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【ゆるーくほのぼの】妖桜学園【募集中】
日時: 2017/10/16 23:10
名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: WZc7rJV3)

妖学園

かつて日本には妖怪が存在し、それは人々の生活に現れては人を驚かし人の生気を吸い生き繋いできた。
時は現代、妖怪の話も薄れ彼らの存在は今や昔話や二次元での話となってしまった。
妖怪なんて、と笑う人間をしり目に誰かが笑った。
そう、彼らは文明の進化に衰退することも絶滅することもなく人間に交じり、いまだに存在していた。

―――都内に大きなマンモス高校があった。
通う生徒が多いにも関わらず入試は特殊で人間は通えず、妖怪だけが通う。

その高校の名は【妖桜学園】

楽しいスクールライフを!


【校則】

※最低限のモラルやマナー
※あからさまなチートキャラは控えてください
※最低でも三行以上の描写
※キャラ同士の死ネタ・恋愛・喧嘩自由です
※「あげ」で絡み相手を見つけて「おちます」で終わらせる絡みの仕方でも、ずっと続ける絡みでもおkです。
※たのしく学びましょう。

在校生・委員会一覧 >>1
入学届 >>2

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Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.25 )
日時: 2017/10/14 22:38
名前: 唯 (ID: SDyLiy9K)

【 ではわたしは校庭の方に絡ませていただきますね 】


少し遠くから聞こえてきた声に目を覚ます。

木の上でせっかく落ち着いて眠っていたところなのに・・・・・・耳が良いというのも厄介だなぁ

なんて思いながら声の方に目をやる。


「 ・・・・・・ブランコの方か・・・ 」


ブランコに座っている紅い髪の女学生と黒髪の男子学生二人とも羽を携えている。


「ね、君。すっげー綺麗な羽だねぇ」

「ありがとう、キミこそ」

「どーも。あーつか、自己紹介もなしにごめんね〜?俺は秋月 鴉」


軽快に話す男子生徒が女学生のことを考慮したのか彼女の横のブランコに座る。


・・・・・男子学生の方、何か軽そうだな……あの一は良い人そうだけど・・・・・・まぁ、私には関係無いか・・・まだ話続きそうだし、とりあえず寝れそうな木に移動しよ・・・


私は音をたてないように地面に降りてスカーフがずれていたので直す。ふと先程の二人に目をやってハッとする。


・・・しまった・・・ここ校舎の端だから他の寝れそうな木に行くためにはブランコの近く通らないとダメじゃん・・・


私は自分自身にため息をつく。そして意を決して、なるべく気配を消してブランコの直ぐ側を通りすぎようとする。







Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.26 )
日時: 2017/10/14 23:13
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

・・・生徒会ではないが会長が『これ』では不安も募るもの・・・まぁ
生徒会ではない人物がやるのもどうかとは自分では思うが。っと・・・
初めて会ったみたいに振る舞ってるけど一応知り合いとは認識してもらって
ると思うんだけどな・・・神風さんとは学校じゃなくても結構会うし・・・
知り合いもしくは友達と認識されてるかなと思ってたんだけど、まだまだ
なのかね・・・ちょっと悲しいなぁ・・・えーっと・・・いいって言われちゃった
し、運動場で日向ぼっこでもしますかぁ・・・

「はい、それでは失礼します。」

ぺこりと一礼して、扉を開け運動場へ向かう。いつも日向ぼっこに使ってるのは
運動場の奥の方にある大木。その下にベンチがあってそのベンチでの日向ぼっこ
が最高なんだよねー。いやー楽しみ楽しみ~この頃本の整理とかしかやってなかった
からなー。たまには外で寝るのも・・・ふぁぁぁ・・・そんな事を考えている
うちに運動場へとつく。ブランコが近くにあってなんか男子生徒と女子生徒が
話している。その横を女子生徒が通り抜けようとしている・・・全員気づいてない
っぽいけど、僕も行く事可能かな・・・同じようにこっそりと大木へ移動しようとする。

Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.27 )
日時: 2017/10/16 00:16
名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: oyEpE/ZS)

>>21 >>23 >>24【生徒会】乱入感謝ですー!

今日は随分と生徒会室が賑やかで。飛び交う話声に凪は少し機嫌を損ねたように目を開け溜息をつく。
初めに入ってきたのは名前の通り海のような青年。たしか名前も海で付喪神だったような。
凪に近づくとざっと何百枚はありそうな資料の山を追加するように机に置いた。
その資料をぼーっと見つめる凪にあきれたように書記である那綺がお礼を述べる。

「……」

いまだに何にも手を付けていない学校のトップは見ての通りこのように毎日呆れられているがこれでも実力はある。
ただちょっとやる気がないだけで。うん。
海が出した麦茶を受け取り口に運ぶとドアをノックする音が聞こえた。きっと菜蓮だろう。
彼女は優秀だ。そして仕事熱心だ。凪のやる気がでる前に仕事を終えたり、時にはやる気を引き出したり。

「なにこれ、多くない……?」

机にこんもりとたまった資料達。全て自分が溜めていた分で自業自得なのだが凪は心底面倒臭そうに頭をかくと書類にやっと手を伸ばした。
海が退出する。その様子を見てはいないが感じていた凪は、「仲良くしなきゃだめでしょ」と呟くようにこぼす。
目は相変わらず眠たそうにしているが手はちゃくちゃくと書類をさばいていく凪。
伊達にもこれがマンモス高校の会長の座に君臨している男だ。やればできる男である。尊敬はされないけれど。


>>22 >>25 >>26 【校庭】 乱入感謝です~!

「鴉くん」

隣のブランコに座った鴉と名乗った青年を追うように見つめ紅羽は彼の名前を繰り返すように呟いた。
そして鴉天狗かな、と自分の中で結論を見つけるとにっこりと笑みを浮かべる。
随分とよくしゃべる鴉くんだなぁ、と内心ほっこりしながらも比較的温厚な紅羽は全て聞き終えてどの質問から答えようと脳内で整理する。
唇に人差し指を持ってきて考えるのはどうやら癖のようで。
しかし考える時間は体感でいうと3秒ほどで、紅羽は口を開いた。

「紅羽っていうの。えっとね、学年は3年で。んー、あとは何の質問だっけ」

能天気に笑いながら聞くと、なんの妖怪か、という質問が返ってくる。
そうそう、と言いながら目を細め楽しそうに笑う紅羽。
今日は風もあるようで強い風が紅羽の髪をもてあそぶかのように持ち上げていく。

「朱雀っていう妖でね、日本の妖ではないんだけれど。うん、飛べるし変化もできるよ!」

たぶん鴉よりはやく飛べちゃうよ、と事実を冗談交じりにいいイタズラっぽく笑いかけた。
同じ鳥類の妖怪に出会うのは別に初めてというわけではないが共通点を見つければ嬉しいのは嬉しいのだ。
ほんわかした心で鴉くんから目を離すとちょうど目の前を二人の生徒が横切って行った。

「それにしても鴉クン、良い名前」

すっかりうれしい紅羽はご機嫌とでもいうようにブランコを漕ぐ。
ブランコは自分が羽ばたかなくても空に近づいてくれるからよく乗るのだ。空に近づいたり離れたり。
時々悲しくはなるけれど、隣に誰かいる今は空が離れていっても平気だと思った。

Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.28 )
日時: 2017/10/16 17:03
名前: 糖分 ◆v0QazOXjU6 (ID: RuL2wqqJ)

>>25 >>26 >>27 【校庭】

秋月 鴉

……三年生?
鴉は意外そうに目を見開いた。華奢で若く見えるその見た目からつい、自分と同学年かと錯覚していたのだ。しかしここは妖の暮らす学園。必ずしも外見と学年が一致するとは限らない。かく言う鴉も実年齢で言えばハッキリとは覚えていなくとも確実に数百年単位で生きているのだから。
ふと彼女が笑いながら『あとは何の質問だっけ』と問いかけてくるため、返事を返す。

彼女は楽しそうに朱雀という種族の説明をしてくれた。悪戯っぽく笑うその表情につられるように笑みを返して、

「ま、たしかにそうかもな〜。俺ら鴉はスローペースな奴が多いわ。…じゃあさ、今度また散歩がてら空飛ばねー?これもなんかの縁だしさ」

そう言いながらふと目をそらした彼女の視線を追うように顔を上げると、二人の生徒が目の前を通り過ぎるのを確認する。その一瞬、青い髪をした男子生徒の指に光る指輪を発見して、鴉は思わずブランコから飛び出しそうになった。光り物に反応してしまう悲しいサガである。しかし、隣にいる紅羽の存在を思い出しガタタン、とブランコを揺らしただけでどうにか踏みとどまった。

『それにしても鴉クン、良い名前』

そう言って嬉しそうにブランコを漕ぐ紅羽を横目に、さきほど見たキラキラと光る指輪が忘れられない鴉は悪いと思いつつも気もそぞろに生返事を返す。

「え、あーー…いやぁ、ありがとね」


Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.29 )
日時: 2017/10/16 21:39
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

あー、見つかってはいるけど止めたりはしないんだ・・・
って反応するのかい。・・・確か同じクラスだったような・・・
鴉天狗の・・・秋月さん・・・だっけ?話しといた方が
いいのかな・・・ってああそうだ。先生からプリントわたすの
頼まれてたんだっけ・・・いろいろ頼まれるなぁ・・・まぁ
嫌ではないんだけどさ。じゃあ渡しますか・・・

秋月さんに向かっていき、プリントを差し出して話し始める。

「秋月さんですよね?先生からプリントです。」

・・・会話が続けばいいな・・・なーんて・・・考えてたり
考えてなかったり・・・妖怪の友達とか全然できなかったし、
作りたいんだよね・・・可能であれば彼女も。同じクラス
なんだけどわかんない感じかな?まぁ影薄いし仕方ないか。
ほとんど図書室にいるしね・・・。図書委員長だからいろいろ
やらなきゃなんだよねぇ・・・。

【繋げてくださいお願いします!】

Re: 【だれでも!】妖桜学園【募集中】 ( No.30 )
日時: 2017/10/16 22:49
名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: WZc7rJV3)

>>28 >>29

思わぬ誘いに紅羽は少し驚いたように目を少し大きく開く。
鴉と飛ぶ空の旅を少し想像し、悪くないなと結論付けるとその日が今から待ち遠しくなった。
目をきらきらと輝かせると、大きくうなずく。

「うん! 約束」

その無邪気さもあり、やはり三年には見えないであろう紅羽。
うふうふと周りにお花を飛ばしていると近づいてくる青年に気づく。
はっと気づけば鴉はもう彼にくぎ付けになっており、紅羽のもうには関心がなかった。しかたがないなぁ、とかなり年下の後輩を微笑ましくお思いながら美しい指輪をはめている海のような青年に笑いかけた。
鴉に話しかける彼。紅羽は鴉が答える前に軽く言葉を投げかけた。
基本フレンドリーで人とかかわる事が好きな彼女にとって会話に人が増えるのはとても幸せな事で、

「こんにちは、素敵な指輪クン!」

この子とはどんな物語ができるかなーなんて相変わらずにこにこと緩い顔つきで笑いかけた。

Re: 【ゆるーくほのぼの】妖桜学園【募集中】 ( No.31 )
日時: 2017/10/17 05:59
名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: s/G6V5Ad)

初めまして、琉季です
参加したいのですが、乗っかりは話し合いでと入学届けに書いてあったので話し合いと参加の意を伝えにきました、参加しても宜しいでしょうか?

 來様の募集欄に昔からの幼馴染みである四神の一人、玄武か白虎をやりたいのですが性別、学年、イメージや条件がありましたら教えてくださると嬉しいです((

Re: 【ゆるーくほのぼの】妖桜学園【募集中】 ( No.32 )
日時: 2017/10/17 13:23
名前: 來 ◆S2QRgg5fs2 (ID: 16oSxNwZ)

>>31

コメントありがとうございます!
参加大歓迎です

2人とも3年で、白虎は男で、玄武は冷静な女の子というぼんやりしたイメージしかないのですが、どんな子が来ても紅羽と仲良くして欲しいなって思っておりまする...!

それ以外は特にこだわりないので是非、!

Re: 【ゆるーくほのぼの】妖桜学園【募集中】 ( No.33 )
日時: 2017/10/17 15:04
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

指輪クンて・・・まぁ付喪神だし指輪っちゃ指輪だけどさ・・・
分身みたいなもんで本体ではないんだよね。さて・・・日向ぼっこ
しに行こうかなっと・・・

【続き糖分さんできますか?できるんでしたらお願いします。】

Re: 【ゆるーくほのぼの】妖桜学園【募集中】 ( No.34 )
日時: 2017/10/17 20:10
名前: 唯 (ID: SDyLiy9K)

【ちょっと遅くなりました!】

「紅羽っていうの。えっとね、学年は3年で。んー、あとは何の質問だっけ」


紅羽と名乗る女学生が男子学生に笑いながら聞くと男子学生は何の妖怪かと答える。


「朱雀っていう妖でね、日本の妖ではないんだけれど。うん、飛べるし変化もできるよ!」


………朱雀?・・・上級どころか神レベルの妖怪じゃん………そういえばあっちの男子学生って羽根からして鴉天狗かな?・・・


「 って、違う、違う・・・ 」


私は寝れそうな木を探さないとだった・・・全くどうも調子がおかしいな、今日は・・・

思わずそう呟く。
ふと前から青い髪の男子学生がやって来て、それに気付く。すると鴉らしき男子学生がいきなりガタンとブランコを揺らし一瞬ビクッとする。


・・・馬鹿か、私は・・・鴉が光り物好きなことくらいわかってるでしょ・・・


青い髪の男子学生の人差し指に光る指輪が見え私は軽くため息をつく。

・・・ともかく、早く木々のところ行こうかな・・・


私は木々の繁ってる場所へと入っていく。







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