オリジナルなりきり掲示板
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- 【story start】ドラゴンと魔法使い
- 日時： 2018/02/18 09:38
- 名前： mirura@ （ID: YaNMSBwn）
想像に満ち溢れた世界、「ソルセルリー」。
この世界で繰り広げられるのは、ドラゴンと契約した魔法使いによる不思議な日常。
魔法使いの数だけ、ドラゴンの数だけ、物語が存在する。
物語は時に交わり、時に姿を変える。
結末があるかは、誰も知らない。
あなただったら、どんな物語を描きますか？
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はい、こんにちはmirura@です！
初めましての方は初めまして！
このスレは以前のを建て直した物です！
・参加の際の注意点 >>1
・世界観、地域説明 >>2
・用語（１．２．３） >>3 >>4 >>5
・新設定 >>6
・これだけは守って欲しい事 >>7
・ストーリースタート >>8
参加者（キャラシ許可OKの方）
【スレ主】
・ミクルア＝ロノウェ＆ロアナ 魔法使い〔水〕
・レース＝アルカーナ エタンセルの精霊〔光〕
【銀色の気まぐれ者さん】
・アロ＝ブラックロック＆リール 魔法使い〔風〕
【迷子さん】
・フェイ＝グレイセル＆シエル 魔法使い〔氷〕
【MRKさん】
・エース＝ヤエガキ＆バルムンク 魔法使い〔雷〕
・ポポロ＆アテナ 魔法使い〔治癒〕
・リク 人間
【ルルミーさん】
・イゼル＝クォーティア アムレートの精霊〔本〕
【ルイージさん】
・フレア＝バーニング＆フレイア 魔法使い〔炎〕
【咲良さん】
・カレン＝クロ＝シールク＆フィユ 魔法使い〔植物〕
・ゼフィー カーバンクル
・ノル black dog
・フラン 白翼狼
用事がある場合は、リク依頼・相談掲示板の方に私のスレがあるのでそちらから！
- Re: 【story start】ドラゴンと魔法使い ( No.55 )
- 日時： 2018/03/24 21:53
- 名前： ルルミー （ID: PY/2rZoc）
【遅くなってすみません。
はい、そう言う認識で大丈夫です】
イゼル「・・・・・」
この人、幻覚魔法の人か。
何かしら事情があるらしいのは分かるけど、変な人。
案内したいけど、私は生憎、本の精霊だ。
此処を離れれば、誰が図書館を管理する？
イゼル「此処から右に徒歩５分。料理が美味しい店があります。
壁は白く、屋根は青。黒い看板が目印です。
人はあまり来ないですが、内装も良いですし、値段が絶妙なので財布にも良いですよ。
・・・・あくまで、私の参考ですが」
誰も図書館に来ない日に行く店をオススメしてみる。
誰も来ない日、いわゆる休館日。
此処まで詳しく話すのは私ぐらいだ。
本の精霊故に詳細を詳しく話してしまう。
まぁ、常連だからと言って誤魔化せばいいか。
- Re: 【story start】ドラゴンと魔法使い ( No.57 )
- 日時： 2018/03/26 20:47
- 名前： 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU （ID: wpFLrdXO）
【>>56 え、幻覚魔法って精霊以外は見えないはずなんですけど････。しかも、レストランに行くとは
書いてませんし････。】
- Re: 【story start】ドラゴンと魔法使い ( No.58 )
- 日時： 2018/03/26 21:55
- 名前： MRK （ID: .Yxnjz12）
>>57すみません。消した方がいいですか?
- Re: 【story start】ドラゴンと魔法使い ( No.59 )
- 日時： 2018/03/27 11:24
- 名前： 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU （ID: wpFLrdXO）
【>>58 できればでいいので消してほしいです。すみません。】
- Re: 【story start】ドラゴンと魔法使い ( No.60 )
- 日時： 2018/03/27 13:44
- 名前： MRK （ID: yjIzJtVK）
>>56を削除しました。
- Re: 【story start】ドラゴンと魔法使い ( No.61 )
- 日時： 2018/03/29 10:59
- 名前： 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU （ID: wpFLrdXO）
なにか感づかれたような気もするし、感づかれていないような気もする。精霊じゃない限り
幻覚魔法がとけている事はわかっていないとは思うが、恐らく図書館の”動かしている人物”は
精霊だろう。そうじゃないと見破れない、と正直思う。手練れ、という訳ではないが、それなりに
魔法は勉強しているし、すこしかじった位の人には負けないつもりだ。････根本から幻覚魔法
が効かない、というのはまた別の部類だと思っているが。素知らぬ人に、詳しく物事を説明する
んだな、としばし感心してしまう。ただ、腹が悲鳴をあげているのでそこへ向かう事になる
だろう。
「ありがとうございます。」
ペコリ、とお辞儀をして、レストランへ向かった。傍らにいる白髪空目のドラゴンの足取りは、
少々軽くなっている様にも思えた。先程言っていた事どおり、徒歩５分で黒い看板のレストラン
に辿り着く。確かに、人は少ないし、でてくる料理が美味しそうだ。窓ガラス越しではメニューは
勿論見えないので、入店して席につき、なんの料理があるのかパラパラとめくる。
［デザートある？］
先程食べれなかった分、思う存分デザートを食べたい、と意気込んでいる白髪の青年は、先程の
様に目を輝かせながらデザートの有無を聞いてくる。
「フルーツパフェ、とかがあるな。いかにも人気そうだ。値段もまぁまぁだし、財布にはいい
だろ。リール、フルーツパフェにするか？俺はパスタでいいかな。」
白髪の青年は、フルーツパフェ、という単語に心を躍らせながらフルーツパフェとパスタを
注文する。昼食とはいっても、実はデザートを食べるのが目的だったりする。昼食は二の次、まずはスイーツ、といったところだろう。
- Re: 【story start】ドラゴンと魔法使い ( No.62 )
- 日時： 2018/03/29 21:58
- 名前： MRK （ID: 3sIbxPMr）
[何も言わずに絡んですみません。]
時々、「記録上では死んだ魔法使い」が見かけられるらしい。
まあ、俺が知っている人では１人しかいないが。会ったことはないが、研究の一環でその存在を知っている。
リク「図書館に行ってくる!休館日だけど、話したい人がいるんだ!」
リクはそう言って図書館の方向へ向かっていった。
・・・・・・・・・・・・
街に来て、どこか妙な雰囲気がする。
あれは…髪や目の色は違うが、姿や性格も同じなようだ。
エース「よおあんた、確か、記録上では死んだんだよな?」
俺は声をかけてみた。
- Re: 【story start】ドラゴンと魔法使い ( No.63 )
- 日時： 2018/03/29 22:44
- 名前： 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU （ID: wpFLrdXO）
【>>62 僕がレストランへ行った描写を書いてからなら大丈夫ですよ！】
いきなり話しかけられ、頭に”？”が浮かぶ。記録上？俺はそんなものに載っていたのだろうか、
としばし考えているが、正直そんなものは知らない。最早デザート以外は何も見えていないのか、
目を輝かせながらデザートを心待ちにする相棒は人が近づいてきた事に気付いていない様だ。
「えーっと････どこかで会いました････？」
とりあえず聞いてみる。戸籍とか個人情報の類じゃないと流石に死んだことには気付か････いや、
意外と俺の事知ってる人いるもんな、言いふらしてる可能性あるよな、という考えに辿り着く。
相変わらず、目の前の相棒はそこだけ時が止まった様にずーっと瞳を輝かせながらウェイトレスが
運んでくるデザートに視線が釘付けになる。余程腹が減っていたんだろうか。
「リール？おーい、リール？あ、こりゃダメだ。お前どんだけ腹減ってたんだよ････。」
何度か呼びかけてみるものの、まったく答えない相棒に溜息をつき、呼びかける事を諦め近づい
てきた人物の答えを待ってみる。
- Re: 【story start】ドラゴンと魔法使い ( No.64 )
- 日時： 2018/03/30 07:54
- 名前： MRK （ID: T6gVpJcF）
「いや、会ってはいないが、知っていた。合っているならば、ある能力者によって猫に変えられた。それからいろいろあって偽名を使って過ごしているっていうとこか…一度俺の研究所に来てから話をしたほうがよさそうだな。いや、無理に来ることはない。」
疑問に思っている青年に話す。ドラゴンは俺のことには目もくれずメニューを見ている。
「そういや、偽名を考えてるんだって?ゼロもいいが…かっこよくネロはどうだ?まあいいか。自信がないがお土産だ。魔法使いについてが載っている。俺の愛称は赤の悪魔らしい。で、弟は青の死神だとか。」
俺は本を渡した。うーん、やっぱ俺が魔法使いっていうことをあまり知らないのかな…
「紹介が遅れた。俺の名前はエース。副業として何でも屋と研究をしている。研究は趣味だが、結構正確なものらしい。よろしく!」
- Re: 【story start】ドラゴンと魔法使い ( No.65 )
- 日時： 2018/03/29 23:45
- 名前： 咲良 （ID: vlinVEaO）
「ふぅ、ふふ。あはは！」
「なんだよ！まだ笑ってるのか！？喧嘩売ってるだろ！」
「キュウ…」
「はぁ…ほら、ゼフィーが怖がってるよノル」
「クロンのせいだ！」
「ごめんね？機嫌直して？」
「コーヒー飲みてぇな」
「分かったよ」
カフェに来る少し前…
「ごめんね？運んでもらっちゃって」
「らいひょうふら（大丈夫だ）」
周りから見たら少し大きい黒い犬が、買い物袋を口から提げている様に見えてるんだよね…それってなんだか、おかしな風景だよね。しかもちゃんと喋れてないから、変な鳴き声の犬に見える。想像したら…
「あはは！」
「……？」
「キュウ？」
「ううん、なんでも無いよ。ただ、周りから見たノルって。変な犬だよね」
「はんだって？（なんだって？）」
「ふふ、一言っちゃダメなことなんだろうけど、暫く静かにしてて？じゃ無いと…ふふ、あはは！」
「……！」スタスタ
「ああ、ごめんって！」
「本当にごめんね、もう、大丈夫だから」
「分かったって、それよりも早くコーヒーくれよ」
「あ、どうぞ」
「ありがと」
「ゼフィーは私と一緒にこれ食べよっか」
「キュウ！」
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