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環夏無窮-かんかむきゅう-[〆]
日時: 2021/03/28 15:51
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

 環夏無窮
   ──「夏の環ること窮まり無し」

 友達。終わらない夏の一日。神様。友達。終わらない夏の一日。神様。友達────

━━━━━━━━━━━━━━

 ふとした日常に混ざる非日常、それが段々と日常になっていくのが好きです。心と申します。今回は神様と夏休みと友達の也です。
 手探りな部分も多いですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━

○目次(>>1-2)

□世界観/スポット
 >>1
□キャラクターシート(追記あり)
 >>2

━━━━━━━━━━━━━━

○参加者一覧(〆)

□心(スレ主)  (>>3) 
□PC①  ヨモツカミ様(>>8)
□PC②  シャード・ナイト☪︎*。꙳ 様(>>5)
□PC③  氷水飴様(>>9)

━━━━━━━━━━━━━━

>>12

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Re: 環夏無窮-かんかむきゅう-[〆] ( No.14 )
日時: 2021/03/28 21:35
名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)

・・・今こいつどっから出てきた?そこに警戒したっちはとりあえず黙った。
名前を聞いても知らないから尚更信用ならない・・・っちは名乗らずに様子を見ることにした

Re: 環夏無窮-かんかむきゅう-[〆] ( No.15 )
日時: 2021/04/02 20:22
名前: ヨモツカミ (ID: hAr.TppX)

 会ったことの無い人の姿、3人分。そのうちの2人が──オレと年の近そうな2人が名乗ったので、これは一緒に遊ぶ流れだろうかと思って、弥杜は口角を上げる。

「オレは弥杜だ! 黎弥に翠に……そっちのおにーさんはなんていうんだ?」

 周りを見回しながら声をかけ、

Re: 環夏無窮-かんかむきゅう-[〆] ( No.16 )
日時: 2021/04/02 21:04
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

「あっ、そうだね、私も君の名前知りたいな!」
 と両手の指先を合わせ、微笑む。

Re: 環夏無窮-かんかむきゅう-[〆] ( No.17 )
日時: 2021/04/02 23:02
名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)

2人・・・弥杜と翠って奴に聞かれ渋々答える

「・・・っちは・・・森沢 玖楼兎・・・」

この2人は図書館か何処かで見たが少し会話を聞いて分った。この2人はあまり本を読まないタイプだ。多分だけどな。

Re: 環夏無窮-かんかむきゅう-[〆] ( No.18 )
日時: 2021/04/11 01:04
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

「翠、玖楼兎、弥杜か。良い名だな」
 
 そう言ってから3人を見回して、薄く微笑む。階段の方に近寄ると、海の方を見透かすようにして
 
「オレはかみさまなんだよ。きみたちもよく知ってる、御剣ガ浜ってところのね」

Re: 環夏無窮-かんかむきゅう-[〆] ( No.19 )
日時: 2021/04/11 13:17
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: 0bK5qw/.)

「かみさ……神様!?」
 驚いた様子で叫ぶ。
 私もしかして迷いすぎて神の世まで来た? と不安になりかけている。

Re: 環夏無窮-かんかむきゅう-[〆] ( No.20 )
日時: 2021/04/15 00:42
名前: ヨモツカミ (ID: YjkuwNYn)

「カミサマぁ……?」

 黎弥の所作を見ると、確かに見た目とは裏腹に、品があって、なによりその装いは何処かのお祭りで見たものによく似ている。何処はかとなく、人間離れした神聖なものを感じるような気もしてきた。
 とはいえ、子供である弥杜からすれば、そういった嘘をついてからかってくる同年代が多いために、にわかに信じきれない。

「れーや、ほんとにかみさまなら証拠見せてみろよ。なんかかみさまっぽいこととか」

 これで嘘をついていたなら、水鉄砲ぶっかけてやる。そう思っていつでも射撃できるようなに、銃口を突きつける。

Re: 環夏無窮-かんかむきゅう-[〆] ( No.21 )
日時: 2021/04/15 18:38
名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)

神様ね~・・・ 場所を借りて本を読んでた奴が思う事じゃ無いだろうけど神様は一切信じてない
信仰を否定するわけでもどうこうするわけでも無いし、むしろ神様の設定が出てくる様な小説は好きではあるが一切信じてない。

神だと言われた事にそう思ってると、弥杜がその証拠を見せろと言った。
・・・あぁ言う奴程神様とかすげえってなると思ってたが違うのか・・・と何処か遠くから思った。

Re: 環夏無窮-かんかむきゅう-[〆] ( No.22 )
日時: 2021/04/15 20:26
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: 0bK5qw/.)

「えっ、えっ、二人共信じてない感じ?」
 と首を左右に振り、二人を見る。
 私だけ信じているのはなんとなくだが凄い恥ずかしい。神様は小さい頃からすっごい信じてたし小学生のころ男子が「おれじつはかみさまなんだぜ~」って言ってたのを信じて爆笑され泣いた記憶がある。えっこの人もそういうタイプですか!?

Re: 環夏無窮-かんかむきゅう-[〆] ( No.23 )
日時: 2021/04/15 22:43
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

 そう言ってから様子を見ていれば、どうやら彼らは自分の「かみさまである」ということばを信じていないようであった。 先程まで信じてくれていたような気がする翠の方は、どうやら疑義を持ち始めてもおかしくはない。
 弥杜が証拠を見せろと言いつつ持っている水鉄砲を向けてくるので、ふわりとその場から一歩後退して、
 
「にんげんってこんなに信じてくれないの? ひどいなあ」
 
 柔らかな雰囲気を崩さないまま、どこかヘラヘラとそう言いつつ。
 
「例えば、ね───」
 
 ぱっ、と右手を真横へ伸ばし、拳をにぎりしめる。と、黎弥の全身が、陽炎が走ったように歪んだ。
 その直後に現れたのは、白の半袖開襟シャツ、黒のスラックス、足元は青のスニーカーを身につけた黎弥である。目の色や髪の色、総体として纏う雰囲気こそ変化していないが、先程までとはまったく方向性の異なる容姿であった。
 
「へんしーん、みたいな? かみさまだからさ、こういうのも出来るんだよ」
 
 そう言ってにこりと笑いかけ 


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