オリジナルなりきり掲示板
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- 宵闇街の住人(途中参加歓迎!)
- 日時: 2019/06/09 20:11
- 名前: ユン (ID: Ih1KNt1L)
宵闇街、それは普通の世界から離された世界である。
宵闇街の住人は皆辛い過去を持つ。普通の世界に嫌気がさし、普通の世界を捨てて生きるものたちである。
初スレです。
オリキャラを募集します。
プロフィールは…
・名前(名字なくてOK)
・容姿(髪の毛の色など)
・身長
・辛い過去(ここ重要!!)
・性格
・年齢
・せいべつ
…です
※主が低浮上かも…
よろしくお願いします!
- Re: 宵闇街の住人 ( No.2 )
- 日時: 2019/06/09 11:02
- 名前: ユン (ID: Ih1KNt1L)
このスレは、キャラは一人までです。
プロフィールの欄を追加してもかまいません。
適当に物語を進めて行ってもかまいません。(一人で連続はナシ!)
しっかりなりきってね~
- Re: 宵闇街の住人 ( No.3 )
- 日時: 2019/06/09 11:38
- 名前: ユン (ID: Ih1KNt1L)
セツナの過去
毎日毎日浴びせられる批判中傷暴力暴言。
嘆いたって、だれか
助けてくれるもんか。
私はこの世界も何もかも嫌いだ。
だったら、この世界とお別れすれば良いんだ。
夜、歩道橋の上に立った。
そして、歩道橋から、飛んだ。
───さよなら。世界。
池の水面は、町のネオンを映し出していた。
………………………………。
地面に着く瞬間、誰かの声がした。
「ホントに死にたいの?」
私は目を見開いた。
そして、首を横に振った。
一度動かすことを放棄した心臓は再び起動し、冷えきった私の体は体温を取り戻した、
そして、薄く目を開けると、全く知らない場所にいた。
- Re: 宵闇街の住人 ( No.4 )
- 日時: 2019/06/09 20:50
- 名前: MRK (ID: utrgh/zS)
【こんちゃ♪】
名前「エリカ」
容姿「右手に傷があり、髪は黄緑色。目は青色で、足には血と鎖がついている。」
身長「163cm」
年齢「15」
辛い過去「集落にいた人間(彼女以外)が全員殺害された」
性格「人想いで優しい。何時もは明るいが、人が危険に晒されている時には冷静に接することができる。予知能力があるが、基本的に信じられないため使わない。」
性別「女」
- Re: 宵闇街の住人 ( No.5 )
- 日時: 2019/06/09 19:46
- 名前: レイ (ID: 06in9.NX)
【参加希望です!】
名前「ヒナタ」
容姿「頭の右側の一部が白髪、残りは黒、目は黒色だが右目を眼帯で隠している他、黒のフードを深く被って、顔を見えづらくしている」
身長「168cm」
年齢「16」
辛い過去「病気の後遺症により右目に酷い痕が残った」
性格「基本あまり人と関わろうとしない。しかし、困ってる人は見捨てられない。人と話す時は手でフードを更に深く被り、眼帯及び白髪を見られないようにする」
性別「男」
- Re: 宵闇街の住人 ( No.6 )
- 日時: 2019/06/09 21:02
- 名前: ユン (ID: Ih1KNt1L)
ありがとうございます!
人がなかなか来てくれないので心配してましたw
私はもう少しでテスト期間終わるんで、終わったら多分沢山これると思います。
二人とも素敵なキャラですね!
辛い過去もなかなか深いですw
これからよろしくお願いします。
ちなみに、ストーリーを書くときは、最初になんのキャラ書いてください、
始めますけどどんどん参加してください
- Re: 宵闇街の住人 ( No.7 )
- 日時: 2019/06/09 21:00
- 名前: ユン (ID: Ih1KNt1L)
セツナ
……………………
ここはどこだろう?
重い瞼をゆっくり開ける。
満天の星空が広がる。
私は、この街が「宵闇街」という名前の事をなぜだか最初から理解していた。
確か私は──、
ここへ来る前の事を考えると、頭に殴られるような痛みが走った。
「痛っ」
意識が遠のくのを我慢して、ゆっくりと身体を起こした。
すると、私の視界には、広い街が広がっていた。
- Re: 宵闇街の住人(途中参加歓迎!) ( No.8 )
- 日時: 2019/06/09 21:56
- 名前: MRK (ID: utrgh/zS)
【自分も始めます!】
「エリカの過去&現在」
――――――――――――
その景色は、一瞬にして紅く染められた。20人程の集落は一人の男によって壊され、私は監禁状態になった。
そんなある日、私はその男を焼き殺した。火炎瓶を投げ、家ごと燃やしたのだ。
駄目なのは、分かっている。でも、それしかなかった。せめて道連れにしようと考えたのである。
私の運命を、ひっくり返して。私はそう願った。
――――――――――――
目を覚ますと、私はこの街にいた。本当に、集落での言い伝えがあった「宵闇街」があったなんて…
きれいな星空と、広がる街。集落が恋しくなったが、戻ってはいけないだろう。とりあえず、人を探してみよう。私は、そうすることにした。
「それにしても、ここは静かね。なんだか平和って感じがするわ。」
- Re: 宵闇街の住人(途中参加歓迎!) ( No.9 )
- 日時: 2019/06/10 04:47
- 名前: レイ (ID: a0p/ia.h)
【載せます!】
ヒナタ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(痛くて、辛くて、どうしたらいいか分からない)
何処からか誰かの、そんな声が聞こえた気がした。
ふと自分の右目をそっとなぞる。
この目はもう見えない。
俺がもっと小さい時に、何かの病気による後遺症で、見えなくなった。
勿論俺はそんな事気にしちゃいなかった。
右目が見えない?左目があるじゃないか。
髪が一部白い?帽子でも被ればいい。
俺はちゃんと前を向いて歩けていたんだ。
でも、周りはそうじゃなかった。
『可哀想』
『大変そう』
『辛いだろうに』
『あれじゃあ将来大変ねぇ』
周りは勝手に『俺』という存在をカテゴライズする。
右目が見えない事なんて気にしちゃいないのに、『可哀想な、苦労している、不便な子』だと勝手に決めつける。
『思いやり』なんて名前の重りで、俺を前に進めないようにしてくる。
「俺は可哀想でも、不便でも何でもない」
何度声を荒らげそう叫んだだろうか。
でもそう叫べば叫ぶ程、
『ああ、そういう気持ちも分かるよ、可哀想に』
何も分かってないくせに、勝手に俺の心情を作り上げて、本人はまるっきり無視して、そうして皆の中の『俺』が完成する。
何時からか、黒いパーカーを着るようになった。
フードを深く被れば、眼帯も白髪も見られないから。
そうすれば、見知らぬ人が、勝手に俺を判断しなくなるから。
でも、それは、俺を知ってる人からすれば、それこそ、『後遺症が見られたくない可哀想な子』になってしまう。
「…痛いよ、辛いよ、…どうしたら、良いのか、分からないよ……」
今日もまた、そんな本心に蓋をする。
でも、その『今日』が、違っていた。
いつも通りの街じゃない、見たことも無い街。
気付けば俺は、そんな所に居た。
俺はこんな街、知らない筈なのに、『宵闇街』なんてワードが、脳裏に過ぎる。
ただでさえ訳が分からないのに、これ以上何故俺にだけこんな訳の分からない事が起こる?
ふつふつと溜まる感情を無理矢理抑え込む。
「…、落ち着け、『感情表現は弱点表示』だろ………、よし、大丈夫だ」
ポーカーフェイスは絶対に崩さない。
誰が何と言おうとも、俺はこの『無』以外の感情を、誰にも見せやしない。
- Re: 宵闇街の住人(途中参加歓迎!) ( No.10 )
- 日時: 2019/06/10 07:27
- 名前: ユン (ID: Ih1KNt1L)
返信ありがとうございます。
セツナ
街を、少し散策してみることにした。
歩き出すと蹴られたアザがズキズキと痛む。
ふと、涙が零れた。
何で泣いているのかも分かりたくない。
何があったのかなんて思い出したくも無い。
満天の星空の下、私は独り、泣いていた。
涙を拭ってぼやけた視界をハッキリさせる。
けれどもまたぼやけていってしまう。
何で、なんで私は────。
そんなこと考えながら歩いていると、背の高い女の子にぶつかってしまった。
※勝手にエリカに絡めてすみません!
そのうちヒナタにも絡めます!
というか絡めて頂きたい!
- Re: 宵闇街の住人(途中参加歓迎!) ( No.11 )
- 日時: 2019/06/10 07:39
- 名前: MRK (ID: utrgh/zS)
【>>10 エリカ】
「あ……大丈夫?」
夜空を見ながらボケーっとしていたら、小さな女の子にぶつかった。身長は違うが私と同じくらいの年齢だろう。私は笑顔で自己紹介をする。
「はじめまして、私はエリカ。名字は柳谷なんだけど、あまり気にしないでね。」
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