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【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中)
日時: 2017/12/18 22:39
名前: 花音 (ID: byh4o5zn)

月の輝きに照らされる。桜の花が咲き乱れる。

幻想的な湖に映ったのは、自分じゃない、もう一人の「自分」。

白い私とは対照的な、黒い自分は湖から出てくる。

地面に降りると、黒い自分は微笑んだ。

「久々だね、もう一人の自分」



はい、皆さん初めましてー!
花音(カノン)と申します!

これは、対称的な二人の「自分」が繰り広げる、ファンタジー物語です!
なりきりです!

まぁ、ほぼ何でもありです!

・世界観・場所説明 >>1

・キャラシート >>2

・ルール・注意など >>3

・キャラシート例 >>4


楽しみましょーう!


参加者さんの方々

【スレ主】(花音)
・スズ&ロージア(白い鈴蘭&黒い鈴蘭)〔花〕

【mirura@さん】
・ヴァルト&メドウ(森&草原)〔雷〕

【咲良さん】
・サユ&ランシュ(穏やか&戦闘狂)〔水〕


追記
スレ主は来れないときが多いですがー、
勝手に進めててもいーですよー!

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Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.24 )
日時: 2017/12/21 22:40
名前: mirura@ (ID: byh4o5zn)

(危ないかもしれない・・・?)
女の人の言った言葉と、その表情に疑問を感じた。

まさか、この人も俺達と同じ理由で?
・・・・いや、それは無いな。
自分と言う存在が二人いる人は、なかなかいないはずだ。

『え、私?私はメドウ!よろしくねー!』
メドウはにっこりと笑って言った。
いくらもう一人の俺とはいえ、正反対な気がする。
同じなのは、魔法が雷、といった所だろう。

「・・・これでも一応魔法は使えるんだ。小さい頃から」
『へぇ~・・・』
「・・・・・何だよ」
『私は三年前ぐらいからだよ?何せ、ずーっと長い間使ってなかったから』
「・・・・俺と同じなのかと思ってたよ」

「石を・・・・泉に?」
『面白そう!私やってみる!』
メドウはそう言って、目を輝かせた。


【明日は来れないです・・・
ごめんなさい。】

Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.25 )
日時: 2017/12/23 19:59
名前: 咲良 (ID: akJ4B8EN)


サユ

「メドウね、よろしく。って言っても会う事は、もうないと思うけれど…」

そう、夜にならないと私はこんな所まで出てこないもの。会うことなんてありえない筈なのに、どうして人間と、この子達と会ったのかしら。

「そうなのね。小さい頃から使ってるなら、大丈夫でしょうね。」

メドウは3年から、うーん…まぁ、ヴァルトがいるのなら大丈夫よね。さて、私も帰る準備しないといけないわね。

「…ふふっ、面白いでしょう?青く光り輝く泉なんて。さぁ、帰りなさい。夜が深くなってきたわ」

Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.26 )
日時: 2017/12/23 21:08
名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)

『え、もう会えないの?』
メドウが驚いた様子で聞いた。
『そんなことないよ!何度でも会える!』
「・・・もう会えないだなんて、不思議な奴だな」
本当に不思議な奴、まるで人間じゃないみたいだ。


青く光輝く泉を見て、メドウが目をキラキラさせている。
確かに、あまり見れないような光景だ。
綺麗だ、と、心で思った。

「・・・・・・もうそんな時間か」
本当は、もっと長い時間ここにいる事が多い。
だが、せっかく心配してくれているんだ。無視は出来ない。
「・・・・帰るか」
『えっ、もう帰っちゃうの?』
「せっかく心配してもらってるんだからな」
『う~・・・・』
メドウが不満そうな顔をしたから、俺は付け足した。

「明日、絶対来る。・・・・だから、そんな顔するな」
『・・・・・分かった!
じゃあ、また明日!』
メドウはにっこり笑うと、軽くジャンプして、
影の中に入って消えた。

「・・・すまないな。俺達の事を心配してくれて」
俺は女の人に向かって、小さく微笑んだ。

Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.27 )
日時: 2017/12/23 23:02
名前: 咲良 (ID: akJ4B8EN)


サユ

「ふふっ、そうね。会えるわきっと…」

不思議な奴って言われた。まぁ、出会いは一期一会。折角知り合ったのだし、仲良くなりたいのは山々なんだけど…少し話したくらいのエルフと、また会うなんて事は無いわね。少し複雑だわ。

「良いこと言うわね、ヴァルト……えっ!?」

この子もう一人のヴァルトだったのね。そのことも驚きだけれど…明日も来るという言葉の方が驚いたわね。これだけ注意しているというのに。まぁ、可愛らしいわ。

「…いいえ、大丈夫よ。」


Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.28 )
日時: 2017/12/24 19:02
名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)

メドウがもう一人の俺だと、知られてしまったが、
まあ、いいだろう。せっかく話せたのに知らないままだとタイミングを失うしな。

「・・・じゃあ、俺は帰るが、お前も早めに帰れよ?」
この人も、俺と同じなのかもしれない。
こんな時間に会うものだから、そう思った。


【ポルトゥス】
「疲れた・・・・」
家に入ってすぐ、ベッドに飛び込んだ。
今日は初めての事があったから、いつも以上に疲れた。
「・・・・・あいつ、明日も会えるかな?」
ナトゥラレサで出会った女の人を思い出す。
会えない何て嘘だ。また会える。
そう思いながら、眠りについた。





翌日・・・・
【ナトゥラレサ】

草原の影が、一人の人間の形になり、
メドウが姿を現した。
『ヴァルト、まだかな~
・・・・あの人も、どこかな~』
メドウはヴァルトと、昨日出会った女の人を探しながら、夜の草原を歩いた。



【そう言えば、花音さんが置き去りになってました・・・
花音さんとも絡んだ方が良いですか?】

Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.29 )
日時: 2017/12/24 21:27
名前: 咲良 (ID: akJ4B8EN)


サユ

「えぇ、分かってるわ。さようなら」

さぁ、もう少しここら辺を見てから帰りましょうかね。明日は平原と森の少し奥のほうを見たら終わりよね。

《翌晩》

さて、森の奥は大丈夫。次は平原の方に行こうかしらね。少し小雨が降ってきたわ、うーん…これは霧雨と言ってもいいような気もするけれど、あはは。

「さて、頑張りましょうか。今日も付き合ってちょうだいね、ホーリー」

ホーリーに乗って平原へ来たのは良いんだけれど…

「何かの気配がする。」

それにドンドン近づいて来てる気がするわ。

「これ、私1人じゃ…やっぱり近づいて来てるわよね。」

とりあえず警戒しないと、誰かわからないわ…って、あ!不味いわ体から光が。はぁ、これはもう手遅れね。

『んん〜!久しぶりに出てきた。サユ、何か怖いことでもあった?サユの魔力はほとんど無いから、あはは!死にかけてる?』

「そうね。まぁ、死にかけるって事は戦闘してる状態だから、ランシュが既に出てきていても可笑しくないわ。」

『うん、そうだね。で、どうしたの、ビビってるの?』

「何かの気配がするのよ。あ、でも、戦わなくていいでね。」

『え?わたし出てきた意味が無い気がする。』

「あ、メドウ…ふふっ、あなたの言った通り、会ったわね。」

『ん、だぁれ?』

なんかメドウが小さい…ホーリーに乗ってるんだったわ。

【miruraさん、そうですね。花音さん入ってきてくれたら、もっと楽しくなると思うんですけど…。】

Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.30 )
日時: 2017/12/24 22:41
名前: 花音 (ID: pThiwAMs)

【絡みたいですよ!?
やります!】

翌日、ロージアと会い、出かける事になった。
昨日話し合って、「ナトゥラレサ」に行くことにした。
「ナトゥラレサですかー・・・・あそこって良いですよね~」
『私も好きよ、とても穏やかだし』


【ナトゥラレサ】

夜の景色って、綺麗だな~・・・
広い平原を眺めながら、私は思う。
『・・・・スズ』
「何ですかー?」
『見て、誰かいるわよ』
「?」
ロージアが指差した所を見ると、2、3人、人がいた。

【お願いします!】

Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.31 )
日時: 2017/12/27 22:08
名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)

【ああああ遅くなってすみませんでしたああああああ!】

『あ!また会えたね!
・・・・あれ?その人はお友達?』
再び会えた事が嬉しくて、にっこりと笑顔になる。
その後に、初めて会う人を見て首をかしげた。

『私ね、ヴァルトを待ってるんだー!今日はいつもより早く来たから、もうちょっとで来る!
多分・・・・・・ほら来た!』
メドウが遠くを眺めていると、ヴァルトが静かに、それでいて速く走ってきた。

「メドウ、今日は早かったんだな・・・・」
俺が言うと、メドウは笑顔を見せた。
「それと・・・また会えたな。そこにいるのは友達か?」
『ヴァルト、さっき聞いたよ?』
「・・・・・そうなのか?」
『やっぱり、似てるねー!』
・・・・どこがだよ、と思った。

「全く・・・ん?」
『ヴァルト?』
「・・・・誰だ?」
俺が目線を向けている所には、二人の女の子がこちらを見ていた。


【花音さん、みんなで楽しみましょう!】

Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.32 )
日時: 2018/01/13 20:21
名前: 咲良 (ID: S7/4c9EJ)


【遅いですが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。本当にいろいろと遅くなってしまって申し訳ありません!年末年始は色々と忙しくて、テストもあったりして…。もう少ししたら、またテストがあって、あまり来れなくなるかもしれませんが、よろしくお願いします。出来るだけ来るようにします!】

サユ

「え?えぇ、そうね…そんな感じかしら」

ランシュとの関係ねぇ、どう言えば良いかわからないから友達と言ったけれど…家族、の方があってたかも知れないわね。

『ねぇねぇ!戦っても良い?良い!?』

「あのねぇ。さっきダメだって言ったでしょう?」

『うーん、そっか…つまんない』

「ん?あら、本当ね誰かいるわ」

『敵!敵かな!?』

「あ!待ちなさい!!」

Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.33 )
日時: 2018/01/13 22:23
名前: 花音 (ID: pThiwAMs)

【うおおおおー!お久しぶりですー!】

「わー!違いますー!敵じゃ無いですー!」
『そもそも・・・・魔法の属性からして戦いに不向きなのよねぇ・・・・』
「えー・・・・スズは気に入ってるのですがー」
『あら、ごめんなさい』

「初めましてー!スズですー!
こっちはロージアですー!」
『よろしくね』
「白がスズ、黒がロージアです~

しっかし珍しいですね~こんな遅くに」
『ええ、本当に珍しいわね。あなた達も散歩か何か?』
首をかしげながら言う。


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