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〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】
日時: 2021/07/25 18:44
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

此は現代の日本との平行世界。
摩訶不思議な“狐火”達と戦う人々の物語。

前書きなんかおかしいな……というのはさておき、
こんちは、知る人ぞ知る、安定の鈴乃リンでございます!
今回のなりきりは和風な世界に存在する“狐火”という悪い種族を退治する、といった内容となります!
絶賛募集中です!

『目次』
用語集 >>1
キャラシ >>2

『参加者様』
〈光の者〉
みそぎカナ/ジャスミンティー様 >>6
桜場さくらばひかり/鈴乃リン >>53
小野おのそう/ジャスミンティー様 >>96
新島にいじま由希ゆき/メサイアエボル様 >>143
千賀せんが柊人しゅうと/あまつかぜ様 >>225
翡翠ひすい鈴奈れいな/柊様 >>261
〈狐火〉
時雨しぐれ/鈴乃リン >>3
コン/シャード・ナイト様 >>4
鷹目たかめ/あまつかぜ様 >>230
音色おといろ/シャード・ナイト様 >>256

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Re: 〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】 ( No.312 )
日時: 2021/08/02 08:35
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

動物(笑)
確かに狐……だもんね……(え)

時雨side
「っ……またかよ……」
水刀で最低限のダメージしか食らわないように構える。

Re: 〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】 ( No.313 )
日時: 2021/08/02 11:19
名前: 柊 (ID: r306tAcU)

あっ……そっか←今気づくなよ
お兄ちゃん時雨君と鈴奈ちゃんの戦闘木の上で見てもいいすか?
________________
鈴奈side

一瞬鈴奈の視界がぼやける。
「……(あ、これダメなやつだ)」
鈴奈は気をしっかり保つ為にしっかりと力を込める。
そのまま走り低い位置から上へと刀を振る。

白芭side

「しょーじき行きたくねぇ……」
白芭はそんな事を呟きながら伊呂波へ向かう。
伊呂波に着くなり大きな欠伸をする。
「ふぁぁ……いいや……木の上で少し寝るかなぁ……」

Re: 〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】 ( No.314 )
日時: 2021/08/02 18:19
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

自分のキャラをどう動かすかは自由ですのでぜんぜん大丈夫ですよっ!

時雨side
「っ……!」
刀をギリギリで止めるが電流が流れており、体が痺れて膝から崩れ落ちてしまう。

Re: 〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】 ( No.315 )
日時: 2021/08/02 19:11
名前: 柊 (ID: r306tAcU)

ありがとうございます^^
________________
鈴奈side

「……」
鈴奈はもう一度離れ、態勢を建て直す。
(これ以上やると致命傷になりかねない…)
そして時雨に近づき刀を向ける。
「……僕が何するか分かる?」

白芭side

白芭は木に登り寝ようとする。
「……おやす……ん?なんだあれ」
(狐火……と少女。交戦中?)
白芭はじーっと観察して首をかしげる。
「あの女の子どっかで……つか助けた方が良さげ??」

Re: 〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】 ( No.316 )
日時: 2021/08/02 19:53
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

時雨side
「ちぃっ…………」
刀を向けられれば軽く舌打ちをし、悔しそうに唇を噛み締める。
「……わかんねぇよ…………」

Re: 〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】 ( No.317 )
日時: 2021/08/02 20:07
名前: 柊 (ID: r306tAcU)

鈴奈side

「……そう」
鈴奈は小さく呟くと一度刀を時雨から離す。
「僕は狐火になった奴を正気に戻したい。これは僕の目標でもあり、兄さまの夢でもあった」
ふるふると鈴奈の腕が震えた。
どうやらそれで居なくなった白芭を思いだし悔しいのだろう。
「……だから…僕は君を正気に……」
鈴奈は静かに呟いていたがその体が一瞬だけグラリと揺れた。
彼女自体体力の限界だ。

白芭side

「……あれ、ヤバくね?」
頬杖を付きながら白芭は戦闘を見物していた。
しかし鈴奈の体が揺れるなりクスクス笑う。
「かっこいい事言ったのに……ん?兄さま?」
白芭は自身と似ている鈴奈を見て、嫌な感じがした。
「つかアイツ大丈夫かな……」

Re: 〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】 ( No.318 )
日時: 2021/08/02 22:17
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

時雨side
彼女の言葉を黙って聞いてはいたが次第に電流が弱くなったのか、ゆっくりと顔をあげて彼女を見る。
「……オレを光の者に戻す?」
嫌だ。それだけは何でも嫌。

Re: 〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】 ( No.319 )
日時: 2021/08/02 22:47
名前: 柊 (ID: r306tAcU)

鈴奈side

「……うん」
時雨の言葉に鈴奈はコク、と頷く。
そして刀を構えるも急に咳き込んだ。
「けほっ……けほっ」
鈴奈は急に顔色が悪くなった。
体が弱いため、能力を使いすぎると体に負担が掛かるのだ。

白芭side

「……」
それ行け今だ。と白芭は薄く笑いを浮かべながら見ていた。
「……そろそろ俺も太刀降りたぁい……でも眠い……どうしよ」

Re: 〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】 ( No.320 )
日時: 2021/08/03 10:16
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: 0bK5qw/.)

音色side

「別に、大丈夫」
 ニコリと微笑みながら、彼の心の中ではどす黒い考えがあがっていた。
 こいつ、光の者時代のこと思いだしゃあ簡単に壊れそうだな。
 たまに、狐火になる前の記憶を思い出し、今までの悪行に耐え切れず精神が壊れる者がいる。
 こいつは、そのタイプだろう。……じゃ、人一人ぐらいは殺させるか。

Re: 〈戦闘・日常系〉狐火が舞う古の世界【募集開始!】 ( No.321 )
日時: 2021/08/04 17:49
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: fFvQt8dZ)

時雨side

「………。」
さっきまでの威勢はどこへやら、急に咳き込みはじめる。痺れはまあまあ回復し、フラフラしながら立てる程にはなった。

光side
「……ホントにごめんなさい…」
音色さんに必死に謝る。


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