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訳アリ街へようこそ【募集開始】

日時： 2021/02/28 09:01

名前： 陽夜 （ID: gG3G93SR）

――2187年

「また、死んだって。」
はぁ？
と大男は聞き返す。
「誰が。」
「送り込んだ組の人間がマフィアに殺されたんだってさ。東京区域ここで。」
男はそんなことか、とため息をつく。
「ここは、訳アリの人間が多い。つまり、裏の世界の人間が入り浸ってる。」
後ろから足音がする。
二人の男はそっと顔を見合わせる。
その瞬間二人の男の脳天は貫かれていた。

≪設定もろもろ≫
【世界観】
>>1
【能力】
>>2
【コピー用プロフィール】
>>3
【登場人物（募集中）】
夜桜　紳（男）>>4付け足し>>9
神崎　ヒナ（女）>>5
雨（女）>>8
福島　明乃（女）>>26
茨　ハル（男）>>52

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Re: 訳アリ街へようこそ【募集開始】 ( No.267 )

日時： 2021/02/28 21:16

名前： 陽夜 （ID: gG3G93SR）

「いや、別に？精神強そうだから。6大幹部にも異能持ちじゃないのは居る。」
「ちなみに私の能力は『無能力』っていう…世界にもこの系統の能力は私だけなんだ。」

Re: 訳アリ街へようこそ【募集開始】 ( No.268 )

日時： 2021/02/28 21:18

名前： ジャスミンティー （ID: r306tAcU）

「あぁ、なるほど」
目を細めた。
「無能力……」
確かに聞いたことが無い。
ちなみに私は属性系ではあるが、複数操れる者はそういないらしい。
なにが凄いのやら…。

Re: 訳アリ街へようこそ【募集開始】 ( No.269 )

日時： 2021/02/28 21:23

名前： Ｒ-eh （ID: xlie8b7H）

「無能力？んなもんどうでもいいよ。」
能力を持っていても死んじまう大人はたくさんいる。
こんなとこで、能力を持たずに生きながらえてるなんて、凄いことだろう。
ぶっちゃけ、能力の有無とかどうでもいいし。

「なんかあった時は守ってやるよ。」
そう言って笑い、立ち上がる。

「ちょっと先に街があるんだよ。腹ごしらえに、美味いもん食いに行こうぜ」

Re: 訳アリ街へようこそ【募集開始】 ( No.270 )

日時： 2021/02/28 21:23

名前： 陽夜 （ID: gG3G93SR）

「能力を何か発動してみて？思いっきり。」

Re: 訳アリ街へようこそ【募集開始】 ( No.271 )

日時： 2021/02/28 21:27

名前： ジャスミンティー （ID: r306tAcU）

「…？分かった」
一番得意な氷を使おう。
息を吸う。
『零度』
すると、足元から氷が凄まじい速度で広がり、辺りに大きな氷柱がたくさんできる。
温度はマイナスになっただろう。
「こんな感じ」

Re: 訳アリ街へようこそ【募集開始】 ( No.272 )

日時： 2021/02/28 21:28

名前： 陽夜 （ID: gG3G93SR）

「『無能力　青天の霹靂』」
青天の霹靂は触った人の能力の完全無効化だ。

Re: 訳アリ街へようこそ【募集開始】 ( No.273 )

日時： 2021/02/28 21:30

名前： ジャスミンティー （ID: r306tAcU）

「……！！」
おぉ、凄い。
「……理解した。お前の能力を」

Re: 訳アリ街へようこそ【募集開始】 ( No.274 )

日時： 2021/02/28 21:31

名前： 陽夜 （ID: gG3G93SR）

「一応こんなんでも、マフィア幹部だからね。」

Re: 訳アリ街へようこそ【募集開始】 ( No.275 )

日時： 2021/02/28 21:32

名前： ジャスミンティー （ID: r306tAcU）

「そうか…」
頷く。
にしても本当に凄いな。

Re: 訳アリ街へようこそ【募集開始】 ( No.276 )

日時： 2021/02/28 21:34

名前： 陽夜 （ID: gG3G93SR）

「無能力の真骨頂はこんなものじゃないけれどね。」

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