オリジナルなりきり掲示板
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- こちらオリキャラ雑談メイド喫茶
- 日時: 2020/09/12 07:53
- 名前: ジャスミンティー (ID: UEHA8EN6)
こんにちは。ジャスミンティーです。
小説をみてくださる皆様、ありがとうございます。
普段は学校で忙しいので返信が遅れます。ごめんなさい。
よろしくお願いします。
初めて雑談スレを立てます!
今回はメイド喫茶にて雑談です。
岡森 蘭(おかもり らん) 23歳
特徴 アルビノ
髪型 ツインテール
一人称 私
二人称 あなた、○○さん
アルビノがコンプレックス。
優しいくて明るい女の子。
メイド喫茶のオーナー。
岡森 彩(おかもり あや)23歳
特徴 髪が赤い
髪型 ショートヘア
一人称 うち
二人称 あんた
蘭の双子の妹。メイドではなく、ボディーガード。
蘭を守りたいと思っている。
蘭「こんにちは、是非きてください!!」
彩「よろしくお願いします。」
参加者(オリキャラのみ紹介)
神埼 小雪さん
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.24 )
- 日時: 2020/10/02 19:33
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「………いや大丈夫。手首大丈夫?」
心配そうに彩は小雪の手首を見た。
「……姉ちゃん、救急セット。」
「…あ、うん………。」
蘭は『人道はずれた』の言葉にとてもショックを受けていた。
直ぐに救急セットを持ってきて
「……腫れてる。湿布を貼るから安静にしてて…。」
と、彩がテキパキ応急処置をする。
「………ごめんちょっとそっちに…。」
と、蘭は部屋の奥に行ってしまった。
「あー…、姉ちゃんまっ…。ダメか。」
はぁー、とため息をついて
「気にしないでそれより対策とらないと。」
と、彩は険しい表情を浮かべた。
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.25 )
- 日時: 2020/10/05 20:56
- 名前: 更紗 (ID: Wzrhiuo9)
小雪「対策...ですか。」
今回は本当に申し訳ないことをした。
蘭さんを傷つけてしまった。
あの宝石のような目から大粒の涙が出でくるのは見たくない。
今後の対策...
!!! いいことを思いついた。これこそ人道外れた行為かもしれないがいいだろう。
小雪「...危ない橋かもしれませんが渡ってみません?」
思いついた行為。それは自分神崎小雪は死んだことにするのだ。
小雪「お父様は目が見えません。猪飼もあまり視力は良くありません。私には年の離れた兄がいます。兄、神崎成果/カンザキセイカは父に隠れて会社で修行をしています。その兄に会社を継がざるおえなくするのです。」
父と兄。仲は悪いが似た者同士で頭もいい。兄は会社を継ぎたがっているし父は会社を継いで欲しがってる。
よく考えればお互い叶えやすい願いではないか。
小雪「私が死んだことを知るとここには来ないと思います。」
我ながらいい考えだ。
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.26 )
- 日時: 2020/10/05 21:21
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「………確かにそうだが危険すぎる。」
と、彩はしばらく考え
「…分かった。何かあったら守るから。」
と、決意の瞳で頷いた。
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.27 )
- 日時: 2020/10/07 19:52
- 名前: 更紗 (ID: Wzrhiuo9)
小雪「...ご迷惑をおかけします。」
私は彩さんに迷惑しかかけてない気がする。
小雪「...お詫びに簡単なお菓子作ります!ちょっとキッチンかしてください!」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.28 )
- 日時: 2020/10/07 21:18
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「…!いいの?ありがとう。」ニコッ
彩は笑ったがすぐに表情を戻し、作戦を書いたノートに向き合った。
「…姉ちゃんに声かけてくる。」
と、彩は部屋の奥へ向かった。
そして奥から聞こえたのは蘭のものだろうか?
怒号が聞こえた。
そして目が赤くなった蘭を連れてまた彩は戻ってきた。
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.29 )
- 日時: 2020/10/08 19:30
- 名前: 更紗 (ID: Wzrhiuo9)
諸事情で顔を出せなくなる日が多くなるかもです...
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キッチンで簡単なマフィンでも作ろうとすると彩さんが目を赤くした蘭さんを連れてきた。
小雪「あ、蘭さん。…うちの執事がとんだ無礼をしました。」
深く頭を下げ謝る。
許してくれだなんて言わない。
小雪「…お詫びに簡単なマフィンを作ろうと思って。キッチン借りてます。」
蘭さんは許してくれないかもしれないが自分ができる精一杯のことをしようと心に決めた。
私は彩さんのように強い人じゃないけれど、蘭さんのように凛とした人じゃないけれど、地味でも人を癒すことができる花のような人になれるように。
小雪「嫌いなものとかないですか?」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.30 )
- 日時: 2020/10/08 23:49
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「ううん、大丈夫。」ニコッ
蘭は無理に笑い首を降る。
彩はこう言った。
「…二人とも好き嫌いは無いわ。ありがとう。」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.31 )
- 日時: 2020/10/09 18:40
- 名前: 更紗 (ID: Wzrhiuo9)
蘭さんの無理に笑う表情は苦しそうでこっちも胸が締め付けられる。
小雪「…わかりました。じゃあ待っててくださいね。」
小雪は手際よく材料を揃え調理に取り掛かった。
冷蔵庫にレモン汁、ホワイトチョコがある。使わせてもらおう。
小雪「今度、買い出しとかしますね。」
いつものマフィン生地にレモン汁を加え型に流し込み焼く。
その間ホワイトチョコを細かくし湯煎した。
いい匂いがしてマフィンが焼けたことを知る。
マフィンを型から外し粗熱を取る。
粗熱をとったマフィンに溶かしておいたホワイトチョコをかけ、冷蔵庫で冷ました。
チョコが固まったら皿に盛り完成だ。
紅茶をカップに注ぎ蘭さんたちがいるテーブルへと持って行った。
小雪「どうぞ!できました。」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.32 )
- 日時: 2020/10/09 21:20
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「「いただきます。」」
出されたマフィンを口に入れる二人。
「美味しい。」
口に入れると甘い味が広がり、レモンの酸味もアクセントになっていて美味しい。
蘭と彩は笑顔を浮かべて
「美味しいね、彩。」
「うん。」
蘭はすっかり機嫌が治り、こう言った。
「…小雪さん、心配かけてごめんなさい。」ニコッ
彩はそれを見ながらもマフィンを次々口に入れる。
「小雪さんメイドも向いてるしシェフもいけそうだね。」
と、ニコニコしながら言っていた。
甘党だからだろう。
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.33 )
- 日時: 2020/10/10 10:02
- 名前: 更紗 (ID: Wzrhiuo9)
小雪「ありがとうございます。でも蘭さんのオムライスにはかないません。」
蘭さんの機嫌がよくなってよかった。
笑っている蘭さんはより美人だった。
小雪「私、これからどんなことすればいいですか?」
いろいろな事がありすぎてすっかり忘れていた。
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