リクエスト依頼・相談掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

イノチノツバサ 【オリキャラ募集!】
日時: 2015/10/04 21:07
名前: えみりあ (ID: TeOl6ZPi)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=18065

こんにちは、えみりあです^^
複ファで小説を書き始めたのですが、心優しい方々にオリキャラを頂きたいと存じます。
とりあえずは、世界観をご覧あれ……

プロローグ・世界観>>1
登場キャラ>>2
オリキャラシート>>3
オリキャラに関する注意2【武器について】>>4
募集状況・詳細>>65


【採用させていただいたオリキャラ様方】

剣崎 遙(朱雀団)……ルナ様>>5
海藤 義仁(白虎団)……>>27

来光 颯天(血清種・参謀局)……みすず様 >>6

霧崎 翼沙(朱雀団)……岬野様 >>8

須藤 芹華(薬課)……yesod様 >>23

鴉間 貢(青龍団)……愁杏様>>29

天草 空悟(青龍団・団長)……ランゴスタ様>>31

波村 光(青龍団)……弓道子様>>36

霧島 鈴士(青龍団)……雪桜様>>37
金剛 宗颯(白虎団)……>>41
敷島 龍一(参謀局)……>>55
蒼生 深雪(朱雀団)……>>55
伊吹 榛名(朱雀団・団長)……>>66
本田 光葵(朱雀団)……>>72
伊吹 真緒(一般人・学生)……>>82

雪竹 真名(白虎団)……いずいず様>>42
夜舟 壱一(玄武団)……>>59

上杉 錣 / 前田 古利(私兵組織・統領)……柏様>>45

狩谷 菖蒲(白虎団・団長)……あるみ様>>51

雨宿 頼弥(機構)……黒い月様>>57
雨宿 伊織(朱雀団)……>>80

山岸 栄治(参謀局・局長)……NUNU様>>86

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10



Re: イノチノツバサ(仮) オリキャラ募集! ( No.1 )
日時: 2015/06/18 00:14
名前: えみりあ (ID: TeOl6ZPi)

〈プロローグ〉

亀が国を守り

虎が新天地に挑み

龍が敵を焼き払い

鳥が生命を運ぶ



*世界観*
1000年後の未来、世界はある危機にさいなまれた。それは新型狂犬病 シリオウイルスだった。その病におかされた生物は、荒れ狂う魔物になり果てる。人々は地上を追われ、地下に都を築き、やがて月日は流れる。物語が始まるのは、人類が地上を追われて80年ほどたったころ。

*地下帝都 東京*
本作の舞台。〈帝〉の統治する都市国家。他国多地域との連絡は不可能。29の区に分かれて統治している。地下に行くほど裕福な人が多い。第一区から、第三十区で成り立っており、このうち第九区は封鎖中。第一区から数字が上がるごとに、治安が悪くなっている。

*シリオウイルス*
人類が地上を追われた原因となったウイルス。狂犬病。感染した者は、自我を失い、凶暴な獣になり果てる。患者に咬まれたりすると、血液感染する。動物も感染すると狂暴化する。また、初期症状の場合に限り、血清で回復が見込める。

*シリオ血清*
シリオウイルスに対し、効力を持つ血清。ごく少数の人間が持ち、培養ができないという難点を持つ上、重度の患者には効果がないという代物。しかし、現在、これ以外の治療法が開発されていない。

*血清種*
シリオ血清を持つごく少数の人々。この血は遺伝性を持つと明らかになってはいるが、その一族でも血清種が生まれることは稀である。彼ら自身はシリオウイルスに感染することは無い。

*四兵団*
玄武団、白虎団、青龍団、朱雀団の4つからなる。地上を奪還すべく、荒野をさまよう猛獣たちと戦う。

・玄武団……〈帝〉の近衛兵。帝都の防衛を担当する。特別試験による、厳しい選抜が行われる。猛者ぞろいだが、地上には出ないという矛盾を抱えている。近衛兵としての資質が必要となる。

・白虎団……探索隊。新天地を探索し、地図を作る。未開の地に挑む勇気を問われる。
 
・青龍団……開拓者。白虎団の地図を基にした作戦任務のもと、地上を制圧し、新たな活動領域を得る。四兵団で最も大きな兵団。任務遂行を念頭に置くため、時に仲間を見捨てる潔さも必要となる。
 
・朱雀団……救護班。地上任務で傷ついた兵士の救護にあたり、任務においてはしんがりを務める。最も危険度が高く、時には仲間のために自らをも犠牲にする覚悟が問われる。

*参謀局*
主に、作戦の立案などを担当。白虎団、青龍団、朱雀団などで、地上任務における偉業を遂げた者が配属される。時に、作戦に同行することもある。

*機構*
武器のメンテナンス、開発を担当する。非戦闘員。

*薬課*
シリオウイルス治療薬の開発を行う。人類の活動領域で、唯一地上にあるのがこの研究所。時折、感染者や感染獣のサンプル採取を依頼したり、同行することもある。非戦闘員。

Re: イノチノツバサ(仮) オリキャラ募集! ( No.2 )
日時: 2015/06/27 22:10
名前: えみりあ (ID: TeOl6ZPi)

*登場キャラ*

 ・影崎 柊 / かげさき しゅう
  年齢:18歳
  性別:男
  所属兵団:朱雀団
  得意武器:〈モード・ダガ—〉
  戦闘方式:軽い身のこなしによる、連撃が得意。スピード勝負。
  容姿:黒い、さらっとした髪で、前髪を大きく分けている。きりっとした目で、整った顔立ちをしている。体は細身。小柄。身長167センチ。
  性格:物静かだが、熱い正義感を秘めている。幼なじみの莉亜の前でのみ口数が増え、彼女のことをよくからかう。家柄に恵まれており、その上並々ならぬ才能を持っているが、それをひけらかすこともない。情が厚いため、任務中に躊躇することがある。
  その他:代々玄武団長を務めてきた、影崎家の嫡男。才能もあり、玄武団に入団することを期待されていたが、幼馴染たちの影響により、朱雀団を志願。未だに親や親族と揉めている模様。
  サンボイ:「これが、太陽……太陽って、温かいんだな……」
       「俺も、朱雀団に入りたい。地下でぬくぬくと守られるより、地上で誰かの役に立ちたいんだ」
       「救われる命があれば、捨てられる命がある。本当に、そんな簡単に割り切っていいのか?」

 ・二階堂 拓馬 / にかいどう たくま
  年齢:19歳(4月生まれで、柊と同い年)
  性別:男
  所属兵団:朱雀団
  得意武器:〈モード・ランス〉
  戦闘方式:パワーがあるので、長い柄を容易に振り回せる。近接戦において、攻撃範囲が広い。
  容姿:こげ茶色の短髪。顔の堀が深い。目もとは丸く、優しい印象を与える。がっちりとした体形で、背が高い。身長192センチ。
  性格:面倒見がよく、幼馴染3人の中では兄のようなポジション。年の割に、頼りがいのある性格。戦場では冷静沈着で、他の二人に比べると情には流されにくい。
  その他:帝都内の第九区と呼ばれるエリアの出身。このエリアは、14年前にシリオウイルスが確認され、現在は封鎖されている。拓馬の両親は、二人ともこの時に感染し、政府の命で処分された。政府に見捨てられた両親のように、地上で見捨てられる兵士たちを救いたいと思い、朱雀団に入団。
  サンボイ:「無茶はするなよ。きみには俺が付いている」
       「冷静に考えろ。ウイルスは、どうにかなる相手じゃないんだ!!」
       「怒鳴ったりして悪かった。きみの気持ちも、よくわかるよ……」

 ・莉亜・御子柴・アルバーティ / りあ・みこしば・あるばーてぃ
  年齢:18歳
  性別:女
  所属兵団:朱雀団
  得意武器:〈モード・ハンドガン〉
  戦闘方式:視力が獣並み。遠くの敵をすぐに見つけることができる。ただし、距離が遠いほど命中率は下がる。
  容姿:ショートカットで、揉み上げのあたりだけ長く伸ばした髪型。クォーターのため、髪や目の色素が薄い。肌も白く、外国人じみた顔立ちをしている。体つきは華奢に見えるが、意外にアスリート体型。身長149センチ。
  性格:天真爛漫、明るい性格。人を笑顔にさせることが好き。…というかむしろ、おつむが弱いので人に笑われる。子供のように表情豊かだが、時折大人びた表情を見せることも。あまり本心を探られたがらない。
  その他:英系日本人。幼いころは、父子家庭で育ってきた。父は朱雀団に所属して活躍していたが、9年前に任務中にシリオウイルスに感染してしまった。そのまま処分されることなく去ってしまったので、未だにその身は地上をさまよっている。人間だったころの父の遺志を引き継ぎ、朱雀兵団に志願した。
  サンボイ:「初任務だよ!!何だかドキドキする〜」
       「大丈夫ですよ。このぐらい、血清を打てば治りますから」
       「もし、地上であの人に出会ったら……私、ちゃんと処分できるかな……」

new!
・九条 和臣 / くじょう かずおみ
 年齢:28歳
 性別:男
 所属兵団:朱雀団
 得意武器:〈モード・オオタチ〉
 戦闘方式:プラズマのオンオフを利用して、敵の攻撃を受け止め、押し切ったすきを突いて切り裂く。峰打ちも多用し、すきを突く攻撃が多い。
 容姿:白銀の髪に、黒い瞳。つりあがった眉に、一重まぶたで、鋭いまなざしをしている。しょうゆ顔。細身の長身。身長186センチ。
 性格:時に厳しいが、心の中では仲間のことを思いやっている。また、昔のトラウマのせいか、周りとは一定の距離感を保っている。一人で抱え込んでしまう性格。
 その他:柊たちの指導係。16歳までは、第三十区のスラムで育ってきた。その際に朱雀団のある女兵士にその才能を見こまれ、朱雀団に入団。入団当初、その女兵士とともに行動していたが、ある任務で、彼女は九条をかばったためにシリオウイルスに感染してしまう。その最期の頼みを聞き、九条が彼女にとどめを刺した。
 サンボイ:「お前たちの任務指導を担当する、九条 和臣だ。俺のことは今後『班長』と呼ぶように」
     「すべての命を救うのは、不可能なことだ。夢を見るのも大概にしろ」
     「朱雀団は……お前の思っていたような場所じゃなかったのかもしれないな……すまない」




……ざっくりとはこんなものでしょうか……
なお、私は、別の小説も書いていますので、同時並行になります。執筆速度は玄武(亀)さん。
執筆開始も遅くなるかもしれません。すみません……


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。