リクエスト依頼・相談掲示板
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- あなた様の作品にご助力を!
- 日時: 2017/09/16 15:37
- 名前: 緋紅赤朱 ◆EtcmJTqYfU (ID: hgzyUMgo)
こんにちは!赤色(っぽい色)が四つであかしと呼んでください!初めまして!
最近は読み専みたいなものになってしまいましたがその昔は色々と書いたりしておりました。
最近になって自分も書いてみたいような欲求が出てしまいましたので、この謎めいたスレッドを立てました。
ここの目的は、皆様を色んな形でサポートすることです。
正直なところ便利屋なのですが、僕にお手伝いできそうなものとして考えているものは以下の通りです。
1、読んで感想を述べること
2、もう少し厳密に、主観を排除して鑑定に近いことを行うこと
3、番外編のような短い物語の執筆代行
4、ただの相談相手
多分カキコのトレンド的に1や2が一番多くなる依頼だと思います。
詳しい諸注意は依頼が入る度に確認いたしますのでここでは割愛。
同様に依頼シートも依頼ごとに作る予定ですので割愛。
おそらく3が何なのかよく分からない人が多いのでその説明を。
小説って書いているうちに、登場人物に愛着がわいてくるじゃないですか。
そんな彼らの背景を掘り下げたいけれど本編の更新を考えるとそれどころじゃない、ってなりますよね?
どこかのタイミングでサブキャラクターの活躍する番外編を書きたいけれどそんな時間は無い、ストーリーは決まっているのだけれど……。
といった際に執筆を代行しますというものです。
他の書き手が書いたとなると、企画感も出ますし、何よりちょっと面白そうな感じしませんか?自分の知らないうちの子の姿を見れる、的な。
他にも短編の執筆代行も請け負います。
自分の書き手としての力は、そこまで優れてはいませんが、このサイトで並くらいの位置にはいるんじゃないかなと思います。経験がそこそこ長いから、というだけなんですけどね。
4はそのまま展開や表現などについての雑談相手みたいなものです。
作品に関わらない雑談は板違いですので、控えます。
そして最後に!二次創作は僕の専門外ですので今回は一括して取り扱いません。
とりあえず、わたくしのことを利用しようと考えていただきましたらまずは、自己紹介とどういったサポートがお望みなのかお教えください。その後こちらから詳細なシートをお送りします。
- Re: あなた様の作品にご助力を! ( No.30 )
- 日時: 2017/09/30 14:04
- 名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: 16/cv9YI)
はい!
続きを楽しみに待たせていただきます。
- Re: あなた様の作品にご助力を! ( No.31 )
- 日時: 2017/10/01 01:43
- 名前: 緋紅赤朱 ◆EtcmJTqYfU (ID: hgzyUMgo)
すみません、時間がないので書き溜めていた続きだけ投下して返信はまた後日致します。
そして迎えた十月三十一日の朝、空には雲一つ浮かんでおらず、太陽は元気そうに、力強く輝いていた。絶好の行楽日和だとアンナは喜び、今日の支度をしようと鏡台の前に座った。ちょうどそのころに、部屋の外から誰かが扉をたたく。
「入っていいわ」
「おはようございます、王女。お着換えの手伝いに参りました」
「ヴァネッサね。いいわ、入って」
キイと音を立て、扉が開き、いつもと変わらない様子のヴァネッサが現れた。昨日支度してもらった衣装をしわが寄らないように手に取り、アンナへ頭を下げた。祭りのような日だというのに、その様子は何となく不愛想なようにも見えるが、それが彼女なのだから仕方ない。
寝ぐせのついたアンナの髪の毛を、ゆっくりと丁寧にヴァネッサは溶かす。いつものことながら、何となくその感覚が心地よくて、アンナもついついうとうとしてしまう。さっき起きたばかりなのにまた夢の国に落ちてしまいそうだ。
もうちょっとで完全に二度寝に入ってしまいそうなその時、ヴァネッサは軽く肩を叩いた。ハッとしたアンナは鏡を見て髪の毛の用意が済んだことを理解した。
「王女、それではお召し物を替えましょう」
「あ……ごめんなさい」
「はあ……しっかりなさってください。今日はずっと国民の前にいるんですよ。王家の血筋を引く者として相応しい言動をですね」
「分かってる! ちょっと眠たくなっただけだから!」
「はあ……それなら構いませんが、しっかりして下さいよ」
「分かってるわ。……いつもありがとう、ヴァネッサ」
唐突に何ですかと、ヴァネッサは少しだけはにかむ。ちょっと照れ臭くなったのだろうか、珍しい彼女の様子に、アンナは少し以外に思った。それとももしや、ヴァネッサはアンナがいつも自分のわがままを叶えてもらえていることが当然だと考えていると思っているのだろうかと不安になる。けれど、王国全体がにぎわうこの日に、少しでも照れる彼女の姿を見られたのは少しばかり気分がよかった。
いつもと違って今日は城下町中を歩き回ることが予想されるので、髪の毛を一つに束ねてもらう。普段とまるで違う自分の姿に、アンナは起きた時よりもずっとそわそわしてくる。この格好を見たら、エリアスはどのような感想を述べてくれるだろうか。そう考える彼女は、自分が両耳まで真っ赤になっていることに気が付いていない。
「ノア、ジェシカ。今日は街全体の巡回の方を任せるぞ。もし手におえないと判断したときは……」
身支度を済ませたアンナは部屋を出て、朝食を済ませた。折角の衣装と髪型なので、お城にいる沢山の人に見てもらおうと、時間が来るまでふらふらと歩き回っていた。それでそろそろエリアスと合流しようとしていたところで、神妙な話をしている三人の姿を見つけ、駆け出す。エリアス達三人が具体的に何の話をしているのかは聞こえなかったが、その顔つきから大切なことなのだろうとは察せられた。何か問題でも起きたのだろうか。
駆け寄ってくる王女の姿を見て、三人は姿勢を正した。おはようございますだとか、おはようだとか、思い思いのあいさつが相手から帰ってくる。おはようと、明るい笑顔で彼女は返した。
「どうしたの、三人とも?」
「んーん、何にもないよ。それより王女、今年は王女も参加するんだって? わー、楽しみだね」
「ありがとう、ノア。ノアとジェシカは二人で参加したりするの?」
「ううん、私たちは隊長がいない分の今日のお仕事をするんだー」
それは残念だと、ジェシカの答えにアンナは少し表情を暗くする。自分のわがままが理由で二人の仕事が増えてしまったのか、と。しかし、そんな機微を見逃さなかったジェシカが「王女が楽しんでくれたら私たちもうれしいよ」とフォローしたため、王女の表情はホッと和らいだ。そんなことより、ジェシカはそっとアンナに耳打ちする。悪戯っぽい、笑みを浮かべて。
「二人っきりでデートなんだから楽しんできてよ」
その言葉に、またアンナは顔を赤らめる。照れてる姿も可愛いと添えて、ジェシカはアンナから離れた。
「行こ、ノア。そろそろ王女たちも行くだろうし」
「うーん、そうだね。それじゃ、王女様は楽しんできてねー」
ジェシカの合図で二人はまた別のところへと向かっていく。残されたのは、王女とエリアスの二人きり。
「えっと……それでは参りましょうか、王女」
「え、ええ……そうね」
何となく、ぎこちなく会話する自分の様子を憂い、心の中でアンナは自身を叱責した。王女たる者がこの程度で浮かれてはならないと、気を強く持とうとする。これでは、いつもヴァネッサにきつく釘を刺されていることを否定できないではないか。
行くわよ。短く、けれどいつものような声音で聞こえるようそう言ってアンナはお城の入口へと足を向けた。慌ててエリアスはその後ろを追い、少し……躊躇いがちに、口を開いた。
「今日の格好は、普段と雰囲気が変わっておられますね。よくお似合いです」
「…………。ありがと」
今度は、声を作ることができなかった。ぶっきらぼうに吐き出されたありがとうに、エリアスは困惑する。何か気に障るようなことを自分が言ったのだろうかと不安になるが、そんなことは無い。
今は、振り返れないなあ。そう、アンナは強く自覚した。さっきよりもずっと顔が熱い気がする。平常心、平常心。心の中で唱えて、飲み込む。十回ぐらいそれを繰り返して、随分と歩いた後に、ようやく彼女は、いつものような明るい笑顔とともに、振り返った。
「今日は、頼りにしてるわよ」
「はい、光栄なお話です。何としてでも王女を一位にして見せます」
そう言い切るエリアスの瞳は、いつものように、宝石みたいに澄んでいて、綺麗だと王女は感じたの
であった。
ここまで書いてから思ったのですがちょっと意識させすぎてますかね、場合によっちゃ修正するのですが、四季様の意見が聞けたらありがたいです。
- Re: あなた様の作品にご助力を! ( No.32 )
- 日時: 2017/09/30 17:44
- 名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: q9W3Aa/j)
ありがとうございます!
アンナもだいぶ大人になったなぁ……と、親の気分で読ませていただきました。
今のままで大丈夫です!むしろそのまま進めていただきたいです。よろしくお願いします。
ちなみに、最後の「幹事阿野」とは何ですか?
- Re: あなた様の作品にご助力を! ( No.33 )
- 日時: 2017/09/30 19:05
- 名前: YCの人 ◆THVzcmzM.o (ID: TdwH/e73)
- 参照: https://novel.syosetu.org/106761/
>>32
恐らくですが、誤入力ですね。
- Re: あなた様の作品にご助力を! ( No.34 )
- 日時: 2017/09/30 23:09
- 名前: 緋紅赤朱 ◆EtcmJTqYfU (ID: EByIShHF)
>>四季様
ごめんなさい、感じたのだった。のつもりがt打ち漏らしたみたいですね、すみません……。
- Re: あなた様の作品にご助力を! ( No.35 )
- 日時: 2017/09/30 23:26
- 名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: Btri0/Fl)
そういうことでしたか!いえいえ、大丈夫です。ありがとうございます。
>>33
そのようですね。丁寧にありがとうございました。
- Re: あなた様の作品にご助力を! ( No.36 )
- 日時: 2017/10/02 15:26
- 名前: 緋紅赤朱 ◆EtcmJTqYfU (ID: bflcC1eY)
返事が少し遅れました、申し訳ございません。
>>YCの人様
目は通したのですがやっぱりまだ把握が難しくてできるかどうか怪しいのですよね……。
一応、お客様の今後の更新分に目を通しながら、それ以前に依頼していただいた流沢さんまでの三名分の依頼をしてから臨みますので、一旦ここのスレへの依頼は考慮せずにご自身なりに執筆し続けていただいて構いませんか?
できる、できないでいうと比較的できない寄りなのですが、自分にできるだけの努力はしようと思いますので。
>>四季様
この調子で大丈夫でしたか、ありがとうございます。
目標としては今週のうちにまた2レス分くらい更新しようと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
- Re: あなた様の作品にご助力を! ( No.37 )
- 日時: 2017/10/02 16:10
- 名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: YJQDmsfX)
楽しみで週刊誌の連載を読んでいるような気分になってきました。
ありがとうございます!
無理のない程度で大丈夫ですので、これからも、どうぞよろしくお願いします。
- Re: あなた様の作品にご助力を! ( No.38 )
- 日時: 2017/10/03 00:22
- 名前: YCの人 ◆THVzcmzM.o (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=19383
>>36
もしその3名が終わっても私の依頼をこなせそうにないなと思った場合は、電波様の依頼を終わらせてからでもいいですよ。
- Re: あなた様の作品にご助力を! ( No.39 )
- 日時: 2017/10/06 16:31
- 名前: ヘキサ (ID: OypUyKao)
初めまして、ヘキサです!
実は僕のやっているヘキサゴンスレで、
好きな戦国武将アンケートをやっているのですが・・・
あと数人人数が足りないので、アンケートに解答して頂けないでしょうか?
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