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【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。
日時: 2020/11/02 21:35
名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)

近未来。それは動く人形だの、空飛ぶ車だの。その様な些細な理想はやがて人類を苦しめるようになり。大々でかでかと近未来を示していた人間も軈てただの鼠と化し。残されたのは元々鼠でしか無かった虎。長い長い最悪な時も流れ。最良の未来を手に入れようとする。ただ、そこで問題が発生する。
〝虎が居ない〟いや、殺害された。

__40xx年。地道に作業していた者が大量殺害された。
未来を手にするのは探偵か暗殺者アサシンか_______。
______________________

こんにちは、yuoこと黒狐です。
今回は探偵系ですね。ミステリー小説に影響され過ぎました☆
今回も何卒よろしくお願い申し上げます!
_____________
◇ルール
・荒らし厳禁
・カキコのルール守る事!
・仲良く。

◇用語説明>>1
◇キャラシ>>2

◇参加者様
暗殺者〔ジャスミンティー様/霞沢アキ>>3
暗殺者〔ジャスミンティー様/岡美月>>3
探偵 〔雪林檎様/リディ・ニヴェール>>4
探偵 〔雪林檎様/宮野祈>>4
暗殺者〔スレ主/噺柄無射>>8

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Re: 【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。 ( No.20 )
日時: 2020/10/31 10:08
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

家で話を聞くことにした。
どうやら、父のAVで悩んでいるそう。
母はそれで殺されたらしい。
その高校生も痣だらけだ。
このまま雇ってしまおうか。
とりあえず計画をお嬢様とたてよう。
「ふふ…なぶり殺してあげようかしら♪」
お嬢様は笑顔で呟いている
頼もしい。
「………骨を一本ずつ折りましょうか?」
と、私も提案する。
その場にいる全員が氷ついた。
まぁ実行だ。
家に行き、ターゲットを捕まえる。
そして家に行き、幽閉する。
もちろん拘束して。
そして女子高生が近付きその父を殴る。
恨みの言葉を放ちながら。
そして私が近づき金属バットで殴る。
事切れる時にはもう、私は血にまみれていた。
「………親父。」
女子高生は膝をついて崩れ落ちる。
やはり、目の前で殺すのは気が…。
そしてお嬢様が女子高生を連れてどこかに行った。
彼女は”知りすぎた„だから処刑だろう。
私は死体の後処理をした。

Re: 【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。 ( No.21 )
日時: 2020/10/31 14:42
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)


「まァ、そうと決まればさ、行動だヨ!!」
あっと言う間にパフェを完食したリディさんに腕を引っ張られ、赤面するも伝わってもいなく苦笑いをした。
 「リディさん、ちょっと、待って下さい!!僕、まだ珈琲飲み終わってないです!!」
まだなノ、おっそいなぁと口を尖らせるリディさんの機嫌をチラチラと伺いながら僕は珈琲を飲み干す。
「飲み終わりましたから、い、行きましょう」
今度は僕が腕を優しく取り行こうとするとリディさんは立ち止まる。

 「ねェ、君、同業者でショ」

振り返ればリディさんはニヤニヤ笑い、その赤毛を揺らす。
 !!?
何もしていない人間にリディさんが話し掛けるなんて初めて見た………って、この人、何で……?
藍色の髪に白い瞳の容姿をした男性………。
 「アハハ、さっきからチラチラ見てきてワタシを気にしてたよネ?面白い、君、人殺したことないかイ?」
何唐突に聞いているんですか!!!
 僕がぱくぱくと金魚のように口を開閉していると続けてリディさんが言う。
「今まで見てきた殺人犯とおんなじ目をしていル……まぁ、そんなことは置いておいて、君、協力してくれようとしていたんだろウ?手伝ってよ、ワタシの事件捜査、ネ?」
はぁあああああああああああああああ???
リディさん、貴女、やっぱりぶっ飛んでます。
幾ら現代のシャーロックホームズと呼ばれていたって殺人犯だとか……初対面の人に失礼すぎます!!

Re: 【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。 ( No.22 )
日時: 2020/10/31 17:24
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

「………ふぅ。」
色々終わったからお風呂に入る。
するとドタン!バタン!
と音が聞こえたと思えば
「アキぃっ!!」
「キャァァァァ!!」
お嬢様が後ろから抱きついてきたのだ。
「お、お嬢様、お止め下さい……!」
「止めない~♪」
いつもこうなんですよね。
誰か私の気持ちをわかって欲しいな。
岡 美月
金色の髪に青い瞳の女の人。
私の大切なお嬢様。
今後ともお守りします。
この命に変えても。



「………さてと。買い出しいきましょう。」
「またですか?」
「ええ、夕飯の。」
お嬢様は笑顔でうなずいた。
あ、これはハンバーグが食べたいな?
町に出て、スーパーへ向かう。
すると探偵がいたためお嬢様を止める。
「……違うルートでいきますよ(小声)」
そしてスーパーでお買い物を済まし、帰り道。
「…アキ、嫌な予感がするの。」
「…お嬢様?」
「……近いうちに……何でもないわ。」
変なお嬢様…………。

Re: 【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。 ( No.23 )
日時: 2020/10/31 19:14
名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)

「…あぁ、やっぱりシャーロックホームズさん。当たり、俺は真っ当な人殺し。隣の助手君もいい目してるねぇ。」
クスクスと笑いながらシャーロックさんに言う。こんな職業やってんだ。別に殺されたって良いよ。
「どうする?殺す?殺さないんなら協力してあげても良いですよ。」
あぁ。あんな、
“傘凪”何か居なかったらなぁ。どんなに楽だったかなぁ。こんな奴に絡まれる事も無いのになぁ。
溜息をつく。
あーあ。あんな奴、抹殺してやるよ。アハッ、面白くなりそうだなぁ。
こんな事を考えてしまうと笑みを浮かべそうになっちゃう。でも、俺は感情を顔に出さないから。案の定、俺の顔に笑みは出なかった。

Re: 【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。 ( No.24 )
日時: 2020/10/31 20:03
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

「……お嬢様?」
「……下がって、アキ。」
お嬢様が珍しく真剣に……。
そうか、危ないのか…。
確かに争う声が聞こえる。
そして
「……私、あそこへ行く。あなたは荷物を置いてまた来て。」
「………ですが!!」
「…大丈夫よ。」
ここは従うしかない。
一例し、すぐお屋敷へ戻る。
門番にさっと荷物を預けすぐに戻る支度をした。

「……。(さて…。)」
私はゆっくり歩いて近付く
「…あの?昼間からなに物騒なお話をしているのかしら?」ニコッ
そして、愛想笑いを浮かべてその場にいる人達に話しかけた。
「……私も混ぜてほしいわ?」

Re: 【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。 ( No.25 )
日時: 2020/11/01 15:44
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)


 「……殺すなんてワタシ達はしないナ、君達みたいに汚れるわけには行かないしネ。人殺しよりも推理していた方が楽しいシ、人助けにもなるだろウ?」
リディさんはくす、と笑う。
そして、僕を抱き寄せて言うんだ。

 ――――――「彼はワタシのワトソンなんだヨ」


ただの助手じゃない。ワトソンだとリディさんは言う。
………嗚呼、泣ける。
あの日は最悪の日、だけど彼女に会った運命の日。
家族が亡くなった日、初めてあんなにも泣いた日。あの日がなくなってほしいなんて思ったことがない、今も夢に見るけど。
 嬉しい、リディさんが、僕を一生連れ添うワトソンだと言ってくれる。
 「り、りでぃしゃん……っ」
「OH、NO!ミャークンは泣き虫で困ル!」
困惑したような顔になってからフッと笑う。
 
 「……私も混ぜてほしいわ?」

「……ふふ、いいヨ。さて、キミ達にはワタシ達の捜査に付き合ってもらおうか」
唐突に言いだしたリディさんを僕は凝視した。
不思議で聡明な、僕のシャーロックホームズ……リディ・ニヴェールさん。

Re: 【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。 ( No.26 )
日時: 2020/11/01 19:18
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

「...捜査...ですか。良いですよ。」
と、笑顔で了承する美月。
すると、
「お嬢様!.....って、うん?」
アキは少し戸惑う。
しばらくして、
「あ!私はメイドです。そして...」
「私はお嬢さん?なの?」
「はい。」

Re: 【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。 ( No.27 )
日時: 2020/11/02 21:41
名前: 黒狐 (ID: 2fSLq59j)

「ワトソン、ね。泣き虫の。」

「‥‥そちらのお嬢様達も暗殺者…じゃないか。すいませんねー。」
絶対に暗殺者だ。絶対。メイドの方に返り血が付いてる。
まぁ、多分。憶測だけどね~。ははっ。
「シャーロックさんは…具体的に俺に何を頼もうと?」
こ~んな人殺し、何に使うの、それがただ、気になって気になって。

Re: 【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。 ( No.28 )
日時: 2020/11/02 22:57
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

「あー…、アキ、あんた着替えにも着けた?」
「……あ"っ。」
そして美月は無射に向き直る
「………正解。」
と、いたずらっぽく笑った。

Re: 【戦闘・日常系】暗殺者は木陰で笑う。 ( No.29 )
日時: 2020/11/03 14:08
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)


「具体的にカ………キミらのコミュニティ何て狭いだろウ?」
僕は気付いた。
暗殺者の三人を使って犯人を捜そうとしているんじゃないかって。
 「り、リディ、さん……それは、探偵としても……」
そうだ。
暗殺者のコミュティの狭さを利用して……。
「関係ない」
キッパリと言われた。
どうして、現代のシャーロックホームズと言われる貴女がそんなことをしなくても見つけ出せるのに……。
 「ワタシが推理しているうちに次の殺人が起こっても困ル、それに……これはキミに関わるかもしれなイ」
え?と僕はフリーズする。
蘇る、血だまり。
 「キミはパニックで犯人の顔を忘れた、だけど相手は……どうかなんて分からないだろウ」
僕を心配して—――――?


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