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- existential war_____終了
- 日時: 2020/05/05 09:20
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Ga5FD7ZE)
5/5を持ちましてこのスレは終了となりました
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- Re: existential war______【戦闘、募集中!】 ( No.84 )
- 日時: 2020/04/13 16:37
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)
>>83
リコリス(えっと......狐が喋っちゃ不味いしですし...だからと言って鳴き真似は恥ずかしいですけど.....)
リコリス「キューン」
恥ずかしがりながらも、甲高い声で狐の鳴き真似をする。
一般的に狐は『コンコン』のイメージなのだが、実際は色んな鳴き声を持つ(現実でも)。
- Re: existential war______【戦闘、募集中!】 ( No.85 )
- 日時: 2020/04/13 17:20
- 名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)
>>84
マイクside
狐の甲高い返事を聞いて余計に違和感が募るマイク。鳴く声が変だったかと言われたら、そうではない。普通のどこにでもいる狐の鳴き声だった。なのに、どうしてこんなに違和感を持ったのか。それはこの狐に“知能”を感じたからだ。
野生であろうと愛玩であろうと、動物というものは本能で動く生き物だ。しかしこの狐からは本来漂うはずもない人のような雰囲気が漂っていた。
「あはは、まあいいや」
そうだ、狐が何者かは今はどうでもいい。少なくともこの狐が自分たちに危害を加えようという意思がないことははっきりした。それが分かれば特に用はない。
「ねぇ、キミもあそこにいる人の仲間?」
先程も狐の真似をしたなら、今回の質問にも答えてくれないかもしれない。だが一応問いかけてみた。
マイクの視線の先には驚きの表情で固る蜜の姿があった。そして少し視線を動かすと驚いて少し腰が引けた皇成の姿も。
それをみて思わずマイクは深いため息をはいた。
- Re: existential war______【戦闘、募集中!】 ( No.86 )
- 日時: 2020/04/14 08:58
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: HTIJ/iaZ)
>>85
リコリス(バレてますー!幻獣ってバレてます!)
実際人間だとバレた訳ではないのだが、近いとこまで勘づかれてる。どうしようか慌てては、もういっそ知能のある生き物の類いにすればいいと考え付いた。
リコリス「......」
そして、マイクの質問にコクリと頷く。
- Re: existential war______【戦闘、募集中!】 ( No.87 )
- 日時: 2020/04/13 20:35
- 名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)
蝶霞「じゃ、宿帰るネ。バイバイアルネ。」
蘭嵐「いつのまに中国っ子。」
- Re: existential war______【戦闘、募集中!】 ( No.88 )
- 日時: 2020/04/13 22:19
- 名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)
>>86
「へぇ、そうなんだね! いいこだねぇ」
頷く狐とそれを信じるマイク。マイクの中では狐に化けた人間と人間並みに知恵のある狐の二つに絞られていた。現状では人間並みに知恵のある狐と言う線に寄っていた。
そこまで考えてマイクはふぁぁ…と欠伸をした。いくら吸血鬼と言えど、今のマイクは数日間野宿をし、毎日のように激しいコンサートライブを披露してきたのだ。既に疲労困憊だった。
「もうこんな時間だし、そろそろ休みたぁい。皇成! いつまでそこにいんの!」
「うひょぁっ! す、すまん……」
「んもー」
慌ててこちらに駆け寄ってくる皇成をしかりつけるマイク。
皇成はこちらに近寄ってくると先ほどまでは見えなかった狐の存在に気付いた。
「狐?」
「そー! 頭いいこなんだよぉ」
「へぇ。綺麗な毛並みしてるな」
毛並みを撫でようと、皇成はそっと手を伸ばす。びっくりさせてはいけないから慎重に。
これでも皇成はテクニシャンで昔から近所の動物たちをこの手でとろかしてきた実績があるのだ。
逆にマイクは雑な所があるため思いっきり撫ですぎて動物からは嫌われていた。
「ねぇねぇ、狐さん。マイマイたちこれから、この先にある宿で休むんだけど、一緒に行く?それともお仲間さん待つ?」
狐に家はあるのか心配になったのか。それとも別に思惑があるのかわからないが、マイクが提案を出し、皇成も一日くらいならば動物求められるだろうと、乗り気のようで
【いったん宿に帰らせようかなぁと。後すみません、最後マルクじゃなくてマイクです(笑)】
- Re: existential war______【戦闘、募集中!】 ( No.89 )
- 日時: 2020/04/13 22:44
- 名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)
…なんか結局練習出来なかったけど。
「…戻るか。」
練習は明日で良いや。
練習台は…人間不振ちゃんにしよ。
- Re: existential war______【戦闘、募集中!】 ( No.90 )
- 日時: 2020/04/14 07:38
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: tVCgD/M1)
【>>82-86、>>88、音子サイド】
「くんくん……。同類の匂い!」
同じアイドルのような存在と、ボクのような神獣の存在。ボクは気持ちを高ぶらせて3人?の元へ寄ってみた。
「ニャン!やっぱそうだ……マイマイさん達もお疲れ様ニャン♪」
そういえば、ボクの友達はどこに行ったんだろう。ボクの友達は元アイドルで、現在はマネージャーを務めている。
怪我をさせてしまったのはボクの責任だが、『言う覚悟ができた』とポジティブに捉えていた。ボクにもできるかな?
- Re: existential war______【戦闘、募集中!】 ( No.91 )
- 日時: 2020/04/14 08:57
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: HTIJ/iaZ)
>>88
【わわっ!すいません!編集しておきます!】
リコリス「キュイ!」
鳴き真似をしてはコクリと頷いて、『一緒に行く』の意を示す。
リコリス(ここら辺の宿は光ちゃん達がいる宿しかないだろうから一緒に行っても大丈夫でしょう。最悪、別の宿の場合少し申し訳ないけど宿から抜け出しましょう。
っと、人(皇成)も私に気づいたようですね。私を撫でようとしてますね。おとなしくしておきます)
そう考えて、大人しくじっとする事に。
撫でられるのはそんなに悪い気がしないからである。乱暴にされるのは少し嫌いだが。
- Re: existential war______【戦闘、募集中!】 ( No.92 )
- 日時: 2020/04/14 11:54
- 名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)
>>90、>>91
マイクside
「はわわっ! もしかしてー!?」
両手を口元へ持っていき、先ほどよりもテンションが高くなっているマイク。その頬にはうっすらと赤みが帯びていた。
それと言うのも、ホウセキネコはマイクのあこがれの存在なのだ。
マイクは自分の美貌が並大抵の者には負けないという自負があった。だからこそマイクはアイドルになる道を選んだわけだが、入ってみてその道が想像以上にいばらの道であったことを知った。
そんな折、の他のライバルたちの様子も見てみようとした時にホウセキネコに出会った。最初は勿論敵を視察するつもりで見ていたが、徐々に魅了されていき、今ではマイマイのライブに彼女のパフォーマンスに影響を受けている部分が沢山ある。
アイドルのマイマイである以上彼女は自分のライバルなわけで、「ファンだ」と宣言するわけにはいかない。
だから今はあくまで同業者として、対応する。
「おつかれさまですぅ! ルビッ……ホウセキネコさんはどうしてここに?」
皇成side
「大人しくて良い子だな」
顔色の悪い顔がほっこりとほころぶ。
「人慣れもしているし、どこかで飼われているのか?」
だとすれば飼い主を探さなければ、と少し心配になる皇成。
それはそれとして。夜で視界が暗くなっている中間違えて踏んづけてはいけない。抱っこできないだろうかと両手を狐に近づけ
- Re: existential war______【戦闘、募集中!】 ( No.93 )
- 日時: 2020/04/14 12:48
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: HBvApUx3)
>>92
リコリス「キュッ!」
そう鳴き真似をすると、自身を抱っこしようとする皇成に自ら飛び付く。
花恋達に比べれば、初対面の相手への警戒心が高いのだが、不思議とこの人なら大丈夫だと思えたから。
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