」となんとも言えない顔をして。
弓悠「うわ、かなりあるわね……」
その量を見て顔を顰めれば、ザザっと目を通して書いてあるものを記憶する。これぐらいなら数秒で記憶出来るのが私の強みだ。
- Re: 月無様と一対一 ( No.24 )
- 日時: 2017/04/11 20:15
- 名前: 紬 ◆CoSO4yshlQ (ID: 5J8asoW6)
- 参照: http://有難うございます!!
暖「有難う、流石副団長だね。やっぱり僕より有栖が団長になった方が効率的で良くない?」
有栖の頭を数回ポンポンと、軽く撫でた後そんな事を零した。
莢「良かった、怒ってなくて。んーん、怖くないよ。寧ろ、ちょっと笑えたかも。さっきのも気にしないで唯の演技だからさ」
相手のなんとも言えない表情に、思わず吹き出して笑えばヘラヘラとして見せた。演技、だなんてつい言ってしまったもののそれを訂正することなく口を閉じた。
観月「本当に、多いよな。これ絶対人に任せるより自分で買いに出た方が早いと思うんだけどなあ」
手に持っている紙に目を落とし、そんな事をボソッと呟いた。内心では、面倒くさいと思ってしまうものの流石に放り出して逃げることが出来ないあたり自分も甘いよな、なんて心の中で思った。
- Re: 月無様と一対一 ( No.25 )
- 日時: 2017/04/11 21:09
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
有栖「えー、私はダメだよぉ〜。」
クスクスと笑いつつも撫でられて目を細める。撫でる手は優しいし、何だか暖かいので好きである。
夜人「はは、それなら良かった。みんな怖がるからよー、オニーサン的にはちょいと不服。」
へらりと笑いつつも再び店頭に目を移す。参謀なんて呼ばれてるから怖がられるのか、俺の顔が怖いのかは知らねぇーけど。やっぱり複雑な心境なのだ。
弓悠「あの団長めんどくさがり屋だからね。副団長も1枚噛んでるんじゃないの?」
自分たちが従う上2人の顔を思い出せば、本当に小声で「あるわ〜」と呟く。
- Re: 月無様と一対一 ( No.26 )
- 日時: 2017/04/11 22:06
- 名前: 紬 ◆CoSO4yshlQ (ID: 5J8asoW6)
- 参照: http://お弁当のおかずどうしようかな。
暖「駄目じゃ無いと思うんだけどな。俺的には適任だと思うけど」
手を休める事なく頭を撫で続けていたが、何を思ったのか急に有栖の肩に軽く頭を乗せた。
莢「あー、そうだね。オニーサン顔怖いもん。もう少し笑ってみたら?人寄ってくるかもよ?話してみたら案外面白い人なのにねえ」
否定することも無く、さらっとそう呟いた後少しはからかいも混じっているのかニコニコと笑う。
観月「まあ、自分でやれなんて流石に言えないけど…少しはこっちの身を考えて欲しかったりもするんだよな。副団長も絡んでたらそんな事尚更言えないわ」
はあ、と一つ溜息をついた後流石に諦めたのかふらりと歩き始めた。
- Re: 月無様と一対一 ( No.27 )
- 日時: 2017/04/12 19:22
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
有栖「暖くんがいいの〜」
交代というように頭をゆっくりと撫でれば、「だから頑張ろー?」とやる気があるのかないのかわかりにくい声音で言い
夜人「はは、別にいいんだけどな。怖がられても懐に入り込めばすぐ落ちるし?」
ニコニコと笑いつつも、サラリとそんな発言をすれば視線を向ける
弓悠「あの人たちの独特な雰囲気は、言い難いものがあるからねぇ。」
横を歩きつつも楽しげな笑い声を漏らして
- Re: 月無様と一対一 ( No.28 )
- 日時: 2017/04/15 23:37
- 名前: 紬 ◆CoSO4yshlQ (ID: TtH9.zpr)
- 参照: http://自分には大学向いてないなあ。
暖「ん、有栖がそう言ってくれるなら頑張る」
普段は人に縋ったり甘える事なんて滅多に無いものの、相手が有栖だったら話は別だ。頭を撫でられ喜んでしまう自分に思わず「子供か」と突っ込みを入れたくなったが顔が綻んで仕舞うくらいには嬉しかったりするのだ。
莢「ふーん、そんな事思ってるんだ。へえ」
明らかに感情のこもってない声で呟けば、ニコニコと笑っている相手をジト目で見つめた。
観月「嗚呼、そうだな。あの2人が一緒に居ると無理だわ。団長だけなら兎も角、副団長はなあ…。俺の中では1番敵に回したくないタイプかもしれん」
苦笑を浮かべながら歩いていると、いつの間にか目的地に着いておりその店の中に入っていく。
- Re: 月無様と一対一 ( No.29 )
- 日時: 2017/04/15 23:58
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
有栖「ん、いい子いい子〜。」
ふわふわと笑みを浮かべれば、髪の感触を楽しむように手櫛で梳いていく。こうやってくっついて何かをするのは好きである、周りに距離感がおかしいとか言われるけど特に気にはならない。
夜人「………お、これとかいいかも。」
そんな視線を向けられても尚ニコニコと笑えば、再び商品に目を向けてから右端にあるものを手に取る。あぁでも、色が紫なのは頂けないな。
弓悠「私は団長の方が敵に回したくないわ。思考回路が読めないもの……ってあら、着いたのね。」
フードを深くかぶって長いうさ耳を揺らしつつも、その後に続いて店に入っていく。
- Re: 月無様と一対一 ( No.30 )
- 日時: 2017/05/02 21:27
- 名前: 紬 ◆CoSO4yshlQ (ID: TtH9.zpr)
暖「やっぱり、撫でられるのは好きだけど何か恥ずいな。あ、そう言えば夜人は?」
本心を口にしてみたものの、やはり恥ずかしさは多少あるのか照れたように笑って見せた。普段ならもういるはずの夜人の姿が見えず有栖に質問を投げかけた。
莢「…ほんっと、話聞いてるんだか聞いていないんだか。…私個人の勝手なイメージだけど副団長さんて淡いピンクとか赤とかが似合う気がする」
暫くの間、夜人が手に取った商品を静かに眺めていたが何を思ったのか不意に口を開く。唯、言った後で後悔したのは秘密である。
観月「ほう、何か意外だ。弓悠にも敵に回したくない人間がいるだな。てっきり居ないとばかりに思っていたが」
食材を手にかごの中へと放り込みつつ、相手の顔をまじまじと見ては意外そうな表情を浮かべて。
- Re: 月無様と一対一 ( No.31 )
- 日時: 2017/05/03 10:03
- 名前: 月無 (ID: lSjkm3fN)
有栖「んーとねぇ、なんかお買い物してくるーって言ってたよー?」
手を動かしつつも朝方のことを思い出せば、「何買ってくるのかなぁ」と楽しそうに頬を緩める。
夜人「…………赤は嫌だなぁ。」
血の色を纏うのは戦場だけで構わないと、そう付け足せば淡いピンクのリボンを手に取って暫く眺める。その意見を参考にするつもりはあるのだろう。
弓悠「そりゃーね。勝てる相手なら別にいいけど、アレは無理だわ無理。」
ヒラヒラと軽く手を振りながら、諦めきったため息を漏らして商品に目を移す。
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