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戦争をなくす方法
日時: 2021/02/15 23:35
名前: 希代世界一位 (ID: GLDlCmCU)


戦争をなくす方法



目次

概要

1、政治家達に収入を保障する ~人類社会のルール変更~
2、納得するか
①民主国家の政治家、官僚とその国民が『収入保障』に納得するか(税金の無駄遣いをなくす方法)
③独裁者
④一般の人々が『新国際法廷』に納得するか~主権世界より法廷世界~~人類の平和の為には世界をもっと豊かに~(世界最高税率統一)
4、国家以外の強者と弱者が納得するか
※はじめに
①イスラム過激派が納得するか
概要
(1)領土を得る
(2)欧米イスラエルはイスラム地域への侵略を止める
(3)欧米イスラエルを許す(欧米への保障の承認)
(4)背教者を許す
(5)彼らの生活を認める
②イスラム過激派に領土を奪われる国々が納得するか
③イスラム過激派に奴隷搾取されている人々が納得するか
④自分達の居住地域が『現(※↓)』イスラム過激派の国なり自治区になってしまう人々が納得するか(※↑は『後』に→『イスラム原理主義の人々』になりますね(戦いをやめるから))
⑤独裁国家の国民が納得するか
⑤低税率の国々が納得するか
⑥反政府組織の人達が納得するか
(1)自治・独立派
(2)一般的な反政府的な独裁者を目指していた人々
(3)独裁者を倒して民主政治を手に入れたたかった人達
⑥メキシコの麻薬カルテル
⑦,『オウム真理教』のような勢力が出てこない理由
⑧,わたくしの理論ならば国軍によるクーデタ ーも起きない
⑨,『スーダンの神の抵抗軍』
5、最終手段
6、よくある問い合わせQおよびはanswer
Q1,どうやって実行するの
Q2,こんな理論昔からあった
Q3,共産主義と変わらない
Q4,今の世界と変わらない
Q5,(理由も言わずに)「わたくしはなくならないと思います」
Q6,武器がある限り戦争は起こり得る為(武器をなくせないお前の理論は)戦争をなくす方法ではない(Q&A)
Q7,法的に無理!
Q8,ここ(の掲示板)にいる人々も納得させられないのに全人類を納得などさせられるはずがない
Q,9革命は理屈抜きで難しいですよ?
Q,10(わたくしの理論でどう『宗教戦争』がなくならないのかを説得せずに)戦争をなくすを語るなら『宗教戦争』を解決しないとお話し合いになりませんよw
Q,11(『その理由』を述べずに)世界は『一部の金持ち達の意向』で動いているのにその人達の意向について触れていないお前の理論で戦争をなくせるはずなどないぃwww
Q,12どうせもう戦争は起きないので戦争をなくす方法は必要ありません
Q,13あなたの理論が本当に戦争をなくす方法だったらもうとっくに戦争はなくなってるから今戦争がなくなっていないという事はあなたの理論は戦争をなくす方法ではない
Q,14あなたの理論は机上の空論です
Q,15現在の戦争は資源ですよwww

7, わたくしから一言




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Re: 戦争をなくす方法  ( No.6 )
日時: 2021/03/04 18:28
名前: 希代世界一位 (ID: HOc0jQRc)

独裁者

まず始めに独裁者が己の利益を勝ち取る為に行った犯罪行為は弱肉強食世界では当然の事である為この理論では全て免責されます。

そしてわたくしの理論では独裁者はそれを受け入れるならその国の向かう先は真の権利社会である為国民の信任を受けていない彼らは当然政権を手放さなければなりません。

彼らの保障に至っては、まず彼らの場合は通常のお小遣いの時点でそれは有名な不正蓄財しかり民主国家の比ではなく多いのでその時点で民主国家の政治家官僚より多いのに、更に軍事、警察費に、ああ中国は情報統制費も(すごいそうです)ですがなどに過剰に投資をしているのでそれらを正常化するとなるとそれは当然不必要な部分が多い為また余剰の余地(自分達の保証金に回せる)が多く、その上こちらは民主国家とは違い官僚はもちろん、実は多くの政治家も『操り人形』である為その人々には保証金を払う必要がない(←説明します↓)のでそれによりおそらく『かなり一部の政治家だけ』でその多額の保証金を分け合える事になる為彼らは現在自分が得ている収入よりもはるかに多い保障金が得られる事になります。

加えて中国や北朝鮮のように核兵器まで維持している国がそれを放棄するとなれば彼らの受け取る金は巨額になるでしょう。

(ただしここで確認しておきますが独裁者とは一言で言っても目立った反政府勢力の暗躍も許していないという人もあれば、その逆で、つまり何度も誰かに命を狙われているという人もいるでしょうからわたくしの理論ではそのようなケースについては前者と扱いを同じにする訳にはいかないのでその場合は応分の保証金を減額されその浮いた保証金は『それを追い詰めていた人達』が享受出来るという事があります。(←後で説明しています。)

また一応申し上げますと保障は必要ないと言った政治家官僚達は独裁者の受諾により民主化された次の政権に横滑り出来れば結構な事なのですが、操り人形とはいえ彼らも結果的に国民を虐げていた訳ですからそれはかなわない場合もありその時分にそれは『強者も弱者も損をしない』という主旨に反するのではないかとおっしゃられる方もいるかもしれないのでそれについて答えておきますが、要はこの場合はそれは当たらず、と言いますのはそれはいかに残念でもその彼らはそのようにあくまでも独裁者の都合で運よく国民の中から選ばれていた『操り人形』であり『『ルール変更に抵抗する力もない』』からその身分は実質的には『虐げられていた国民と何ら変わらない』からなのです。言ったら彼らの場合は『今までが得だった』的な事なのです。


しかしだからといってそれらの人々が差別などを受けるいわれなどはもちろんありません。

それについての国民に対する国際法廷受諾時の確認や教育や再就職支援などは国際社会も関与して行うべきです。

なおこれは民主国家の場合でも申し上げましたが軍人に関しては話しは別です。

特にこのケースについては軍人は潜在的な脅威度が高いという事でわたくしは『二級強者』と言っておりますが保障に対して気を配るべきです。

身分によっても違ってくるでしょうが例えば今の給料の半分を一生保障するとします。

再就職して当たり前の給料を得ながらそれなら嬉しいでしょう。

半分でもそうなのです。

それでなくても一般の国より多いリストラ軍人の残り半分の給料を一般の国の指導陣の規模よりはるかに少ない人数で全員分貰える独裁者達は歓喜でしょう。

なおその保障も国民からすればどうせ取られるはずだったものなのですから負担が増える事はなくその人達が死ぬたびにその支払いから解放されるという意味で申し上げた『単純な話し』得といえるという訳です。


独裁権力とは絶対ではありません。いつも崩壊と隣り合わせです。
 
独裁者とはその立場を追われれば『命の保障』さえもありません。最近は東欧とアラブのドミノがありましたからなおのことでしょう。いつも人生崩壊の恐怖に怯えている事は言うまでもありません。

独裁者になった人々とは、実は、『ほとんどのケース』(※↓)で『それにならなければならなかった』という事が出来ます。

(※↑は、『日本のオウム真理教』だけはその例外(要はそれらは過去に『それにならなければならない状況ではなかった』のにそれに命がけでなろうとしたという事があるのでそれについては『その事実』を踏まえて『別途』(どう納得させるのかを(後に))述べています)

まず現在の世界の独裁政権で一番多いパターンなのはもともと独裁の政権を引き継いだ人達です。

先代と一緒に国民を虐げてきて指導層に昇格したのです。

もはや独裁者にでもならなければ、つまり何の権力もない一般人になればただで済む公算は低くなるのですからいかにそれが危険な賭けであろうと独裁者に走る以外に道はないのです。

またその他の(独裁者にならなければならなかった)ケースというのは『前悪徳政権を自分で倒した人達』になります(※↓)が、その人達も含めた全て(の彼ら)に当てはまる(彼らが独裁者にならなければならなかった)問題があります。

(※後でも言いますが真っ当な民主政権が打倒された例は歴史的に一件(チリ)しかありませんしそれも例外といえます)

それは彼らはそれぞれ独裁政権を引き継いだときなりその悪徳前政権を倒したときに国民に民主的な政治を与えてやる事も出来たのですがそのときにそれに対して『国民から何の見返りもなかった』という事です。

皆さんは当たり前のように民主主義を享受しようとします。

確かにみんなの共同生活を一部の人間が自分達の利益の為に決めていいはずなどないのですから本来民主主義とは望めば誰もが享受し得るべきはずのものでしょう。皆さんが民主主義を希求するのは当然の権利です。

しかしそれは場合によっては″タダ″という訳にはいきません。

思い出してください。

わたくしの主張が正しければ『人類社会の大テーマである戦争をなくすときの民主国家の政治家、官僚』でさえその納得はそれによる自分達の損害に対する応分の保障がなければ困難なのです。

ならば独裁政権がはびこるようないわば『優勝劣敗の法則ここに極めり中』の国においてそれぞれ独裁政権という『超特権』を引き継いだ人達なり、こちらは『命がけ』でしょうね。苦労して悪徳政権を倒した人達が国民に民主政治を与えるとするならば彼らはなおのこと『ソートーな対価』を望むというものでしょう。

それなのに皆さんは彼らから民主主義を″タダ″で享受しようとしました。

いいえ、そればかりか『先代から引き継いだ人達』に対し至っては過去の悪事を糾弾しようとまでしました。


他人の権利を黙殺していては望んでしかるべき権利も手に入れられない場合もあります。


わたくしから言わせれば『根絶するべき』独裁者がいたならばまず申し上げたように感情論云々はあるでしょうが独裁者が行った犯罪行為は弱肉強食世界では当然の事なのだから免責出来るのですからその人達の損得″感情″を考えれば申し上げているようにまずそれは免責しあとは彼らはいっぱい税金と軍事費を無駄遣いしているからそれを正常化して無駄だった分を払って国民が政権買い取れという訳ですが、そうすれば国民は『民主政治』、独裁者なら『独裁者として享受するはずだった金』という必要な利益をそれぞれ確保出来て道理にも叶いいいと思いますがまあ人類は『弱肉強者も理解出来ない』のですからそもそもそんな発想などある訳もなく結局独裁政権を手に入れた人達は例えばガンジーやキング牧師みたいによほど平和とか人権とかに強い思い入れでもあるならともかくその功績に対して応分の対価なり安全の保証が得られないとなれば当時の世界では現実に多数そうなっているのですからよくあるのは″英雄″としてですか?ずーっと国を率いようとなりその後は当然噴出する反発を抑えなければならない為ろくでもない結果になってしまうのです。


皆さんは『独裁者は権力欲が強いから最後の最後まで絶対政権を手放さないぃw』と言います。

しかしそれ以前に皆さんは『こんな素晴らしい解決法があるのにそれらにその提案もしていない』ではないですか。


機会があったら何時でも自分を殺してやると思っている人間がわんさか居て、世界的にキモイ キモ~イ悪人扱いされ、こう言ってはなんですが中国やサウジアラビアは別(※↓)ですが、経済が さっぱりしない、または破綻した小さい国で国民を虐げているよりその国民から充分豊かであろう現在よ りはるかに豊かな生活を保証され世界何処行っても立場上国際社会から手厚い、それこそアメリ カ大統領ランクでしょうね(笑)の警備を受けて人類社会最後の強者としてセレ,ヴ,生活をしていた 方がどう考えてもいいと思いませんか。

(↑※世界有数の軍事費用を使っているから保障金が多い)

確かに彼らが政権を手に入れた弱肉強者真っ只中だった当時のその国なら独裁者の座席とは腕に覚えもあったであろう彼らにとっても魅力的なものだったでしょう。また他にも怖い人がいたでしょうから自分がならなければその人達が独裁者になり弾圧とか粛清とか自らが虐げられてしまうかもしれなったでしょうから高いリスクを払っても独裁者になった方が良かったのかも知れません。


しかし実はこれはわたくしにとっても追い風なのですがそれでなくても世界的にそれが次々倒され軒並みその指導者達が悲惨な目に合っているというそれが明らかにジリ貧である現在において、国民と国際社会が身の安全と今以上の収入並びに人類社会最後の強者の座席を確保してくれるとなったときになぜ『皆さんのせいでそれにならなければならなかった』といえる彼らがそれを拒否してなおそんなジリ貧の方をなどを選ぶのでしょうかという事なのです。

なお本来ならば独裁国家とは何でも国民の意思は関係なく指導者達の一存で物事を決められる訳なのですがわたくしの理論は独裁者が受諾した場合それに保障金を払うのはその国民である為その納得を得なければならないので独裁者が納得したら国民の意向を問い合わせるという事になりますがその納得については流れ的に別途『独裁国家の国民が納得するか』のコーナーを設けましたのでそちらを参照して下さい。

終わり

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