オリジナルなりきり掲示板
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- カウントダウン[途中参加OK]
- 日時: 2018/08/13 11:08
- 名前: 影野 (ID: nmwnRFHE)
リクエストの方で募集しております。
説明もそちらでしています。
今の所参加してくださる方は3名です。
一応後1人募集しようかなと。
なお途中参加希望の方はこちらではなくリクエストの方でお願いします。
- Re: カウントダウン[途中参加OK] ( No.6 )
- 日時: 2018/08/14 16:02
- 名前: MRK (ID: dfKYMG8n)
「はっ!…何かがおかしい…!」
困惑しているような少女がいる。村から人は消えたはず…
「まさか、『声』に呼ばれたのでは…?」
一見オカルトのようにも思えたが、別の街でも起きているようなので、私はそう感じた。
- Re: カウントダウン[途中参加OK] ( No.7 )
- 日時: 2018/08/14 18:33
- 名前: 影野 (ID: ghr1KOVp)
頼斗「チェストぉぉぉぉぉ!!!」
掛け声と共に最後の日本人形に鉄パイプを振り下ろす。
頼斗「フィニッシュ!」
もうこの辺りには化け物は居ないようだ。
頼斗「あのクソ刻斗手伝ってくれても良かったのに!」
そんな風に軽く愚痴ってると、村の中に数人の人の気配。
この異変が起こってから、既に数時間経っている。
殆どの人は消えて見えなくなり、残った一部の人も化け物に襲われて行方不明。
ギリギリ助けられたのもたった数人、気配遮断の結界内に避難させているからもう大丈夫なはずだが。
頼斗「え?まだ生存者いたのか!」
そういや刻斗が「あれなんかもう1人この村に生体反応微かにあるんだけど」とか言ってたような言ってなかったような…!
ヤベェ助けられなかったら俺絶対一生後悔する!
取り敢えず一番近い方から行こう!
化け物の反応もあるし!
- Re: カウントダウン[途中参加OK] ( No.8 )
- 日時: 2018/08/14 20:59
- 名前: MRK (ID: dfKYMG8n)
「人形が…壊れている?…まさか、あの少年が…!」
私は壊れている日本人形を見た後、人影が見える方へ行った。
「…助けてくれるの?」
- Re: カウントダウン[途中参加OK] ( No.9 )
- 日時: 2018/08/15 12:07
- 名前: 影野 (ID: ghr1KOVp)
「…助けてくれるの?」
その問いに俺は笑みで返す。
頼斗「あったりまえだよ!もう大丈夫だから!俺が安全な場所に連れてくから!」
俺がそう返すと彼女は安堵したのか少しだけ微笑んだ。
頼斗「(取り敢えず近くに化け物の反応もあるし急いで連れて…ん?)」
何か近付いてくる、気配が消せてないし、単体で動く辺り化け物ではない。
頼斗「ラッキー、生存者2人目ゲット!」
- Re: カウントダウン[途中参加OK] ( No.10 )
- 日時: 2018/08/15 12:18
- 名前: MRK (ID: dfKYMG8n)
「よかった…ありがとう。」
私は少し笑って返事をした。
「私の名前は梨花…あまり能力は答えられないけど、協力したいと思って…気をつけて!…惨劇が…」
- Re: カウントダウン[途中参加OK] ( No.11 )
- 日時: 2018/08/15 17:10
- 名前: マイ (ID: /fPzXfuw)
ずっと歩いていると、人影が1人、、2人?見えた。
人間ではなかったらどうしよう、しかし、それは人間だった。
「あのーこんにちは。由似村の方ですか?」
話しかけてみる。なんか男の方は嬉しそうな表情....
私と同じくらいの女の子もいる。
この村について何か知れたらいいけど...
- Re: カウントダウン[途中参加OK] ( No.12 )
- 日時: 2018/08/15 17:50
- 名前: MRK (ID: 5oEh1Frl)
「…私はこの村の出身。でも、『あの日』を境に人は消え、私だけ唯一残った…あなたは声に誘われたの?」
いろいろ戸惑いながら話す。
- Re: カウントダウン[途中参加OK] ( No.13 )
- 日時: 2018/08/15 20:30
- 名前: 影野 (ID: nmwnRFHE)
取り敢えず彼女らは置いといて、隠れて俺の弟、刻斗に連絡する。
…いや、別にやましい事してるわけではないんだけど。
頼斗「もしもし、刻斗?」
[なんだまだ生きてたのか]
頼斗「開幕早々酷くない?」
[で?何?]
刻斗に簡単に状況説明をする。
頼斗「………ってわけなんだけど」
[なるほどね、ついさっきそっちに複数の生体反応が微かにあったんだ]
頼斗「『微かに』?」
おかしい、確か刻斗の生体反応レーダーは
誤作動とかないし、微かな生体反応はそれ即ち「死にかけ」って事なのに………。
もしかして!?
ゆっくりと彼女らに気付かれないよう彼女らの影に目を移す。
…ない、影が、あるはずのものが、ない。
頼斗「ルーザー………」
[…頼斗、今すぐ拠点に帰ってこい、彼女達には俺から説明するから]
頼斗「もし途中で気付かれたら?」
[パニックになったら気絶させろ]
頼斗「…ホラお姉さん方!ここは危険だよ、話しながらでもいいから一旦安全なとこに行こ!」
- Re: カウントダウン[途中参加OK] ( No.14 )
- 日時: 2018/08/15 20:45
- 名前: マイ (ID: /fPzXfuw)
「はい....そうなんです。気づいたらここにいて...ここって一体何ですか?」
そう答えたところでもう一人の男の子が叫んだ。
訳のわからないままとりあえず走る。
「どうしたんですか?」
- Re: カウントダウン[途中参加OK] ( No.15 )
- 日時: 2018/08/15 22:17
- 名前: MRK (ID: 5oEh1Frl)
「影が…!まさか、これが『惨劇』…?」
少女は気付いているのだろうか。
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