オリジナルなりきり掲示板
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- こちらオリキャラ雑談メイド喫茶
- 日時: 2020/09/12 07:53
- 名前: ジャスミンティー (ID: UEHA8EN6)
こんにちは。ジャスミンティーです。
小説をみてくださる皆様、ありがとうございます。
普段は学校で忙しいので返信が遅れます。ごめんなさい。
よろしくお願いします。
初めて雑談スレを立てます!
今回はメイド喫茶にて雑談です。
岡森 蘭(おかもり らん) 23歳
特徴 アルビノ
髪型 ツインテール
一人称 私
二人称 あなた、○○さん
アルビノがコンプレックス。
優しいくて明るい女の子。
メイド喫茶のオーナー。
岡森 彩(おかもり あや)23歳
特徴 髪が赤い
髪型 ショートヘア
一人称 うち
二人称 あんた
蘭の双子の妹。メイドではなく、ボディーガード。
蘭を守りたいと思っている。
蘭「こんにちは、是非きてください!!」
彩「よろしくお願いします。」
参加者(オリキャラのみ紹介)
神埼 小雪さん
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.14 )
- 日時: 2020/09/13 17:47
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「今度私、お菓子作ってきますね!お菓子作りだけは得意なんです。」
その言葉を聞いた彩は
「……いいの?やった~♪」
目を輝かせていた。
いつもは見せない子供みたいな笑顔。
彩は甘党なのだ。
その時
「お待たせ~♪ラテとホットケーキだよ~♪」
そう、甘い匂いがしたのはホットケーキを作っていたからである。
「あなたに幸せあれっ♪どうぞ、召し上がれ♪」
蘭は即興で考えたおまじないである。
「姉ちゃんのホットケーキ♪アイス付き♪ほら、あんたも冷めないうちに食べよ♪」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.15 )
- 日時: 2020/09/14 19:28
- 名前: 更紗 (ID: s1MJ3Tu0)
彩「...いいの?やったー♪」
彩さんは可愛らしい笑顔を浮かべた。そんなに喜んでもらえるとは、、
小雪「はい!手によりをかけて作らせてもらいます!」
胸をドンと叩いた。
蘭「お待たせ〜。ラテとホットケーキだよ。」
蘭さんはラテの他にもホットケーキを持ちキッチンから出てきた。
蘭さんはまた可愛らしいおまじないをした。本当可愛い。
小雪「いただきます!」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.16 )
- 日時: 2020/09/14 21:18
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「おいし~♪姉ちゃん天才~!」
口一杯に詰め込んでいた。
「良かった♪小雪さんもいっぱい食べてくださいね♪」ニコッ
彩はもう食べ終わっていた。
「もー、女の子なんだしもっとおしとやかに食べなさいよ~、小雪さんを見習ってさぁ~もっとなんかこう…。」
あいからわず蘭はそういうことに厳しい。
「はいはい、気を付けますって…。」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.17 )
- 日時: 2020/09/17 18:21
- 名前: 更紗 (ID: s1MJ3Tu0)
蘭「小雪さんを見習ってさー」
うぐっ
小雪「見習う!?とんでもない!彩さんの食べ方いいと思いますよ。すごく美味しそうに食べますし。」
フォークで一口大に切ったホットケーキを口に運びながら言う。
ラテにも口をつける。
小雪「美味しい!」
甘い!本当に美味しい。私でもこんなに美味しいモノは食べたことはないし作れない。蘭さんは天才なのだろう。羨ましい。
小雪「ちょっと話が変わりますけど、、、」
フォークを置き一つ咳をした。
小雪「多分ここまで来て気づいてないということは知らないんだと思いますが、神崎グループって知ってます?
」
神崎グループとはこの辺一帯というか全国的に広がっている会社の一つだ。
主にテレビを取り扱っており、だいたいの国民のテレビといえば神崎グループの品だ。
小雪「実は私、神崎小雪はその神崎グループの社長。神崎淳の娘です。」
ちょうどそのことについて話していた時に喫茶の戸が叩かれた。多分あいつだろう。
小雪「私、自分が好きなことをしたいんです!私を匿ってください!」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.18 )
- 日時: 2020/09/17 19:01
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「………!」
蘭はニコリと笑い
「うん、これからよろしく。」
と、言った。
蘭は笑っていたが、彩は眉間にシワを作っていた。
「…………客か?」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.19 )
- 日時: 2020/09/27 15:08
- 名前: 更紗 (ID: Wzrhiuo9)
蘭「これからよろしく。」
やった。私の好きなことができる。
喜びも束の間あいつが店内に入ってくる。
?「お嬢様こんな所で何をしてらっしゃるのですか。」
執事の猪飼 辰馬/イカイ タツマ だ。
小雪「こんな所とはなんですか。」
思いっきり睨みつけるが猪飼は表情を変えない。
猪飼「帰りますよ。幸いまだ淳様には見つかっておりません。今のうちに、、」
猪飼は小雪の腕を掴もうと手を伸ばしてきたが咄嗟に腕を引っ込める。
小雪「何するんですか!」
声を荒げても何も変わらない。
でも一体どうやってここに来ることができたのだろう。
小雪「ほっといてください。」
猪飼「...仕方ありませんね。」
猪飼は懐から携帯電話を取り出した。
きっとお父様に連絡する気だ。
小雪「やめて!!」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.20 )
- 日時: 2020/09/27 15:42
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
彩「………おい、小雪さんに何するつもりだ?」
急に来た執事を睨みつける彩。
それを心配そうに見つめる蘭
蘭「ちょ、ちょっと!あなた急に何ですか!」
彩はその執事に殴りかかろうとするので抱き付いて止める。
蘭「ちょっと彩やめなさい!」
彩「離せ姉ちゃん!!」
じたばたする彩
蘭「事情を…説明してもらいます。」
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.21 )
- 日時: 2020/09/30 21:23
- 名前: 更紗 (ID: Wzrhiuo9)
猪飼は蘭さんの方を向き、事情を説明し始めた。
猪飼「数分間、いえ、数時間でしょうか?お嬢様がお世話になりました。私猪飼と申します。お嬢様の専属執事兼教育係りをさせてもらっています。」
以後お見知りおきを。と猪飼は綺麗にお辞儀した。
小雪「帰ってよ!」
小雪の声にはしたないと猪飼は怒り小雪に近づいた。
猪飼「今日はお見合いの日。当の本人がいなくなってどうするのですか。」
小雪はお見合いの言葉に驚く。今の今まで今日がお見合いの日だったことは知らなかったのだ。
小雪「お見合い、、?」
猪飼は頷くとまた手を掴み外へと連れて帰ろうとした。
小雪「や、め、て!」
必死に柱にしがみつき抵抗するがやはり大人の力にはかなわない。
じわじわと出口へと足が近づいていく。
ここまで来て夢を断念しなければならないのか。
彩さんは今にも猪飼に掴みかかりそうだ。
が、いくら彩さんでも猪飼には勝てないだろう。
私を守るためだと父は執事を武道に長けた人にすると言っていた後に着いた執事だ。
きっと、なにかしら武道にたずさわった人なのだろう。
夢を叶えたかった、、、、
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.22 )
- 日時: 2020/09/30 23:14
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
久しぶりにスマホで返信します。
蘭は彩の力に負けて倒れこんでしまった。
「ちょっと、彩!?」
「おい、猪飼と、言ったな?小雪さんの夢を邪魔するな。」
彩は猪飼を睨み小雪を猪飼からなんとか離した。
「...お見合いとか知らんが、普通は応援しないのか?あ?」
若干キレ気味で襟元を掴んでいた。
蘭は少し焦っていた。
- Re: こちらオリキャラ雑談メイド喫茶 ( No.23 )
- 日時: 2020/10/02 07:20
- 名前: 更紗 (ID: Wzrhiuo9)
彩さんが猪飼を私から引き離してくれる。
赤くなった手首をさすり先程よりも猪飼と距離をとった。
彩「、、、お見合いとか知らんが、普通応援しねえのか?あ?」
猪飼はその言葉に苛立ちを見せるがすぐ真顔に戻る。
猪飼「小雪様は神崎家の立派な長女です。子供を作り会社をより大きくするのが勤め。なのにこんな人道外れた店に立ち寄り働くなど言語道断。今すぐに帰りましょう。」
小雪「人道外れた、、?」
猪飼「ええ。なにか。」
小雪「.....許しません。」
この店をけなすなんて、、、
小雪「猪飼、帰りなさい。今すぐに。でないと私死にますよ?」
死ぬなど一ミリも思ってないがこれでもしなければ猪飼を諦めさせることはできないだろう。
猪飼「...本当、仕方ありませんね。お嬢様がこんなに情熱的になったことはありませんでしたし、、。」
こちらはどうにかいたします。と店の前に止まったポルシェに乗り込み屋敷に帰った。
小雪「本当すみません。うちの執事がとんだ無礼を、、」
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