オリジナルなりきり掲示板
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- QUEEN【募集中】
- 日時： 2018/10/02 15:20
- 名前： ランゴスタ （ID: O67kmMkJ）
～プロローグ～
【魔法使い】
人は、願う。
願い、欲する。
その永久の世界の姫君達もまた、願い、欲した。
白馬の王子様は永劫なる存在であり、ただ一人の存在。姫達を運命付ける一人の人間だ。
白馬の王子様と邂逅し、紡がせた物語に終劇を迎える。
王子様の隣に立つのは果たして誰なのか？。
私は見届けるよ。
楽しい、楽しい、【殺し合い】になりそうだね。
ふふ、ふふふ。
＊＊＊＊＊＊＊＊
～プロローグ～
魔法使い【>>0】
硝子姫【>>1】
音姫【>>2】
機械姫【>>3】
薔薇姫【>>4】
海姫【>>5】
戦姫【>>6】
清姫【>>7】
強欲兵士【>>24】
～プロローグ～
注意事項【>>8】
役割【>>9】
参加用紙【>>10】
主用紙【>>11】
<<参加者様>>
- Re: QUEEN【募集中】 ( No.27 )
- 日時： 2018/10/02 15:19
- 名前： ランゴスタ （ID: O67kmMkJ）
【時間が経ってしまった為、申し訳ありませんが解除させていただきます。従者に関しても後々加えようかと思いますので、よろしくお願いします。というわけで、上げです】
- Re: QUEEN【募集中】 ( No.28 )
- 日時： 2018/10/02 21:44
- 名前： 猫のニャムシー （ID: 6sz9.CTE）
初めまして!過疎化してしまったスレで人を待ち続ける猫のニャムシーです!
私のスレは過疎化が激しく、人は最近来てません……
さびしーなーって思っている最中、あなたのスレを見つけたので顔を出させて貰いました!
なんとまぁ素晴らしい世界観なのだろうと思いました。
凄いですね……普通に賞を貰ってもおかしくない。
そんな素晴らしいスレに興味を持ち、参加したくて来ました!
しかし、実は何をやるか決めていないので……
後に何をやるかを伝え、その後にキャラシを乗せます!
大丈夫……ですかね?
- Re: QUEEN【募集中】 ( No.29 )
- 日時： 2018/10/03 09:26
- 名前： ランゴスタ （ID: O67kmMkJ）
猫のニャムシー様>>
初めましてです！。素晴らしい世界観だなんて初めて言われました！ありがとうございます！。
自分でも成り行きで書いた割には今までで一番良い出来かなと思っていますが、途中過疎化したスレですから途中放棄していたスレなんですよね…。けれど覗いて頂くだけでも大変喜ばしい事でございます！。
まだまだ未完成な所もありますし少しずつ内容を更新して行きますので、ゆっくりと参加していければ大丈夫です！。
キャラシの方お待ちしております！。
- Re: QUEEN【募集中】 ( No.30 )
- 日時： 2018/10/03 11:39
- 名前： ランゴスタ （ID: O67kmMkJ）
【物語による内容】」
この物語に時代背景は存在しない、
この場所は生を知る事ができない空白の世界で出来ている。
この世界に居るのは、
一人の男との邂逅を望むお姫様達、
それに従い付き添う従者、
姫を殺す強欲なる人間、
それらがいくつもの時代で呼び寄せた勇猛なる面々である。
魔法使いによってこの空白の世界に足を踏み入れた戦士達による殺し合い。
幾つもの欲望がそれらを交戦させ、勝利を捥ぎ取る。
優雅など求めない。友情など求めない。愛など求めない。
ただ血を浴び、血を拭う事を繰り返す殺戮兵器になるがいい。
最後に一人の男の傍にいるのは誰なのか、最後に笑うのは誰なのか。
さて、選定の時間だ。
【魔法使いの用語解説】
・空白の世界
【時代は空白。時と流れがなく、ただ太陽が浮き沈みするだけの空っぽの世界となっています。モチーフとしては東京の廃都市の様な場所だったり、アメリカの何もない麦畑だったりしてぶれぶれな世界となっています。海は勿論ありますが、海という概念はほぼ存在はしないので泳いだりして決闘から逃げ出す事は不可能な仕組みになっています。そんな入り混じった混沌の世界でお姫様は戦い、勝利するのです】
・QUEEN
【幾つもの世界戦から連れてきたお姫様の事を呼称する名前になります。悲劇、喜劇の物語を紡がせた精神に安らぎを進呈する為に呼び寄せた者達です。、彼女達全員は白馬の王子様のご対面を望ませる方たちが多くいて、その者に邂逅せるべくして自ら参加を申し立てられました。その意義を称え、彼女達に相応しい力を魔力として差し上げました。ですがここまで欲望に忠実になるとはやはり、人間ですね。ですが、白馬の王子様の隣は、一人分のスペースしか空いていません。この意味は理解できますよね？】
・従者
【QUEEN達だけでは心細いと思わせられるかもしれませんので、QUEEN達一人一人に従者を贈りました。勿論それは私が作り上げた人形にすぎませんが、姫様達を今後ともにバックアップし、忠実なる従者として仕える事ができるでしょう】
・強欲兵士
【彼らは人生を踏み外し、死んでいった屍達をそのまま蘇らせた者達です。空白の世界にいる時だけは人の身体を保つ事ができます。そして、力も人並みより倍の身体能力を付けました。彼らがQUEEN達を全て殺せば生きた時代で生き返らせ、有望な人生を迎えると約束を交わした上で、この地へと馳せ参じました。彼らの首を狙うのは、姫の首ただ一つです】
- Re: QUEEN【募集中】 ( No.31 )
- 日時： 2018/10/03 13:10
- 名前： ランゴスタ （ID: O67kmMkJ）
【参加用紙】
名前【マクシミリアン=フォートガス】(洋名でお願いします。)
年齢【１６】
役割【強欲兵士】（>>9にお願いします）
性格【少し乱暴な口調で、少々荒い性格。面倒な事は一切やらないので喧嘩を売る事は無いが、売られたら遠慮なく買ってしまう好戦的な所もある。だが、優しい所もある他、色々とお節介が多い】
容姿【明るいブラウンで後ろ髪がウェーブな髪型。 ふわふわしていて柔らかい感じの髪質で 後髪が肩まで、前髪が目が掛かっている位の長さ。鋭い釣り目をした紅色の瞳をしている。137cmと小柄で肌も白い。男麗を基調としたドレスに上半身を銀のアーマーを装着している】
武器【両手斧、長槍】
戦闘スタイル【小柄な体系とは裏腹に重量がメインとなった剣を両手で持ち、長剣の重さと身軽な体型を生かしたアクロバットなスタイルの戦い方をする。本気になると片手で武器を持つようになり、単純なパワーをメインとしたスタイルの戦い方になる。それに関してはデメリットもあり、武器の重量と体系が比例しない為に、一度肉体強化を使わなければ振るう事すらままならない】
備考【一人称「俺」二人称「テメェ、お前」魔法使いによって蘇り、自身の拭えない汚れた人生を払拭し、強欲な兵士として空白の世界へと君臨した。強欲兵士の一部の長として戦いに長けており、先陣を切ってQUEENを殺しにかかる。過去の履歴は記憶してはいないが、とても碌な人生を迎えていないという事だけは感覚で察す】
サンプルボイス
「初めましてだなぁお姫様。逢って早々申し訳ないが、死ねやぁぁぁぁ！！」
「やっぱ今の状態じゃあ敵わねぇな、一時撤退だテメェら……」
「強欲兵士一番槍！！、テメェのどてっ腹に風穴開けてやるぜぇ！！」
- Re: QUEEN【募集中】 ( No.32 )
- 日時： 2018/10/03 21:58
- 名前： 猫のニャムシー （ID: 6sz9.CTE）
【参加用紙】
名前【エテレイン＝ロノーシア】
年齢【16歳】
役割【QUEEN】
性格【一見大人しそうだが、子供の様に無邪気。幼げがあって明るい。しかし、自分が敵と見なした奴等はどれだけ生を乞い願われようと、笑って消し去る、残虐者。狂った考えで、笑っているのに闇のオーラが見え見え。欲望の為ならば殺人なんてお遊び。そう思っている程の狂い者。しかし、大切な人達は何があっても守りたいと思うなど、意外にも仲間思いな所もある】
容姿【白いメッシュが所々に入った黒い髪。肩まであり、ウェーブが掛かっている。前髪は右わけで猫の飾りが付いたピンで留めてある。目は猫目で、瞳の色が金色。華奢な体型で色白。黒いフリルが付いた紫のロングワンピースの上に、黒いカーディガンを羽織り、一番上のボタンだけを留めている。黒いタイツを履いており、靴は紫のレースアップブーツ。腰には紫色の鞘に納まった、剣身までもが黒い細剣を掛けている】
武器【能力上、様々な武器を扱えるが、主に使うのは大鎌。能力が使えない際は細剣】
戦闘スタイル【能力で作り出した大鎌を片手で軽々と振るい、同時に能力を駆使するトリッキーな戦い方。一方、能力が使えない状況や使用しない方が良さそうな状況では、細剣を扱ったスピード重視の戦い。どちらも先制で攻撃を行える為良いのだが、パワーが劣っている為、回数を重ねる必要がある。武器を武器で受け止められると、高い確率で弾き飛ばされる故に、ぶつかり合いを徹底して避ける】
備考【一人称は「私」、二人称は「君」か名前。再び王子と出会いたいという欲望から、魔女に力を貰い、空白の世界へやって来た。自身の願いを邪魔する奴は、平気で殺そうとする。能力を持っていない頃にも殺人を行っており、その回数は覚えていない。能力を手に入れ、戦いに参加している今でも、殺人を行う。以前よりも残酷性は薄まったらしいが、真相は不明】
サンプルボイス
「エテレイン＝ロノーシア! 君さ、知ってる?私の名前……エテレインって、「願う」って意味なんだよ! 名前の通り、私は王子様にもう一度会いたいの! 邪魔するなら……死んでくれる? 」
「王子様は私にとって大切な存在なの!あぁ、もう一度会いたいなぁ……え、もしかして君もそうなの?それは残念だね! 殺し合いの理由が出来ちゃった! 」
「へぇ、君、死ぬのが怖いんだね! 大丈夫!苦しくない様に、一瞬であの世に送ってあげるから! 痛くなんかないよ!ただ首をスパって斬るだけだから! 」
【○○姫用紙】
何姫?【影姫】
扱う能力【影から生物や物体を作り出し、自由自在に操る。生き物には色彩が無く、黒一色。物体も黒一色。作られると実態を持つ為、鋭利な者ならば刺さる、牙は相手を噛み千切る、鎌は切り裂く。影の中に入り、影となって移動する事も出来る(ポケモンのダークライみたいな)相手を影の中に引きずり込む事も出来るが、引きずり込まれた相手は水の中にいるかの様な状態になる。つまり呼吸出来ない。強力な閃光をくらうか、直接攻撃をくらうと作られた物は消え、相手も影の外に出る。(本人が直接、である。くらっても再び作れる為、阻止する場合は連続で本体に攻撃を当てる必要がある)。回避に長けて、力が劣っている】
備考【誰にも大切にされず、恐れられ、嫌われ、影の中で生きてきたQUEEN。王子が彼女を恐れなかったのと、彼女を影から外へ連れ出してくれたのを切っ掛けに、再び王子と出会いたいという欲望持ち、魔女から影を司る力を授かった。王子様の影として、側にいたい、大切にされたい。その欲望に身を委ね、影に笑う。望みへの道のりに存在する殺戮に、身を投じる……】
スレ主様、参加許可ありがとうございます!
かなり凝ったキャラシ……しかも結構怖いキャラ。
不備がありましたら何なりと!
- Re: QUEEN【募集中】 ( No.33 )
- 日時： 2018/10/08 14:35
- 名前： ランゴスタ （ID: O67kmMkJ）
猫のニャムシー様
【返信遅れて申し訳ございません！。新しく姫を作ってくださるとは…！。
特に不備等は見当たりませんので、影姫様の絡み分は後々投下いたしますのでこのまま待機して下さるようお願いいたします！】
- Re: QUEEN【募集中】 ( No.34 )
- 日時： 2018/10/09 08:29
- 名前： 猫のニャムシー （ID: 6sz9.CTE）
【スレ主様、ありがとうございます!
心配でしたが……不備がないと言ってもらえて嬉しかったです!
このまま待機させてもらいます! 楽しみに待っています! 】
- Re: QUEEN【募集中】 ( No.35 )
- 日時： 2018/10/11 14:41
- 名前： 007 （ID: O67kmMkJ）
猫のニャムシー様>>
【お待たせいたしました。それでは開始文を投下します。因みに開始文は一人一人違う文にしますので今回は影姫様による開始文とさせて頂きます。内容では魔法使いが影姫を空白の世界に送られた所から始まりとなりますので、よろしくお願いします。】
此処は空白の世界。太陽が昇り、また沈むだけの空っぽの世界。地形が歪み、人間の物語等語る事は無い白紙。それを今、貴女達は色濃く染め描かなければならない。自分自身の中に芽生える欲望がこの世界の生きる意味と成しえる。
さぁ、目を開けて。その欲望が、生きる生命だ。その灯を消す事も消される事も無く、抗い掴み取れ…。
「という訳でようこそ、空白の世界へ。影姫としてこの世界から正式に招待しよう。此処の世界では私との呼び出しは２４時間何時でも可能だ。気軽に「くうちゃん」と呼んでくれれば応答してあげるよ。正し、私は万が一君達が危険にさらされても規格外な事以外は助けはしないからそこの所は覚えときたまえ！」
貴女が目を覚ますと、そこは現代の東京をモデルとした廃都市。ビルが立ち並ぶ処か、倒壊している建物が多く、見た通りに人が真面に生活できる場所ではない所である。そしてその目の前には、貴女の力を開放させた魔法使いが目の前に立っていた。
「個人的な興味ではあるが、君には姫の中でもかなり期待できる存在だと思うよ！。賭けが出来るのなら是非とも君に掛ける。まぁ、そこらは私の勝手か。君も他の姫とは違い、壮絶な人生だったのだし……此処でその人生を断てる事を祈るしかないね」
魔法使いは笑いながら貴女の肩を持つと、「おっと」と言いながら肩を話してまたニコリと笑う。魔法使いならではの見据えられない感情は何処か親しみやすく見える。だが、逆に堅く見る人には鬱陶しいと見られる。そんな顔を何時までも貴女の目線に向ける。
「私ばかり話してはいけないな…。さぁ、影の姫よ。このルックス高めの魔法使いである私になんなりと質問したまえよ。解らない事があると思うし、正直この後退屈になりそうだから時たま話し相手になってほしいなぁ！」
- Re: QUEEN【募集中】 ( No.36 )
- 日時： 2018/10/11 20:06
- 名前： 猫のニャムシー （ID: 6sz9.CTE）
【ん? 名前が……と思いましたが、開始文ありがとうございます!
なるほど、一人一人違うんですね! これは面白そうです!
では私も初回文を……】
あぁ、どうかもう一度。
太陽の眩しさに目を覆った少女は、一筋の涙を流して願う。悲しみの涙では無い、欲望の涙。少女の顔は、笑っている。周りには血の海と、肉塊と化した死体。少女は笑い、願う。己の欲望に全てを委ね。
きっと、強い思いが奇跡をくれたんだ。
影を司る、奇跡を。
目を開けると、ボロボロな景色が広がる。村の様な素朴感は一切無く、どこかの王国の様な面影も無い。未知の空間に少女は周りを見渡し、目の前に立つ人物を見る。
空白の世界、影姫、招待、くうちゃん。それらの言葉を聞き、少女は理解する。この人物こそ、奇跡を与えてくれた人だという事を。予想に過ぎない事を信じ、少女は笑う。
「くうちゃん? 初めまして! 私はエテレイン! ねぇ、君が私に奇跡を与えてくれた人なんだね! じゃあ、さっそく聞くけど、私は何をすれば良いの? 私は王子様に会いたいの! 私にとって大切な存在? 君がくれた奇跡は、王子様へと導いてくれるのかな? 」
どこか狂気を感じる、優しそうな笑みで少女、エテレインは言う。さらっと二つも質問していたが、それは無意識であり、エテレインは気付いていない。いや、彼女には気付けない。そういう子なのだから。
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