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《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】
日時: 2021/09/13 21:47
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

【前作】禁断の学園モノに手を染めようと思ったら、魔法少女になっていた。
【今作】学園モノは禁忌なのにも関わらず、手を染めた。

という訳で学園モノ作りました。
本来は独自要素を入れたファンタジー作ろうとしてました。でも途中で死んだので学院にシフトチェンジしました。
魔法学院にしようとしたのですが、それだと普通に書いてる小説も魔法学院で被るなーという事と、最近魔法よりも魔術の方が魔法陣とか詠唱ある確率高くね、あとかっこよくねとなったので魔術学院となりました。

《目次》
世界観・用語集 >>1 >>2 >>3
       ver.2.0 >>66
キャラシ >>4

《参加者一覧》
第1学年
    ○アル・クロイツェル >>5【雪見餅】
    ○シフィア・クロイツェル >>5【雪見餅】
    ○ヴァイス・エンボディード >>60【マレビト(終月)】
第2学年
    ○ヴァールライヒ=エスター >>7【ローレイ】
第3学年
    ○ミラ・メンディション >>10【柊】
    ○フレデリカ・グレイス >>45【あまつかぜ】
第4学年
    ○フェリシア・パールホワイト >>118【雪見餅】
第5学年
    ○アレン・オーキッド >>13【柚雨】
    ○エマ・シルフィード >>113【マレビト(終月)】
第6学年
    ○イース・ノーシア >>10【柊】
    ○ユカ・ヴェルデ >>14【メサイアエボル】

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Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.75 )
日時: 2021/09/06 14:37
名前: ヴァイス・エンボディード (ID: viAVUXrt)

【ルヴニカ王国 正面門付近】


ヴァイス
「(……魔力の乱れや無数の魔物の力を感じて来てみれば……なるほど、結界に異常が起きているようだ)」

ヴァイスは転校して自己紹介を終えるとクラスから離れ、階段裏に入ると、自身の魔力を隠すために隠蔽魔法をかけ、魔力の乱れや魔物の気配を察知した事で物陰に存在する影の中へ飛び込み、影の中にある闇を介して移動し、正面門近くの建物の影の中にまで一瞬にして移動し、正面門近くの騒動の正体と原因を見極める事にする。

この影の中であれば魔物からの物理的な攻撃を受けることは無く、自身の放つ魔力を隠しているため、他者に自分が隠れている事を見破られる心配も無いため、安心して傍観していられる筈だと心の中でも言葉を呟くと、思考を取りまとめつつ、現在の状況と、応戦している魔術師達の戦闘情報の収集を始める。

戦場において情報は命だ。より多くの情報を集め、解析し、分析し、推測し、それに合わせた策を練り上げる事で自身の優位性を確保し、望みを叶える……これは現代戦における常識であり、時として単純な武力や戦力の差をも覆す要素となる事をヴァイスは理解している。




ヴァイス
「(これだけの数の魔物が組織だって波状攻撃を仕掛けている事からどこかに使役者である"魔人"がいると考えるのが妥当か。どうやって王国を守る結界を突破したのかはわからないが、後学のために興味がある……
どれ、僕の通う事になる学園にはどの程度の力があるのかを見せてもらおうか)」

無尽蔵に押し寄せる魔物の大群に対して奮闘している数人の魔術師の姿が見える。本来ならば王立騎士の出番なのだが、現場には彼らの姿は見えない辺り、指揮系統に何らかの混乱が生じているか、意図的に黙殺しているかのどちからに絞られ、いずれにしても名ばかりで形骸化していると言えるだろう。

雷魔法を用いて魔物の一団を消し飛ばした少年……自分と同じぐらいの歳だろうか?彼からは面白い魔力が感じられる。自分に似ているようで……根本的にはその方針や売り方が違う……そんな異質な感じが。

まだ本格的に動く時ではないが……"その時"に備えて少しでも情報収集をさせてもらおう。

Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.76 )
日時: 2021/09/06 02:58
名前: ローレイ (ID: zWNcrB5L)

「はい、少し頼みたい事が...」

「あなたはヴァールライヒ=プロイセンとヴァールライヒ=チロルをご存知ですか?」

プロイセンとチロル
私の父と母だ
あの結界を造り上げた英雄...として称えられている
2人とも研究熱心な人だった
しかし...











プロイセンとチロル
どちらもドイツ、オーストリアの地名
因みにヴァールライヒも地名である
エスターライヒも地名
もしもライバルが出るなら...ウラジオとかグラードとかかなぁ?

Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.77 )
日時: 2021/09/06 09:39
名前: あまつかぜ (ID: hTgX0rwQ)

キャラシの加筆をしました。ご確認ください。
━━━━━━━━━

「ええ。ルヴニカ王国の大英雄ですね。結界を造り上げたという……」

その2人の名前は教養として知っている。結界があるから家の仕事が減ったと思っていた時期があった。

「嫌な感じ……結界の異常のこと?」

Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.78 )
日時: 2021/09/06 18:25
名前: 雪見餅 ◆Jhc7o2e8z6 (ID: 0LEStScZ)

アルSide

「背後に魔人がいると考えられる、気をつけろ。」

Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.79 )
日時: 2021/09/06 18:53
名前: ローライ (ID: zWNcrB5L)

「はい、先ほど、結界が何者かによって破壊されました恐らく魔物の仕業でしょう」

「私はこれから結界の再建をしてきますが...」


「恐らく第二波がくるでしょう、そして...」

「私の両親を殺した人物、いや魔物でしょうか」

「とにかく、それが来るでしょう」

「...私たちも参戦しないといけない事態でしょう」

「私はこの魔物の攻勢を人間への宣戦布告と思っています」

「...戦ってくれますか?」

Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.80 )
日時: 2021/09/06 18:55
名前: 柊 (ID: r306tAcU)

イースside

「気にしなくてよい」
ニッ、と笑いゆっくりと降ろす。
そして、シフィアの言葉に同調し、頷く。
「そうだな…待とう」

Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.81 )
日時: 2021/09/06 22:06
名前: あまつかぜ (ID: hTgX0rwQ)

「へぇ……魔物が」

魔物だけでは結界を破るなどそうそうできないだろう。これには魔人が関わっているはずだ。

「もちろん戦う。結界魔術よりそっちの方が得意分野だし……」

やることが明確に決まり血が昂ってきた。

「では、行きましょう」

Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.82 )
日時: 2021/09/07 23:24
名前: ヴァイス・エンボディード (ID: viAVUXrt)

【影の中】


ヴァイス
「(魔人の素性や発生経緯については書物における知識しか無い……実物の魔人を見ることが出来ればその謎を解消するきっかけを得られると共に魔物の正体についても幾つかの考察を打ち立てることが出来る)」

光の無い影の底に渦巻く深く閉ざされた闇……
その闇の中では、周囲の闇と溶け込むような墨のように黒いローブと黒髪を持った少年は欲望と悪意に満ちた赤眼を不気味に光らせながら王国内で起こりつつある惨劇の訪れを待望している……



ヴァイス
「(僕はまだ魔物を操作する力は無いし、それをするための術式の構築や錬成手段について掴めてはいないが、本物の魔人がこの場に現れるか、魔人の痕跡を示すものが見付かれば術式構築のヒントが得られる)」

深き闇の中で漂うようにして光に満ちた現世を覗く彼の姿は人と言うにはあまりにもおぞましく、人と呼ぶにはあまりにも禍々しい……
彼の野心の通過点の一つには魔物の使役による支配力の確保があり、今回の騒動についてもあくまでも傍観の立場でいる事を決める。



ヴァイス
「(この事柄を……魔物を支配し、魔術を支配する神にも等しき存在……"魔神"となるための足掛かりとさせてもらおう。全ては僕の望みのため、彼らにはもっと奮闘してもらわないといけないな)」

彼の望みは一つ。
魔物と魔術の二つを支配する人を超えた超常の存在……
"魔神"と言う名の造られた神、偽神デミウルゴス
本来ならば魔王と呼ぶべき名を、敢えて神と形容している事からも彼の傲慢さと、自身を絶対視している事が伺える。

この世界で生き、幸せになるために不可欠な人の心を捨てた最果てを求める……
そうして人を超えた者が辿る末路は等しく世界を拒絶し、世界に拒絶された孤独の果ての滅びである事をヴァイスは知らない……いや、人として生きる事を捨て、光ある世界との決別をした彼にはそう生きるしか道は無いとも言えるだろう。

Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.83 )
日時: 2021/09/07 21:14
名前: ローレイ (ID: zWNcrB5L)

結界付近

「...!」

見てみると南側から魔物の大軍が押し寄せてきていた

「1...2...二十師団!二十師団だ!」

20万体の大軍だと!?
そこまで対応出来るはずがない!

「くそ!あいつらいつあんな結束力を!」

5師団や6師団(5万人位)ならまだ対応できるが二十師団とは...!

「グレイスさん!今すぐこの事を報告しに行ってください!私はあいつらを抑えます!」






1師団=1万人です

Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.84 )
日時: 2021/09/07 23:20
名前: あまつかぜ (ID: .mAbqpi3)

ヴァールライヒと共に結界の近くへ移動する。フレデリカが想像していたよりかなり状況が悪いようだ。

「……数が多すぎる」

彼によればその数約20万。伝令を頼まれたが……。

「申し訳ないけど断る。こういう時は……」

一呼吸置き、空に文字を書きながら詠唱を始める。

「辿る道筋に我の言葉を遺せ。尾翼軌跡メッセンジウィング

火でできた鳥が現れる。それは細い光を残しながら飛んでいった。

「向こうの『指揮官様』に伝わる危険もあるけど……。家の人がよく使うの、これ。炎の軌跡が文字になってね。なんだか燃えそうでちょっと怖いんだけど。『魔物出現、救援求む』って感じなんだけど、良い?
……そういうことで、わたしも戦うから」


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