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私の小説とコラボして!(マグロの煮つけさんへ)
日時: 2016/08/20 20:05
名前: 波坂@携帯 (ID: ZTqYxzs4)

皆さんどうも。初めての人は初めまして。波坂です。
今回私の『超能力者と絶対に殴り合う能力』が参照2500を突破したのでその記念にと思い多作者様の作品とコラボを書こうと思いこのスレを建てました。
という訳で私の小説とコラボをしてくださる方を募集します。
募集期限は未定ですが急に締め切る事があるかも知れないのでそこら辺はご了承下さい。
コラボしてくださる方は以下の応募用紙に従って下さい。

【作者名/読み仮名】
【作品のタイトル/読み仮名】
【何処の掲示板か】
【波坂に一言】

URLを貼ってくれると助かります。
細かいことはコラボが決定してから説明します。




ホント来なかったらどうしよう……。

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Re: 私の小説とコラボして!(お二方へ) ( No.37 )
日時: 2016/08/10 21:18
名前: 波坂@携帯 (ID: ZTqYxzs4)

了解しました。
ものは試しで茶番を作ってみました。一応目を通して、違和感があったらお伝え下さい。



「スサノオちゃんの髪綺麗だね〜」

平子がスサノオの艶のあるポニーテールを見つめながら喋りかける。
平子の横を横を歩くのはスサノオ。先程急に路地裏に出現した、青を貴重とした和服にポニーテールに髪を結ったまさしく大和撫子だ。

「平野さんの髪も、綺麗ですよ」

一方スサノオの視線は平子の真っ白で柔らかいロングヘアーの髪に向いていた。

「お二人とも実に綺麗な髪だ。この後お茶でもどうかな?
そこの二人も勿論構いませんよ」

二人の会話に横入りをしたのはスーツ姿の自称紳士ことガウェインである。
そこの二人、と名指されたのは青紫の色の髪をストレートに伸ばした高身長の大人びた雰囲気を発する鋼城緋奈子と黒い髪をミドルカットに切った見た目中学生あたりの童顔を持つ古都紡美の二人だ。
その胸は女性陣四人の中でも圧倒的な戦闘力を誇る緋奈子は苦笑し、一番幼さを保った紡美は露骨に目を逸らした。

「……ええっと……ちょっとそういうのは……」

「黙りなさい、このど変態騎士」

平子がオブラートに包んだ言い方をしようかと思った直後、スサノオがそれを一刀両断し罵倒の言葉を浴びせる。

「ふっ。ツンデレな貴方も素敵ですね」

「スサノオちゃん。この人のメンタルだけは尊敬するって訳だよ」

尚も折れない不屈の精神を持つ太陽の騎士(笑)に二人はドン引きをする。スサノオに至っては露骨に顔を歪めていかにも「気持ち悪い」と言わんばかりだ。

「ウェヘヘへへ。ガウェインのやつ、スサノオちゃんにフラれたな」

「その気持ち悪い笑い声を止めてから喋りなさい笑う奇人」

その後から上がっていく謎の笑い声が特徴的な三島大樹がガウェインを馬鹿にした台詞を吐くが、スサノオの毒舌にバッサリと斬られてしまう。
その言葉に対してがっくりうなだれる大樹。
いつもならそこで折れてしまうのだがーーーー今日は違った。

「なぁ、俺の笑い方ってそこまで変じゃ無いだろう?君達」

その問いは平子、緋奈子、紡美の三人に向かって向けられている。
三人は先程のスサノオの様子を見て、なんかもう気を使わないでいいや。と思い込み、個々の感想を述べた。

「気味が悪いって訳ですよ」

「……変えた方が良いと思います」

「気持ち悪いんだよね!」

「君達までそんな事を……」

「こんなど変態騎士と笑う奇人なんて相手にしない方が良いですよ」

スサノオの台詞には相変わらず容赦が無い。
スサノオは今、マスターである康太郎が側に居ないために多少なりとも不機嫌だった。
いや、別に居ないだけならいいのだ。
だが、謎現象で見知らぬ土地に飛ばされる前のメンバーを考えると……。

(マスターの元にはあのロリコンほいほいが……)

万が一、康太郎があのロリコンほいほいに毒されて幼女趣味を持ってしまったら……とスサノオの想像はどんどんエスカレートしていく。
幸せそうな二人。自分を邪険に扱う康太郎。勝ち誇った顔の月詠。そして惨めに部屋の隅っこでうずくまる自分。
段々とフラストレーションが貯まって来るスサノオ。近くの電柱に手をついて「ふふ、ふふふ」と怪しい声を出している。

「おーい、スサノオちゃーん。さっと行くぞー」

「さぁ、行きましょうスサノオさん。このガウェインめがエスコートします」

そして、火に油を注ぐ様にスサノオに大樹とガウェインが声をかける。
スサノオは八つ当たり気味に叫んだ。

「黙りなさい!このど変態奇人共!」

「「混ぜるな(ないで下さい)!」」

Re: 私の小説とコラボして!(別の人募集しよう) ( No.38 )
日時: 2016/08/17 16:47
名前: 波坂@携帯 (ID: ZTqYxzs4)

マグロの煮つけさんのやつとのコラボに時間がかかりそうだから、他の人を募集してみます。

Re: 私の小説とコラボして!(他の人を募集してみる) ( No.39 )
日時: 2016/08/17 16:56
名前: 高坂 桜 ◆xf1U3qaRb2 (ID: ix3k25.E)


無双天性の子は自分で書来たいのでキャラを削除させてしまい申し訳ありません。高坂 桜です。

無双天性そのものはあくまで平子との関係性の中で生まれたものなので、無双天性の子が主人公の小説が一段落したらコラボしませんか?

Re: 私の小説とコラボして!(他の人を募集してみる) ( No.40 )
日時: 2016/08/17 17:07
名前: 波坂@携帯 (ID: ZTqYxzs4)

>>39

一段落ついて、相手が見つかって無かったらお願いします

Re: 私の小説とコラボして!(他の人を募集してみる) ( No.41 )
日時: 2016/08/17 21:20
名前: マグロ煮つけ ◆AXS9VRCTCU (ID: wSTnsyhj)

違和感ありませんよ。
此方も茶番的な物を作ってみました。違和感があればお伝えください。



--同時刻


「政府に何故追われている」

取調室で取調を受ける高校生は康太郎。
別世界に飛ばされ政府の部隊とゴタゴタを起こしてしまい、取調を受けている真っ最中だ。
取調をしているのは、特殊警察の風間司。

「分かりません。気が付いたらやっちゃってました」
「ふざけてんのか?」

適当過ぎる康太郎の回答が、司の逆鱗に触れ、司がブチ切れると同時にスライディング土下座を決める康太郎。
早すぎる変わり身に呆れた司は取調を続ける。

「名前は?取調を行う上で不便だから聞いておく」

名前を聞かれた途端立ち上がり、声高に名乗る康太郎。

「無知蒙昧!天下不滅の無一文!望月 康太郎!」
「それだけ聞くと絶体絶命って感じだな。もうちょっとまともに名乗れ」

用紙に苛立ちながらも記録する司を見てもう一度土下座を決める。
それを無視して取調は進んでいく。

「他に連れは?出来れば特徴も」
「三人いる。一人はガリガリで学生服。髪型は、前髪だけが跳ねててそれ以外はのっぺりしてる。もう一人は、普通体型でスーツ。銀色の髪でちょい長い。最後の一人が、超絶美人で、ポニーテールの黒髪で和服着ててめっちゃ似合ってて」
「分かった分かった。今日んとこは、取調終了だ」
「今日んとこは?またあるんすか?」
「当然だ」


その言葉を聞いて落胆する康太郎を気にもとめず取調室から司が退室する。
退室した康太郎を待っていたのは、月詠の関節技。
決まる前に十橋と義義理の助けで事なきを得たのだが、

「長かったな。取調べ」
「少し、熱く語り過ぎたせいで」

失言をかまし今度こそ月詠の関節技が完璧に決まる。

「十橋さん達が助けてくれたのに命を落としそうになったぜ……」
「にしても望月さん。月詠さんに関節技決められている時嬉しそうだったね」
「君、ロリコンの上にそれは……」
「ちょっ、俺は年上の方が、好きだしMじゃ」

言い終わる前に月詠のストレートが溝を直撃し康太郎の悲鳴が署内に響きわたる。

Re: 私の小説とコラボして!(他の人を募集してみる) ( No.42 )
日時: 2016/08/17 22:31
名前: 波坂@携帯 (ID: ZTqYxzs4)

風間さんの場合、ふざけてんのか?じやなくて、

「……言い訳を聞こうか」
司が冷たい顔で康太郎の額に拳銃を突き付ける。


それだけ聞くと絶対絶命だな。じゃなくて

「……余程死にたい様だな」

グリグリと拳銃を頭にこすりつける。



このくらいしますね(笑)

あと、時雨は多分、康太郎の事を下の名前かお前で呼びますね。

Re: 私の小説とコラボして!(他の人を募集してみる) ( No.43 )
日時: 2016/09/08 07:11
名前: 波坂@携帯 (ID: hSqi2epP)

重要な役割の奴を忘れていた……。


風折影雪(かざおり/かげゆき)

男、身長178、体重67、体型は少し細身。二十歳。
金髪のウルフカットに金色の瞳。
そちらのグループと方を捕まえに行くときの服装は、多分ブラックスーツ。

性格は、割と常識人。ちょっとキレやすい(あくまで軽くしか怒らない)。
また、基本的には普通の人間だが、隠している本性では、人殺しは躊躇わないし他人を簡単に見捨てる。大切に思っているのは妹だけで、それのためなら手段を選ばない。
一応平子とは表面上友好的。あくまで妹を救う手伝いをしてくれたり、妹の友人であるからという理由だが。

能力、[伝導を操る能力]……もののエネルギーの伝わる方向を操れる。ただし、あくまで物質間だけであり、空気中のエネルギーを曲げたりはできない。触れた物体にあるエネルギーの方向しか曲げれない。

[エネルギー変換を司る能力]……計算式を把握しているエネルギーを変換、蓄積する事ができる。運動エネルギーを熱エネルギーに変換したり、電気エネルギーを光エネルギーに変換したりできる。勿論、相手の攻撃もそれに含まれており、例えばガウェインの能力で炎の塊を影雪に飛ばした場合、影雪はそれを電気エネルギーに変えてガウェインに攻撃する事ができる。因みにやろうと思えば核爆弾のエネルギーを全て吸収でき、50階建てのビルを触れただけで壊せる(それなりにエネルギーを吸収してないとダメ)。

使い方例

康太郎が拳で殴る→拳の運動エネルギーを影雪が吸収→奪った運動エネルギーを電気エネルギーに変換して、康太郎に放つ→感電

影雪がものに触れる→ものの熱エネルギーを吸収→吸収された物体の温度がゼロになる→物体が凍る→影雪はその奪った熱エネルギーを運動エネルギーに変換→それの状態で、影雪が拳で人を殴ると、影雪の攻撃力+変換した運動エネルギーの威力、になる。

辺り一帯の重力、日光、気温、電気をかき集め、それらを全て運動エネルギーに変換し、それを超重力の球体みたくして、倒れている人間の上からたたき付け、超重力で押し潰す。一応、加減はできる。

口調の例、一人称、オレ、二人称、オマエ、テメー、三人称、アイツ、アレ、アイツラ

「ふざけてんじゃねーよ」

「だりー……めんどくせーなオイ」

「ワリー、悪気はねーんだ」

「ああ?何バカみてーなこと言ってんだ?いや、バカなのかオマエ?」


能力クソ分かりづらくてごめんなさいです。

Re: 私の小説とコラボして!(マグロの煮つけさんへ) ( No.44 )
日時: 2016/09/07 21:26
名前: マグロ煮つけ ◆AXS9VRCTCU (ID: wSTnsyhj)

部活やら体育祭やら休み明けの考査で遅くなっちまったマグロです。

非常に申し訳ありません。
あと風間と時雨のところ了解致しました。

最後に開始時期いつぐらいにしますか?ちなみに九月十一日から生活が落ち着いてきそうです。

Re: 私の小説とコラボして!(マグロの煮つけさんへ) ( No.45 )
日時: 2016/09/07 22:01
名前: 波坂 (ID: hSqi2epP)

グダグダし続けるのもあれなので9月12日〜9月20日辺りにはしたいと思ってます。
それと方式はどうしますか?マグロの煮つけさん(以後マグロさんでお願いします)が書く→一段落したら私が書く→私が一段落したらマグロさんが書く……みたいな方法を考えていて、スレッドは新しく建てようかな……と思ってます。
……だとしたら題名どうします?
スレッドでは私担当とマグロさん担当で目次を分けるつもりですが……それでいいですか?
相談は極力このスレで。もしくは雑談掲示板ということで。

ストーリー案

マグロさんが、どうやってこちらの世界に来たのかを書く→
私の担当キャラ達がそちらの世界の人と合流する→
マグロさんの担当キャラがそちらの世界の人と合流する→
私の茶番→マグロさんの方で茶番→
私の方で敵役が登場→
そちらはこっちの世界の人が捕まえにくる→
私が戦闘描写で、ガウェインが作り出した擬似太陽、もしくは魅凪の作ったゴーレムみたいなものを書く→
マグロさんの戦闘中に擬似太陽またはゴーレムが見えて、「おい!あっちに行くぞ!」と康太郎が説得。影雪は目の前の人物よりあちらが危険と判断し、康太郎と共に現場に急行→
私とマグロさんでラストの戦闘描写→
倒して、[能力を発展させる能力]を【夜の国】にかけることで制御に成功→
もとの世界に帰った後のエピローグをマグロさんが書いて、私が書く→
終わり。
みたいな感じかなぁ?長い……(汗)

要望ダメだしご自由にどうぞ。

Re: 私の小説とコラボして!(マグロの煮つけさんへ) ( No.46 )
日時: 2016/09/18 15:00
名前: 波坂 (ID: hSqi2epP)

一応あげてみます。
私ももうすぐ忙しくなるのでできれば早めにやりたいのですが……。


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