オリジナルなりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
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【重要なお知らせ】ドラゴンと魔法使い
日時: 2018/02/04 16:08
名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)

皆さん、どうも初めまして!
なりきり初心者ですが、思いきってスレを建ててみました!
楽しくなりきりしましょう!

【内容】
ファンタジーの世界「ソルセルリー」から始まる
ドラゴンの守護を持つ魔法使い達の
ファンタジーな日常

【ルール・なりきりについて】
・魔法使いが使える魔法は、混乱を防ぐため一人一種類です。
一種類であれば炎や水など何でもありです。

・キャラは人外でもokです。

・魔法使いは基本、ローブを着ています。
ローブに書かれている模様、ローブの色は持っている魔法の種類から考えて下さい。
しかし、「これじゃないと駄目」は無いので、基本自由です。

・魔法の発動方法は、呪文でも魔方陣でも、何でもokです。

・自分のセリフ、他のキャラのセリフは「」、心の声は()、ドラゴンの声は[]でお願いします。

・スレ主がいなくても、進めててokです。

【注意】

・荒らし、盗作、参加者様との間での喧嘩は絶対に駄目です。

・乗っかりはその人に許可を貰ってから。

・チートキャラの場合は修正を頼む場合があります。

・半永久的なシリアスは受け付けません。

・スレ主はルビ、フリガナを振れないので代わりに『』を使うときがあります。

・半角を使えないので、目次は見るだけになってしまいます。

以上がokな方は、楽しみましょう!
あ、参加はいつでもいいですよ!

目次
・キャラシート >>1

・キャラシート例 >>2

・世界観の説明 >>3

・生物についての説明 >>4

【スレ主】
ネロ&ヴァルナー〔水〕

カーナ(精霊)〔光〕

参加して下さった方々

【四季さん】
ルカ&フレイア〔火〕

【奈由さん】
レイ&スノ〔雪〕

【咲良さん】
クロン&フィユ〔植物〕

【ルルミーさん】
ヴィー&アネモス〔雷〕

【銀色の気まぐれ者さん】
アロ&リール〔風〕

【花音さん】
ミロワール&リフレイト〔鏡〕

【ルイージさん】
コハク&ダーク〔闇〕

【中谷まりもさん】
クラウス&ルゥ〔毒〕

【MRKさん】
エース〔暴走〕
ポポロ〔治癒〕
バルムンク〔雷〕
JP〔ハッキング〕


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Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.111 )
日時: 2017/12/19 19:55
名前: ルルミー (ID: byh4o5zn)

【お久しぶりです。】

アロさんに続いてゲートを通り、アムレートに来ると、
見慣れない人がいた。
アロさんの様子からして、きっと知り合いだと思う。

〔光の精霊!?〕
予想しない言葉にアネモスが驚いた。
「僕、精霊は初めて見ました・・・・」
〔・・・人間と変わらないんだなぁ〕

リールを見た気がする、その言葉に驚いた。
辛い出来事によってアロさんから引き離されていたリールが、生きているんだ。
〔ねえ!その言葉、信じていいよね!〕
「カーナさんは絶対に嘘をつきませんよ」
〔良かった・・・!もう会えないのかと思って心配で!〕

アロさん・・・・近道なんて知ってるんだ・・・
「凄いなあ・・・」
〔僕も知らない道だ。どうやって見つけたんだろう・・〕
「まず、ついていきましょう!」
僕はそう言って、アロさんの事を追った。

Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.112 )
日時: 2017/12/19 23:06
名前: mirura@ (ID: byh4o5zn)

「いつも鍵かけてるのに何で来れるんだろうって思ったときはあったけど・・・
まあ、今はその話はいっかー。じゃあ、行こう!」

ものすごいスピードで走っていくアロについていっている時、私は思った。
(アロ・・・嬉しそうだなー・・)
それもそのはず、
今まで会えないでいたリールに会えるのだから。

リールは、とても良いドラゴンだ。
アロと引き離されていると考えると、悲しくなってくる。
(エタンセルに行ったら、みんなの力も借りよっかなー・・・)

たとえ離ればなれになったとしても、
切れることのない、人とドラゴンの絆。

(・・・精霊の私でも、こんな絆を持てるのかなぁ・・・)
光の魔法使いを探すのではなく、自分が魔法使いになるっていうのも良いかも。

心の何処かで、そう思った。

Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.113 )
日時: 2017/12/21 00:14
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: 8.g3rq.8)

(嗚呼・・・お前と夜に語り合った日々、お前と小さな事で喧嘩
 してしまった日々、こっそり冒険に行った日々、愚痴を言って
 泣いた日々・・・それが、それが戻ってくるのか?お前とまた
 喋れるのか?・・・嗚呼。何度夢見た事か。何度あの日の事を
 悔やんだ事か。)

アロの足は段々スピードを上げていき、気が付くと他のみんなを
引き離し、エタンセルの奥地へ来ていた。そこにいるのは、まぎれ
もなく・・・彼の相棒の、リールだった。

〔まさか・・・その、ローブ・・・アロ・・・?〕

リールは驚きの表情を隠せない様にかすれた声でそう言った。

「リール!」

アロは体の事も忘れ、リールに飛びついた。そして名を何度も何度も
呼んだ。

「リール!リール!リール!・・・・・・会いたかった。そして
 謝りたかった。お前が怪我をしたのは俺のせいだ。」

リールはいつもの様に微笑んで、こういった。

〔・・・アロ。前にね、喧嘩、したでしょ?その時、喧嘩中なのに
 ドラゴンハンターが狙ってる私の事かばってくれた。だから、もう
 ごめんねもすまんもなし。・・・再開を、喜ぼう。〕

「・・・お前はやっぱり、お人よしだ。」

瞳に涙を溜めながら、銀色の猫は微笑んだ。

Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.114 )
日時: 2017/12/21 23:03
名前: mirura@ (ID: byh4o5zn)

物凄いスピードで走っていくアロの後を追った。
私は途中から、地面に足をつけていなかった。
(凄い速さ・・・・でも、そうだよね)
再開出来るという期待や希望は、ここまでして人間を動かすものなのか。
心のなかで、そう思った。


「・・・・・良かったね、アロ」
リールとの再開を喜ぶアロを前に、私は呟いた。
人間って、不思議だ。
絆と言う物には、驚かされる。
固い絆で結ばれた、人と、ドラゴン。
その光景に、感動した。


・・・・私にも、
絆があったら、
寂しい思いやつまらない思いをしなくなるかな?


「・・・本当に、良かったね・・・・」
そっと呟いて、そっとその場を離れた。
ちょっとだけ、考えたくて。
考えたい事があって。

【すみません。明日は来れないです・・・・】

Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.115 )
日時: 2017/12/24 07:38
名前: 花音 (ID: pThiwAMs)

【お久しぶりでーす!
話が・・・・進みまくっている・・・・】

カーナと言う人・・・じゃなくて精霊さん。
精霊さんなんだー・・凄いなー・・・

「・・・・・アロさん、辛かったんだねー・・」
エタンセルへの近道を走っている最中、私はぼそっと呟いた。
〔あの時、聞けなかったからね・・・・〕
「空気読めなかったねー、私達」
〔・・・・・そうだね〕
笑顔だったけど、後悔もある。
失礼だったなー・・・・私達。

エタンセルに着いた私は、立ち止まった。
見渡す限り、白銀色と金色の世界。
・・・・凄い。
立ち止まっていたかったが、アロさんを見失うと大変だから、
慌てて後を追った。

【あ、アロさんと合流しといた事にしてくれると嬉しいです!】

Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.116 )
日時: 2017/12/24 15:06
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: 8.g3rq.8)

リールは淡々と話し始めた。

〔アロがかかった猫の魔法は、呪いみたいなものだって言ってたんだけど・・・
 調べた所、まだ不完全だったからもう治るんじゃないかなと思う。あと、私は
 傷をつけられた後なんかの箱にいれられてお金持ちの所?に送られて、逃げ出し
 たって感じだから、追ってくるかもしれないの・・・。〕

リールが言い終わり、一同が合流した瞬間、アロの体が光る。数分光ったのち、
アロがいるはずの場所にいたのは銀髪の青年だった。20と言われればそう見える。
そんな感じだ。

「え」

アロは光り輝く途中でなんとかローブを大きくして身に纏ったが、一応この下は・・・
これは言わないでおこう。光り輝くのが終わった瞬間アロはリールに叫ぶ。

「リール!服持ってこい服!急いで!」

すると数秒程でリールはいつもアロが来ていた服を持ってきて、ローブで隠しながら
服を着る。

「・・・猫の時も服きときゃよかった・・・。」

溜息をつくアロを見て、リールは呟く。

〔まぁ・・・戻れたからいいんじゃないの?〕

アロはポリポリと頬をかきながら微笑んで返事をした。

【ちょっと”アレ”なシーンがでてしまいましたすみません・・・。】

Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.117 )
日時: 2017/12/25 08:52
名前: 中谷まりも (ID: LsxQHR/F)

参加希望です!

キャラシート
名前 クラウス・デュカプニー

愛称 クラウス、デュカ

性別 男
 
年齢 17歳

性格 頭の回転がはやい。紳士的

容姿 少しクセのあるココア色の髪、青く透き通っている瞳、身長は175センチくらい

サンプル 「はじめまして、クラウスです!よろしくお願いしますね」
      
     「なにかあれば助けますよ」
 
     「なるほど、その考えもアリだな」

       (敬語は初対面の人のみ)

属性 毒

ローブの色、模様 紺色で、薄紫の線が入っている

守護 ルゥ(毒のドラゴン)

ドラゴンの容姿 普段は12歳くらいの少年の姿に化けているが、ドラゴンになるととても大きくなる(戦う時だけ)
鋭い翼と爪を持ち、うろこがある。ドラゴンになると、毒のオーラを放ち、敵を麻痺させる。色は濃い紫。あと毒舌

ドラゴンサンプル
「僕はルゥ、毒を操るんだ」

「うっさいな・・・馬鹿じゃないの?」

その他
家族は教師の父と小説家の母のみ。
武器は弓矢。紅茶が好きで、色々なハーブを取り寄せている。なるべく多くの人の役に立ちたいので、自分の魔法が好きではない。発明が得意で、紅茶を美味しく入れる機械などを作っている。
何事もレディファーストだと思っていて、よく重い荷物などを進んで持ったりしているので、周りからは紳士的で優しいという印象が強い。
12歳の時、旅行先で火事が発生。ホテルの中にいる家族をたまたま守護を探していたルゥが助けてくれた。ルゥはその代償としてクラウスに魔法使いになることをすすめ、当時魔法使いにあこがれていたクラウスもそれに賛成し、二人は契約を交わした。しかし、魔法の練習中、誤って母親に魔法をかけてしまって、母親はいま右手を動かせない状態になってしまった。(母親はこのことについてなにも気にしていない)魔法はクラウスの手で解除できるはずだが、なぜか母親にかけた魔法だけは解除できない。それからクラウスは人を麻痺状態、また、殺してしまう自分の魔法を嫌い、弓矢、実験、発明に専念した。
運動はそこそこできるが、絵を描くこと、歌うこと、整理整頓することが苦手(掃除は好きだがすぐに部屋が汚くなる)
実験、発明、勉強するときにだけ銀色の細いフレームの眼鏡をかける。



何かあれば修正します!
     
    

Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.118 )
日時: 2017/12/24 18:26
名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)

【わー遅れてしまいすみませんでしたあああああ!!!
あ、修正が必要な所は無いので、参加OKですよ!
タイミングは自由なので、いつでもどうぞ!

私は・・・もうちょっと様子見。】

Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.119 )
日時: 2017/12/24 19:29
名前: 中谷まりも (ID: LsxQHR/F)

《クラウス・デュカプニー》

幼いころから自分の魔法が嫌いだった。
毒は誰かを傷つけることしかできない。
誰かを助けることができない。
魔法は僕にとって最大のコンプレックスだ。







[どうした?]
「いや・・・なんでも」
[そんなこと言って、まーた自分の魔法について考えていたんだろ?]
「正解だよ」

魔法をあまり使わないボクはいつも武器だけで戦っている。
なので、遠距離からの攻撃には自信がある。

[たまには魔法を使ったらどうだ?]
「嫌だ」

そういってボクは紅茶に口をつけた。

[なんの紅茶だ?]
「特殊なハーブと取り寄せた蜂蜜などをブレンドしたものです」

ボクは紅茶が好きだ。
コーヒーも好きだけど、父が幼い時からよく紅茶を飲ませてくれたのでコーヒーはあまり飲んでいない。

[そういえば今日はいつもよりいい天気だな。気晴らしに散歩でも行くか?]
「はい」
(散歩でもしながら自分の魔法について考えてみよう)

ボクたちは外に出た。


ーーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

誰かクラウスと絡んでくれたらめっちゃ嬉しいです。
語彙力無くて、誤字脱字が多いですがよろしくお願いします!

Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.120 )
日時: 2017/12/24 22:33
名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)

【あ、タイミング的にちょうどいいので、絡ませて貰います!】

考え事をしたくて、歩き続けていた私は、
いつの間にか、エタンセルじゃない所に来ていた。
魔法街アムレート。
多分、来た道を戻ったんだと思う。
「アロ達とは後で会うことにしよー・・・・」
苦笑いして、ローブを整えて、歩いていった。

街を少し歩いた所で、近くにあったベンチに座った。
今までで一番落ち込んでいるな私・・・・

「・・・・誰か教えてよー。
人間の事を、精霊の事を・・・・・」
詳しく知ることが出来たら、魔法使いになれるかもしれない。
大きな声で呟いた。

その時、
ココア色の髪の青年と、目が合ってしまった。
(・・・・油断してたー・・・・)

【こんな感じで良いですか?】


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