オリジナルなりきり掲示板

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『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 〉
日時: 2016/09/29 01:45
名前: 林銭 (ID: qbtrVkiA)

………

オリなり掲示板新設による建て直しを致しましたので、物語の進行内容は以前のスレから引き継ぐ形となります。

… … …


・はじめに

このスレッドでは『長文以上中文未満』という新ルールを設けさせていただきます。『書く気になれば難なく長文を書くことが出来る方』を対象とした文字数制限無しのスレッドです。重要な局面では長文でのやり取りをお願いすることも御座います。キャラシートも長文スレのように作り込める方のみの募集とさせていただきますので、特に細かいルールは設けません。長文スレでの最低限の規約を心得ている方のみ参加申請をお願い致します。


… … …




遥か昔 ーー……

その大陸には人々を正しい方向に導き繁栄を齎す存在である『聖龍』と、人々を脅かす存在である『鬼神』が存在した。聖龍は人々に自らの力を宿した神器を与えて共に戦うことで鬼神を封印することに成功したが、それと同時に力を使い果たし、聖龍も命を落とした。

人々は聖龍の死を嘆き大陸の東側に【龍ノ国】を築き上げ平穏に暮らしていたが、鬼神の存在が忘れ去られた頃、大陸の西側に【鬼ノ国】が出現した。

鬼ノ国を築いた人物は、鬼神が封印される直前に遺した鬼神の神器を手にしてしまった者達だった。鬼ノ国の皇族は代々城の地下に眠る鬼神の言葉に従い国を繁栄させ、国の民の生気を少しずつ吸い上げ蓄えていた鬼神は着実に力を取り戻していった。

やがて鬼ノ国では力を取り戻した鬼神によって生み出された魔物達が人々を虐げるようになり、その事実を隠す為に国境は封鎖された。
しかし復活目前となっていた鬼神の前に一人の男が現れる。彼は鬼神を再び封じに来た訳でもなければ鬼神の言葉に耳を傾けようともせず、一つ不気味な笑みを浮かべれば鬼神の心臓部にその鬼の力を宿している刀を突き刺した。


   『お前の意志は俺が継いでやるよ、鬼神』


鬼神が完全に命を落とす直前にその瞳に映した人物は、数日前までは鬼神に忠実に従っていたはずの鬼ノ国の第一皇子であった。

そして再び戦乱の世が幕を開ける ーー……




… … …


『 世界観 / 説明 』 >>1

『 役柄 / 参加者 』 >>2

『 キャラシート 』 >>3


… … …

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Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.3 )
日時: 2016/08/18 11:41
名前: 林銭 (ID: s2qZnqsK)

… … …



〈 キャラシの前に簡単な規約です 〉

カキコのルールは守ること。文字数制限はありませんが台詞のみの投稿はなさらないよう。絵文字顔文字の使用と記号の乱用、自演行為とドッペル、確定し過ぎているロルは禁止。「待てど待てど返信が来ないぜ!」という場合は新規で絡み初めてオッケー。自傷オッケー。しかし無理矢理自傷ネタで絡もうとするのは禁止。自賛美化秀才オッケー。しかし自賛する場合は「誰もが振り向くイケメン」だとか程度の低い自賛は流石にやめましょう。中文長文相応の描写力を発揮して下さいませ!R指定されそうなシーンはすっ飛ばしましょう!文章と本体会話は区切りましょう。

以下推奨行為です。
名前と現在地の記載 / 返信する際の安価 / 返信が遅れる際の挨拶 / 複数人で絡む際の順番決め / 自分の管理能力を見極めた上での新キャラ作成



………

以下キャラシートです。説明文は消してお使い下さい。

… … …



 『 所属国 』


・苗字 名前(よみ がな)

「サンプルボイス」
「」
「」


役職【】

性別【】
年齢【妖将は外見年齢を記入してください】

性格【】
容姿【あくまでも違う世界なので髪や目の色はお好きなように。服装は着物や簡単な衣服?が好ましいです。近代的なものや西洋っぽいのものはご遠慮ください。武器は刀や槍、鎖鎌など戦国時代辺りに存在していそうな武器であればご自由に。銃はご遠慮下さい】
備考【過去のことや所持品などお好きに書いて下さい】
募集【】



… … …

Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.4 )
日時: 2016/08/18 11:45
名前: 林銭 (ID: s2qZnqsK)

… … …



 『 鬼ノ国 』


・鬼ノ宮 来都(おにのみや らいと)

「俺の名は来都。極力関わった人間の名前は記憶しようとは思うのだけれど……まぁ十中八九忘れてしまうだろうからさ、君が不快感を抱くようであれば先に謝罪しておくよ。」
「お前達がもし迷いを感じているのなら俺から離れても構わないよ。俺はこれで良かったと思えているけれど、お前達にも自分が思う道を進んで欲しいんだ。無理に協力させようと思ったことは一度も無いよ。」
「…ただの人間の分際で俺に刃向かおうというのかい?ならば望み通り、後悔することさえ叶わぬ抜け殻にしてやろう。」


役職【第一皇子】

性別【男性】
年齢【21歳】

性格【普段は冷静沈着で一見合理主義かと思われるが、案外飄々としていて遊び心もあり悪ふざけをすることもある。幼い頃から国を継ぐに相応しい人間となるべく厳しい教育を受けてきたため、その反動で今は自由に生きることを誰よりも楽しんでおり、気分次第で他人に同情して人助けをするような節も。しかしその人物が後々自分のせいで命を落としたとしても、それはそれと分けて考えるため全く気にならない様子。鬼神の力を得て大陸を支配しようと考え始めたのは窮屈な世界を生き今の世界の在り方に疑問を抱いたことから。残虐非道な行動を重ねるうち、そこに快楽を見出し今となっては純粋な狂気を内に孕んでいる。妹と弟のことは大切に思っているが、その他人間はどうでも良い。気に入れば生かすし気に入らなければ支配下に置くか命を奪う、それだけ。要はその時々で思うままに行動している自由人。】

容姿【鬼神の魔力を吸収した際に肩まであった黒髪は雪のように白くなり腰に届く程の長さに。眉毛や睫毛も同様に白く、前髪や上部の髪は真っ直ぐ伸ばすと顎の辺りまでの長さで左右に跳ねているが、全体的にはふわっとした緩いストレートな印象。邪魔なときは結ったりもしているが今の髪は気に入っているようで短くしようとは考えていない。奥に青い光を宿した切れ長の黒い瞳も本来の色を失い、狂気に満ちた赤い光を灯している。頭部からは二本の角が生えており、輪郭は細く体付きも華奢な方ではあるが必要な筋肉は付いている。肌の色もどちらかといえば白く身長は185cm、若干厚みのある雪駄を履いているため更に少し高くなる。着物姿で、昇り龍とは逆のデザイン(銀色の龍が地に堕ちて行く姿が描かれている)の黒い長着を着用しており、帯と羽織と雪駄は白。羽織の背には目立たない程度の大きさの家紋が描かれている。装飾品をいくつか身に着けている他、神器である刀を腰から下げている。】

備考【鬼神の力を欲し、自国を壊滅へと追いやった鬼ノ国の第一皇子。成人するまでは兄弟に会う時間も取らせてもらえずに教育を受けていたため、国の歴史から最新の医学に関することまで学ぶべきことは全て頭の中に叩き込まれている。やる気を出せば瞬時に膨大な知識を引き出すことが出来るものの、面倒臭がって考えることを放棄する傾向にある。鬼ノ国の皇族は朝だけは必ず家族揃って食事をするという決まりがあったため、今までは朝食の時間のみ兄弟と言葉を交わすことができ、その時間を何よりも大切に思っていた。
鬼神の存在を知った後に一度は両親を説得しようと試みたが、取り合ってもらえないまま国を魔物が彷徨くようになり国境も封鎖され、唯一の友に相談することも叶わずに自分を追い詰めてしまった。その経緯の中には多大な葛藤があったが、今では心も狂気に呑まれ純粋な悪として自覚も持った上で存在している。
射手としての腕は確かで鬼ノ国一の名手と言われていたが、現在は鬼ノ国の神器である刀『鳴鬼』を武器として使用しており、あまり弓を使うことはない。食事は必要最低限しか摂らず、部屋は書物で埋め尽くされている。異性と接する行為は皇帝である父親から世継ぎを作れと強要されて仕方なく行っていた経験しか無く、興味が無い訳では無いが心惹かれる相手には未だ一度も出会ったことが無い様子。】

募集【保留】



… … …



 『 龍ノ国 』


・柳道 陽佐(やなぎみち ひさ)

「柳道と申します。生涯掛けてこの国に、そして皇族の皆様方にお仕えする所存です。宜しくお願い致します。」
「皆落ち着きなさい。其れは誰もが等しく持つ感情の一つであり、恐れを抱くことは当然のこと。しかし、恐れを飼い慣らし刀を振るえばそこに勝機を見出すことが出来る。今日が初陣の者は俺と共においで、誰一人死なせやしないから。」
「俺がここに居る理由?自分がそうしたいと思ったからさ。自分の意志に逆らう時には理由が要るけれど、自分がそうしようと思った時に理屈は要らないでしょう。」


役職【烈旋隊】

性別【男性】
年齢【19歳】

性格【何事においても真っ向勝負を挑むタイプで、面倒見が良く曲がったことが嫌い、という分かりやすい性格をしている。しかしどんなに卑劣なことをされようとも他人の意志は尊重したいと思っている。怒りを顕にすることは少なく、いつも嫌味の無い笑顔を浮かべている。プライベートでは穏やかで些かマイペースだが、烈旋隊の一員として動いている時は我先にと先陣を切り戦に慣れていない隊員達を引っ張って行こうと頑張っている様子。人と接する際は気を張っていることも多いが、時折歳相応の振る舞いを見せることもある。】

容姿【金色の髪は肩に付かない程度の長さで自然な跳ね方をしている。瞳の色は青に近い緑色で、上の方が色が濃いためグラデーションのように見えることも。いつもその瞳は優しく弧を描いているが目を見開くとクッキリとしたアーモンド型。身長は175cm。割としっかりとした体付きをしているが、普段は着痩せして見えている。白の袴下着物に紺色の袴、その上に烈旋隊の羽織を袖を通さずに羽織り、非番で屯所を離れている際にも何かあれば頼ってもらえるようにと着用している。武器には身の丈程度の大きさの大太刀を使用しており、いつ何があっても迅速に対応出来るようにと外出時には必ず背負っている。】

備考【日頃から鍛えており体が弱いという訳ではないのだが、持病持ちでその発作が出てしまった時だけは絶対安静を強いられる。日常生活を送る上では何の問題も無く、発作が来る前は何となく前触れがあり自分で制御出来るため、病気のことは隠したまま数年前に烈旋隊に入隊した。実は道場の跡取り息子。幼い頃から徹底的に剣術、武術を叩き込まれ、ある程度自分の強さも自覚していたため国の為に自分の力を使いたいと思うようになった。父親がまだまだ現役で師範を務めていることもあり、ある日突然家を出て烈旋隊の入隊試験を受けてそのまま入隊してしまった。家のことは自分から他人に話したことはないが、そこそこ名の知れた流派であるために陽佐のことを一方的に知る者も居るため、恵まれた環境で育ったことで妬みを買うことも少なくはない。しかし何か文句を付けられたり理不尽に喧嘩を売られれば「いつでも相手になりますよ」と爽やかに笑いながら刀を構える自信家。(それが更に災いし意外と敵も多い。)武器は昔から道場に飾られていた有名な大太刀を使っているが、刀であれば一通り使えるため戦場ではその時の状況に合わせて辺りに落ちている手頃な武器を拾い使用することもある。何でも卒なくこなすイメージだが女性と接した経験は皆無で、異性との関わりは唯一苦手としている。】

募集【保留】



… … …



 『 鬼ノ国 』


・切花(せっか)

「切花です。よろしくしないでね?私には関わらなくて良いから……だってほら、私こう見えても魔物ですし。あなた達で少し遊ばせてもらおうかと思っただけだから…」
「あの御方にお借りした書物も全て読み尽くしてしまったのよ…要するに暇なの。だからあなたを生かしているのよ?…私に知識を与えてちょうだい。あなたから私の知らない言葉が出るうちは生かしておいてあげるから。そう、まだ知らないことが沢山あるの…」
「あやとりって楽しいわ…!私『遊び』って人間を痛め付けることを言うのだと思っていた。けれど違うのね……人って不思議だわ。まだまだ『楽しい』と感じられるようなことが沢山あるのかしら?」


役職【妖将】

性別【女性】
年齢【14歳】

性格【少々おっとりとした部分があり、マイペースで協調性が無い。その場から逃れる為の言い訳を考えている時だけは本気で頭を働かせている。何でも諦めグセがあり、すぐに自分には無理だと判断する。しかし鬼ノ国の皇族からの命令であれば無理だと判断しても従って行動し、その結果命を落としてしまっても構わないと思うくらいには強い忠誠心を持つ。最近『楽しい』という感情が芽生えたばかりで、自分が楽しいと感じることを探して回っている。しかしその感覚もやはりどこか普通の人間とは異なる部分がある。どんな状況下においても皇族を守る覚悟をしている故に自分の命はそう長くはないであろうことを悟っており、楽しそうにしている時もどこか冷めている。】

容姿【元々は麒麟のような姿をした魔物だったため、その名残りがあり肩と両足の付け根が鱗に覆われている。禍々しい角が頭部両側から二本生えており、透明感のある澄んだ琥珀色の瞳は丸く、顔立ちは幼い。艷やかな黒髪で前髪は眉下で切り揃えており、両サイドの髪は一束ずつ胸の辺りまであるが全体的には肩の辺りまで。身長は138cm。色白で細く、着物は羽織も帯も全て黒で統一している。装飾品は魔物の角を削って作った逆三角形の耳飾りのみ。】

備考【切花という名は自分で付けたもので、その名の由来は『鬼ノ国の皇族にとって邪魔な者は躊躇わずに全て切る』という自分の中で唯一明確な意志から来ている。しかし花のように美しく舞いたいという思いも込められており、まるで人間のような愚かな願いだとは自覚しつつも、そんな自分とその時の感情を忘れぬようにと敢えてその名を付けた。他の妖将達に比べると非力だが、軽く素早い動きで舞うように戦う。仲間と比べて非力とは言え人間よりは遥かに強い力を持っているため、持ち歩く武器は小型の卍釵のみ。非戦闘時は帯の中に隠している。魔物のことは可愛い弟や妹のように思う反面、知性の無い道具のような存在である事も理解しており、可愛がりはするが特別な感情や執着は無い。妖将の仲間達の事は皇族とも魔物達とも異なり、数体しか存在しない同志という認識があるため、一応守ろうとしたり積極的に関わってみたりと特別視している。知識欲が強く、自分が知り得ていない新たな情報を貪欲に求め、その為ならば多少無茶をする事もある。】
募集【保留】



… … …

Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.5 )
日時: 2016/08/18 12:45
名前: 咲良 (ID: Y9aigq0B)

すいません今ケータイがバグってるんですが、龍ノ国の巫女である日向 琴吹をしたいので予約していいですか?よろしくお願いします。

Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.6 )
日時: 2016/08/18 17:41
名前: 林銭 (ID: s2qZnqsK)

>>5
初めまして、スレ主の林銭と申します。参加希望ありがとうございます。
建て直し前のスレッドをご覧になっていただければ分かるかと思うのですが、キャラクター名がある枠はスレの参加者様が作成したキャラクターが既に置かれている枠となっています。
新規でキャラクターを作成して参加なさる場合は、話の流れやイベントの事もありますので、以前のスレッドを確認してから作成していただけるとすんなりと本編に参加できるかと思います。
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.7 )
日時: 2016/08/18 18:57
名前: 朧月 (ID: nPUiXc5e)

… … …



 『 龍ノ国』


・龍ノ宮 撫子(りゅうのみや なでしこ)

「自己紹介しとらんかったのう。龍ノ宮 撫子じゃ、堅苦しいのは苦手やから気楽に接してもらって構わへんよ。あてみたいなのに一々頭下げて顔色伺っとったらオマエさんも疲れるやろうし、なによりあてが好んどらんからな。」
「人に決められた道を歩くのが一番楽なんよ。まぁ、それが面倒くさそうならあては遠慮させてもらうけどな...ん、この話し方か?個性をだそうとした結果じゃよ、年寄り臭いとよう言われるがなぁ。今更直す気にもならへんし、迷惑かけとらんからこのままでも良かろう?」
「あー、そやなぁ...あてが生きとる意味か。しいていえば兄者や妹弟の幸せを見届けるためかのう。無気力じゃ何じゃと言われとるが、やはりあの子達の幸せのためなら多少の事はしてやろうと思うんじゃよ。あては今まで逃げてきたし、そろそろ腹を括らにゃいかんかとも思うとるのよ。」


役職【第一皇女】

性別【女】
年齢【21】

性格【何事に置いても興味がなさそうであり、毎日をなんとなくで生きている無気力っ子。熱意や努力といった暑いものが苦手であり、面倒ごとには関わらないようにぬらりくらりとかわしている。本気でやれば人並み以上のことが出来るのに、それを嫌がって平均か平均以下の力しか出さない。それを周りにとやかく言われているがもう慣れてしまっている。しかし自分の子の性格で僅かながらに被害を受けている兄や妹弟にはほんの少し罪悪感がある模様、だけどだからといって何かをするわけではなく心中で謝るぐらい。冷静であり冷徹、頭が切れるゆえに自分に利益がないことはしない主義。しかし血縁者の頼みなら聞かないこともないとか。キレるとその毒舌ぶりが発揮され、相手が反論できないような正論で落し入れる。人をおちょくったりするのは好き、根っからの無気力ではないのかもしれない。 】
容姿【艶のある黒髪は毛先にいくにつれて紫がかったグラデーションのようになっている、長さはずっと切っていないため足首よりほんの少し上。右側の横髪は金色のピンでバッテンに止められており、上から桔梗と撫子の花をモチーフにした髪飾りを付けている。瞳は黒みがかった青色で、常時眠そうな半目になっているため睨んでいると思われるが本人は気にしてない。服装は着物であり、色は赤やオレンジなどの明るいものから紫や黒の暗いものまで様々。しかし基本的には赤やオレンジ、白などを基調にした派手ではないが目に良い程度の明るいものを着て、寒い時には羽織物をするようにしている。振袖に酷似したものも着るが本人は好ましく思っていない。身長は170前後、日に晒されない手足は白く華奢な体つき。装飾品はしてみたいがセンスがないため手がつけられない。服によって隠れているが鎖が腰のあたりに巻いてあり、非常時にはそれで戦うことにしている。】
備考【龍ノ宮の第一皇女。神器の鏡を使って張っている結界の強度は高く、また同時進行しても強度はそこそこある模様。燃費良く力加減をしているからだと本人は語っている。使う武器は二刀流と弓、その腕前は確かなものだが持ち運ぶのが不便だから便利な鎖の技術に磨きをかけている。一人称は「あて」兄のことは「兄者」と呼び、妹弟の呼び方は気分によって様々だが基本的には呼び捨てである。他者もそれは同じ。周りからは「なでこ」と呼ばれることもあり基本的自由に呼ばせている。美的センス皆無、勉学や武芸はできるのに本気を出さない。周りには嫁げと言われているがそれもそれで面倒くさそうだしって事で保留に。口癖は「お前さんの好きにし」である。好きなものは楽なこと、嫌いなものは面倒なこと。案外妹弟には優しいし、兄には口では文句いいながらも構ってもらえると嬉しそうにしている。】
募集【今は特にありません】



 『 鬼ノ国(現在は龍ノ国) 』


・黒蝶 白百合(こくちょう しらゆり)

「白百合ですわ。黒蝶 白百合...その、嫌うのは構いませんが殺しはしないでくださると嬉しいですの。まだやるべき事が残っておりますので...それが終われば、煮るなり焼くなり好きにしてもらって構いませんわ。あの方たちに向けられる憎悪、全て私にぶつけてくださいな。」
「分かりませんわ、鬼ノ国の考えが...どうしてまた、争いを繰り返そうとするのでしょうか。たくさんの血も、人々の嘆き悲しむ声も、もうウンザリですのよ。私はただ...ただ、あの人たちが幸せになれる世界を作りたいだけですの。なのに、どうして...っ。」
「私は、あの御方たちの側を離れるべきでは無かったのかもしれませんわね...匿ってくれているここの人たちには失礼かも知れませんが、後悔していますのよ。ひ弱なこの体では何も出来ないかも知れませんが...それでも、またあの人たちが私の名を呼んで手を差し伸べてくれるのなら。隣に並んでその考えを正せると、そう思いますの。自分勝手の妄想ですわ、ですが何もしないで居るのは私の美徳に反します。」


役職【逃亡して来た鬼ノ巫女】

性別【女】
年齢【23】

性格【儚げ、そういった言葉が似合うような風貌である。いつも何かを諦めたような顔をしており、自分の考えを表に出すようなことはあまりない。元は鬼ノ国の考えを理解出来ずに逃げてきたのだが、龍ノ国で生活をしているうちに本当にこれでよかったのだろうかと考えている。気弱そうに見えて自分の中で明確な意思を持ち、それを揺るがすことは無いが思いもよらぬ事で揺らいでしまう事もあるとか。優しく争いごとは好まない質であり、戦も血も嫌悪している。普段から周りよりも一歩引いたところに居り、影から後ろから支える支援向きの性格でもある。自己主張もきちんとするが、周りに合わせるのが得意で誰とでも連携が取れるのが強み。】
容姿【純白と呼んでも良さそうな白髪はハーフアップにしており、アップにする部分は器用に編み込みにされている。髪留めには着物と同じ柄の簪を使用。目はタレ目であり、瞳は猩々緋色。いつも着ている着物は、紫の生地に黒と白の大きな薔薇が2つ描かれておりその周りを蝶が飛んでいるという絵柄。右側にだけスリットがあるのは本人の好み、こうすることによって激しい動きもしやすくなるため蹴り技などもしやすくなるのだという。元々は黒を基調にした巫女服を着ていたのだが、逃亡する際に汚れないようにと脱いできてしまった。身長は175程度、長い手足と病弱的なまでに白い肌は長らく外に出ていなかったため。】
備考【鬼ノ国の巫女であり、元は母が巫女をしていたのでそれを引き継いでいる。戦闘に関してだが武器は木刀以外扱えず、基本的に回し蹴りに磨きをかけているが発揮されることは無い。か弱いというか病弱であり、激しい動きをすれば他者の数倍の疲労となって白百合の精神をむしり取ってゆく。そのため幼い頃は社にこもり切りで、接触する人もほぼ決まっていた。ある程度物事を一人で決められるようななった年の時、先輩巫女に連れられて赴いた戦場は悲惨なものであり白百合の思考を変えてしまう。見渡す限りの血と倒れる人、それを見てこのままでいいのかという考えが生じ、今のような国の現状になって自身の気持ちに答えが出たので逃亡してきた。逃亡し匿ってもらっている龍ノ国の人たちの幸せを願いつつも、本来自分がいるべき国や、従わなければいけなかった皇子たちの事を思い自分の行動は過ちではなかったのかと思い悩んでいる。一人称は「わたくし」二人称は「~様/呼び捨て」】
募集【保留】




【こちらの方でもおじゃま致します。
特に変えた点はありませんが、念のためチャックをお願い致します。】

Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.8 )
日時: 2016/08/19 01:32
名前: 六巴 (ID: lmeOXcX7)

失礼します。是非こちらでも参加させて頂きたいなと思いお邪魔しました…!
文字数の関係上、四人のキャラクターシートを一度に送る事が出来ないので二回に分けさせて頂きます、すみません;; そして多少書き直している箇所もありますが補足・修正しただけですので大きく変わってはいません。


… … …



 『龍ノ国』


・龍ノ宮 東雲(りゅうのみや しののめ)

「俺は龍ノ宮東雲だ。一応龍ノ国の第一皇子ということになるのだが、お察しの通り固いのは苦手でな。是非とも崩して話してくれ。ほら、団子でもつまみながら語ろう。」
「長男だから立派、というのは貴殿の贔屓目ではないか? 正直、きょうだい達の方が優れている点など沢山ある。四人とも名誉ある龍ノ宮の……いいや、俺の自慢の弟妹達なんだ。寧ろ当然だろう?」
「こんな調子ではあるが、第一皇子の名は伊達じゃないぞ。例え誰が立ちはだかろうとも、この龍ノ国は守り切って見せようじゃないか。……ああ、すまない、柄にもなく少々気が立っているんだ。世間話は終わりにしようか。」

役職【第一皇子】

性別【男性】
年齢【22歳】

性格【日頃からのんびりとしていて、日常の中で声を張り上げることも無ければ焦る事もあまりない。人を弄るのも好き。弄り対象は主に自分のきょうだい達で、よくちょっかいを掛けては構ってる。騒ぎを外から見ているか、はたまた騒ぎを起こす張本人かの二択。戦闘になると人が変わったように、
という事はなく「まあ命を大事にな」という口癖を同行人へ笑顔で言い放つ。良く言えば余裕がある、悪く言えばどこまでも緊張感がない。第一皇子なのでそれなりに厳しい教育を受けていた。しかし何がどうしてかこうなった。勉学、戦術には長けているがそれを感じさせない緩いオーラを常に纏っている。そのお陰で敵に油断される、という利点もあるので頭ごなしに短所と言えないのが凄い所。基本的に皇族に有るまじき他力本願姿勢だが立場も立場なのでそうもいかないのが悩み。きょうだいを初め、親や国や民を愛しているのでその時になれば真面目に本気出すと本人は言う。しかし東雲が本気を出す場面どころか真面目でいる様子を見た者は居ないとかなんとか。真相は不明。真面目な顔をしている事はよくある。ただしそんな時には大概和菓子が食いたいなどと思っている。】
容姿【毛先が若干赤みがかった黒髪で、一部尻尾のように長くしている。蒼色の切れ目。桜をモチーフとした耳飾りを左耳に着けている。背は177cm。筋肉質というわけではないが武士としては申し分ない力は持っている。しかもぼちぼち着込んでいるので余計に着痩せして見える。白い着物の上に上から被るタイプの服を一枚纏い、その上に鮮やかな猩々緋色を基とし金色のラインが入っている羽織を羽織っている。羽織の背の部分には家紋が入っている。神器である太刀の『卯月』を一本腰に差している。】
備考【立場上周りからの期待も高いが本人は特に気にしていない。それでも文武両道で能力的には非の打ちどころが無い、つまり難が有るとすれば人をからかうのが好きな事と行き過ぎたのんびりな性格。因みにきょうだいをいじるのは愛情故なので悪気は一切ない。槍も使用可能だが本人は使いづらいからと言って嫌がる。和菓子が好物、中でも団子は特に好きとの事。和菓子とお茶でのんびり時間を過ごすのが至福の時。身分に対してあまり興味が無いので城内で人を見つけては「お茶にしないか」と誰彼構わず誘う。きょうだい達の事はそのまま名前で呼ぶ。】
募集【保留】



… … …



 『 鬼ノ国 』


・日向 珠織(ひなた たまお)

「帰りたいです、今すぐにでも。あの国はとても美しくて心地よくて、最愛の妹がいて……ええ、とても言葉では表せないほど尊い故郷なんです。」
「あの……あのあの、す、好きな食べ物はなんですか!? ああ! っち、違うんです別にそんな事知りたい訳じゃないんだけど…って、待って下さい! お、お話しましょうっ!?」
「……悲しい事も嬉しい事も、日々の思い出に埋まって忘れます。けれど、寂しい事はいつだって心に残り続けてしまうんです。孤独はとても恐ろしい、心を支配されてしまうのですから。貴方もそうでしょう? 敵味方なんて関係なく、寂しいというのは辛い事に変わりありませんから。」


役職【囚われの身の龍ノ巫女】

性別【女】
年齢【18歳】

性格【ひたむきな泣き虫。表面上はとても勝ち気でシャキシャキとしており、男勝りとも取れるような態度で口も達者。龍ノ国に忠誠を誓い、巫女の仕事も進んで行う。しかしやる気が少々行き過ぎな事もあるので良し悪し。それを愛嬌と捉えれば可愛いものだと周りは言う。その実、泣き虫であり失敗すると凄く凹む。暫く凹みに凹んでそこから謎の元気を発揮する。不自然な程にテンションの差が激しい。弱ってる人を見ると敵でも同情してしまいそうになって危うい。それは自分でも分かっているがなかなか直らない。寂しいのを嫌う。】
容姿【薄い赤みのかかった黄色い髪を前髪は真ん中で分け、横は姫カット、後ろはポニーテールで纏めている。青色の垂れ目だが目尻は少し釣り気味。赤と白を貴重とした世間一般的な巫女服を纏っている。背は162cm。胸がないのが悩みどころで、それは地雷。見た感じは本当に「巫女」といった雰囲気である】
備考【国境で戦闘が激しくなり、その時に手当て人として救護に当たっている時に運悪く連れ去られ捕虜とされた。他の人が攫われなくて良かったと思う反面何故自分だったのかと自問自答をしばらく繰り返していた。考えても仕方ないななんて考えてつつ捕虜として肩身狭く暮らしている。龍ノ国についての情報は決して喋らないが、静かな部屋の中一人でただ時間を過ごすのが苦痛であるのか、誰でもいいので部屋へ来た人へ少しずつ話しかけている。そして相手が去っていってしまうと静かに泣き出す。妹の琴吹とは仲が良く、気が弱いながらも奮闘する姿を見ているのがとても好きであった。妹が自身にコンプレックスを抱いていることは感じつつも変わらずに接し、少しでも自信を持ってほしいと日々励ましつつ構っていた。現在は鬼ノ国に幽閉されてしまっていながらも、琴吹の事を気に掛けている。】
募集【保留】



… … …

Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.9 )
日時: 2016/08/19 01:37
名前: 六巴 (ID: lmeOXcX7)

… … …



 『 鬼ノ国 』


・九九(つくも)

「オレつよいんだぞー。へへー、コワいだろ。ここコワシテこいって……えーと、命令? だからな!」
「んお? オレまだまだがんばる。げんきだげんきー。はたらかざるものくうべくらず? だな。でもはらへったなー。」
「なー、ヒトはなんでよわいんだ? よわいけどオレとたたかうのなんでだ? なーきけよー……あ、しんだ。しんだらひとがナクんだぞ、カワイソーカワイソー。かわイソ? なんだソレ。」


役職【妖将】

性別【男性】
年齢【14歳】

性格【一言で言うと馬鹿素直なやんちゃ坊主。楽しいことが好きで自由奔放なため気の向くままに動き回る。好奇心が旺盛で物珍しいものなどを見つけてはあっちこっち寄り道を決め込む。その辺の道で寝ていることもしばしばあるとか。自信家で野性的直感がとても鋭く、考えるより行動派。なので戦略などの知識には乏しく、そういった類の話を聞くのは苦手。話口調も敬語など知った事じゃないと言わんばかりのタメ口。基本人見知りはせずに誰であろうとそのままいつもと変わらぬ態度で接する。魔物であるが何気に気が使えるらしく稀に人の心配をする時もある。敵だと認識した人物には容赦はない。命令された事には従順で必ず守るがその性格故に少々雑。】
容姿【赤黒い色から白のグラデーションになっている顎より少し下くらいのざんぱら髪を、ポニーテールにして纏めている。纏めきれなかった横の髪は毛先が少々内巻きになっている。元々ツンツンしたくせ毛なので日によって跳ね方が違う。二重の緑色をしたツリ目。向かって左の額に赤黒い一本角が生えている。その周りの皮膚は色が悪く、角の根とも言える部分が所々剥き出しになっていて頬の辺りまで続いている。右腕も赤黒く変色し硬化していて、他にも耳やら背中やらに細々とした物もある。身長は162cm。服は襟元が赤く全体が黒の薄い丹前のような形の物を着ており、帯は白。その上に肩に白と黒い線の入った帯を掛け後ろで結んでおり、前から見ると結んだ帯が肩越しに見えるので羽のようにも見える。下は膝上の白い半ズボンを履いている。膝上から下は素足で草鞋を履いており、基本的に下半身は動きやすい格好。服装も相まって余計幼く見える。】
備考【元は犬のような獣姿の魔物。見た目こそは14歳だが言動はまだまだ幼い。言葉もそこまで覚えておらず、知っている単語を繋げたどたどしく喋る。そのため九九が何を言いたいのか相手に伝わらない時も少なくはない。その逆に言いたい事が九九にはなかなか伝わらない時もしばしば。人になりたいとは思わないが人に興味がある。そのため瀕死で反抗できそうにない人に向かってよく話しかけている。主にこの時に新しく言葉を覚えるので余計にたどたどしい。本は苦手でそもそも字を読むのが嫌い。直感が優れており、鼻や耳、目が良い。戦い方は我が身一つの体術で、爪で引っ掻いたりはたまた蹴りを入れたり噛み付いたり。歯は基本的に人間と似たような作りだが八重歯がもはや犬歯と言う方が正しいくらいに鋭い。人間と比べると歯や爪等は鋭く硬いのでそれだけでも案外凶器になる。攻撃を防ぐ時は右腕の硬化した部分を盾に使う。元の姿の癖なのか、戦闘の時は獣のように姿勢を低くし四つん這いになったりする。非常に身軽な動きをする。つくもという名前は初めて話しかけた人間の言葉からの引用で、九九と名乗っている。】
募集【保留】



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 『 龍ノ国 』


・雨笠 稚菜(あまかさ わかな)

「僕の家は貴方の家とは違って裕福ではないので。そんな馬鹿みたいに遊ぶ余裕なんてないです。」
「ふふん、僕だって烈旋隊の一人なんですから。伊達に訓練してませんよ! なんなら何体倒せるか勝負でも……って嘘ですよ。戦場にそんな気持ちで行くな、でしょう? ちぇ、分かってますってば。」
「なんなんですかアイツら!? 僕に助けて貰った身のくせに僕を馬鹿にして! そんなに大人の男は偉いんですか! 女は男の奴隷か何かと勘違いしてるんですか!? フザケんなクソったれがッ!!」


役職【烈旋隊】

性別【女性】
年齢【17歳】

性格【勝気で負けず嫌いなじゃじゃ馬娘。非常に雄々しく色気より食い気、男顔負けで責任感が強い。その上に猪突猛進で正しいと思った事に全力を尽くす。少々強引な面があるが人の話を全く聞かない訳では無い。しかし理不尽に他人へ怒りをぶつけることもあったりと、まだまだ幼い面が目立つ。感情の起伏が激しく多少怒りっぽいが根は他人想いでなにかと優しい。母と二人暮らしだったため面倒見も良い。義理堅く頼れる兄貴(?)分。人見知り等は無縁であり傍から見れば恥ずかしい事もさらっとやってのける、ある意味大物。案外地道を大切にする努力家なので訓練は一日たりとも怠らない。】
容姿【灰色の髪は肩上程の長さにざっくりと切ってある。アシメの前髪を左から右へ流しており、横髪は結構ごっそりと残してある。後ろは下で一つに括っている。アーモンド型の深緑色した瞳。顔立ちは少し幼さの残る気の強そうな少女。七分丈の紺色をした着物を着ており、その上には黒い胸当てを防具として付けている。着物の下はスリッドが入っており、長いながらも動き易い。スリッドの下は黒タイツのようなものを穿いており、その上にはこれまた黒のショートパンツを穿いているので着物がめくれても一つも焦らない。身長は158cm。】
備考【父は早々に亡くなり母と二人家族。以前は国境付近の小さな村に住んでいたが魔物の襲来により壊滅。稚菜と母は無事逃げ出し避難することが出来たがショックによって母は床に伏してしまう。元々貧しい暮らしであったので援助があるとはいえ生活はより一層苦しかった。少しでも母の容態が良くなるように金を稼ごうと母を一緒に逃げ出した村人に任せ、烈旋隊へ入隊する。村の用心棒として棍を振っていたのでそれなりに武器の扱いは慣れている。家事や畑仕事はお手の物。朝が早くほぼ日の出と共に起きる。比較的新人なので一応敬語で話すが素はひたすらに口が悪い。感情が昂ったりすると敬語と口の悪さが混ざり混沌とする。皇族を除く上流身分の人間は無条件に嫌悪対象。和解すれば問題無いが、まず第一印象から嫌われているので相当面倒な上、そもそも和解しようとする人もいない。僕という一人称なのは通常女性が使う一人称(私、あたし等)がどうにも違和感だったためこうなっている。男になりたい、という願望もなければ恋愛対象が女性という訳でもない。ただしっくりきたのが「僕」との事。使用武器は薙刀。】
募集【保留】



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Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.10 )
日時: 2016/08/20 20:40
名前: 林銭 (ID: SU4m4287)


>>7 >>8
キャラクターシートの再投下をありがとうございます!ざっと目を通させていただいたのですが特に問題箇所はありませんので、再び登録させていただきます。
こちらでもよろしくお願い致します!

Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.11 )
日時: 2016/08/23 02:15
名前: あまちゃづる (ID: GlabL33E)
参照: 住む分け嬉しいな

 お久しぶりです。中々来られなくて申し訳ありません……。文化祭が月末にありまして、体力面で少し問題が( ̄▽ ̄;)
 移動の件、了解致しました! キャラシートにやや補足をして、近日中に再投下する予定です。もう少々掛かりますが、お待ち頂ければ……!
 特に、絡んで下さっている朧月さん、とてもとても長い時間お待たせしてしまい、申し訳ありません! 明日(もう今日ですね……)か明後日かには返信を仕上げようと思いますのでもう少しだけお待ち頂ければと思います。返信がとても遅いのにも関わらず丁寧な絡みを返して頂いて、感謝でいっぱいです……m(_ _)m

 色々ともたついていて申し訳ないのですが、こちらでもよろしくお願いします!

Re: 『 龍桜戦記 』〈 長文以上中文未満 / イベント中 〉 ( No.12 )
日時: 2016/08/23 23:18
名前: 依 (ID: QeRJ9Rzx)

『 龍ノ国』


・龍ノ宮 東子(りゅうのみや とうこ)

「お初にお目もじ仕ります。龍ノ宮が次女、龍ノ宮 東子と申します。えぇと…やはりこう格式張っていては話しづらいものがありますね。どうか肩の力を抜いてごゆるりとどうぞ。」
「いいえ、いいえ。絶対に駄目です。私もう決めました。これだけは頑として譲りませんわ。えぇ、絶対に。ご存知でしょう?私が絶対にと言ったら絶対にやるのです」
「私は賢兄達のように人を守る力には恵まれませんでした。けれど私には御国の前に立ちふさがる脅威を刺し貫く力がある。龍のように気高く美しいこの国を害そうとする者があるならば、私は龍の牙となり害意の全てを貫きましょう。それこそが私のいる意味なのですから」


役職【第二皇女】

性別【女】
年齢【十八歳】

性格【普段は物腰の柔らかい大人しい少女だが確固とした信念の元に生きており、一度火がつくともう手が付けられない。基本的に兄や姉に逆らう事はしないが、時折自分の意思を頑として曲げない時があり兄や姉を困らせる事がある。感情の振り幅は大きく一目で喜怒哀楽が判別できるほどで、物事をハッキリと口に出しすぎる所がある。常時は花や鳥を愛でる如何にもなお姫様だが、一度その感情にスイッチが入ると烈火の如き感情を爆発させる爆弾娘。それを自らの欠点と理解しているものの、爆発的な感情を抑えることができない。
男でもなく第一皇女でもない自分の存在意義は何なのかずっと悩んでいたが、神器を扱うようになったことで己の価値は戦場にあると思うようになったため、武人として認められるととても喜ぶ。戦うことを好む訳ではないが、祖国を深く愛しているためその身を捧げることには何の苦痛も感じない。が、早死にするつもりも毛頭ない。優しい兄や姉のことはとても好きで、自分が優しくしてもらったように唯一の弟にも優しくしている。しかし兄や姉が総じて弟を可愛がるため、甘ったれになると困ると思い時々思い出したように小言を言ってみたりもするがすべては弟を想ってのこと。東子自身も龍ノ宮の名を汚すことのないよう、礼儀礼節・教養を身につけようと努力している。】

容姿【あまり目鼻立ちははっきりしておらず、美麗な顔をした兄弟達とは似ていない。柔らかで人の良さそうな田舎娘といった顔立ち。決して不美人という訳ではないが、姉と並ぶと好みにもよるが見劣りする場面がある。瞳の色は蒼色で、顔立ちこそ似ていないものの尊敬している長兄と同じ色である事を密かに誇りに思っている。身長が次兄とあまり変わらないが、少しだけ小さい。体にたおやかさはあまりなくまだ少年と少女の間のような曖昧な体つきをしている。所作は姫らしく和やかなので一応少女に見える。姉の長い髪を見て管理が大変そうだなと思ったため肩を5センチほど越したところで切りそろえている。色は限りなく黒に近い青。つい最近お気に入りの簪を壊してしまったので髪を束ねていないが、簪が壊れる前は綺麗に一つにたばねていた。一国の姫として貧相な格好をしていては国の沽券に関わると思い唐紅の内着に鶯色の着物を重ねてきている。神器は邪魔な時もあるが手に持っている事が多い。時々背中に背負っては部屋への入室などの際にその存在を忘れて天井に神器がつっかえたりする】
備考【まだ幼い頃にあまりに顔立ちが他の兄弟と異なる事から心ない侍女に『妾の子ではないのか。お前は龍ノ宮に相応しくない』と散々つらく当たられたことがあり、成長するとともに己の存在について深く考えることとなる。兄弟はみな優しかったが誰かが自分を要らないと言いだしたらどうすればいいのかと怯え、自分にできることは何かを探し出し武人としての道を選んだ。幸いにも東子には武術の才があったためそれが彼女の心の支えとなっている。居場所を見つけた事で心に余裕ができ、武術以外のことにも取り組むようになった。
そういった経緯から未だに兄や姉に話しかけるのを恐れ多いと思っている節があり、自ら話を振ることはあまりない。しかし話しかけられると大層喜んで返事をする。最近では自分から話しかけることができるよう努力している。東雲さんのことは『しの兄様』撫子さんのことは『撫子姉様』、丹さんのことは『あか兄様』と呼んでいる。三月くんのことは『みーさん』と呼ぶ】
募集【保留です】

スレ移動お疲れ様です。此方でも参加させていただければと思いお邪魔致しました…!キャラシに少々修正加えましたが、大きく変わった点はごぁいません。ご面倒かと思いますがご確認お願いいたします。


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