オリジナルなりきり掲示板
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- 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中
- 日時: 2017/09/26 21:35
- 名前: 乱 (ID: SDyLiy9K)
皆さん、初めまして乱です!
題名通りここでは基本ギャグ、異能力、不死身、無敵、恋愛etc…何でもありのなりきりでいきたいと思います。シリアスを入れたかったら全然入れていきたいとも思ってます、勿論戦闘もありです!
あと投稿なるべく毎日しますが2日開くこともあるかもです💦
ちなみに、いつでも募集してます、途中参加も全く問題無いです!(*´ω`*)
ここのスレは基本何でもありです!←大事!!
皆さんの要望に答えられるような話の世界観を作っていきたいと思います。
途中参加も受け付けてますよ!(2回目ですみません・・・)
キャラ
神城 零(かみしろ れい)
最新更新 9/25
スレイ フォン ラレトリア
最新更新9/24
綾美 冷寒(あやみ れいか)
最新更新9/17
志宣谷 澪(しのたに みお)
最新更新9/26
志宣谷 郲佩(しのたに れお)
最新更新 9/23
恋村千弘(こいむら ちひろ)
最新更新8/17
恋村こはる(こいむら こはる)
最新更新8/17
イグニス【絶対神崇拝教団『フィデーリス教』】(四幹部)
最新更新9/17
アクァ【絶対神崇拝教団『フィデーリス教』】(四幹部)
最新更新9/17
アーエール【絶対神崇拝教団『フィデーリス教』】(四幹部)
最新更新9/17
ゼクト フォン ラレトリア
最新更新9/24
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- Re: 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中 ( No.161 )
- 日時: 2017/10/04 20:31
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)
洸<地上ではまだ宇宙人との交流は早いので、ほとんどは天界でご相手しておりますよ
地球人に紛れ込んでいる事もありますし、あまり珍しい事でもないですね>
「まぁ・・・あんなのが来たら観光どころじゃないわな・・・」
洸「あっちはどうなっているんでしょうね・・・」
謎の光を見て、そう答える
洸が会話をしようとすると、先に郲佩が答えてしまう
「あっちでなにか手間取ってるんじゃないか?」
洸「そうですね・・・様子を見に行かなくてもいいんですか?」
どこにいるのか周りを見渡し、探している
【すごいことになったなぁ・・・】
- Re: 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中 ( No.162 )
- 日時: 2017/10/05 02:42
- 名前: 神の従僕 (ID: UK8YjfXC)
《ゴオオオオオオオ……》
空から降り注ぐ光の雨が街を避けるようにして周囲に落ちると、街の周囲に光の中に圧縮された炎が解き放たれ、街を覆うようにして巨大な炎の柱が形成される……
それはさながら、罪人を閉じ込める炎のゆりかごを思わせる。強烈な炎の壁に街全体が覆われている事もあり、町中の空気が急速に失われ始め、このまま行けば町中の者達が窒息死するのも時間の問題……
だが、本当の脅威はそれだけに留まらず、街を覆う炎の壁から次々と炎の獅子や大蛇、大鷲が次々と出現し、町中の建物や生命を焼き尽くし始める。
炎の獅子が爪や牙を突き立て、振るうとビルが一撃で切り裂かれ、建物が粉砕され、炎が燃え広がり、
炎の大蛇が這った跡には燃え盛る炎が生まれ、徐々に周囲へ広がり、大蛇に触れたモノは例え人であろうと物であろうと、瞬く間に灰となり、消滅して行く。
炎の大鷲が巻き起こす熱風は破壊された建物や残骸を根刮ぎ焼き尽くすだけでなく、旋回するだけで強烈な熱風が吹き荒れ、池や川は瞬く間に干上がり、木々や街路樹は焼き尽くされ、人々は断末魔の叫びを上げながらミイラのようになり倒れ、死んで行く……
その光景はさながら、焦熱地獄のようで、水や風を操る能力者達が必死で炎の魔獣や炎の壁を消そうとするも、逆に風や水を焼いて延焼して行っている……
【敵は最強の天使ですので、その力は常識を遥かに凌駕しています……】
- Re: 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中 ( No.163 )
- 日時: 2017/10/05 07:34
- 名前: 乱 (ID: sRcORO2Q)
【 スレイ視点 】
「 瓦礫にはご注意くださいね、御三方とも 」
零の背後に悪魔の顔が見えて俺は臨時戦闘体制に入る。案の定零はかなりデカイサイズで建物を斬っていくもので結構忙しく斬らねばならなかった。ようやく瓦礫の雨が止む。
「 ・・・あ・・・冷寒達のこと忘れてた 」
( ・・・・・・まっ大丈夫か、アイツらもただの人間でも無さそうだし、瓦礫に負けるような連中では無い )
「 にしても凄い事になってんなぁ・・・光ってあんな使い方もあんのか…電撃みたいな使い方してるし・・・ 」
遠くの街に降り注いでいる光と炎を見て普通に感心する。どうせこの辺りには降ってこないのがわかってるから。別にあれの攻撃者がこっちを狙ってこないと思ってるわけでは無い。
( 零にあんなの効かないし何よりあの人の周りに撃つなんて絶対的に不可能だからなぁ・・・ )
ふと声が聞こえ振り向くと、零と先程聞こえてきた神の洸らしき人物?が話している。
( ・・・何で俺は神が居ることに全く驚いてないんだ。・・・間違いなく零のせいだけど…… )
「 ・・・というか冷寒さん方いい加減起きていらしてもいいんですよ、ねぇ?斤屰さん 」
その言葉がはっきりと聞こえてきて俺はビクッとする。洸や郲佩も探し始めようとしている。
「 ・・・!!・・・・・・ 」
近くの街が炎に包まれているのが見え俺は零達のいる所に跳ぶ。
「 零・・・さん・・・あっちの街、さっき零さんが光の標的から外してたけど炎のせいで・・・ 」
「 おやスレイさん、起きていらしたんですか。お目覚めから快調ですね。 」
つい、零と呼びそうになり少し吃る。しかし零の全くもっていつもと変わらない様子から察するに・・・
「 ・・・あの街無事なの? 」
「 さぁ、どうでしょうね。まぁ、成るように成るでしょう 」
零はフフッと微笑みながらそう言う。ということは全く問題ないと言うか寧ろ予想通りといったところなのだろう。たださすがに零でも多少は力を使わないとあれは止められないだろう。
「 零さんの手煩わせなくても・・・俺がやるよ? 」
「 随分と良い子になったものですね。まぁ不必要ですが 」
ニコニコと微笑む零の後ろでは相変わらず人々の叫び声が聞こえてくる。
- Re: 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中 ( No.164 )
- 日時: 2017/10/05 07:57
- 名前: 乱 (ID: 8pAHbekK)
【 零視点 】
< 地上ではまだ宇宙人との交流は早いので、ほとんどは天界でご相手しておりますよ。地球人に紛れ込んでいる事もありますし、あまり珍しい事でもないですね >
< そうでしたか、地球の人間は用心深いですものね。他からのモノに対して >
「 まぁ・・・あんなのが来たら観光どころじゃないわな・・・ 」
「 あっちはどうなっているんでしょうね・・・ 」
洸が光を見て、そう答える。洸が会話をしようとすると、先に郲佩が答える。
「あっちでなにか手間取ってるんじゃないか?」
「そうですね・・・様子を見に行かなくてもいいんですか?」
洸と郲佩がどこにいるのか周りを見渡し、探している。すると突如スレイがこちらに焦って跳んでくる。
「 零・・・さん・・・あっちの街、さっき零さんが光の標的から外してたけど炎のせいで・・・ 」
「 おやスレイさん、起きていらしたんですか。お目覚めから快調ですね。 」
( 何事かと思えば、そんな事か・・・ )
スレイが少し吃って話し出す。
「 ・・・あの街無事なの? 」
「 さぁ、どうでしょうね。まぁ、成るように成るでしょう 」
( ・・・もちろん成ると言っても、私の思い通りに、だけど、ね )
私はフフッと微笑みながらそう言う。スレイは何やら思案するような表情をして再び言葉をつむぎ始める。
「 零さんの手煩わせなくても・・・俺がやるよ? 」
( 本当コイツは忠犬みたいだな・・・ )
「 随分と良い子になったものですね。まぁ不必要ですが 」
( まぁ、そんなの要らないけど )
私はニコニコと微笑む。
「 冷寒さん方はご一緒じゃ無かったんですね 」
「 瓦礫のせいで見失ったんだよ 」
「 それは大変そうですね、まぁささっと見つけましょうか 」
- Re: 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中 ( No.165 )
- 日時: 2017/10/05 07:59
- 名前: 神の従僕 (ID: UK8YjfXC)
炎の大蛇
『シャアアアアアア……!!』
街を取り囲む炎の壁から生み出された魔獣の大群の内、炎の大蛇の一体が建物や逃げ惑う人間達を焼き尽くしながら、零達に向けて這い寄って来る。
この大蛇だけでなく、他の炎の魔獣達の目の中には明確な悪意と殺意に満ち溢れており、他者を痛ぶり、苦しめ、奪う事を心の底から喜んでおり、彼らはこの殺戮と破壊を進んで行っているのだという事がわかる。その姿は、その性質は、人々が恐れる悪魔そのもの。
【神に挑み
絶望に抗い
滅びの運命を覆す】
- Re: 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中 ( No.166 )
- 日時: 2017/10/08 10:17
- 名前: 神の従僕 (ID: VN3OhGLy)
【北極点 上空】
北極点から一歩も動くこと無く、世界の反対側でたろうが、どこへだろうがその距離に構わずに、全世界のあらゆる都市に光の雨を降らせ、炎の塔を建ててる事で全世界へほぼ同時に攻撃する中で、まだ抵抗し続けている者達の存在に気付く。
天使ラーベルニウム
『……愚かなる民に神の偉大さを知らしめるべく四つの災いを世界にもたらすとしよう。』
《ゴポゴポゴポッ》
ラーベルニウムの体がボコボコと盛り上がり、その隆起が四つに別れ、より大きな隆起に変わると、ラーベルニウムから分裂するようにして四体の魔物が生成される……
それは炎のイグニス
水のアクァ
風のアーエール
地のテッラ
のそれぞれに酷似した姿をしている。
ただ違う点があり、それは背中から一対の天使のような純白の翼が生え、白目が黒く変色し、それぞれが神力を宿している……
天使ラーベルニウム
『行け、我が使徒達よ。
この世界を「終わらせて」来い……』
ラーベルニウムの言葉を聞くと、新たに産み落とされた旧四幹部達を北極点を中心とした斜め四方に向けて飛翔させ、神の力を請けて強化された者達の力によってこの世の全てを滅ぼすように解き放つ……
その気になればこの星そのものを消して終わらせられるにも関わらずにそれを行わないのは、この世の全ての存在を滅ぼした後に新たなる世界を創造するために必要な場所であるため……
- Re: 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中 ( No.167 )
- 日時: 2017/11/18 07:10
- 名前: 神の従僕 (ID: np9E8xX1)
【この物語はもう続かないようですので、私の、そしてアルコンテスのもう一つの役目である物語の終焉をもたらしますね……】
- Re: 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中 ( No.168 )
- 日時: 2017/11/22 20:05
- 名前: 神の従僕 (ID: VN3OhGLy)
【炎熱に蝕まれし都市】
《ゴオオオオオ……》
勝敗が喫した結末、街にいた者達は皆、街を囲むようにして天高く伸びた、炎の壁に閉ざされた中。
地には炎の大蛇が這い回り、大地を焼き尽くし、逃げ惑う人々を呑み込み……
炎の虎が建物を切り裂き、中に逃げ込んだ者達を喰らい、焼き尽くして回り……
炎の大鷲が強烈な熱風を地上に向けて放ち、辛うじて生き延びた者達に確実な死をもたらして行く……
最早動くモノは、全てを焼き尽くす炎により生み出された魔獣の群れと街を覆い、揺らめく炎の海しかない……
炎と黒塊が何処までも広がり、あらゆる命を奪い尽くす業火が海のように広がるその光景はまるで焦熱地獄を連想させる……
- Re: 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中 ( No.169 )
- 日時: 2017/11/23 11:30
- 名前: 神の従僕 (ID: VN3OhGLy)
【南極点 上空】
ラーベルニウム
『不完全なる世界は
新たなる世界へと生まれ変わる
新しき世界には 不純な物が一点も存在せぬ
全てを我々が支配する世界へと生まれ変わる……』
世界の全てを破壊している全ての元凶にしてこの争乱の黒幕である天使ラーベルニウムがゆっくりと両腕を広げるとラーベルニウムの体から宇宙空間が映写された黒い波動が放たれ、大気を、大地を、この世界の全てを呑み込み、時間や空間と言う概念的な存在さえ呑み込み無に帰してゆく……
放たれし虚無の波動は瞬く間にこの世界を覆い尽くし、この世界に存在していた全ての者もまた、この世界と共に虚無に塗り潰され、消えてゆく……
全ては無駄に終わる……
全ては虚無に終わる……
そして生まれるのは『歪な神(アルコンテスの神々)』が全てを直接支配する、何者も抗う事の叶わぬ絶望の世界……
それが終焉を迎えた世界の結末にして、
全ての世界の最後に行き着く悲しい結末……
- Re: 基本何でもありのなりきりしませんか?募集中 投稿中 ( No.170 )
- 日時: 2017/11/23 11:43
- 名前: 神の従僕 (ID: VN3OhGLy)
【生まれ変わった世界】
青空が広がる世界。
空には太陽が眩しく輝き
街には穏やかな風が流れ
大勢の人々が行き交い
所々で人々の声や車の音が聞こえて来る。
破壊された場所は全て元に戻り、
世界は平穏を取り戻したかのように見える……
しかし、その世界には違和感があった……
この世界には誰も心を持っていない。
誰も何も感じておらず、故に憎悪や嫉妬も無ければ愛情や信頼、感謝すら存在せず、その心は機械のように冷たく無機質なものになっている。
更にラーベルニウムや白の教団に対抗していた者達はその存在すら失われ、人々からは運命に抗い、世界の定理すら覆しうるはず「無限の可能性」が永遠に失われ、全ての者の言動が神々に監視、支配された世界。
これがラーベルニウムと更にその上にいる『アルコンテスの神々』の創造する真の世界。
もはやこの世界で神々に抗おうと考える者達は存在しない……
全ては終わりを迎えた……
もうこの世界から神々に反逆しようとする者は未来永劫存在しない、存在出来ない、真の世界……
アルコンテスの神々に牛耳られたまま終わった世界。
これから人々はこの夢も希望も、心さえ存在しない世界で支配されたまま過ごして行く事になるだろう……
《True End》
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