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【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】
日時: 2021/03/21 04:02
名前: 春雲 (ID: smoAuckL)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12935

赤い靴はいてた女の子
異人さんにつれられて行っちゃった

>>1
世界観、用語

>>2
男性

>>3
女性

>>4
キャラシ

参加者用雑談掲示板
(こんなキャラも追加して欲しい!このキャラの裏話が聞きたい!等々大歓迎です。普段はぼちぼちキャラの裏話や小ネタを呟いています)
https://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=23044&p=1

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Re: 【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】 ( No.30 )
日時: 2020/12/13 15:47
名前: リィ (ID: SG60l.ki)

>>27
ジャックの言葉に、何か違和感を感じすぐに彼が、自分が怯えているものを勘違いしていることに気付く。
しかしそれを修正する前に、ジャックは話をつづけた。
「顔、を?」
それだけ?どうして?そう聞いてしまいそうになったその時、彼の手が自分の頬に触れた。
いつもなら初対面の人にそんなことをされたら怖くて仕方がないけど、どうしてかこの人にはそうは思わなかった。緊張はするけど、怖いとは思わない。むしろ
「(安心する……)」
頬からじんわりと温かくなっていくような、そんな感覚がして、いつの間にか体の震えもとまっていた。
――こんな感覚、前にもどこかで……。
思い出そう、としていたらぼんやりしてしまって、無意識にすりよってしまって

「わかりました」
初対面の時にも自分の顔や本名を晒すのがいやだ、と言っていた事を思い出し、何も聞かずにペストマスクで分からないが恐らく目があるであろう辺りを見つめて、しっかりと頷いて

Re: 【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】 ( No.31 )
日時: 2020/12/14 19:36
名前: 春雲 (ID: bp91r55N)
参照: https://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

>>28
カスミ「狼男…」
ぼんやりと頭に浮かんだのは、幼い妹達と見た映画
彼の言う通り、ふわふわとした耳と尾には留め具らしきものも見えない。本物だと言うのも頷ける
カスミ「私は、カスミ。…貴方は?」
流石にいつまでも『狼男』と呼び続けるのは気が引ける。それに面倒だ

>>29
理由は知らないが、あの異人は足を負傷しているらしい
何時もみたいに、さっさと逃げればいい
シラヌイ「……大丈夫か?」
自分が何をしているのか分からない。けれど、何故か。彼女を置いては行けなかった

>>30
怯える所か、私の手に擦り寄ってくる彼女はまるで飼い主に懐いた小動物の様だと微笑ましく思う
しかし、こんな所で油を売っている訳にはいかない。他の異人に見つかれば、彼女は勿論私自身の身も危ないのだから
ドルイト「様子を見る限りでは…貴女、この街に来てかなり時間が経っているのでは?お疲れの様でしたら私の部屋をお貸しします。幸い、そんなに距離はありませんから」
少しでも自然に、恋人を家に招くように。歩き始めた

Re: 【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】 ( No.32 )
日時: 2020/12/14 17:13
名前: リィ (ID: SG60l.ki)

>>31
「は、はいっ。あ、ありがとうございます!」
自分がいつの間にか彼の手にすり寄っていたことに気付き慌てて離れる。
歩き始めた彼について行こうか迷うも、返事もしちゃったし、今は彼に頼るほかないと覚悟を決めて、優しく家に招待してくれた彼の後ろをついていく。
数歩後ろを歩くようにして、そっとほのかに暑くなった頬に両手を当てて
「(初対面の人に、なんてことしちゃったんだろう~!)」
いつもならこんな事ありえないのだ。警戒心も強く、初対面ではまず仲良くなれない。
やはり今いる環境が異常なせいか。それとも――
「(やっぱり……初めてって感じがしないんだよなぁ)」
でも知り合いにこんな格好をする人なんていないし、いたら印象に残っているだろう。
分かりそうで分からない、そんなモヤモヤを抱え首を捻りながら、ジャックの後ろをついて歩き

Re: 【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】 ( No.33 )
日時: 2020/12/14 17:28
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)
参照: kakiko.info/profiles/index.cgi?no

>>31

レイ「…なんで、逃げないの?」

そう聞く

レイ「別に、へいきよ。何度も経験してるし」

そう言って立ち上がる
これはなんなんだろうか
異人になる前…人間だった頃足が悪かったのだろうか?

Re: 【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】 ( No.34 )
日時: 2020/12/14 17:44
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

>>31
「俺の名前はルイだ。」
そう、答えた。
顔は見せてない為、気付かないと思いつつ、気付かれたら嫌だなぁと、口角を上げて呟く。
「……いい名前だな。」
そして建物に近付く。
ここが隠れ家だ。
「……着いたぞ。」

Re: 【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】 ( No.35 )
日時: 2020/12/15 11:43
名前: 春雲 (ID: bp91r55N)
参照: https://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

>>33
もしこれが生きていた頃だったら『人殺しの変態教師』と蔑まれていたのだろう
そうだとしても、こうして教え子と共に歩けるのが幸せだと思ってしまう自分に内心頭を抱えたくなる
ドルイト「そういえば…貴女は何故この街に?」
この街の名前を知っていた。つまり意図的にこの街に足を運んだ迷い人だとは容易に想像できる
彼らの大半は面白半分の物見遊山か自殺志願者。少なくとも前者では無いとは分かるが、聞かずには居られなかった

>>34
シラヌイ「さあな。俺にも分からん」
何となく、妹と重なって見えたのか。思ったままのことを言う
彼女曰く何度も経験しているらしい。けれど一番気になったことは…
シラヌイ「…お前こそ、殺さないのか?」

>>35
カスミ「ルイ…ね。分かった」
なるほど、やはり『狼男』と呼ぶよりはこちらの方が呼びやすい。なんて考えていたら、良い名前だな。なんて褒められ少し胸が高鳴る
そんなこそばゆい感覚に困惑していると、着いたという彼の声が聞こえる
カスミ「迷惑かけたよね。ごめん」

Re: 【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】 ( No.36 )
日時: 2020/12/15 16:50
名前: リィ (ID: SG60l.ki)

>>35
「それは……」
一瞬、初対面の人に話をしてもいいのかと迷うも、この人ならばいいかと口を開く。成美はすっかりジャックの事を信頼していた。それこそ、大好きな先生の次位に(といってもその差はとても大きいのだが)。
「好きだった……ううん、今もずっと大好きな人が、いなくなってしまって」
正確に言うと『いなくなった』のではないのだが、その事が未だに受け入れられない成美はあえてこの言い方をした。
「そんな時、ここの存在を知って……自防放棄になっちゃいました。はは」
視線はおのずと地面に落ちていき
「……バカ、みたいですよね」
下を向いているからジャックには見えないだろうが、そういう成美の表情は痛々しい程に悲痛に歪んでいて

Re: 【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】 ( No.37 )
日時: 2020/12/15 17:44
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

>>35
「迷惑なんかじゃない。」
隠れ家に入り、カスミを下ろす。
そして椅子を持っていく。
「ん、座ってくれ。」
まずは何で来たとか聞かないといけない。
そして他の異人から彼女を守り、元の世界に返すかが、問題だ。
「...ここに来る前なにかしたか?」
ここに来るとすれば何かあったはず。

Re: 【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】 ( No.38 )
日時: 2020/12/15 17:49
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)
参照: kakiko.info/profiles/index.cgi?no

>>35

レイ「この痛みにより楽しい気分がそがれた!
   その為休息じゃー!←」

そう言って座る

レイ「何かアナタは気にいった。お話しましょ?」

そう言って自分の隣を座れと言わんばかりにぽんぽんと叩き

Re: 【指名制恋愛】好奇心が殺すのは【募集中】 ( No.39 )
日時: 2020/12/17 20:30
名前: 春雲 (ID: smoAuckL)
参照: https://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

>>36
ぽつりぽつりと話し始めた彼女の話を要約すれば『想い人が姿を消した失意の内に』と言った内容だ。しかし、その『想い人』が誰なのか私に知る術は無い
ドルイト「けれど、貴女は『生きたい』と願ったからこそ、私の手を取った。違いますか?」
皮肉な事だ。殺人鬼と疑われた私が、誰かの命を繋ぎ止めるとは

>>37
『全くその通りだ』なんて言われるものだと身構えていたからこそ、予想外の返事に思考停止してしまいせっかく椅子を持ってきてくれた彼に『あ、ありがとう』なんて間抜けな礼を言ってしまう
疑っているのか、純粋な好奇心かは分からないが彼は私がこの霧だらけの街に来た理由を知りたいらしい
カスミ「分からない。…何時も見たいに家に帰ろうとしたら、いつの間にかここに居て」
彼の求める様な答えじゃないかもしれない。けれど、本当に何も知らないのだ


>>38
楽しい気分が削がれた。と、子供じみた理由でぺたりと座る彼女
先程から彼女のペースに飲まれている気がするが抗う術もなく彼女の隣に座ってしまう
落ち着け、これはチャンスだ
彼女は俺を『気に入った』と言っている。上手く行けば異人の一人を抱え込めるのだ
シラヌイ「話とは何だ?」


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