雑談掲示板

呟き 設定とか
日時: 2021/04/20 10:51
名前: エニア (ID: 16wr9luw)

呟き 設定 置き場です。転記× 思いついた事書いていきます。
小説書くことが下手なので、設定、キャラの構想をまとめています。

●決まったもの
「領地運営×武器×さっくり読める テンプレモノ」
・キャラ設定「主人公:怠惰(平和) ヒロイン:追従(忠実) 導き手:虚栄(効率)」
・終 わ り「主人公がリアルの世界で、思い描いた平和を手に入れて終わり」

●プロット例(ファンタジー)
・領地運営モノ>>5-6
・成り上がり編>>24

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Re: 呟き 設定とか ( No.30 )
日時: 2021/05/03 15:34
名前: エニア◆9zan2A1G6w (ID: 45NcJKVU)

[主人公頑張る]
 女神さまから神託が下りた。まさかの俺に領内の死の泉の浄化の啓示だ。
 (なんてこった……!)
 名君と称えられる領主の父でもなく、武勲立てまくる長兄でもなく、魔術の才にあふれた次兄でもなく。俺ですか? 間違いじゃないですか? 女神様。とつぶやいてみれば、
 『間違いありません』と断定の返事が即座に返って来た。

 ものすっごい天からの光の柱に俺が包まれているこの現状に、ともに屋敷の庭で鍛錬に励んでした父も兄も驚きを隠せない。いかにも神託発生中です! と、ばかりの聖なる光に、ノルマの素振り1000回目の剣を振り下ろそうとしていた俺こそが驚いた。

 『浄化の聖杖を与えます』
 響き渡る厳かな声に、俺はびくっとして、慌てて「はっ」と短く臣下の礼を尽くして膝をつく。携えていた剣が光の粒になって形を失い、代わりにその粒が再び集まり目の前で杖へと変化した。なんて美しく神々しい杖なのだろう。これを俺が手にしてよいのだろうかと。そんな一種の恐れさえ持たせるほどの神々しさだった。

 『すぐさま向かいなさい。2日以内の決戦です』
 制限を女神様がつけられた、それはすなわち、失敗は許されないということにになるのだろうと俺は考え、意を決し杖をとった。

 「ジーク」
 神託の光が消えた後、父が俺に話しかけた。俺は女神さまからの神託で泉の浄化へ向かうことを告げると、父は神妙にうなずいた。父上も何故俺に神託がと思っているのだろうな。と俺は思った。


 死の泉、行きたくないな。俺は杖を抱きかかえたまつぶやく。その領域に近づいただけで死にいざなわれるといわれている場所だ。

魔獣うじゃうじゃ 物理的に近づけない

父のバックアップあり。魔獣を領の騎士団でにじり進める。

兄の一転集中攻撃で、活路 泉までの道を作る

次兄の魔力で、数分間の聖域降臨させ、死への誘い呪いをスロー化
加え、主人公を浮遊魔力で打ち上げる

主人公が単騎で突進。上空から泉の(中央にある)島?に杖を突きたてる

浄化が終了。能力のある家族に囲まれてすこし弱っていた主人公が自信をつけていく物語。よかったねEND
       

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