二次なりきり掲示板

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【艦これ】『定められし宿命と輪廻』
日時: 2018/06/16 21:08
名前: 総魔 (ID: gM3fL3C0)

舞台は日本の太平洋に面する海岸にて無数に存在する鎮守府の一つ

それほど大きな鎮守府では無いものの、近隣に強大な力を持った深海棲艦も存在せず、平和な日常が続いてる

これはそんな鎮守府で繰り広げられる艦娘の宿命と輪廻、葛藤と日常の物語……



━━《参加者と使用キャラ》━━

・不知火
・時雨
→主(総魔)

・夕立
・飛陸(オリ艦娘)
>>74
→夕立さん

・坂本年秀(オリ提督)
>>37
→あんぱん大明神さん



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Re: 【艦これ】『定められし宿命と輪廻』 ( No.51 )
日時: 2018/06/08 20:44
名前: 夕立 (ID: v2BiiJyf)

《ここで攻撃が遅れたら致命的・・・・・何としてでも皆一緒に帰るんだ・・・・・》

(普段はおちゃらけた感じの夕立だが、戦いとなると話は違う・・・・・この時はそれがより一層
強かった・・・・・急いでいては正確に攻撃はできない、だが遅れれば仲間の死に繋がる・・・・・
急がず慌てず、だがゆっくりではなく正確に・・・・・敵に照準を合わせ「墜ちろ・・・・・」と
ただ一言、そして撃った・・・・・)

Re: 【艦これ】『定められし宿命と輪廻』 ( No.52 )
日時: 2018/06/09 05:35
名前: 総魔 (ID: DfPuoRMU)

《ドオォォォォォォォォォォォォォッ》
駆逐イ級
『ギイイイイイイッ!!!』

時雨の放った砲弾を避けている最中、夕立の放った砲弾がイ級に直撃し、大爆発を起こすと、炎をあげながらゆっくと海中へ沈んで行く……
時を同じくして、反撃されようと構わず不知火へ砲撃を放ち続けているイ級に春雨の放った砲弾が側面から直撃し、パーツをバラバラと落としながら大破炎上し、此方もまた、同じく轟沈して行く。



駆逐イ級
『ギッ!ギギギギッ!!』

悔しさと憎しみのあまり、歯軋りをしているかのように唸り声をあげる最後に残ったイ級が大きく口を開けて夕立目掛けて突進をしかけ、せめて夕立一隻だけでも仕留めようと襲い掛かって来る。

Re: 【艦これ】『定められし宿命と輪廻』 ( No.53 )
日時: 2018/06/09 20:54
名前: 夕立 (ID: QxkFlg5H)

地獄に墜ちろ、悪魔・・・・・

(そう一言言うと、突進し自分を仕留めようとした相手に至近距離で砲撃をする・・・・・至近距離な
分、威力も通常とは比較できないほどに強大であり、受ければまず確実な「奈落」が約束される、
そんな一撃だった・・・・・)

Re: 【艦これ】『定められし宿命と輪廻』 ( No.54 )
日時: 2018/06/09 21:00
名前: 総魔 (ID: IS3fXoEU)

駆逐イ級
『ギギギギギィィィ……!!』
《ドゴオォォォォォォッ》

夕立の放った砲弾が大きく開かれたイ級の口内で炸裂し、大爆発と共に断末魔の金切り声をあげながらバラバラに砕け、海底へ沈んで行く……

Re: 【艦これ】『定められし宿命と輪廻』 ( No.55 )
日時: 2018/06/10 07:14
名前: 夕立 (ID: QxkFlg5H)

・・・・・もしかしたら、私達があんな風になっていたかもしれない・・・・・

(沈む敵の姿を見て、少しでも攻撃が遅れていれば自分達が敵のようになっていたかもと呟く・・・・・
それは非常に高い可能性で本当に有り得ることであり、常に戦いでは死が隣合わせで存在することを
再び実感する・・・・・)

Re: 【艦これ】『定められし宿命と輪廻』 ( No.56 )
日時: 2018/06/10 12:37
名前: 総魔 (ID: VN3OhGLy)

春雨
「大丈夫ですか!?」

不知火(中破)
「この程度で……やられるぐらい弱くは無いわ……」

時雨
「ふぅ……なんとか無事に切り抜ける事が出来たね。
此方、迎撃艦隊旗艦の時雨。
これから鎮守府へ帰投するよ。」

沈み行く深海棲艦を見ながら、もしかしたら自分達がこうなっていたかもしれないと見ている夕立に、囮として前面に出ていた不知火も中破してはいるものの、今回の戦いで誰も犠牲者が出ずにいる事に安心すると、鎮守府へ向けて任務完了と、帰投するという趣旨の通信を送る。

Re: 【艦これ】『定められし宿命と輪廻』 ( No.57 )
日時: 2018/06/10 20:21
名前: 夕立 (ID: Uj9lR0Ik)

・・・やっと安心だ・・・・・

(戦っていた時間が、非常に長く感じたのか、一言呟く・・・・・死人が出ず、この戦いを終わらせる
ことができたのが、幸いである・・・・・戦いが終わって一気に力が抜け、少しだけフラッと体勢を
崩す・・・・・)

Re: 【艦これ】『定められし宿命と輪廻』 ( No.58 )
日時: 2018/06/11 03:25
名前: 総魔 (ID: VN3OhGLy)

【→鎮守府/港】


時雨
「みんな、お疲れ様。
中破した不知火と少しダメージを受けた春雨はドックに入って休んでいても良いよ。
夕立はちょっと残って欲しいんだけど良いかな?」

敵艦隊を轟沈させ、道中に襲撃などをされる事も無く鎮守府に帰投した時雨は、不知火と春雨にドックに入るように言うと、何故か夕立だけ残って欲しいと言う。

Re: 【艦これ】『定められし宿命と輪廻』 ( No.59 )
日時: 2018/06/11 21:53
名前: 夕立 (ID: MgJEupO.)

え?別に構わないけど・・・・・

(突然残るように言われ、一瞬戸惑うが、すぐに構わないと返答する・・・・・戦いの中で、確かに
危険な点はあった・・・・・だが、誰一人として撃ち落とされずに無事帰還した・・・・・自分が
何故呼び止められたのか、わからなかった・・・・・)

Re: 【艦これ】『定められし宿命と輪廻』 ( No.60 )
日時: 2018/06/12 01:49
名前: 総魔 (ID: bStwRqTd)

時雨
「………最近はこの鎮守府近海で深海棲艦の動きが活発になって来ているらしい……
現に、今この鎮守府の主力艦隊や機動艦隊だけじゃなくて、僕達のような少数の駆逐艦隊も出撃する事になるぐらいに……」

時雨が夕立を呼び止めると、夕立の戦い方への指摘でも、注意でも無く、何故か深海棲艦について話す。
確かに最近では第一から第四までの全ての艦隊が出撃して各海域で激闘を繰り広げており、鎮守府に残っている自分達が臨時で出撃する事になり、鎮守府付近にまで深海棲艦による侵入を許してしまうほどになっている……


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